1998/5/1(金) 13:51
K伊國屋セミナー。説明によると、大学や企業の研究室も顧客であったり、図書館の貸し出し・入退館システムなんかもやってるらしい。
図書館システムのシェアについて聞きたかったが、他の人の質問が配属や異動についてのものばかりで躊躇っていたら次のセミナーの時間が来て終わった。後の質問は電話ででもということだったが。
ロフトで鞄買う。ブリーフケースというにはカジュアルで一応3WAY。****円。
「ウテナ」のシナリオ出てるなあ。
阪急で京都回りで帰る。
あ、K伊國屋京都店は御池通りの地下にあるんだってさ。
17:55
そうそう。「シカト」の語源は、花札の鹿がそっぽを向いていることらしい。
24:54
xvがDebianパッケージでのインストールが上手くいかないので、makeする。ロードランナーscavengerもmake。
5/2(土) 12:38
今日はI次先生ではなかった。機械で受け付けたせいかな。前のポリープの検査結果はクローン病の診断を裏付けるもの。炎症以外の異常はない。
あと点滴を受けにN城山まで行くのは難しいといってK川医院への紹介状を書いて貰う。
23:21
「りぼん」6月号「こどちゃ」。恋愛方面へヤな感じの雲行きだが。おそらく直澄くんの「泣かすなよ」につながっているものだろう。平凡な方向には行かないと信頼していいのだ小花美穂は。
forts.cは無理矢理?変数型をまとめて動くようにする。CPUに無駄なことをたくさんさせているとは思うが。それで何とか形を整える。
ところがそこへ兄貴がdselectでlibcを5から6に上げる過程でXを含めたアプリケーションのほとんどを消してしまった・・・。
26:53
amlit-mlの登録は成功した。どうなることやら。
5/3(日) 24:15
「ウテナ」「七実の卵」。ギャグ編はどうでもいいのだが。七実の大ボケだけでなく思考の飛躍の過程はなるほどと思わせるところもある。最後はオチになっていないオチというシュールさか? それも面白いかもしらんけど、ギャグ編も欠かせないかもしらんが、やっぱどうでもいい。
25:57
amlit-mlはどうも動作がおかしいなあ。
5/4(月) 23:21
兄弟三人でY城町立図書館へ。規模はそう大きくないが品ぞろえがちょっと違うから読みたい本がたくさんある。Aル・プラザ回って帰る。
大江健三郎「治療塔惑星」。続編の難しさはある。SF的な場面もあまり気に入らない。それでもやっぱり大江健三郎という内容的な部分は確かにあるが、「治療塔」を継承しているだけで、物語を時間的空間的(「新しい地球」の向こう)に拡げてみせただけかもしれないが。ラストはうまくやった。第三作は出てないよな?
25:37
**********を思い付いている。********************。**********************、*****、*******。
********************、**************************。**********************、***********。
***************************。*****************************。
*****************。******。****************。
今朝はヤな夢;*************。******************************。********************。
*************************。**************************。***********************************。********************、***********。
5/5(火) 17:26
今朝はいい夢;「*******」の本の中らしいがその世界は「*******」の****。僕は**************。*********、**************************。*************。*****************。
**********。****************。****************。*******************。**************。*************。***********************。***、******************。
**********。*******************。************************************、*****************。
********************。**********************。**************************、********「****************」****。
;**********************、****************。************。「******」ということだ。「********」とか「*******」とかいうが、結局はとても嬉しい。
最後は*************している夢。
夢の中の**は***********************。
今日は、朝僕が***************「******?」というので「********」というと、***************「****!」。
*********************************、***********、*********「**************!」**************。
5/6(水) 20:00
ジャン・フィリップ・トゥーサン「浴室」。なかなか面白く読める。当たり前な現代文学ではあるのだが。この剽剽とした感じは、安定して存在できそうだ。にしても仕事もしないでぐだぐだと暮らせるとはいいご身分だ。それで困っているのであっても羨ましい。
amlitはシステムが不安定なまま発足を知らせるメールを各方面に出す。知り合いだけでなくYahooなども見て。
26:09
amlitは早速subscribeしてくれる人もいる。W辺さんはそれ以前にページを見てくれたようだ。だがこれからどうなってゆくかは分からないと。
5/7(木) 11:09
K川医院で点滴を打つ。待ち時間+点滴が落ちるのに40分を週二回。ま、仕方ないか。
5/8(金) 20:04
ああっ。「円紫さんと私」の最新刊「朝霧」が出てるじゃないか。何とかゲットしたいなあ。「覆面作家は二人いる」も文庫になったし。
「アカギ」8。「ぴあMAP文庫」。
Uncover、NACSISから京大のOPACとネットを駆使してVonnegut関係の資料を洗うが、完全なデータベースなどというものはないし完全な蔵書もない。それに結局は自分の目で読まないといけない。
M太町でスーツ姿のI平に会う。
やっと雨が降る。
26:55
町田康の出ている「ロビンソンの庭」(1987)という映画をテレビ大阪でやっていた。・・・どれ? あの髪の短いのか。あまりよく見ていないが、B級というかアマチュアっぽい映画。アイディアはあるんだろうけど。ま、町田康がこういうものに参加する情熱を持っていた、ロッカーとして活動していたし、ということは当然事実であって、その証拠。てのも考え方が変だ。
K伊国屋からは面接、N** D***からはセミナーの知らせ。今からじゃ卒業見込み証明書健康診断書は間に合わないっての。
I**からは連絡ないので落とされた模様。
Debian復活。
5/9(土) 26:25
点滴散髪図書館。
dosemuはDebianだとデフォルトでFreeDosだ。勿論MS-DOSでも動く。合法エミュってのはいい。
vMacは非合法にromを入手して動く。OS6で白黒で遅いが、やっぱ憧れるもんなあ。
ラドヤード・キプリング「少年キム」。いい小説を読んだ。イギリス人の目から見たインドだが、ただエキセントリックなだけでなく、しっかり内部から見ている。ラテンアメリカ文学に近いものがある。そしてキムのヒーロー像もいい。天衣無縫かつエリート。胸踊らせることができて、これだけの大巻である。楽しい読書だ。宗教的なスピリチュアニズムとスパイ合戦の混在もインドの混沌。まったくオリジナルな世界を作り上げた。
5/10(日) 22:53
北村薫「朝霧」。Yeah.勿論完璧。いうことなし。
羨ましい。卒論も書いたし出版社に就職もしたし。卒論は「六の宮の姫君」の話で書いたんだっけ。編集の仕事も理想的だ。にしても「私」もみんなもよく文学が分かってらっしゃる。知識でも感覚でも。とても及ばない。普通は物語の登場人物と同じことをやったってしかたないと思うのだが、これは真似したい。
そう思わせるとこでも美事か。
「君さえいれば 金枝玉葉」。ヘンなところもあるけど、「ヴィクター・ヴィクトリア」な男装コメディーとしてはなかなかいいか。スターに憧れる一般人をそのスターと同じ地平に引き上げる。これは大胆でよく思い切ったと思うが、不思議なことに成功している。スターの実像を描くことにも何故か成功している。
「ウテナ」「闇に囁く」。うっかりしていて半分しか録れていない。シナリオ集を買わなければいけなくなってしまった。あのシナリオ集では大して伝わらないのだが。
dosemuはなぜか/etc/dosemu.confを読まない。
24:20
例のウィングは即禁止になったらしい。
5/11(月) 17:06
Tケ池PリンスホテルにてN** D*****セミナー。自転車で行こうかと思っていたが雨なので地下鉄。まずは衛星回線による全国六?都市同時中継の企業説明。前回とほぼ同じ内容だが、社員出演での日常業務内容のヴィデオがあって、その社員の語り方が芝居臭くて笑い出しそうになる。
質疑応答も各地から受け付けるが時間の都合で京都には回ってこない。
続いて試験になる。国語と算数と英語の問題は時間がないので自信は持てない。オプション問題は情報業界用語だがこれは知っているものは知っているが知らないものは知らない。最後はOPQとかいってパーソナリティーの見るもので、心理学実験の被験者になる。
これが全部マークシート。今後は通過していけば小論文面接最終面接と五月中に関西で決着が付くらしい。
帰りに二人の知らない人と話す。一人は駅まで傘に入れてくださいと。神奈川の人で会場が満員になったために京都まで来たらしい。そういえば東京会場は人が多かったしセミナーも複数回あるから、かなりの倍率になりそうだ。神奈川は晴れていたそうだ。
もう一人は駅で話しかけてきた。できなかったできなかったとこぼす。
amlitでHumiliationをやろうと思い付く。
26:09
おばあちゃんが具合が悪かったということで、母さんは今日Hケ丘へ行った。
************************。
父さんは今度アイルランドとドイツに出張。
そこの竹藪で昨日白骨死体が二つ見つかったとか。
5/12(火) 22:26
出かけている間にI**から今になってやっとtel。18日11時から。K伊国屋と連続になる。
5/13(水) 23:27
点滴。
N** D***からの電話がなく、意外で不服ながらも「それもまたよかろう」と片付け始めたところへかかってきた。
23時前である。あと数分でテレホだったかもしれない。非常識な電話だ。それもまたよし。
筑摩の寺山修司全集をところどころ読む。「家出のすすめ」「毛皮のマリー」あたりである。そこへ******。********************************、************************。
************************、******************。************、***********************、*******。
**********、***************。****。**********。********、***********、****************。家出しなくてはいけない。
特定疾患適用は結構時間がかかるらしい。
5/14(木) 16:01
N** D***小論文。外部コンサルトとしてある会社の本社移転先を二つの候補地から選べと。選択肢は等価なんだよねえ。地方に移転してネットワーク化というのも安易過ぎて欠点が目立つので、首都部にしたがそれはそれで欠点が目立ってくる。
無理矢理フォローしたのでがたがたの文章になった。これはどちらを選んでも後悔することになるジレンマであって受験者への罠だ。にしても出来はどうかなあ。あんなことはし慣れていないにしても幼稚だった。50分で。
最終面接は東京だが交通費支給。
京阪で京都回り。
25:06
S潮社から、書類選考通過と筆記試験の案内。
amlitは早くも不具合発生か、W辺さんに届いていないらしい。家からでは操作しにくいので明日。
T内さんは実は「「ライ麦畑でつかまえて」についてもう何も言いたくない」を書いた人だった。
5/15(金) 11:34
卒業見込み証明と健康診断書を貰う。クローン病については「投薬中だが、通常生活に支障なし」と。
16:01
「**********」訳す。
24:20
点滴を受けて帰る。
K介が大検受けようとしている。8月にあるらしい。理科は二教科、社会は三教科いる。英語は英検準二級持ってるからパスらしい。
O布施さんからtel。この間のコンパの最終メンバーで集まろうという話があるとか。
5/16(土) 23:01
病院へ。一つには、クローン病を含む腸炎の遺伝子の研究を東大でやっていて、そこへ送るサンプルのため採血する。さらに兄弟での比較も有益なのでK介の血も欲しいとのこと。
K介に話してみるとOK。どういう段取りかは未定。もう一つ、DHAの錠剤?を貰った。
ω-3脂肪酸を摂ろうということで、効果ははっきりしていないが2/3くらいでCRPが下がったとか。
1瓶120粒****円のものを4瓶だが、業者が使ってくれとただでくれたもの。
******** オメガ スリー。
ドナルド・バーセルミ「シティ・ライフ」。難しい。分かりにくい。言語で遊んでいるのは分かるのだが、笑える類のものでもない。
実験なのは分かるが、何の実験か明確に分からないものがある。
いくつかの箇所でJ・A・シーザーを連想したが、多分二人の意図は違う。
バーセルミは構造、シーザーは音を中心に据えている。
或いは新しいことをしているバーセルミはスタインがいったように醜くなってしまう。
どちらにしてもシーザーの方が上等に思える。訳のせいかもしれないが。
26:52
時計仕掛け別館が閉鎖されるらしい。これは一大事だ。
柳家小さんで「気の長短」。やはり江戸落語はぴんとこない。三遊亭小円歌の三味線漫談は珍しさもあって割と見れたけど。
小米朝「かけとり」。米朝「持参金」。
K川の書類書く。
5/17(日) 15:09
昨日の夜、************************。**************、*************、**********。*****************。****************************。************。*****、**********。******************。
鼻はまだ出るし喉も痛いが。風邪なのか、目も痒いから何かの花粉か?
22:07
「ウテナ」「空より淡き瑠璃色の」。どろどろだねえ。でもそこにあやうい美しさがある。
だから樹璃周りの話は好きなのだ。壊れてしまった枝織・・・ここまでやるか。やはり前回いいところを見逃したようだ。
瑠果の話はコミックとほぼ同じもの。「奇跡」は手に入ったのか。「奇跡を信じて。想いは届くと」「これは君の言葉じゃなかったのか」ミサトさんの言葉だったのか。
樹璃は本当は奇跡を信じ続けていたってことかな。そして何故決闘に臨み、何故決闘を途中で放棄したのか。
想い続けるだけでいい、と紗南ちゃんと同じことをいっていたが。ロケットによって何が喚起されたのか。そして想いは届いたのか。
「奇跡は誰かの犠牲の上に成り立っている」瑠果の死の上で奇跡は起こったのか。
ロケットが落ちた瞬間に、何か違う、と感じた。
決闘によって奇跡を手に入れるという手段が違う。
決闘に勝って、じゃないけど、決闘によって、ではあるのか。そういう話なのよな。
すると「世界の果て」とはどういう存在であるのか。
つまり決闘までは樹璃も瑠果も暁生と同じ意図で動いている(決闘によって奪い取る)のだが、
決闘の中でウテナまたはディオスによって決闘に負けても解決法を見つけている。
明確な解決法ではなくて現状をそのまま続けることではあるけど、
精神分析的な治療は行われているのだ。自分の気持ちを再確認する、とかね。
暁生の連敗中なわけだ。
ディオス鮮明になっている。
科白一つのために現れる冬芽、車のワイパー。
おばあちゃん、また具合悪いらしい。
23:59
おばあちゃんが救急車で運ばれて、母さんはHケ丘へ行った。
先日からJ一さん夫妻が毎日訪れていて、今日は泊まっていたのだが、
しんどそうなので****病院に電話したところ、連れてきてくださいということだった。
先程母さんから着いたとの電話があって、おばあちゃんは二人部屋に入って寝ていたが、
母さんが行くと目を覚まして「来たんか」といったそうだ。K人伯父さんは明朝来る。
5/18(月) 12:55
H後橋にてI**二次グループ討議。O本K住O塚(女性)という四人で。
まず一人ずつ自己紹介をして、採用担当のM田女史からの質疑応答。
何か皆さん滑舌がいいなあ。O塚さんなんかは明らかに考えてきた文章。
僕は質問にはむにゃむにゃとしか答えられない。「むにゃむにゃ」。
討議は、活発だがマイペースのタイプAと、地味だが堅実なタイプBと、どちらが多くいる会社に入りたいか、というもの。
最初に決を取ると全員Aだったので、僕は無理矢理反対する側に回る。
むにゃむにゃと討議する。
15分ほどで、I**も300人の大所帯になるとBの人間も多い、という話で締めくくられる。
来週の火曜までに結果。部長面接は東京。
15:07
U田H急GランドビルにてK伊国屋面接。向こう2対こちら4。
一人ぶっちしていたのだが、次の予定で早く来た人がいて四人になる。僕以外は三人とも女の子。
名前と学校名をいった後、店舗営業それぞれでの志望理由(僕以外は一人が二股かけてるだけで後二人は店舗)、
学生生活の中で頑張ってきたこと、基礎体力の有無、など。
質問はないかということで営業分野での競合企業について聞くと、M善くらいだと。
今度はあまりむにゃむにゃしない。些少ながら交通費****円を頂く。二週間以内に結果。
19:45
おばあちゃんは***。*******************。****************、***************。
***********。**********************、****************。
**********************「*****」*********。************。***「***」*********************、***************。
5/19(火) 24:57
N** D***は面接が21日。
K伊国屋は筆記試験が25日。
amiwmは面白いけどKDEに対抗できるものでもない。
しかしfocusの仕方がやっぱりこっちじゃないといやなのだ。
マウスを合わせてもアクティヴにならなかったり、マウスを合わせただけで前へ出てくる
KDEとqvwmは失格。fvwm95かamiwinがよい。twmやfvwmやmlvwmもOKだったかな。
MS-Windowsのは選べないこともあるけどクリックしてから前へ出てくるからまあ妥協点か。
5/20(水) 24:28
点滴と、鉄分の薬を貰う。特定疾患の受給者票が来ていたのだが、K川医院は
医療機関名に記されていなくてまだ使えない。
ヴォネガットのプレート届く。
時計仕掛け別館を引き継ぐ人が現れた。*********************。
5/21(木) 12:21
N** D***面接。一対一。京大出身大教大池田出身のY崎さん。割とざっくばらんに話す。
この前の説明会のヴィデオに出ていたのは実は役者だったそうだ。名前がI崎となっていたのは
このY崎さんがモデルだったとか。待っている間にも書いてきたメモを見ている奴の横で僕は
何もしないが、何とかウソでもないが誇張した話をする。30分弱か。しかしなごやかに話が
進んだからといって結果の見当は付かない。次が最終。
23:17
ジャン・フィリップ・トゥーサン「ムッシュー」。こいつぁいい。気に入った。
完璧にトゥーサン・ファンになった。実に愉快、ということに尽きる。さらに
「ムッシュー」の人物像の斬新さとそれが世界に不思議とはまっていること。
そこに素晴らしい小説が生まれた。そして僕は「ムッシュー」だ。或いは「ムッシュー」に
なりたい。「浴室」の「僕」には別になりたくなかったけど。
25:36
樹璃はやっぱり「奇跡の力」を得て、「解放」されたのだろう。普通死と引き換えの願いってのは叶えられるもんだ。
5/22(金) 23:37
I**は第三次部長面接6/1(月)1520〜東京本社T橋Y田ビル3F。
PCが何をやってもフリーズしまくるしLinuxはまともに立ち上がりもしない。兄貴がメモリじゃないかといって外してやってみたら動いた。メモリが壊れていたことが分かったが、おかげで今16MBしかない。
それでもKGenとか動かしたり。
5/23(土) 27:06
藤井隆が「ガキ」に出ていた。流石だ。藤井隆もダウンタウンも。「超コメディ60」で会った時に使うんじゃないかと睨んでいたのだ。
チャンネル君だもんなあ。
5/24(日) 18:09
若乃花が優勝した。横綱になるだろう。
25:29
モナコGPはハッキネン、フィジケラ、アーバイン。シューマッハも頑張ったけどね。
DOSでは環境変数を設定するだけでサウンドブラスターが鳴った。
「光る眼」。どうかなあ。「X-FILES」の一話に収められそうである。
5/25(月) 11:40
***************、***************。
15:51
K伊国屋筆記試験。8人で受ける。前半は国語英語算数数学さらに社会経済まで。
最初は余裕があったのだが途中から時間がなくなって、焦るが何とかマークシートを全て埋める。
後半は性格判断かまたも心理実験。同じ選択肢が何度も出てくる心憎さは心理学実験の定石だが、
身体的なことや「人に尾けられていると感じることがある」「自分のアイディアが盗まれている
と思う」などというものまである。一時間半。これは参考にする程度とか。
100円ショップでモデル人形を見つけて買う。3000円の本物に比べればかなりチャチいが、
ま、よかろ。
25:51
「ウテナ」「裸足の少女」。物語は核心へ。決闘のワンパターンがない回は寂しいが、
こういうプロットを持ってくるのはやはり上手いかなあ。演出もいいし。素晴らしいっ。
「刑事クマさん」。主人公は「男たちのかいた絵」+「富豪刑事」という感じだが、楽しい。
出演者が豪華なのも客寄せに留まっていないのは、市川森一がいい脚本を書いている。
SPEED「Sophiscated Girl」のシングル曲のタイトルを織り混ぜるという遊びは高く評価するけれども、
やや不自然だし、SPEEDがやるかね、というのもある。音楽的には久々に面白いが、
歌詞の内容はやはり今イチ退屈。
飲み会は金曜にS浦邸でやるそうだ。
5/26(火) 12:41
川本真琴のライブは魅力的なアドリブが満載のようだ。スキャットは勿論、新歌詞、
「キューティーハニー」まで。
15;17
ヴォネガット「タイムクエイク」。北村薫「覆面作家は二人いる」。読んだ本ばっかり買ってるなあ。
いかん。危うく池澤夏樹訳の「母なる夜」も買うところだったが思い止まった。
でも、北村薫にはお金払わないといけなかったし、高野文子の絵も追加されているし。
あとはトマス・モア「ユートピア」。
25:58
「犬夜叉」6。
5/27(水) 17:23
いつの間にかB春終わってたみたいだ。
8日付けの呼び出しを食らっていて、窓口に行くと「クローン病」と書いた紙を一枚もらっただけ。
amlitをニュースへ。fj.mail.lists,japan.mail.mailing-list,fj.books,japan.books,fj.rec.novels,fj.rec.sf,japan.sf.misc
25:04
点滴。
S浦からtelで金曜中止になった。S浦は就職決まったそう。どことは聞かなかったが。
いいなあ。焦らない焦らない。マイペース&要領悪くていい。
5/28(木) 15:17
TUOカードへ書き換え。
東京へのチケット。行き指定帰り自由席。
5/29(金) 25:15
Y城図書館。
D庫病院へ電話をかけて渋る受け付けと問答を押してI次先生を出して貰い、明日のことを確認する。
昨日の夜蚊に悩まされたので金鳥水性リキッドの液体?を買う。
点滴。
北野井子面白くないねえ。
Coccoは絶唱するなら、距離を置いて見れば、橘いずみのように面白い。
K伊国屋から次の面接のtel。
そういえばN** D***から連絡がない。
***********。
5/30(土) 27:04
「アキハバラ電脳組」。画とキャラはいいところあるのと、長谷川真也林明美光宗信吉奥井雅美
J.C.STAFFと堺三保という名前、でもそれ以上の内容はどうか、と思って何の気なしに見ていたら、
今日は驚いた。コメディー色を増大させた回で、多重音声の脚本と独特の画コンテ、
さらに指紋指差しと「東大和」の名前を見るにつけ、大地丙太郎の臭いをかぎとった。
間違いない、と思ったが脚本は荒川何とかという人。しかしちゃあんと画コンテに桜井弘明、
演出が高橋アキラという大地ファミリー?。いやよかった。
矢作俊彦「あ・じゃ・ぱん!」。面白い。のは内容と文体のふざけ加減。
日本も東西に分割されるという発想は思い付くものだが、ここまでの形にしたものはこれまで
あったかどうか。そして文体のユーモアもすごい。「アテンション・プリーズ」の繰り返しは
やはりヴォネガットを連想する。間違った言い回しも美事。ここまで書ける人はそういない。
イデオロギー的なことについてはどこまで意味があるかは疑問だが、そういったことを読むのは
楽しい。「日本人」について書いてあることも部分的なものだとは思うが、ユーモアだからいい。
面白ければいいのだ。ただ長いので、読み応えがあると同時にふざけ加減が暴走しかけていて、
最後はすこしうんざりしなかったとはいえない。長さを利点とした小説は重厚な文体で書くべき
かもしれない。でも小説としての完成度はあるので成功だろう。
今日はK介とD庫病院へ。Y川先生。薬局の方では特定疾患の適用による払い戻しを、
領収書なしでもやってくれて、**近く戻る。
J業之日本社から今頃採用計画中止の封書。
5/31(日) 23:00
みんなでおばあちゃんのお見舞いへ。Hケ丘にはK人伯父さんが、引っ越してくるのを
繰り上げた形でいる。週末なのでM樹ちゃんも来ている。届いた98NXをセットアップしてから
病院へ。
*******、********。**********。***************。
*******。*************************、
*********************。*****************、
****************************、***********
*****、********。********、**************、
*****、**。
*****「**************」****************。
**********。******************。*******。
「スキップ」に書いてあったことも思い出す。*******************
********************、*********、*************、
******。********************************。
帰りのT田辺りのH方Aル・Pラザでリリアンを入手する。
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