21世紀の南郷町に関する予言
私フロイドが1時間でじっくり考え出した21世紀の南郷町に関する「予言」を申し上げます:
- 台風は何回か接近する。
- 桜島の火山灰は時々降る。
- 大島は小島にならない。
- うしろ浜海水浴場はまだまだ足を痛め、まだまだ目と精神を慰める。
- もったいないというわけで、南郷町は日南市が半分所有している七つばえを丁寧に奪う。
- 国は南郷町を「日本一の大自然の町」と指定する。
- 南郷町の人口は変化する。
- 南郷町民の日本一人情は変化しません。
- ごんぐり定食、レタス巻き定食、及び海賊おにぎり定食は全国のほっかほっか亭弁当チェーンで発売され、南郷町はシェフ級料理人のメッカとなる。
- 榎原神社のお菓子はまだまだ歯につく。
- 南郷の農家は2種類の新しいみかんを開発して、「なんごっかん」と「ヌキイナッツ」と名づける。
- 各町内住宅に町営インターネット・電子メールシステムが接続される。
- かつお一本釣り航海体験券が販売され、好評で総理大臣も乗ってみる。(酔い止め薬券の販売も順調であろう!)。
- 日向新幹線は南郷駅と榎原駅にとまるが、日南駅にとまらない。
- 南郷町〜宮崎市間の高速道路経由の運転時間はわずかの30分となる。南郷空港〜宮崎空港間の飛行時間はわずかの10分。
- 元南郷町内少年野球(潟上も含む!)の子供たちの腕とリーダシップに便り、日南高校は甲子園の高校野球全国大会で優勝する。
- 町内に稲刈るお米を「むらおこしひかり」という商標名で全国に高額で販売する。
最後に、
- 南郷町は大島に位置してある国際交流員博物館の玄関前に、最初の国際交流員の銅像(もちろん、やせた後の姿)を据える。