1998/4/1(水) 21:44
******。
「ホット・ジャズ・トリオ」ウィリアム・コツウィンクル。何でもありか。幻想やるにしてもある程度の法則が欲しい。確かになくても成立するものもあるだろうけど、これは読めない。それを当たり前に受け入れる登場人物も耐えられない。北村薫を見よ。
26:23
**インターネット不調でいらいら。
S英社作文も書く。*****************。
I**セミナーE-Mailで申し込み。
FM大阪で川本真琴。
27:04
「ドーナッツのリング」。大きな詞だ。なぜ「ドーナッツのリング」なのかは分からないが、言葉の選び方が上手く、大き過ぎないのが美事。
4/2(木) 23:46
S英社応募。
「りぼん」5月号「こどちゃ」。うんうん。
風邪をひいたような臭いがする。
4/3(金) 17:39
病院で診察。*********。***********************。***********************************。*****************************。エレンタールを300に溶かすようにして一日3本にする。薬は続ける。詳しい説明書きがあって*******が**剤、******錠が****剤、そして****が******の薬。これが*****円ほどして、特定疾患の適用があったら払い戻すとのこと。
B春の書類請求。
*************。JRで帰る。
25:53
kermitは入れる。それでKUNISの方にもつなげるがmuleが上がるのかは/homeのドライブが落ちていて分からない。xquakeは落としたがquake-libが8Mで落とせないのでSちゃんの大学のWSに落として持って帰ってもらうことにする。でメールも読めてないんだな。
食事内容を記録することにしよう。
夕方寝ていてまた*****夢を見た。こたつで寝ていてそこから起きるという状況から夢は始まった。
26:52
TVOで「宇宙戦艦ヤマト」1、2話。なるほど。そういう設定だったのか。放射能除去装置コスモクリーナーね。細かいSF考証で気になるところもあるが、こりゃ確かにエポックメイキングだっただろう。「ヨーソロー」とか長いエスカレーターとか「エヴァ」に引用されている。
4/4(土) 25:48
quake動く。episode1しかないが。timidityもtkインターフェースちょっとおかしいが使いやすくてよい。
クリフォード・ストール「インターネットはからっぽの洞窟」。あまり面白い話はないが、いいたいことは分かる。
「ダイ・ハード3」。1と同ネタだが狡猾なトリックに頭使っている犯罪者で面白い。スケールの大きさは後半未消化。2よりは戻している。
4/5(日) 25:37
「ウテナ」「デュエリストの条件」。面白い。仕掛けが御陰の倒錯が上手い。
町田康「夫婦茶碗」。面白い。同工異曲だが、まだ飽きていない。
4/6(月) 23:05
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル 第一部 泥棒かささぎ編」。焦点のない、テーマの見えない、どうでもいい話である。話はあっても中身がなければ楽しめない。リアリティもあまりないわけだし。そして村上春樹の思考はどうもしっくりこず、どうでもいいこと。で、やっぱり失くしていくのかな。クミコを失うに1000点、かな。ネコ失くしてるしな。
DOSのQuakeもあったのでそのうちチャンドラとつないでみよう。
城ホールの川本真琴ラジオでもやっていたとは。聴き逃した。
4/7(火) 16:43
大学。目が悪かったが**を見かけたような気がする。********。********。*************************。Sっちゃんともすれ違って手を振る。メールがS津、O野、I**、N** ********から。I**セミナー4/24。
18:52
「******************」(****)に*******。*****************************。
25:18
「開運!なんでも鑑定団」に筒井康隆。「敵」に出てくる山県有朋の扁額は実際に筒井康隆が持ってるんだな。出していた雪舟は偽物だったが、筒井家にはいろいろ骨董品や書画があった。
4/8(水) 26:11
S潮社の応募書類届く。
netmajのXクライアントのインストールに苦労するが、結局パッケージがあることが分かってそれを入れて一応動く。CUIの方はLinuxもFreeBSDもちゃんとインストールできたのだが。netmazeもFreeBSDにはインストールできなかったがXサーバに送って対戦できる。
4/9(木) 18:50
スタニスワフ・レム「ソラリスの陽のもとに」。「宇宙船ビーグル号」のような異星生命体との接触で、まったく次元の違う生命体であるという話のようだが、やはり今読んでもあまり驚きはない。これが最初にそういう発想を書いた作品だったのかなと思うが。
***********いたのだった。
25:54
鷺沢萌「帰れない人々」。よく書けていると思うんだけどどうも魅かれない。よくまとまった上手い構成で面白い筈なんだけど。ユーモアとかの問題かなあ。
4/10(金) 14:49
単位は揃ってるみたいだ。必修はジャストだけど。で柴田元幸の集中講義。演習IIはホーソーンかあ。
26:56
チャンドラとQuake対戦。
今日会ったのはS浦とSさんだけか。
出ている間にtelで英米文の新歓コンパ、4/17に1800からT磨で、とI駒さんから。病院へ行って、か。
授業は月曜からあるのかなあ。
4/11(土) 13:36
「ミュージックステーション」で川本真琴。「MUSIC CLAMP」では実現しなかった華原朋美との会話はやっぱり亜空間。そしてピアノでの「桜」。素晴らしい。初っぱな歌詞を間違えたけどね。スキャットにして誤魔化した。「ドキドキしちゃう」って歌ったのは後にも出てこないよな? 即興で作詞か。ちょっと笑っちゃってたけど見事なリカバリーだった。ピアノは勿論ギターよりこっちが本職。録音でも弾いていたりするのか。弾き語るのは難しい曲だと思う。それだけにかっこいい。歌詞で分かんなかったところもスーパーで出て、改めて舌を巻く。
25:39
「CDTV」でも「桜」。汗をかきながら凝視する。
ジュディマリの「ミュージック・ファイター」は前述したようにスキャットで格別なのだが、さらに芸術家としての態度・意識表明である。つまり「笑の大学」であり「Heven's Kitchen」であり「歌に捧げたこの命」であり「若い芸術家の肖像」であり「天使のハンマー」であり。
4/12(日) 17:29
「ウテナ」「七実様秘密日記」。総集編・・・だよな一応。ツワブキくんが過去のシーンに密かに関わっているという総集編の枠組み。「やややや」なんてギャグもいいし。ラストもいい。シュール。
N** ******からtelで21日にセミナー。
府知事選。**氏に投票。
24:33
当選は新巻氏。
「カミさんなんかこわくない」。いいね。アニメーション・クレジットにフランク・シナトラのOP。全二作とはパラレル・ワールドになったが田村正和橋爪功角野卓造の三人がいれば勝ったも同然。毎回女優をゲストに迎えるという趣向は「古畑任三郎」にも通じるのか。そうなると毎回の脚本が大きい。例えば今回の小泉今日子の話もそう新しいものではないが、逆にそこで山元清多の筆は信頼できる。
大江健三郎「治療塔」。面白い。「燃え上がる緑の樹」などと違っていきなり読んでも分かりやすくていいんじゃないか。なるほど大江健三郎が書いたSFである。このようなまともなSFが今書かれるのも、大江健三郎の内容だから意味がある。残留者がちゃんと暮らしているのがいい。「北斗の拳」のようにであっても勿論人類は生き延びるであろうし、このように秩序を持って生きてゆくこともある。勿論できる。このヒューマニズムは安易ではない。と思う。地球を見捨てて新しい星に移住するというペシミズムと同時に、ニヒリズムを隔てて表裏一体でこういうオプティミズムもある。読んで嬉しい。
4/13(月) 12:13
アルゼンチンGPでシューマッハが勝った。2位ハッキネンで3位アーバイン。クルサードは6位。どういうレースだったのだろう。これは見たかったな。コースの性質が分かっていれば、か。クルサードがポールだったがスピンして、2位からのシューマッハがトップ。でハッキネンは追いつけなかったということらしいが。F1 Todayのページによる。ウルツも4位と頑張っている。
Nathaniel Hawthorne, _Marble Faun_テキストを買う。そのあと文学部でT口と会う。
16:43
出席したのわしだけかいっっ。一人いたが三回生であとは誰も来ない。どうなっているのだろう。T口は帰ったのか。先生と二人っきりで話す。
23:00
「ブラザーズ」いいとこあるかもしんない。聖職者のフリして説教垂れることの効果は考えるに値する。あと中居正広も木村佳乃もキャラクターが定まっている役者で、それを良い方に活かせているんじゃないか。木村佳乃は役者とせいぜいCMしか出ていないのにキャラクターが定まっているのはなんでだろ。
「HEY^3」にも川本真琴。
N** ******よりエントリーシート。これによると、OB主催のセミナーってのは別ルートなのか。いいのか、これで。
24:46
****************************、******************。*******、********************。
4/14(火) 13:38
健康診断。S平K岡I村と行動する。昼メシまで。去年からでいうと大分体重が減っているのか。クローン病のことは問診でもS平たちへも話す。
K川の書類請求。K書刊行会に葉書。
22:12
DOSからもばの内蔵辞書を見るプログラムがあったので、もば用のスペルチェッカが作れるかもしれない、とTOKIWA BASIC Compilerを用意したり、CかはたまたAWKが書き易いかとawk2cを用意したが、辞書ファイルがわけの分からないバイナリだった・・・。
さらに内蔵辞書参照プログラムは暴走するし、UNISHELL用のスケジューラ二種も暴走した。MC-K1のせいか。
でもTBCは使えそうだ。
4/15(水) 18:08
東風荘やらphiやらやっている場合でもないな。
25:21
しかしなかなかいい。家からでは回線が遅いが。yphiクライアント。crossfireの日本語が通るものと考えればいいんだろう。結局人の数だけどね。
4/16(木)
R地蔵のIトーヨーカドーに寄った後大学でphi。
I**の文章も書くが、もう一つ何かほしいな。
****、かな。**************。
4/17(金) 15:09
病院では*****、***************************。
「砦の攻防」を書く。N88BASICを手に入れた時もまずこれ書いたな。
21:41
英米文新歓コンパ。店の前でT田さんに会う。テーブルはK志先生K谷さんM2のご婦人U田さん。話しにくいメンバーだったかな。左にはK山さんがいたが。アルコールは控えて医者に止められているからというとK志先生は「まあまあ、聞かんことに」。食べるものも選ぶがよく分からんものも出る店だからな。最後はO布施A成T口らへ流れて、W島先生に卒論はとか聞かれて。二次会はパス。四回生ではあとはSさんか。
自己紹介で何かをしゃべる段になって、最近面白いことを思い付かないことに気付いた。というか何が面白いのか自分でもよく分からない。ズレ過ぎてハイブロウ過ぎてプライヴェート過ぎて欠伸も出ない。或いは話す内容を科白回しまで用意しなくてもしゃべれるようになった、というかそういうことを気にしなくなったので、話術に難があるのかもしれない。
たので、話術に難があるのかもしれない。
26:17
「砦の攻防」動かない。作ったpaintルーチンが動かないのはいいとして乱数も出ていないのか。ついにはこっちでいじろうとTBCとエディタTEDMGを入れようとするが失敗。動かないということもないと思う。転送でバイナリが壊れているのか。前のMGEDICも。
リセット用のソフトはSOFTOFFに替えて好調。
4/18(土) 24:12
TBC、TEDMG、MGDISP2を入れていつのまにかDOS環境かなり整ってしまう。MGDISP2周りはかなりいい。使い心地がいい。ただHtermがシリアルでつながらないようである。とにかくそのようにして「砦の攻防」完成させる。整数型と実数型でミスってた。
26:29
そして公開もしてしまう。
27:10
TOEICが***点。いいのか悪いのかよく分からん。
4/19(日) 16:58
「ウテナ」「ふたりの永遠黙示録」。暁生編。だっはっはっはっはっは。めちゃくちゃだ。暁生カーだ。爆笑だ。たまらん。それでいて「世界の果て」を見せるに相応しい。スピードと駆動感がそれを感じさせる。胸はだけるし。シュールであやしくて美しい。素晴らしい。画もクリアで構図を凝らしている。合唱版の「バーチャルスター発生学」にEDも。西園寺が見た「世界の果て」と「そういう友達になりたいんだ」が対立するのか。「世界の果て」とは「永遠」とは。にしてもこれはすごい。すご過ぎ。
26:23
予習だらだらやって時間かかったな。
そういえば「アニメージュ」のコラムで宮村優子がAV出演を否定していた。しかし「AM」と「フライデー」の広告では読者数が違い過ぎるからなあ。僕としてはみやむーはどっちであっても構わないんだけど、芸術家の心を信じたいという理想がある。
4/20(月) 18:27
演習IIにはT田とA成、さらにS田さん。
ヴォネガット「ホーカス・ポーカス」が文庫に。これで既刊は全部文庫になった。さらに「タイムクエイク」が5月刊。
4/21(火) 11:22
靴を間違えた・・・。
18:15
N** ******のセミナー。というか「OB意見交換会」らしい。エントリーシートの締切が一日遅いだけで特に優遇されるということはないようだ。パワーポイントでの企業説明のあとグループに分かれて懇談。M迫さん32歳という郵貯のシステムを担当している人。ばりばりの最先端で研究するという人以外は文系理系の別はあまりないそうだ。研修で追いつけるらしい。
で、どうなるのだろうか。
25:43
********************。************。****************。
「うたばん」に川本真琴。石橋貴明ではイヤな感じにいじられるのではという嫌な予感があったが、それは適度に的中か。よいところもあった。長かったし。「極悪絵巻」の造語感覚もいいし。興味深い話もあった。演奏は行儀よく。
4/22(水) 15:32
センターのWSの/usr/local/binが777だったために勝手にプログラムを置いた奴がいるので、センターと本人に指摘と注意のメールを昨日出した。前から気付いていたが未だに何の対応もなかったのだ。センターは即座に対応してお礼のメールが返ってきた。dvi2psをr--r--r--にした奴はさらに頓珍漢な言い訳をしてきた。もっともdvi2psはもともとなくてdvipsだったとセンターから聞いたが。
******************。***。*****。
19:03
「GTO」7。
********、************************。***************。物語を作るという能力がない。小説による疑似体験しか持たないからだよなあ。*********************、****、*************。******************。
そういえばこの間コンパでO布施さんと「書くこと」について話していた。書くことを商売に出来ればそれが一番いいんだけどということ。お互いに日記は書くということ。
しかし書いても書けないということが分かるだけ。
***********************。
25:54
つまり「**」*******。****。*******。
4/23(木) 22:42
大腸ファイバー検査。昨日21時に下剤錠剤飲んでから絶食。朝にエンシュア・リキッド一缶。行って、2000ccの下剤を1時間かけて飲む。**********************。**********、検査室へ。肩に痛み止めの筋肉注射と、腕に軽い麻酔。それが効いてきて、その間に終わったらと思うが始まるとうつらうつらはしてられない。カメラを入れるのは、*********************。しかし奥に入ってくるとやはりきつい。不快感と共に、普通にお腹が痛い。お腹が張る?と看護婦さんが聞くので「痛い」というと、ガスは出した方がいい、カメラもその方が入り易いというので*****。やがり曲がるところで痛いのかな。************。そうこうするうちに患部まで来たので、ちょっと映像を見せられる。しばらくごそごそやっているのをじっと耐えるが、最後は突然抜けて終わり。
予想通り潰瘍でポリープができて、完全に詰まってはいないが狭窄ができている。ポリープがぼこぼこできているのだ。ま、今の治療を続けていけば収まるだろうということ。でも体重を増やすためには週二回くらい点滴を受けた方がいいということで、Nらやま診療所の紹介書を貰う。
ポリープは少し「つまんだ」つまり「内視鏡的に切除」したらしい。で風呂禁止。
カメラを入れている時間は一時間弱だったが、トータルで長かった、疲れた。
帰るとS英社落ちた。MLではほとんど落とさないということだったが。書くべきことを書いたけどなあ。病気のことを書いたからとかだったら、とか、そうでなくても僕を理解しないならそれは仕方ないな。ま、東京行く心配もしなくて済んだし。
K伊国屋からは改めてセミナー。K川の応募書類。しかしK川なあ・・・。
4/24(金) 9:23
夢;*****。**********************************。僕は食事制限のことを考えて************。K岡がいる。M浦A紀がいる。MのM浦がいる。最後に、**がいる。*****************一瞬見間違うが、すれ違ったあと二人とも振り返る。
26:52
I**のセミナー。ホテルグランヴィア大阪とはアクティ大阪だったのだ。50人いないか。お話を聞いて、僕も質問してみる。文系からの技術職はありかと。ありという答えだったが、希望職種は業務サーヴィスにした。一次選考希望者は一時間の作文を書く。最終的にはあまり十分な時間ではなかった。「メディアとしてのインターネット」「インターネット技術の将来とか何とか、と自由題。一番目でこのところ考えていたパトロン制を書く。それとエントリーシートと履歴書と自己PRを渡して帰る。
ロフトなど。
「フォレスト・ガンプ」にも「人間以上」的な要素がある。これはX軸に障害の度合いを取って左から自閉症知恵遅れ、ダウン症蒙古症。Y軸に能力の強さを取って上に行くと超能力。「人間以上」「スラップスティック」「レインマン」「フォレスト・ガンプ」を座標に配置する。
関係なく勿論これは完璧な物語。何度めでも目頭を熱くさせるシーン。
Y城町の図書館ではヴィデオの貸し出しもやっていて、町民でなくても借りられるらしい。教習所に通っているK介が「天井棧敷の人々」なんて借りてきた。
4/2(土) 24:32
S英社は去年と違って結構落としているらしい。ということは病気のことでもないかもしれないのか。MLではまたそれで云々ちょっと参加。「集英社は本当に選考してるのか」とか読んだらそりゃかちんと来るな。
K介Pパさんとチャリで平城京へ。復元朱雀門。ぽつんとあって変じゃないかなあ。電車からもこれだけ見えて。
イベントで中村美津子のステージ。かなり早くから行ってないと席を取れないのを途中からで、「人生桜」もちゃんときけなかったが、「瞼の母」とかあってラストは「河内おとこ節」。演歌の聴かせ方と河内音頭のノリの両方が備わった、いいステージ。
K介と「体内時計都市オルロイ」買う。グローブも買う。
X11少しプログラミングしてみる。
ku.miscを読んで、******************************************************。*******************
「チャンピオンたちの朝食」の映画化でM田さんが映画会社の人とメールのやり取りをしたらしい。どんな話か、っていうんで教えてあげたら、しばらくして「映画化決まりました」と来たとか。
4/26(日) 19:19
キャッチボールしてangbandして「ウテナ」見て予習をする。
「ウテナ」「幹の巣箱(光さす庭・アレンジ)」。う・・・。やっぱ鮮烈だなあ。梢もいいなあ。暁生カーから決闘場で車に乗っている梢。「周りのみんなが汚いから、自分も汚れて欲しいものを手に入れるしかない」。う・・・。これは重い。で、お話としては幹の見た世界の果ては何か。梢と共同戦線を張って決闘に臨むことを暁生が提案したのかな。でも幹はアンシーを梢と共有することは受け入れられなかった。「意気地無し」。
どうしろってんだ。
確かにきれいな子供でい続けることは本当は甘えなのかもしれない。大人になる方が勇気がいるのかもしれない。
しかし。僕は「もっと・・・」。
汚くなれってのか。大人になれってのか。
いや。幹と梢は、双子で陰と陽で表裏一体なのだ。
23:14
そういえば幹のストップウォッチは画コンテの時間を計っているというメタフィクションらしい。
「体内時計都市オルロイ」では「天然同胞宮殿遠近法の書」がいい。あとは「平俗宇宙に不滅の皇帝」(幹)「寓意・寓話・寓エスト」かな。
「バーチャルスター発生学」では「架空過去型《禁厭(マジナイ)》まじない」(幹)だ。もちろん「絶対運命黙示録」「バーチャルスター発生学」も。一枚目も欲しくなってしまう。七実の曲は再生できる。
26:25
サンマリノGPはクルサード。しかし2位にシューマッハがかなり追い上げた。3位もアーバイン。面白い。このフェラーリとジョーダンなどが左右に奇妙なウィングを付けている。
4/27(月) 25:27
B春も応募書類。あ、結構書かなくちゃ。
でもforts.basをforts.cに書き替えたりしている。Xだと-lX11だけでなく-Lもしなくちゃ駄目で、今回もmath.hをincludeするだけでなく-lmがいる。信ちゃんに教えてもらったが、そうでないとちょっと分からんよなあ。
4/28(火) 26:22
Tcl/Tkの本を見て何冊か本を買って鞄を見て。
Sweet Boxなる人の歌う_Everything Gonna Be Alright_は後ろで「G線上のアリア」が流れているという趣向だ。面白いし、そのことを感じさせる程度の点で作りが上手い。
4/29(水) 26:03
K介とMマさんとでAスカボウルでビリヤード、O熊。
N** ****の書類選考は通っていた。セミナー予約する。
S潮社の応募書類書く。
forts.cはXへの表示はできるが変数型が分からなくて計算ができない。
4/30(木) 19:19
寺山修司「ポケットに名言を」。僕もポケットのモバイルギアに名言を集めているが、人の編んだ抜粋では今イチぴんと来ない。それでも収穫はたくさんあった。ただ、それは再引のためだけだろうか。僕にとって経験的なものもあるし文学体験的なものもあるし理想的なものもある。***************************。
S潮社送る。
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