4H/日本国際交流カンファレンス
ー Networking the World ー
4H Japanese Exchange Coordinator Conferenceに出てきました
(11月12日〜16日)
New Mexico州のアルバカーキーで、全米各州の4Hのコーディネーターと
日本側からはレックス(ヒッポ)(他にラボ、ユートレック)の代表者が集まって、
日本とアメリカの青少年交流についての会議がありました。
会場となったのはシェラトンホテルでした。
1日目のプログラムのひとつに、交流に来た子ども達とするゲームの紹介がありました。
そのコンセプトは、「世界をもっと良く知ろう」ということだったと思います。
右の写真は、グループに分けて世界地図の一部(たとえばアジア)の地図を、何も見ないで
書いて、知っている国名とか山、川などの名前を入れるというもので、それを各グループの
代表者が皆の前で発表しているところです。
会議が始まる前に、歩いていける距離にインディアンの博物館があったので行ってきました。
LEX/Hippo Workshop
LEX/HippoのWorkshopは2日目にありました。プログラムでは、このworkshopと平行して
日本の生活習慣に関するworkshopも同時進行で行われ、2回同じworkshopをすることで
出席者が両方のworkshopに出れるように配慮されたものでした。
しかし、日本の生活習慣のworkshopがその前のプログラムと同じ部屋で行われたため、
1回目のworkshopは人数が少なく、SADAのあとみんなで輪になって行いました。
マルタのMuy bien!な体験談とパフォーマンス、チャーリーの簡単なパフォーマンス、
そしてウオーリーの自称「親ばか話」へと続きました。ウオーリーの話は実に感動的で
来てくれたコーディネーターの人たちのみならず、我々までも目をウルウルさせてしまいました。
2回目のworkshopは、イリノイ州のElizabeth Keithさんのコーディネートで始まりました。
司会はBoston OfficeのElizabethが担当し、始めに資料の説明がありその後SADAへと続きました。
SADAは、レバホ、ひばり、ヘンボカムニダをしました。
はじめから結構ノリが良く、基本的にこういう事が好きな人達なんだなあと思ってしまいました。
その後チャンユキの紙芝居を使った体験談とパフォーマンス、サリーのパフォーマンスがあり、
次に、マサチューセッツのコーディネーターでもあるBethが紙芝居と体験談をしてくれました。
そしてパフォーマンスのとりは、やっぱりウオーリーの感動的な「親ばか話」でした。
その後、堅史さんの講演がありました。教師の現職者、経験者も結構いて、頷いて聞いている人、
口をあんぐり状態の人と反応はさまざまでしたが、非常にインパクトがあったようでした。
最後はみんなで集合写真をとりました。(残念ながらBethは他の所へ行ってしまいましたが)。
Dinner Party
日曜日の夜に、近くのワイナリーでPartyがありました。
サリーは着物を着ました(チャーリーがいつものように着付けを手伝ったのでした)。
(写真左)チャーリーは両手に花の状態で、結構鼻の下を伸ばしていました。
(写真右)ウオーリーも当然いたんです。
(写真左)サリー、インディアナ州のコーディネーター、マルタ、コネティカットのEllen Paine
(写真右)チャンユキ、ミネソタ州のDavid Pace、堅史さん、サリー
(写真左)堅史さんがチャンユキと踊っているぞ!
(写真右) 堅史さんがマルタとも踊っているぞ!!
HotelのBarにて
Dinner PartyのあとHotelに戻ってから、Barに集まりました。
みなさん、仕事の終わった開放感からか、陽気に飲む飲む!!
結局、このような状態が午前2時過ぎまで続きました。
途中退場者も、次々に
さすがにチャーリーもついていけなくて、途中で失礼させて頂いたのでした。
おしまい。
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