主要登場人物
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いろいろな登場人物に付いて掲示板に書き込むに当たっては、不必要な混乱を避けるために
出来たらこのページで提案する呼び方を使っていただきたい。
以下の登場人物は、重なっている場合ももちろんありえる。
犯人側
A少年:
現在、法律上は真犯人とされている人。得られる情報を総合的に見ると、
彼が単独犯である可能性は極めて低く、共犯者か協力者と共に行ったか、
あるいは、事件の一部のみに関与かさらには全く無関係である可能性も大。
よって、本当の真犯人、または主犯格、最低でも共犯者を追求する必要がある。
首男(首を校門に置いた人物):
目撃証言によると身長170cmくらいの男性。唯一絶対殺人事件に関与
したことが間違いない人物。置く現場を目撃されないように見張りと
一緒に来るのが妥当だと思うのだが、一人で来た可能性も高い。
ただ下見には二人で来ていたという目撃証言があった。
声明犯(声明文を神戸新聞に送った人物):
個人的には上記の首男と同一であろうと見ているが、
検討してみるにこしたことはない。
「幼稚な犯罪者ではない」などとことさら強調するところをみると
幼稚な人間なのだろう。
友人(声明犯が唯一信頼を寄せ、彼をそそのかして殺人ゲームへと突き動かした人物):
声明犯がいくつかの事件の真犯人であるとすれば、なんらかの責任を問われて
然るべき人物。仮想の友人と見なされているがそう言い切る前によくよく
検討すべきである。声明文の中のこの友人の助言は具体性が感じられ、私は
実際に存在する人物であると睨んでいる。
13年(朝日新聞が無断掲載した名作「懲役13年」の作者):
非常に多くの方々が指摘しているように、A少年がこの人物とは考えにくい。
上の「友人」と同一人物か。
細かく言うと、以上のほかにも96年夏にタンク山のふもとで起きた女性襲撃事件
の犯人や、猫の捕獲者、殺害者、子供たちの通り魔事件の犯人など、一件一件
単独犯か共犯ぐるみの可能性もあわせてまずは別々に検討するのが好ましい。
また、グループで犯行をしていたとしたら、各々の役割分担なども考える
必要がある。(たとえばA少年は猫係、声明犯は人間、「友人」が親分で首の切断も
担当とか)
現在なんらかの理由で真犯人らを表に出さないためにかなり見え透いた取り調べと
なぜか押しの弱い弁護、そして予想通りの判決が下されたと見なされ、上記のうち
A少年以外の誰かが隠蔽の対象と思われる。
その他以下の登場人物がいますが、通常の呼び方で混乱はないものと思われます。
被害者側
各事件の被害者ならびにその関係者:
ひとつひとつの事件の被害者に共通する点、しない点などを調べ、
犯行の動機と犯人が共通かどうかなどを割り出す必要があるでしょう。
ちなみに猫とその飼い主も全く無視するべきではないと思います。
周辺関係者
A少年及び上の犯人側の周辺者:
両親、兄弟、学校関係、友達など
国側:
現場で地道な努力を続けた数多くの警察官の皆様と、一部のいいかげんな
取り調べや逮捕、再逮捕を仕切った方々、担当検察官やその上司、
家裁の判事の方など。
弁護団:
弁護団の結成の経過や交友関係、過去の業績も可能ならば当たってみる。
外野:
マスコミ、真相を究明する会、そしてあなたや私、その他。
もちろん陰謀説を唱える人達にとっては、その筋の人達。
そして、忘れてならないのは、A少年にすべてをなすりつけ、
真犯人全部を追求しないままうやむやにしようとした人達。
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