チャーリーとサリー
1997年3月、北海道旭川市(人口約30万人)にヒッポファミリーがはじめてできました。
これが「かわっぺファミリー」で、リンコロとブラッキーがフェローです。
チャーリーとサリーはこの時「鈴木堅史さん」の講演を聞いてヒッポに入りました。
11月には旭川市2番目のファミリー「こすもファミリー」のフェローになりました。
この「こすも」は
国際人という意味のコスモポリタンと調和の意味のコスモス、
そして、チャーリーが小さなすもう取りのような体型をしていることから名付けました。
12月には、はじめてのホームスティ受け入れで、シンガポールの学生を1週間受け入れました。
そして12月末には、2人で韓国へホームスティに行ってきたのでした。
1998年2月の旭川冬まつりでは、ファミリーのみんなで「カバジン」の雪像をつくりました。
1x1x2メートルの雪の塊をもらい、削ったり雪をくっつけたりして、
みんなで2ー3時間で作ってしまいました。
この時、成田のファッティが冬まつりの氷像コンテストに出場するため来旭しました。
ムッティと東京のこいちゃん、そして、帯広からリュックも旭川に来ました。ちなみにこの日の最低気温はマイナス28度で、ファッティはこの気温の中徹夜で氷の像を創り2位入賞を果たしました。
パチパチパチ!
3月には、旭川3つ目の「プリティファミリー」がジュリアのフェローで誕生し、
「こすもファミリー」はエッコロが引き継いでくれることになりました。
講演会は、だいちゃんの講演で、俊くんがコーディネーターをしてくれました。
東京の大塚さんも応援に来てくれました。感謝、感謝!
体験会にはジーノとバーバラを先頭に帯広から十数人が応援に来てくれました。
感謝、感謝!
そして、みんなでチャーリーとサリーの壮行会をしてくれたのでした。
以上の写真は、ボストンへ持ってきた写真をデジカメで撮ったもので、見づらいと思います。すみません。
ホームへもどる
This page hosted by
Get your own Free Home Page