ケミカルが与える脳のダメージについて

脳の神経細胞は一日に約1000個死んでいきます。月に3万個、年に3〜40万個が無くなっていくそうです。
徹夜をしたり、お酒を飲み過ぎたりするとこれが加速度的になりどんどん減っていきます。
インフルエンザのようなウイルス性の疾患でも一度に数万個の神経細胞が死んでしまいます。


裏付けがとれてないものもありますが、これが最も大切な情報なのではないかと思います。
どんな薬にしろ、脳に対するリスクを常に抱えています。

やり過ぎは危険です。
肉体面でも、精神面でも・・・

DXM まず高血圧の人はダメです

次に、
・ 大量使用は脳への不可逆のダメージがある(細胞死)

解離性のドラッグ(ケタミン、PCP、DXM)は常にこの危険を抱えていて、もっとも危険なのはPCP、その次がDXM、最後がケタミンという感じ。 (大まかな感覚として)
これらはNMDA受容体のアンタゴニストです。
無感覚になるまで使用するのは致命的です。確実に脳に障害を起こします。
またビタミンB -12を消耗することによって、神経と末端神経の両方にダメージを与えることがあります。
また、あまりに脳が活性化されると、老廃物が発生し、カルシウム・イオンが放出されます。
(カルシウムイオンが受容体のまわりにもぐり込むと、神経がダメージを受ける)

・ビタミン(ビタミンC、E、B)を取ること、(マルチビタミンとか)
・たくさん眠ること

働きを抑制するものとして

・GHB、アルコール、バルビツール系、メジャートランキライザーなどを使用するのは危ない
・ベンゾジアゼピン(ジアゼパム) はまだ安全

併用すると非常に危険なもの(脳へのダメージを増幅することも)

・アトロピン、スコポラミン、および吐き気止め
・ヨヒンビン(また 他のalpha-2アンタゴニスト)との併用
・セロトニン系の薬との大量併用(SSRI、MDMA、トリプトファン、5htp)

AMT

脳が加熱するので、体温をあまり上げすぎると脳細胞がヤバイかもしれません(推測)
(41℃以上あればタンパク質はすぐ変質します。高熱がキケンなのと同じ。)

連続大量使用は脳を疲労させかねないため、最低でも二日は置きます。長期にわたって服用するときは一週間は開けます。

安全に使用してこその薬です。ムチャな使用は避けましょう。


LSD(違法)

脳の細胞の配線が、少し変わる
DNAを傷つけるため 奇形児を生むことがある

覚醒剤(違法)

早い老化
連続使用により分裂状態におちいることがある(逆にウツを誘発することも)
脳のフィードバック機能の低下


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