生きてゆくわたくし(1999/1)
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1月29日(金) :願書 |
ということで願書をカキカキ。
それにしても、何回名前と住所を書いたらいいんだ。志願表、調査表、受験料領収書、願書受理はがき、一次通知用封筒、電子郵便申込書、合格書類送付用封筒… 国公立大学の願書って、ウザイぞ。
あ、願書って、卒業後の経歴も書くのね。一度大学行って、就職して、さらに転職(独立)して、予備校にも行ってると、書くスペースがギリギリ。たぶん面接では、経歴のこともきかれるんだろーな。なんか、医学部の受験て、マイルドな就職活動みたいな感じ。
(ちなみに、代ゼミの代々木校では、全国の国公立大学の願書をタダ配りしているようである。志願校を変更したいが願書の取り寄せが間に合わない! という人などにはGoodであろう。)
それと、私学はどうしようかな。
センター試験で分かったことは、最初の1科目目はかなり緊張するということ。これから全く模試もないわけだし、リハーサルということで、一回くらい私学も受けときたい気分。でも、どうせ行きやしないのに、受験料がもったいないかな。どうしようかな。
かなかなかなかな…
1月28日(木) :いきなり高倍率 |
代ゼミのホームページで出願状況を見る。まだまだ途中の集計だが、わたくしの志望校の倍率がいきなり高くて、ちょっとブルーになる。
東大理3類とか受ける人は、センターなんて関係ないから来ないだろうし、やっぱ千葉、横市あたりが第一志望でセンター失敗した人がくるのかな〜。センターリサーチでは、昨年に比べてそんなに志願者が多くなかったのにな〜
なにはともあれ、願書の締め切りも近いし、さっさと出願しなくては…
1月25日(月) :恋する二人の会話 |
「前期は東京医科歯科大で、後期は山梨医科大にしようかと思うんだけど」
「山梨って、遠いね。千葉や横市は?」
「センターの点が低いから、あんまり選べないの」
「後期は、東大の理科2類にして、それで医学部目指すのは?」
「……それって、優秀な人ばかり集まる東大生500人の中のベスト10に入らないといけないんですけど」
「NNならきっと、大丈夫だよ」
「(-_-;)……」
「今年、だめだったら、来年はどうするの?」
「どこかに受かったら生活が変わるけど、落ちた場合には何も変わらないし、また受けるんじゃない」
「 ……私は、何年かかっても、NNにドクターになってもらいたいです。夢を追いかけてもらいたいです」
「(^-^;)……」
「もし、山梨だったら、自分も山梨行く。夏のボーナスが出たら、山梨にアパート借りる」
「(^-^;)(^-^;)……ン?……(-_-)? でも、なぜ夏? 先月出たばかりの冬のボーナスは?」
「え……財形とか、クリスマスとかでぇ」
「…? 財形に、何十万円入れたんですか?」
「………え〜と、パチとか、お馬さんとか……… よ〜し、じゃ、試験に向けてガンバ! ふぁいと!」
「………わたくしは浪費家な人は……… は〜い」
「オウ! って言うの! 気持ちが負けてる! 前期で決めちゃう! ほら、ファイト!」
「おぉ〜」
1月24日(日) :講義、二日目にして最終日 |
昨日は、予習もかねてテキストの必出の40問を半分くらいやっつけた。
出来ない問題も、パラパラあるが、殆ど出来ているので、とりあえず安心する。
しかし、予習をあまりにもカンペキにやってしまった為に、せっかくの授業が、ずいぶんと退屈な物になってしまった。もちろん、授業を聞いてよかったと思うところも いくつかあったけど。
時間は、きゅうきゅうに押していて、20分も延長したが、ちょっとばかり雑談もあった
東北大など、北の大学には採点を緻密にやってくれるところが多い…
東大は答えが合ってればよく、思考の道筋は重視されない…
京大は考え方重視で、あまりにもあからさまな単純ミスは救済してくれることもある…
新潟大は、計算力重視、つまり、めんどくさい問題が多い…
神戸大学は、出題者の意図を汲んだ解き方の答えがよく、発想の飛躍した解答はさけたほうがよい…
関東以西の大学は、結構採点がアバウトで、早稲田など○か×か…みたいな採点をする…
わははは。そして、最後に
自分でも今までで一番ベストだと思う答案を作ってらっしゃい。大学の先生だってよい生徒を取りたいんだから。貴方が一生懸命良い答案を作ればそれは必ず伝わります。
う〜ん。なかなかGoodなシメ。そのようになりたいですね。
でもね。これが 代ゼミの英語の富田先生なら「採点官は、何を考えてると思いますか? …めんどくさい。早く帰りたい… だから、東大の要約問題なんて最初の1文の主語に何を取るかだけで”コイツ分かってない”と分かるようにしてあるんですよ」と、きちゃうんだよね。山本先生って、性善説のヒトなんだなぁ。
1月23日(土) :冬期講習 二期 |
良い参考書などを探しに、代々木ライブラリー(本屋)まで出向く.
が、やっぱりどれもいまいち。ついでに代ゼミの申込受付所を覗くと…意外や意外。まだ、冬期直前講習って残ってるんだねぃ。申込をしようとしている青年たちがチラホラ。
何かいい講義が残っているかしらと、私もパンフを見る。…フムフム…数学…理系必出のハイレベル40テーマを徹底追及!偏差値60以上の君やあなたに…か。何をやっていいのか分からないなら、必須事項網羅型の講義で、自分の穴を探してみるのもいいかも?
ということで、その場で講義を申し込む。山本俊郎先生「解法の探求Sirius40[理系]」。4時限(6時間)で1万1500円。講義は今日からなので、さっさとテキストをもらって目を通す。問題は40問。さすがに6時間で40問はできっこないと予想されるのか、懇切丁寧に考え方や解答も書いてある。解説が、雄太君、史奈ちゃん、先生、大先生の4人の登場人物による対話形式というところも、講義テキストにしてはサービス精神に富んでいる。
先生曰く「この講義は、偏差値が今は60位だけど70になろうという人に向けての講義です」「偏差値60の人と70の人では、公式だとかパターンだとか、知識量に違いはないんです。持っている知識を上手く使って行けるかの差なんです」
ふ〜む
ホントにコンスタントに偏差値70台にでもなれるといいのだけどね…。まぁ、とりあえず、40題をこなしてみよう。自分の穴を、もうちっとはっきりさせねばならないから。
1月22日(金) :はかどらない |
二月は仕事はお休み! 受験勉強に専念!…なんだけど、休業中の仕事の引継ぎだとか…色々、雑務が残っている。今日も、そんなツマンナイ仕事に半日つぶした。ちょっとウザイ。
それでも、だいぶ時間が出来たので、ぼちぼち勉強をしているが、コンスタントに勉強してこなかったせいで、なかなかとっかかりが悪い。
例えば、英語は自然科学系長文の訓練をしたいのだが、大抵の参考書や問題集は長文を載せていないし、あってもエッセイや物語、人文科学系のものばかり。「The Universe Of English」の旧版など、理科系の内容も載っているので良いが、日本語対訳がないので、ちゃんと読めているか確認できない。
数学も苦手なので演習が必要。でも、「鉄則」や「大数 1対1対応の演習」なんて、もう数回繰り返してるし、今更やっても仕方ない気がする。「大数 解法の探求」とか「戦う50題」とかかなぁ…
わずかな時間の中で、何を演習すれば効果的なんだろうか?
1月19日(火) :じたばた |
当初の受験希望は、前期:東京医科歯科大学、後期:未定(去年は千葉大学だったが、再受験生拒否の不穏なウワサfrom 駿台 があるので) さぁ、わたくしに課せられた用件は
(1)センターが倫理/物理/化学で受験できる
(2)二次逆転可能な配点、傾斜配点が有利である
(3)足切りされない
(4)その逆転劇は実現可能な範囲である
(5)入学後の、経済生活の見通しが立つ
「代ゼミデータリサーチVol3」を見ながら該当しそうな学校を探す。
(1)(2)に該当するのは、札幌医大(前40:65、後:40:120)、千葉(前80:80)。東京医科歯科(前18:36)、横浜市立(前90:120)、金沢(前40:60)、山梨医科(前110:30 傾斜配点英国数理社=2:2:3:3:1 後80:120)、浜松医科(前70:70 傾斜配点英国数理社=3:2:4:4:1)岐阜(前90:130、後15:5 傾斜配点英国数理社=4:2:4:4:1)、名古屋(前80:120)、名古屋市立(前40:50)、三重(前60:60 傾斜配点 英国数理社=1:1:1:2:1 後90:20 傾斜配点 英国数理社=1:1:2:4:1)、京都府立医科(後45:45)、奈良県立医科(前70:55 傾斜配点 英国数理社=2:1:2:1:1)、和歌山県立医科(前60:75 傾斜配点 英国数理社=2:2:3:3:2 後65:40 傾斜配点 英国数理社=2:2:4:4:1)、鳥取(前80:80 傾斜配点 英国数理社=2:1:2:2:1 後80:35 傾斜配点 英国数理社=2:1:2:2:1)、岡山(前80:120)、広島(前80:120)、九州(前40:70)、産業医科(前50:70 傾斜配点 英国数理社=1:1:1:1:1)、熊本(前40:60)、宮崎医科(後45:45)…なんか、結構たくさん
この中から(3)に該当するものは…前期では大抵の大学が受験できそう。しかし、後期では足切りされてしまいそうなところが多々。後期の選定には予備校集計を待たねば。(4)については、代ゼミの追跡調査で調べる……奇跡が起きるかと言えば、前期については、私のレベルでも、どこの大学でも奇跡を起こした人がいる。(=最低ラインの調査以外にはあまり参考にならない)
そして(5)は重要だ。6年間勉強だけでくらすには切りつめたとしても、予め生活費に1200〜1500万円程度が必要。(そんな金あったら東京で慶応にでも慈恵にでも行けるって) 本当は仕事などしたくないのだが、勉強に差し支えない程度に仕事しながら、学ぶというのがまあ妥当。そのためには、時間がフリーでその割に収入の多い今の仕事を継続するのが大変に都合がいい。だが、職業的特性により取り引き先がすべて東京ということから、地方に行けば今の仕事を継続するのは困難。妥協するとしても、東京まで片道数時間以内で通勤費も安い地区でなくては…。やっぱ…関東近県になるのかなぁ。ムツカシイ。
ちなみに、第一志望校について検証しておこう
東京医科歯科大学(医:医:前): 98年度足切り予想ライン624点:ボーダー得点164/180点。98年度受験者追跡調査 640〜660点台/合格者2名(合格者 調査母数52)
昨年度とボーダーが同じと仮定して計算すると…本年度得点147点/180点…二次へのハンデが−17/360点かぁ。でも、今年は定員5名減だしね。つらあ
1月18日(月) :あたふた |
新聞で自己採点する
国語が×、×、×、×のオンパレードで127点 …一瞬何が起こったかわからなくなる
主に点を落としているのは現代文
新聞では、うまくポイントを押えないと回答しにくいとある。うまいポイントとはどういうこと???
インターネット上や、身の回りの、他の700点常連者の中にも、国語で酷く点を落としている者が多々いる。代ゼミに講評を求めると、現代文は消去法を上手く使えとのこと。
思うに、ちょっとくらい文章の読解力があって、たいていの国語問題はそれで解けていて
解法テクニックなどを身につけていない人が ベキベキと点を落としたのではなかろうか…
倫理も果たして成績が悪い。結局656/800点。昨年比−60点。…現役時代にもとったことないよ、こんな点。
がっくり
もっともっと、とんでもなく普段の成績が悪かったら、こんなにガッカリしないのに…
…ま、いい。気を取り直して、受験校選定しなくては…
1月17日(日) :恐怖の2日目 |
新聞で自己採点すると、英語が167点、数学が193点。英語が過去最悪でトホホだが。とりあえず1日目は9割Get。理科と社会で180点くらいとるとして、国語160点以下をとらなきゃ、700点いくよね…
国語…やっぱり、一時間めはなんかちょっと緊張する。時間切れがコワイので、最後の漢文から解いてゆく。衛の君主の賢い奥さんの話。話が分かりやすい。なかなかいいかも? 古文:江戸時代の話だが、これも話は分かりやすい。が、設問に「心地たがいて人事をしらざる」が分からない。困る。
小説:山田詠美「眠れる分度器」 山田詠美は家にも何冊かあるけど、これは知らない。…むむ?? 問3、4、5に正答がない??? 私的には「本文中に記述無し」か「本文に相違」の選択肢ばかり。読後のフィーリングで解こうにも選択肢と食い違うし。評論:カモシカの森林への食害と林業。本文は易しいが…選択肢がどれも似てる〜。え〜ん。どれか正答なんだよう〜 これが、ほんとにセンターの現代文なの? できたという手応えも、出来ないという手応えもない。
物理…理科は2回受験できるので少しだけリラックス。新課程分野からレンズと剛体の回転が出ているが、どちらもカンタン。水をはった水槽の中に逆さに沈めたコップの問題は面白い。気体の問題なんだけど、気体だと思わせない。でも、問5 B 電界の出来方で悩む。ヤバ。
化学…センター化学で分からない問題などない。ケアレスミスで失点しないことだけが大事。…でも、これって結構ツライ。面白い問題では、ダイヤモンドの結晶格子があった。センターでこんなものがでるとは…昔、京大の2次で全く同じ問題が出たんだよ。コレ。
倫理…満点科目…と思いきや、ひえ〜難しい!!! ヴォルテール? ライプニッツ? スピノザ? そんなの教科書に載ってないし、参考書にも名前しか載ってないぞ! ガリレオら近代自然哲学者の宗教観なんて参考書でもみたことない! どうしてこんなに難しいの?
せっかく1日目が9割だったのに。国語はアヤシイし、得意科目の倫理もダメ。なんだか、とっても暗雲がたちこめてきた。
1月16日(土) :センター試験第一日! |
いやぁ
とうとう来てしまいましたセンター試験
寒さで風邪がぶり返すといけないので、ダウンのジャンバーに使い捨てカイロを貼り付け、靴用カイロまで装備。会場は昭和大学。医療系の大学なので、大学内の掲示がMedicalしててなんか気分がヨイです。それではLet'sGo!
英語…緊張していないつもりだったんだけど、最初の科目だけあって頭がカーっとしてしまう。いきなり発音問題でコケる。次の会話問題もコケる。第2問の文法問題もよく分からないよう!
こんな時は…第6問からやる! 初デートに臭いチーズを持っていった女の子の話…微笑ましいが、ムズイ。問3が迷う。本文THe place was full of people and there was no room to hang their coatsと 選択肢(4)The room for hanging coats was full of peopleは引っかけ?正答?
第5問…会話文:内容はジャンケン…これは分かる! 調子を取り戻してブイブイだ〜!
第4、3、2、1問と、逆にやってって、なんとか全部やる。
あ〜でも、試験終了して落ち着いてみると…第1問と第2問で、どれを間違えているか自分で分かる…とんでもないもの選んでる〜これはくやしい。う〜ん。160〜180点…くらいかな?
<<難易度は、代ゼミによれば、やや難…納得>>
地歴…地歴はうけませんでした。空き時間は数学の問題集をやりました。
数学IA…あぁ、大の苦手の数学。最高にドキドキ。第1問、[1]自然数の係数と二次関数。おなじみ平方完成して頂点座標…ありり?自然数条件が入っていると逆にカンタンだよ? [2]カードを引く確率…いきなり捨てる
第2問[1]整式の割り算。これって、さっきまで問題集で解いてたところだ! ラッキ〜! でも、後半、必要十分条件の判定問題がでる。こんなの予想だにしてなかったよう〜。[2]円に内接する四角形。AD=タ+√チ、CD=タ−√チ は、絶対マークミスした人がいるはず!(私もマークミスしていた)
選択問題は…第5問がプログラムでない!(フローチャート)、あまりの易しさに腰を抜かしそうになる。(実は私は、情報処理の第一種を持っているのだが、人間コンパイラとなってプログラムの流れを追うのはミスをしやすいので、コンピュータ問題はずっと捨てていたのだ) 思わず、やるつもりだった第3問を捨ててコンピュータに走る。5分で終了!!!!
時間が20分余ったので、確率を再チャレンジ。一応最後までとくが、あってんだかあってないんだか分からない…計算ミスがなければ、90点台いくか?
<<難易度は、代ゼミによると、やっぱりやや難>>
数学IIB…第1問[1]三角関数。去年はスゴクむずかしかった、のだが、今年は激易? それとも、私の考え違い?[2] 3のX乗に一瞬びびるが、Xに置いてしまえばただのこけおどしと分かる。a+b≧2√abを使えばいいんだよねぇ?
第2問…二次関数と接線で囲む面積。やっぱし記号「a」が出てくるが、去年の轍は踏まない! ∫(x-a)(x-b)dx=1/6×|a-b|^3を知ってれば激易。知らなければ地獄。
第4問…方程式の解と複素数平面。グラフを描いてしまうと簡単…だと思う。第6問…連続整数の和を探すBASICプログラム。どうしたんだ今年のコンピュータ問題…去年に比べて易しすぎる。私にはラッキーだけど…
計算ミスがなければ、結構いいかも?〜〜ドキドキ
<<難易度は、まだ出てません>>
1月15日(金) :センター前日の勉強 |
前日なので、センターのリハーサルをやろうと思い、Z会の「センター試験予想問題パック」を購入しました。英語からやりはじめたのですが…なんか、他社の買ったほうがよかったみたい。
いきなり発音問題で、ぜったいゼンターに出ないような単語「courageous」「influential」が登場。… 「courage」や「influence」なら誰でもしってるけど、ワザワザあまり見ない品詞に変化させてアクセント位置を聞くなんて、センターではきっとやらない。
整順英作文も、絶対センターがやらなさそうな、文の切り方をしている。
At most public swimming pools people have to take a shower before entering the pool.
を、
「At most public」「swimming」「pools people」「 have to take」「a shower before」「 entering」「the pool.」
と切っている。うむむ。「swimming」「pools people」って、なんじゃそら。「swimming pool」「people」って、切らないかい。ふつー。
他の教科もこの調子だとすると時間の無駄になってしまうので、しかたがない、英語だけで止めて「大学への数学 軌跡シリーズ:99年入試用 入試の軌跡 センター試験(東京出版)で「98年度追試」にチャレンジ。ほんとのセンター試験問題だから、センターらしくないとかあるとか心配しなくていいやね。
制限時間より10分短めの時間設定で解いて、なんとか9割Get。本番もこの調子でいくといいなぁ。
そういえば、去年は、数学2の微積で、記号「a」をマークできることを忘れて、大問まるまる落としたんだよね〜
ということで、今年の目標
「受験番号のマークを忘れない」
「問題冊子の全部のページを見て、問題の存在を見落とさないようにする」
「問題をよく読んで、聞かれていることを正しく理解する」
「解答のマークの場所を間違えない」
「数学2では、記号を使っていいことを忘れない」
(これ↑、マジメです)
目標得点は高望みするとショックが大きいので、680/800点くらいということにしておこう。
1月13日(水) :あらら、こらら |
第4回全国総合模試と東大プレの返却日なので、テストを取りに行った、
でも、第4回全国総合模試の結果はガックリするような成績。成績は安定してないし、判定は全部BとC。
東大プレの方は、志望を理科2類にしといたから判定はGoodだったけど、別に理2受けるわけじゃないから、あまり慰めにならない。グス
話変わって、今日、びっくりするような事件があった。
横浜市立大学病院で、肺の手術の患者と、心臓の手術の患者を、取り違えて手術しちゃったとか。しかも、手術しようとして間違いに気づいたのではなく、手術が終わってから気づいたんだとか。
それも、市井の、いいかげんな個人病院とかではなく、天下の大学病院で!
人間を扱うのだから医者には間違いは許されないとか、そこまでネムイことを言う気はないが(人間が間違いを起こさないことなど不可能だから) だからこそ、機械でもシステムでも、間違えちゃいけない大事な部分には、フェイルセーフだとか、フールプルーフだとか、監査体制だとかが普通付いているのでわ?
でも、横市大学病院には、間違いに気がつく人も、間違いを止めるシステムもなかったんだね。なんかスゴク馬鹿みたい。(しかし、完全なフールプルーフなど作れない。馬鹿者は常人の想像以上のことをやってのけるから)
こういう事を書くと、「病院なんてそんなもんさ」とか「イヤイヤ、キミは病院のシステムや現状をしらないから、そんなふうに思うのかもしれないけど云々」とかってメールでも来そうだけど、でも、やっぱ、なんかスゴク馬鹿みたい。
横浜市立大学を志望してる人なんか、心みだれてしまうかも?
1月4日(月) :電話で仕事始め |
もひもひ?
はいはい どもども、おめでとうございます NNですぅ〜
いつもお世話になっておりますぅ〜
え〜 今日お電話したは、ちょっとご連絡がありまして…
え?
はぁ、新プロジェクトの発足なんですか… それは成功すると良いですね
で、わたくしなんですが、2月末あたりまで お仕事を控えさせ…
は?
新しい発注がですか?
いえいえ、実はわたくし、多忙につき…
い?
期待してるからって?
いや、そうじゃなくって…ここ二ヶ月ばかり多忙につき、新規のご依頼はキャンセルすることになりまして…
うっ
是非ともって言われましてもぉ〜
せめて3月末〆なら、なんとかならなくもないと思いますが…
はい、そういうことで、また後日連絡さし上げますので、はい〜 ☆ガチャン☆
うぅぅ 新年そうそう なんて タイミング悪ぅ〜
1月2日(土) :あけましておめでとうございます |
今年の正月は、諸般の事情で寝正月になりました。
でも、いちおー布団の中で英単語と古文単語、センター現代文対策くらいはこなしていますが。
でも、もう再来週の今日には試験がはじまってるんですね…
私大とかを受ける人など、仕事始め以降、願書の提出がすぐに始まってしまうんでしょう。(ホンネをいえば、国立2次のリハーサルとして、どこか私大医学部を受けてみたい気もするんですけど…ね)
私など、昨年は忙しくて、まだ高校に調査書取りに行ってないし、健康診断所作ってないし…ああ、新年も目が回りそう(@_@)