生きてゆくわたくし(1998/10)

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10月30日(金) :あたま良くなりたいなぁ

昨日買った「MD現代文 小論文」を見てみた。現代文/小論文の参考書としては、非常にGoodであると思う。一般の参考書的HowTo記事もあるのだが、現代における重要なキーワードや、人物、思想などをよく説明している。雰囲気として似ているのは「知の技法(小林康夫/船曳建夫 著 東京大学出版会 \1500)だろうか。学生を、なんらかの分野に興味を持たせようとする、その姿勢が似ていると思う。


これを見ていると、色々な人物や思想や用語を見ることができるが、頭が良い人は、いいなぁと、しみじみ思う。思想の深遠にはいかなる世界が広がるのか興味は深いが、わたくしの場合、どうにもこうにも思考が浅くてしかたがない。

世間には時々、趣味でカントやらハイデッガーやら(彼らの著書は、岩波文庫で数百円で買える)読んでしまう人がいるが、そんな人たちを見てでさえ、感心してしまう程なんだもんね。わたくしのレベルって。



「MD現代文 小論文」内容

「もうひとつの自由(思考のヒント)」大沢真幸 80ページ
「亀井の実戦現代文講義」亀井和子 63ページ
「小論文でねらわれるテーマ20」田中公一郎 31ページ
「入試問題キーワード」辻本浩三 60ページ
「アカデミズム入門」35ページ
「現代文小論文のキーパーソン」79ページ
「辞書本文」515ページ





10月29日(木) :ちょっと散財?

今日は、代ゼミで模試の申込をした。

千葉大模試、私大模試、センタープレ、全国総合模試の4つ。わたくしは代ゼミの授業メイト生なので、相当割り引いてもらえるのだが、それでも9700円かかった。

1個1個バラバラに申し込んでいると、支払いは2千数百円ですむからあまり感じなかったけど、まとめて払うと結構する(^^;)

その後、代ゼミ内にある写真スタジオで受験用写真を撮って(8枚 2500円)、参考書を一冊Getしたから、あらあらまあまあ、ずいぶん散財しちゃったぞ。まぁ、必要な費用だから仕方ないけど(参考書は必要経費にできなくないが、代ゼミで領収書くださいなんてチョットイヤ)


有坂誠人 他著「MD(MiniDictionaryシリーズ)現代文 小論文」朝日出版社 1800円



10月28日(水) :HappyBirthday!!

飼っていたグッピーが子どもを産んだ(グッピーは胎性メダカの一種なので子どもを産む)

数日前からおなかがパンパンに膨れ上がっていたので、もしや…と思っていたのだが
ふと見たら、グッピーのメスのお尻から稚魚が頭を出しかけていた

どっしぇー

ど、ど、ど、どーしよー
生まれたての稚魚は上手く泳げないので、放っておけば他の魚のエサになってしまう! はやく、分離しなくちゃ! でも、どうやって?…あわあわあわ…頭の中がグルグルまわる。

結局、母魚は、とりあえず料理用のボールに待避。おお慌てで熱帯魚ショップで産卵箱を飼ってきて、それに移した

3時間くらいで子どもを11匹。それから、しばらく産仔が止まって、夜中のうちに13匹が生まれた。産卵箱の中を、体長5ミリ程度の、透明で小さくな稚魚が、たくさんたくさん泳いでる。


あー、でも、生命が生まれてくるっていい感じ。産仔が始まった時は、頭の後ろがカーっとして慌てたけれど、思い出してみればさわやかな興奮だった。

Happy Birthday☆



10月25日(日) :いい日曜日の過ごし方

ここ数日、東京は曇りや雨天で肌寒い日が続きましたが、今日は晴れて暖かく、とてもいい気候でした。今日みたいな日は、勉強じゃなくて、おもてに出てのんびり過ごしたいなぁ…

でも、今日は、代ゼミ第3回全国マーク模試なのさ
朝9時半からよる7時まで、9時間以上の拘束なのさ…ふっ


倫理…スタートは公民から。アルビン・トフラーやら、シュプランガーやら、参考書にも出てこない人物が出てくる。ニコマコス倫理学とか、知らん。ちょいむつかしい。

国語…評論…フィーリングで解いても"だいたい"とけるが、確実でなくては困る。ということで、必死になってキーワードを探すので目が回りそう。小説は、すごく優しくて楽。古文漢文は、内容と文法で2個づつ間違い。4個のミスでも22点の失点。やっぱり国語の失点は痛い。

英語…問1の発音で、すさまじく間違える。はれれれ? でも、英文はどれも、それほど難しくない。第6問の長文なんて「幸福の黄色いハンカチ」…ええ話や、うるうる。けれど、すっきりしない設問もある。第5問の会話問題で、セーターについた"spot"とは、どんなものかイラストから選択する問題では、肝心のイラストが、ほころびなのか、シミなのかよく分からない。第6問の問5「バスが停車した時、ビンゴはバスを降りようとしていた」は選びにくい。木が見えて、感動して、バスの中を歩き出しただけで「バスが目的地に停車した」との記述は、どこにもないんだもの。

数学…数学1A、理系なんだから、あまり酷い点は取りたくない!。でも、結構やさしくてよかった。どの問も基本的問題ばかり。数学2B、集中力が欠けてきて、試験時間中、すこしぼおっとする。面積問題は、よくある接線問題なので、すごく楽に計算できる。でも、ベクトルを計算違いでたくさん落とす。後で見ると、コンピュータ問題がすごくやさしかった(ソート)。こっち、やればよかったかな。

理科…集中力欠け欠け状態が続く。でも、マークだからそんなに難しくないし、いっか、と、テレテレ解いてたら、電子の数やら、グラフ問題やら、あれれれ?こんなに間違えてる??



自己採点によると700点台はとりあえずキープ。でも、理系科目がちゃんと取れてない。2次重視の学校を志望してるのに、これは、困る〜〜

自己採点

英語 国語I/II 数学IA 数学IIB 倫理 化学 合計(800点満点) 物理
184 178 100 82 91 81 716 80






10月23日(金) :嘆き、憤り、考える

月刊「医歯薬進学」の11月号をかった。

この本は、記事にクセがあるので普段は買わないのだが、「医師過剰問題を考える」という記事があったので買ってしまった。その概略は以下


1)厚生省の補助金を受けた研究機関による調査では「医師あまりになる」という結果が出て、文部省の補助金を受けた研究機関による調査では「医師あまりになるといえない」という結果がでた。

2)厚生省が医師を減らしたいのは、保険医療費の増加を防ぎたいというのも、その理由である

3)医大新設ブームが過ぎるや、人員削減とは、政策に定見がなさすぎやしないか

4)高齢医、出産等で職を離れる女医、非臨床系研究医等の存在を、医師需給の評価に加える必要がある。

5)地方の無医地域、都市部での3分医療や夜間無医状態など、医師は不足しているといえる状況である

6)老人介護、地域保険、産業医、学校医、予防医学などを、如何に充実させるかを考えた場合、必要となる医師数も大きく変わるはずである



わたくしが、医学部受験生などでなく、ただの1人の患者として病院サービスを思い起こす時でも、「医師過剰なんて、どこが?」という気が、いつもしてならなかった。患者が受けるサービスに対して(そして、もしかして医師個々人の労働量に対して)人員があまってるわけじゃないみたいじゃん、さぁ。 なのに、単に人員を減らせば、さらなる労働の過密と、患者へのサービスの低下は明らか。

よく、テレビのドキュメンタリーなどは、医師や看護婦が骨身を削って限界まで頑張っている姿を美しく褒め称えているけど、疲労困ぱいしながら頑張るのは別に美談ではない。相手は人間だから、24時間いつどうなるか分からないから、ということを考慮してなお、無理して頑張るというのは、組織やシステムレベルで改善されるべき非効率や矛盾を、個人が背負い込んでしまっているだけという気がする。(頑張っている医師が悪いという訳ではない)

それに、疲れて本来の能力を低下させているような医師に我が身を預けるなんて、患者にしてみたって、リスキーじゃん

なんかこう、そういうことを考えると、むかむかむかむかしてしまう。かといって、どうにか出来るというものでもないのだが……まぁ、それでも、色々なことを見聞きし、考え、時に嘆き、憤るというのは、それなりに人間らしいあり方というものだ。そういうことにしておこう。



では、考えなさい。思考を惜しむと、どんどんバカになりますよ
(by I.Kawahara)




10月19日(月) :魚のお医者さん2

選んだ選択は、治療方針の変更。薬品使用から塩水と高水温療法に切り替えること。

治療法をかえるのはいいが、魚は、水温・水質の急変に大変なストレスを受ける。そこで、自家製点滴装置を作成し(←先をダブルクリップで止めて流量を少なくした5ミリ系のチューブに、サイホンの原理で水を流してるだけ)、水槽に清水を加え、同時に排水。1時間かけてゆっくり薬品をぬく。

つぎに、沃素とビタミンBの混合溶液を若干加えた6%NaCl溶液を2時間かけて水槽に滴下し、水槽の水を真水から海水の1/5濃度の汽水に入れ替える。サーモスタットの温度設定は30度。


ここまでやったら、あとは祈るだけ〜〜〜


2時間後……魚が、ひらひらと泳ぎ出す。薬品の影響から脱したようだ。
6時間後……白点のうち、小さなものが消失する。もしかして、回復に向かってる?


…ほっ…(^o^;)



相手は魚だけど、治療していて、いろいろ感じたことがある。

死んじゃったら、もう戻らない、取り返しのつかない緊張感。効き目のない治療方法を放棄する、その見極めと決断の度胸。最後には、体力が続くことを祈りながら見ているだけしかできないという、ちょっとばかりな無力感

これが、人間だったら、その重圧は、いかばかりか。ふゅ〜(~o~;)



10月18日(日) :魚のお医者さん

新宿に出張った帰り、デパートの屋上で金魚すくいをやりました。休日でデパートに遊びに来た親子づれが注目するなか、うまい具合に黒でめきんと、尻尾のヒラヒラしたりゅうきんをGet!

ラッキー♪

ところが、家に連れ帰ってみると、1ぴきが「白点病(微細な寄生虫の感染によって魚の体に白い斑点ができ、ほうっておけば死んでしまう病気)」という病気にかかっていることに気づく。犬猫なら動物病院もあるけれど、魚は飼い主が自力で治療しなくてはならない。ひぃぃぃぃぃ。

イヤ、わたくしは、人間を診る医者になろうと志す者。こんなことで、くじけてどうする!!


そこで、まずは病気の魚を隔離。鑑賞魚用治療薬の規定量を水槽に導入して、半日様子を見る。…なんだか、寄生虫よりさきに、魚自身が薬に参っている様子。身じろぎもせずグッタリしてしまう。呼吸数も低下している。

薬品が魚自身にもある程度ダメージを与えるのは自明。魚の体力と、寄生虫のどちらが先になくなるかの勝負。前者が先なら魚が死に、後者が先なら治癒する。しかし、今、GiveUpしそうなのは魚のほう。されど、薬浴を止めてしまえば病気は治らないから、やっぱり死ぬ。

たかが金魚、代わりはいくらでもいる。でも、もし、死んでしまったら、それを生き返らせることはできない。だから、焦る。

正しい選択は、薬を止めることなのか、継続することなのか…




10月16日(金) :赤本Get!

わたくしの、前期の第一志望校である東京医科歯科大学の赤本が出ていたのでGetした。3900円。

内容は最近8ヶ年となっているが、ここの大学の場合、試験科目が変わっているので実質4年分というところ。(それ以前の問題は、とんでもなく難しい総合問題(物理+化学や、英語+小論文)だったり、数学に微分方程式や一次変換が出ていてあまり参考にならない。代ゼミの化学の先生によれば、過去問は少なくとも10年分はやれとのことだが、わずか5年でこんなに出題形式がかわっちゃ…)それに、もうちょっと早く出てくれたらいいのに、とも思うけど、マイナー学校はしかたないのかな?

しかし、後期はどうしよう。やはり医科歯科でガンバルか、どこか他のところを探すか…

東京を離れてしまうと、合格できたとしても、その後の生活(経済)プランが立てられないのが辛いし〜



10月15日(木) :センター出願!

センター試験の願書を出してきました。


高校に行って卒業証明書をもらって、願書に同封して出してきただけなんですけど、それでも何かドキドキ。

だって、(こういう場合のお約束ボケで)願書に不備があって不受理になったりしたら、今年の受験はそこで終わってしまいますから。

ま、センターは、名前や住所の誤記くらいなら後から修正の申請ができるし、それほど心配しなくていいんですけどね。


久々の母校も、ちょっと気恥ずかしかった。制服姿の後輩達をみると、なんだかすごく子供に見える。 もし、合格できたら、こういう子たちと同級生になるんだな。私って、Pure浪人生だったら、何浪になるのかな。3浪じゃないし、4浪でもないし、5浪、6浪、7浪…(もう数えるの止めよう…)

でも、進学校のせいか茶パツの子もいないし、女子のソックスもそれほどルーズじゃない。なんだか、ちょっとほっとした(今時、ルーズソックスにアムロ眉して頭に花飾ってたら、それはそれで時代遅れなセンスだけど)


いよいよセンターの願書を申し込んで、同級生になるかもしれない年の子達を見てきて、なんだかテンションがあがってる。来週には、代ゼミのセンター模試がある。めざせ!750点!!



10月14日(水) :ほっ

デスクワークで沢山の書類を処理する仕事のヒトたちがいます。

こういうヒトたちって、「未決」とか「済み」とか書いた箱やトレイに書類を仕分けして、「未決」の箱から取って処理したら「済み」に入れる…というふうにして仕事してること、よくあります。

こうすると、これから処理すべき書類の量を把握しやすいし、うっかり処理し忘れた…なんて、ミスが起こるのを防ぐことができるんです。

だから、わたくしも、受験勉強にこの方式を採用しています。

大きなファイルボックスを用意して、今日(or今週)やろう!と思ったテキストや問題集やそれらのコピーを放り込んでおく。で、やったら、机や本棚にもどす。(問題集など、一遍に1冊まるごとはできないので、1章とか問題10題とか始めに決めておく。問題を予めコピーにとって箱に入れ、勉強するときはそれをノートに貼り付けることも多い)

やらなかったり、できなかったりすると、ファイルボックスがあふれてくるので、心理的なプレッシャーがかかってきます。

でも、処理すべき量は、とりあえずファイルボックスの中身だけなので、めちゃめちゃ大変という量ではない。これから何をしようか、なんて考えなくても、ファイルボックスの中身だけをやればいい。

そこで、仕事が無い日などにガンバッテやる

出来ると、勉強をやったという事が「ファイルボックスが空になる」という、目にみえる形で現れてくるので達成感があります。



そんな感じで、今日、溜まっていたファイルボックスをからにしました。
連休中にやる予定でやっていなかった問題たちです。

なんだか、とてもホッとした気分です。



10月12日(月) :連休は2泊させていただいたざんす

私がおうちを出たのは10月10日でした。 今日は、10月12日です。 なぜでしょう。
ふっっっ

なぜ土曜日に試験に行って帰ってきたら月曜日になっているのですか。だれかおしえてください。シクシク

…それはね。連休初日に、急ぎの仕事を入れてきたアホ・クライアントがいて、2晩仕事場に缶詰になったからだよ。



ぢぎしょ〜 仕事に好かれても嬉しくない〜よ〜…シクシク

秋頃には全教科偏差値80を取って、連休は優雅に遊びながら、孤高の高みから他の受験生を見下ろすという計画だったのに〜(←あっ、あっ) なぜわたしは、いまもぢべたを這いずり回っているのだ〜

あぁ、もう私を要らないと言って。シクシク…



でもね。

試験は全部ちゃんと受けたんザンスよ。ここで試験まで放り出してしまったら、あまりにも自分を犠牲にしていることになってしまうざんす。


化学…朝に仕事の電話があって30分遅刻。代ゼミは1教科1時間なので最初の1教科は30分でこなさなくてならない。比較的得意な化学で勝負。難易度はそれほど高くないようだが、計算問題を幾つか手付かず。

物理…音の反射とドップラー、無限切り替えのコンデンサー回路は比較的容易。単振動が上手く計算できず、力学で失敗

英語…私大型長文の問4、いきなり選択肢がスゴイ…めくら、つんぼ、おし、びっこ…単語は当然英語で書いてあるが、差別用語の列挙?。内容正誤と、会話で間違える。あやや? 普段ならこんなとこ間違えるはずないのにな。

数学…これでもかと言うくらいに確率づいてる代ゼミの数学。大問2と1に2度もでる。確率は苦手。目がつぶれそう。でも、大問3に三角関数の積分があって、これだけはラッキー☆ 数学の苦手なわたくしだが、積分と極限だけは得意。


自己採点 あやや。たいそう酷い結果ざんすね。

英語 数学 化学 物理
108/150 92/150 80/100 71/100



10月8日(木) :ぶくぶく

仕事で疲れると、時々、水槽を見にゆきます。

水槽の中には魚ばかりでなく、水草がはいっていますが、光合成が上手くいっていると、酸素の細かい泡が水草の葉一面について、それが宝石のように奇麗です。

でも、何もせずにほったらかしにしておくと、そんなに酸素の泡は出てきません。生物選択の方ならお分かりでしょうが、光合成には「限定要因」というヤツがあって、不足する条件があると、上手くいかないんですよね。

そこで限定要因を補うべく、水槽にストローでブクブクブク

え? 何やってんのかって?
限定要因である二酸化炭素の補給をしているんですよ、ブクブクブク

生物の問題では、光合成速度を示す台形のグラフが出て「限定要因は光の強さです、温度です」なんてやってますが、現実の植物世界では限定要因は二酸化炭素濃度であることが多いそうです。

これは、水草でもおんなじで、水草マニアの方は、業務用の炭酸ボンベを買ってきたり、イースト醗酵で手作り炭酸ボンベ(←砂糖いっぱい極甘ゼリーを作ってイースト菌を混ぜるだけ)を作ったりして、ブクブクやってるそうです。でも〜水槽小さいし、そこまでマニアじゃないし〜

だから、ストローで一日一回30秒、呼気を吹き入れてブクブク
すると、数時間で水草から酸素の泡がプクプク

でも、端から見てたら、ちょっとバカみたいかも〜 ブクブク
でも、なんか、なごむし プクプク



10月6日(火) :二律背反

もうすぐ模擬試験。ということで、今日は試験の申し込みをしてきた。がんばらなくっちゃ…

でも、不幸なことに仕事は好調。うんざりするくらい新規の依頼がくるのでとてもブルー。

仕方が無いので、朝のさわやかな時間帯に勉強をして、夜のだるだるな頭脳状態の時に仕事をするということをしています。(わたくしは勤め人ではないので、このようなことができる)

時間的にもキツイが、「仕事したくない〜勉強できないよー」という気持ちと、「仕事に対してベストつくしてない…ヤだなぁ〜」というアンビバレントな2つの気持ちが絡んじゃって、それもチョットイヤかな。



10月1日(木) :あたらしい月

あたらしい月が来ました。センタ−まで三ヶ月半、二次試験まで5ヶ月。う〜ん。いよいよ追い込みでんなぁ。

昨年の経験からすると、「間際になると心理的に焦るので、落ち着いて勉強しにくくなる」「1〜2学期で一通り勉強したものの復習ならばともかく、まるっきり新規の勉強は上手くできない」という感じでしたから、12月までが決戦というところでしょうか。(もちろん、1〜2月に勉強しないという意味ではありませんけど)

But,ここ数日、ひがな外回りをしているので、帰ってくると体力が無くなっていてちと辛い。勉強しようと机に向かっても、机の上で「んが〜」と寝ている自分を、朝の4時頃発見したりしている

でも、負けない

今月は、数学&理科強化月間にして、ガリガリガリガリやるつもり。


PS 今、掲示板で、大学の志望動機についての話題が出てます。受験で面接があって聞かれそーな人とか、見て、参加してみそ



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