AMT+5MeO-DIPT
投稿者:えるさん 投稿日:01月25日(火)11時16分57秒
先週末、会社帰りにAMT=15mg,5MeO-DIPT=10mg弱のカクテルを試してみた。
(空カプセルに詰めて服用)
帰宅途中の電車内でDIPTが効いてきた。(通勤時間:約1時間半)
ぞわぞわ感と共に吐き気もしたが、もう慣れっこなので気にならない。
感覚が敏感になってくる。女子高生の話し声や電車のノイズがうざったく感じてきた。
車内放送の声が1オクターブ低くて立体的に、そして奇妙に聞こえる。
しかも車掌のアナウンスの独特な口調が余計に気に障る。
DIPTの絶好調な効きと焦る気持ちとが相まって、手がちょっと震え出す。
う〜ん、ちょっとヤバイ方向へ向かっている?
音楽聴いて気を紛らわそうとCD(ウォークマン)をかけたらこんな日に限って「椎名林檎」 が入ってた。
よけい気が滅入りそうになったが、アップ系な曲を選んで聴いた。
徐々に気分も落ち着いてきてリズムを取りたくなってきたが、
車内で「アブナイ人」 (挙動は既にアブナイ人状態だが)になりたくないからガマン。
数十分後、家に到着。凄く疲れたので安定剤飲んですぐ布団に入って休む事にした。
このころ丁度、5MeO-DIPTの効果がピークに達した。
時間的にAMTも効いてきた頃で、いつもの単発のケミカル時とはまた違ったサイケな 波に包まれる。
目を閉じるといつもとちょっと違うビジョン。 光の線が幾重にも重なってうねる 。
眼球もちょっとぶれ気味。
カレンダーの森林に流れる渓流の写真が素晴らしくリアルに感じられ、まるで自分が
そこに居るような感覚。
約3時間程この状態を楽しんだ後さすがに疲れてきたので、眠剤飲んで就寝。
「セット&セッティングが重要」と改めて感じた一日だった。
(会社帰りの電車の中なんかでヤルもんじゃないなと・・・(--;; )
DiPTは耳に来ることが多いですが・・・どうして耳にくるのか、聴覚へどのように作用しているのか知りたいですね。
音楽はさまざまな芸術の中でも、もっとも純粋な形だそうです。
確かにこれほどダイレクトに働きかけてくるものはない気がします。
音を「見る、感じる、形にする」というあの感覚は 音を通じて自分の中の世界をのぞき見るようで おもしろいです。
>光の線が幾重にも重なってうねる 。
きれいですねー、これ。写真の中にいるような感覚・・というのも非常にわかります。
場所が電車の中で落ちつかない部分もあったようですが、人の話声とか雑音が少し違って聞こえますよね・・
えるさん、体験談どうもありがとうございました。