ＢＺＰは化学名をベンジルピペラジンといい、スピード的な効きをする物質です。白いパウダー状をしており、単独の経口摂取では５０ｍｇから２００ｍｇぐらいまでが一回量です。味は、塩味に少し苦味と工業製品的な味を加えたような感じで、お世辞にもおいしいとは言えませんが、効き始めてくると体がカーーっと熱くなり、頭がボーっとしてくると同時に気持ちが高揚してきて、体を動かしたくなります。

他のピペラジン（ＴＦＭＰＰなど）とともに飲むと、もっと楽しい、フレンドリーな気持ちになってきます。ＭＤＭＡに似ていると言われています。

私は何ヶ月かこれを使いつづけてみて、今ではすごく気に入っています。私の、新たなコカインの代用品です。何回も鼻から吸ってみて、だらだら鼻水を流しながら最後にたどりついた方法は、１００ｍｇ−２００ｍｇのカプセルで飲む方法でした。コカインみたいに効くけれど、コカインよりも安いです。一時間もすれば効いてきて、４−６時間たてば終わるので、夜中じゅう起きていなくてはならない羽目にはなりません。

ＧＨＢと一緒にやると完璧にパーティ向けのドラッグになります。でもはしゃぎ過ぎてしまうかもしれないのでご注意を・・・

（注）この人はこんなことを言っていますが、ＧＨＢとの併用は危険そうな気もします。