次のメッセージはセブンスデー・アドベンチスト(週の第七日をサバスとして守っているプロテスタント教会)山形教会の柴田義牧師の安息日メッセージです。その意味する所は非常に重要である事を鑑みて転載許可を願い出ましたが、柴田氏の快諾を得てここに転載掲示することが出来ました。柴田先生に感謝します。一読してただちにお分かりになると思いますが、これは説教フォーマットで書かれておりますが、その中に神の律法の意義の重要なポイントが、さりげなくも適切な比喩で非常にわかりやすく説明されています。なお、HTML文書の着色、フォントサイズの変更は私の任意で行いました。

(転載許可申請者のコメント)

こういう風にして神の戒めを守ろうとしている人々を「律法主義者」であると批判する事はできません。それどころか、むしろこのような捉え方こそが福音と律法を調和させると十分信じられる事を指摘されなければなりません。キリストが律法を廃する為ではなく完成させるために来たという言葉が実感させると思います。このページに関するご意見ご質問はE-メールでお寄せ下さい。

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