2-CT-7
2,5-DIMETHOXY-4-(n)-PROPYLTHIOPHENETHYLAMINE
使用量は10-30mg(経口)
一時間くらいしてゆっくりと効きはじめる。
全体での作用時間 8-15時間
視覚変化 光に対して敏感になる
エネルギーがわいてくるような感じ・幸福感
認識能力・表現力、そして創造力を高めるのに効果があるのではないか?
性的な変化は2CBほどではない(誰とやるかにもよるが)
MDMAにも似ているが もっと落ちついた気分・フレンドリー
シュルギンのPiHKALの中でも2cb,2ct2に並ぶ・・と書かれ なかなか評価は良いみたいです。
サイケデリックスとして治療的な価値も高く、自分と向きあうのにも適したドラッグと言う人もいます。
体験談をざーっと斜め読みした部分をちょっと書いてみます・・・・
10mg・・・「しばらくして体が温かくなるのを感じた。MDMAや2CT2に似ている。2時間ほどしてピークに達し、ベッドに横たわった。テレパシーや、魂が体から抜け出ていくような強い効き目を感じた。他のフェネチルアミンを取った時と同じことが起こっている。視覚変化は2CT2よりも弱く、体に対する変化はメスカリンとよく似ている。食欲減退はあまりなかった。
2CT2によく似ているものの、この二つの間には 決定的な違いがあるようにも思える。 」
低容量(5mg)・・・「子供に戻ったような気分でとても楽しかった。降り積もった雪は輝く雲に見えた。そして 街灯の光が雪に反射して、まるで世界がピンク色のアイスクリームで覆われているような気分だった。公園に行って遊んだりして とても良い気分で家に戻り・・」
30mgであまり感じなかったという人もいましたが、個人の体質によって敏感かそうでないか 違いがあるので注意。
10mgくらいがいいという人が多い (シュルギン)
体験談ではだいたい10mg〜20mgくらいの人がほとんど
参考にした文献(英語)