生きてゆくわたくし(1998/6)

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6月30日(火) :睡眠時間とは

みなさん睡眠時間は、どのくらいとりますか?
普通の人なら、7〜8時間くらい取るのがベストなのでしょうね

代ゼミの富田先生いわく、受験生の徹夜勉強は、勉強したという自己満足だけで、その実、全く身につかないとのこと。


私、勉強は徹夜でしたりしませんが、最近仕事が多忙につき、午前3時就寝、午前6時起床という、ナポレオン もしくは 黒柳徹子さんのような生活をここ10日ばかり続けています。

徹夜は活性酸素が大発生し、お肌にもよくない(←6/25の記録参照)というので、ビタミンA,C,E,B2,B6の錠剤を口に詰め込んで、ねむけ除去のフレンチ・コーヒーで流し込む。

そんなで頑張っても、単純作業はともかく、クリエイティブな作業は確かにクオリティが落ちるみたい。おまけに、なんだか胃がイガイガしている(←シャレ)ような気もします。

やっぱ、寝るときゃ寝なきゃだめですね〜!


PS メールを下さった方へ
   現在、なぜかメール送信が上手くできなくなっています
   返事が遅れてしまいそうです。どうも、ごめんなさい
   (501 HELO requires domain address というエラーが出る(;_;) )




6月27日(土) :クーラーと私

東京地方は、ここ数日、むしむし蒸し暑い。

今日など、曇空で、ポツリポツリ雨など降るような天候であるのに、粘るような暑さで息苦しいほどです。

いや、私の場合、夏は暑さで、本気で思考が停滞し、気持ち悪くなってしまうくらいなので、私にとってクーラーは必需品と言えます。

今日など、クーラーからの排水をバケツに受けるようにしておくと数時間で一杯になります。これだけの水が部屋の空気中に水蒸気として存在していることに驚くと同時に、文明の利器の素晴らしさを再確認してしまいました。特に、最近のクーラーは、微妙な温度調整ができるほか、立体送風だとか1/fゆらぎだとか、冷風が自然風に近い感じで出てくるので快適なことこの上ありません

ま、クーラーが及ぼす影響には、ヒートアイランド現象などのside effectもあるわけなんだけど、家にクーラーがなかった子供時代、夏休みに、手足にぬれタオルをかけて、ひっくり返ってひたすら耐えている自分を思い出すと、もうあの時代に戻りたくないよ〜ってかんじ。

そういえば、最近、女性問題でワイドショーを賑わせているオスマン・サンコンさんによれば、ギニアでは、暑さで頭がぼ〜っとするので、とびきり辛いものを食べて、頭をハッキリさせて仕事や勉強をするとのこと。う〜みゅ。私は、医者になれても、アフリカ等に発展途上国に行って医療に貢献するとかは、とてもできそうにないなり。



6月26日(金) :祭りの後 或いは 臥薪嘗胆

ワールドカップサッカー、日本VSジャマイカ。

毎度毎度のラモスが、前半終了時点で辛辣に批判する。勝とうという意気込みが見えない。本気じゃない。気持ちで負けている…

結果、やっぱり2−1で負け。

試合を見終わって感じたのは、やるべきときに本気じゃないのは…、頑張ってるツモリでもどこか力が抜けているっていうのは、それだけで罪なんだなってこと。次ったって、4年後だもんね。また次があると言えるほど、短い期間じゃないもんね。

なんか、これって、自分の受験と重ねてしまう。本当にベストを尽くしたか分からないような勉強をして、試験に落っこちて、また次って1年も先。合格発表会場で、なんでもうちょっと頑張らなかったんだろうって自己嫌悪

試験は水物ったって、ある程度以上の学力なしに、そんなこと言ったらハズカシイだけ。チョコチョコっと勉強して、スパっと受かれるほど明晰な頭脳を持っていないのなら、うんとこさ努力するしかないんだもんね。

逆説的だけど、ありがとうニッポンサッカー…
あの苦渋に満ちた気持ちを思い出させてくれて



6月25日(木) :夏がくる

今日の関東地方は曇天だったけれど、不快指数が70で蒸し暑い日でした。明日は晴れて78くらいになるとか。もうじき梅雨が終わってしまうんですかね〜。

私は暑いのが大の苦手なので、7〜9月はツライ季節。

頭がボヤ〜っとして、仕事や勉強はできゃしないし、汗や高温で細菌が繁殖するのか、首筋から背中、頭皮まで、赤にきびが大発生してしまう。(抗生物質を飲むと消えるけれど、夏中抗生物質を飲んでいるわけにもいかん)

この赤にきびが夏の大問題で、化膿するとジクジク痛いし、見た目もよくない。いま現在、すでに首のまわりに多量にできているようで、それを見つけた友人に「首に何か出来てる〜」とヒカれてしまった… もしかして、コレって、いわれ無き差別を受ける皮膚病患者の図?(←大袈裟)

なにはともあれ、エアコン&扇風機の準備をしておかなくちゃ



6月22日(月) :本屋で買い物

今日は仕事場からの帰りに本屋に寄りました。でも、まだ仕事が極めて多忙なので、時間のかかる立ち読みおよび小説等の文字の多い本の購入は厳禁と心に誓って入店しなくてはなりません。

入ってすぐ書店の催し物コーナーをみると、今年のブレイクとして西原理恵子の特集が組まれていました。西原理恵子は麻雀雑誌でデビューし、最近ではTVCFのキャラクタも描いている漫画家で、デビュー当初より大好きな作家です。思わず「今年ブレイクと言ったって、最近の作品だけ見ても、戦う抒情派などと言われるこのヒトの魅力は分からんだろう」 などと一人ごちります。最近の「鳥頭紀行」なども面白いですが、「晴れた日は学校を休んで」「ゆんぼくん」あたりを見ていないと、なぜ叙情派なのかさっぱりわからないでしょう。

西原作品は殆ど揃えているので特に買うものはなかったのですが、「恨ミシュラン」の文庫本があったのでおもむろに手に取りました。B6版単行本で出ていたものが文庫本になったりすると、なんとなくまた手にとってみたくなります。皆さんはそんなことはありませんか?  ところが…

なんやこらぁ!わら半紙で製本したんかい!恨ミシュランを手にとってはみたものの紙質が悪くてビックリ! 「実況中継シリーズ」のあの紙だと言うと分かってもらえるでしょうか。日本の文庫本は海外のペーパーバックなどと違って紙もよいのが普通ですから、本の作りにこだわる私としてはちょっとショックをうけてしまいました。

西原のコーナーを離れると、NHKドラマ「天うらら」の原案書籍というコーナーがありました。門野晴子著で「寝たきりばばあ猛語録」など老人介護問題を扱った書籍がずらり。奇麗事ではすまない老人介護についての実体験が、悲惨ではなく描かれています。なるほど、あのドラマが部分的に妙に深い訳が判明しました。わたくしは老人医療に興味があるので勉強になるかもしれません。購入。

新書・実用書コーナーに回って、加藤尚武「応用倫理学のすすめ」をGET。理想と現実はなかなか擦りあわないものですが、この本では、自己決定権、代理母、エイズ告知、未成年の子どもは親に内緒で妊娠中絶できるかなどをとりあげ、親と子、社会と個人、強者と弱者の権利の整合性について書かれています。小論文などに役立ちそうな気配がします

最後に、漫画・雑誌コーナーに回って、少年エースLaLaを立ち読み。読売新聞社「大相撲」と、女子栄養大学出版の「栄養と料理」7月号をGET。我ながら指向性のないセレクションです。

でも、この中では「栄養と料理」が、一般の料理雑誌に比べるとかなり専門的で面白いです。医師や栄養士、研究者が食生活と健康、病気や文化などについて執筆しています。エビチリソースの作り方とB3アドレナリン受容体の遺伝子変異なんて話題が一冊の本の中に同居しているのがとってもファニー。

こんなところで書店を出ると、入店時の誓いもむなしく都合4冊の本・雑誌をGETしていました。ああ、これは現実逃避なのでしょうか。平時ならともかく、寝る間もないはずの今、すべきことでないことをしてしまうのは、大変危険な兆候であることです。


 

 

6月21日(日) :英検準1級

今日は英検うけてきました。

6月は模試がほとんどないので、もうちょっと刺激のある生活を、なんて思って申し込んでおいたんです。

ところが、予想以上に仕事が忙しくて、まったく勉強どころじゃない状態で受験してしまい。ちょっとブルーな気分です。(合否がどうの、というより、勉強もせず試験を受ける結果になったのが嫌)

英検は、マークシートなので、やっぱりどことなくセンターや私大のマーク試験に似ていました。準1級だったので、筆記試験の難易度は大学受験と同じくらいだと思うんだけど、やっぱり、リスニングテストが難しかった。

リスニングの内容はそれほど難しい訳ではないんだけどナチュラルスピードだし、解答記入時間がほとんどないので、とても慌ただしい。代ゼミの全国総合模試のリスニングより数段大変に感じられました。


結果はもはや捨てています。あ〜 次回はちゃんと勉強してからうけたいです。



6月17日(水) :ミッキー ペアグラス

ボーナス時期に近づくと、各銀行がいろいろなキャンペーンをはります。

昨年は時期を逃して何も得られなかったので、今年はさっさと景品を貰おうと、今日は銀行に定期預金を作りに行きました。

もらえたのは、緑色の足のついた、ディズニーのミッキー&ミニーマウス模様の15センチぐらいの小ぶりのグラスが2脚。ビールなどをグビグビ飲むには小さいから、カクテルっぽいものを入れて飲むといいかもしれない感じ。

しかし、その為に預金した額は50万円。50万円未満ではグラスもらえないだもん。これってちょっとケチ>某銀行

しかも、もっとカナシイのが、50万円を6年定期であずけても一年あたりの利子は約1500円しかつかないこと。(ちょうど、このペアグラスくらいの値段か?) でもこの定期、約半年後には入学金やなんやで解約する予定だから何でも構わないのさ。

ふっっっ



6月15日(月) :ねむい

仕事も佳境に入ってきて、超忙しい時期が続いています。仕事はなるべく家で行うようにしているので、時間に無駄はないんだけど、それでも勉強するヒマがない。ここ4日ばかり勉強なんてZ会の答案を書くくらいしかやってないです。とほほ。

睡眠時間も、おととい2時間、昨日3時間って感じが幾日も続いてます。でも、まあこれくらいなら元気です。

若い頃には徹夜とかできなかったし、夜更かしするともう朝起きれなかったけど、今は平気で完徹できるし、2時間くらい寝てパッと起きるということもできるようになりました。若いときに比べれば体力的には落ちるはずなんだけど、今は若いときよりアタマがよくなった(^^;) つまり、生活や仕事・体調のコントロールが上手くなったんだと思う。

あ、でも、やっぱり寝た〜い!



6月14日(日) :サッカーにはあまり興味はないのだけれど

サッカーにはあまり興味はないのだけれど世間話についてゆけないのは困るので、仕事をしながらNHKのワールドカップ 日本vsアルゼンチン戦をつける。

「にっぽんガンバレ〜」

心の中で力のない応援をしながら時々横目でちらりちらりとテレビを見る。

こんな不謹慎なわたくしと違って、新宿のアルタ前などに集まり、燃え燃え状態で スクリーンを見ている人達もいるとか。(スゴイ) でも、Jリーグがそれほど大人気というわけではないことを思うと、このギャップって結構シラっとするものがあるかな。友人いわく、日本人て保守的で意外にナショナリズムも強いから、普段は興味ないくせにこういう時は騒ぐんだよトカナントカ。


頭の8割で仕事しながら1割りでそんなことを考えていたら、あっという間に2時間たって、気がつくとまけていた

でも、韓国なんか4回だか出場して、つまり12戦して一勝もしていないんだから、当然なのかな。

今回のワールドカップは全敗してくれてよいから、次回1勝でもできるよう頑張っていただきたい、というのがわたくしの感想でした。




6月10日(水) :まかせなさ〜い

今日は、午後から夜にかけてお仕事の日。あたまの中ではウルフルズの歌が「まかせなさ〜い! まかせなさ〜い!」 とリピートする。最近仕事中はいつもそう。

仕事場へ行く途中寄り道して、代ゼミで全国マーク模試の答案を受け取る。なんというか、いまだかつてないグレイトフルな出来栄え。あたまにガツーンときました。

でもさ、今年の1月センター本誌で数学IIBを大失敗して、死にたくなった時も、こんなふうにガツーンときたんだよね。

激しい衝撃は、よろこびであっても悲しみであっても似てるのかなぁ?


ところでNNは、ホームページなんぞ作っていて、勉強してんのかというお叱りをいただきました。でも、ホームページを作るのは主に仕事時間中(わははは)なのです。時間の有効活用してるでそ?




6月9日(火) :駿台模試返却

駿台から模試の返却がやっときた。駿台模試は全員強制宅配便返却なので大変うっとうしい。代ゼミや河合のように返却は選べるようにしてくれ。ウチは誰かが常に待機していられるほどヒマな家ではない。400円も余分にとって返却が一日遅れというのもどうにかしなさい>駿台+ヤマト運輸

ムカツキながら封を切ると、ゾッするほどヒサンな成績。予期してはいたものの、それでも人に見せるような成績ではないッス。昨年一年何を勉強していたのだろうと体中から涙こぼれ状態。うるうる。(T_T)

(成績について、詳しくは「今年のわたくし」へ)



6月8日(月) :天うらら

NHKで朝8時15分から「天うらら」という連続ドラマをやってます。

主人公は大工見習いの18歳の女の子で、当初はガテンの女の子が主役ということで注目されてたんだけど、最近は職場の三角関係の話になってるし、そこに主人公の兄の不倫物語までが絡まって今一つおもしろくない

でも、一つだけ興味深く見ているのは主人公の母親にまつわるストーリー

主人公の家には、性格の合わない祖母が寝たきり状態でやってきたり、祖父の従弟とかいう訳のわからん老人が居候したりする。そのたびに、主人公の母親には介護という問題が降りかかるのだが、この母親は、身を尽くして老親を介護する健気な女性というタイプではない。寝たきりの老母に向かってギャンギャン喧嘩するし、明治生まれの老男をなだめたり、すかしたり、時には怒鳴りつけながら、茶を沸かせたり、洗濯をやらせたりするのだ。

う〜ん。なんか深いかもしれない、このドラマ>NHK

え?何が深いかって?

考えてみれば、日本では長い間、病人・老人の介護はおもに主婦に任せられ、なんの見返りもなく誠心誠意尽くすことこそ美しき、或いはそれが当然とみなされてきましたよね。が、高齢化の進む現在、その歪みがあちこちで吹き出しはじめているし、60才や65才がちっとも老人ではなくなっている今、過去の献身の美徳が、現在もまた美徳であるかどうかも疑わしい。

つまり、主人公の母親は老人に対して情の薄い女だというよりは、高齢化社会において今後求められうる新しい生き方を模索している女性だということができるのではないだろうか、と思うわけです。(- -)(_ _)(- -)(_ _)ウンウン

なんつって、メインのストーリーがあんまレベル高くないし、ちょっと深読みしすぎかもしれないけどね〜☆



6月7日(日) :今日は、代ゼミで模試

今日は代ゼミの全国総合模試。会場は代ゼミの代々木校。トイレにウォシュレットが設置されているすんばらしい校舎。

うにゃ〜。昨日もまた夜更かししたので眠い眠い。ブラックガムをバクバク食べながらの受験です。でも、やっぱり寝不足はダメだねぃ。ケアレスミス続発。数学で内接円の中心座標を求めよ、って問題で外接円で求めたり、sin60が1/2だったり、化学で有効数字なんか爆裂無視。英語の時間もおきているのが辛かった

理科は、どんな取り方しようかと思ったけど、問題みて化学・物理にしてしまう。生物は駿台全国判定模試より難しい。物理も、新課程のモーメントが出てきてアップアップぢゃ。

数学は、問題の難易度がいつになく低かったのう。極限や確率の問題なんか極基本レベル。満点続出なんじゃないのかな(…と満点でもないのに言ふ)


第一回全国総合模試(自己採点結果)

英語 数学 化学 物理 生物
125/150 127/150 75/100 82/100 54/100



6月6日(土) :Z会

5月からZ会の通信添削をはじめています。その添削の返却が、はじめて返ってきました。

初めてにしてはよく書けたので、もしかして満点かも?なんて甘いこと考えていたら、とんでもなかった。う〜ん。チェックが緻密で濃いんだよお。模試の採点なんて比べ物にならないくらい。

例えば、英語で"a new philosophy of which Descartes was the most famous exponent"を「デカルトに代表される新しい哲学」と訳したら、the most famous の意味が出ていないとして減点! 「デカルトを最も有名な者とする新しい哲学」に直されてた。「代表する」だけで「とても有名な人」の意味が出るからいっか、と思ったら甘かった。

私のようなツメの甘いヤツには、これはちょっとキビシイ。でも、これって役に立つわけで、何というかSMチックなエクスタシー?

月に添削2回で5000円程度というのは、ちょっとお高めなんだけど、この濃さはなかなかないぞ。(あ、そう言えば、駿台判定模試の返却まだだなぁ)



6月5日(金) :パソコン周辺機器GET

私、勉強中によく音楽をかけます。でも、沢山の曲をBGMみたいにかけっぱなしにしたくとも、CDチェンジャーは3枚までしか扱えないし、シングルCDの曲は交換が多くて、ちょっと面倒だなという感じ。

そこで、今日は、我が家のパソコンにニューアイテム、CD-Rドライブ
YAMAHA CDR200tx-VKをゲット。別に最新型という訳ではないけれど、その分お値段手ごろでいい感じ。

これで、お気に入りソングを集めたCDなんかが作れる☆

でも、添付ソフトのWinCDRはデータCD作成は得意でも、音楽CD作成は今一つだから、なんか他のものをゲットしておいた方がいいかな。



6月4日(木) :生物の おべんきょ again

生物に挑戦しはじめてから10日程経ったので、代ゼミの第1回マーク模試と、駿台の全国判定模試の生物の問題を解いてみた。その結果。

代ゼミマーク模試 (自己採点)   駿台記述模試 (自己採点)
生物 化学(参考) 物理(参考)
76 92 78
 
生物 化学(参考) 物理(参考)
67 70 75


う〜みゅ。一日3時間程度の学習でここまでとれるとは、生物ってコストパフォーマンス良いかも。物理や化学なんて、高校、浪人、大学と、少なくとも5年以上は勉強してるっちゅ〜のに…。

やった勉強方法は、薄い参考書を読んで重要項目を暗記して、翌日同じ事を記憶できてるかチェックして、センター形式の問題集をやって…くらいなんだけど(もちろん、これから先が大変なのかもしれないけどネ)

生物の知識は何にもなかったから、勉強の最初の段階では、暗記して覚えた情報がな〜んとなく頭の中をふわふわ漂っているだけって感じだけど、問題を解くことによってふわふわ漂っていた情報がガキガキッと連結してくる感じがする。

ちょっと嬉しい



6月2日(火) :数学なんてララ〜ラ〜

Z会の添削、英語と数学を今日中に出さんといかんというのに昨日も徹夜で眠い。とりあえずやるが、ねむくて頭がねている。む〜。

数学が一題わからなくて、出したくない。でも、今日中に出さないと締切りに間に合わなさそうなので、しかたなくポストへ。Z会の成績上位者って、予備校の模試と違ってほとんど高校3年生らしい。あ〜高校3年の若人たちよりずっとずっと下なのねと、思うとチト気が重いかも。

分からなかった問題

三辺の長さがa,b,cである三角形ABCにおいて、角Cの大きさと辺ABの長さcが固定であるとき、以下の式を証明せよ。

a×cot A + b×cot B = (a+b)×tan(C/2)  (ただし、cotθ=1/tanθ)




6月1日(月) :新しい月

んん〜

新しい月の始まりです。暦が変わるだけだというのに、なんだか、とってもさわやかでフレッシュな気分☆ (←昨日から仕事で完徹しているので現在ナチュラルハイ状態)6月はどんなふうにすごそうかな〜

5月中の反省といえば、学習進行計画をたてずに勉強していたので、教科毎の進度のバラツキがあり(古文漢文がほとんど0)、比較的やっていた科目も能率的に進まなかったということ(特に数学)

キッチリとした計画を立てるのはホントは苦手なんだけど、6月は仕事が忙しくなる予定なので、上手に予定と自分をコントロールしないとドツボにはまってしまうのはみえみえ。さて、どうするか…

勉強時間を棒グラフにつけている人もいるらしいけど…?




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