1998/7/1（水） 17:25
またmp3を大学で中継。時間がかかる。

学びて時にこれを習う、また楽しからずや。とは感じていたものの、しかし 公務員試験は楽しくない。大学受験はもっと面白いものがあったのだが。 それは問題が悪いせいだと思うのだが。或いは僕が勉強していなくて解けない からだろうか。
22:00
30/60なのだ。勿論比較の対象とする基準はないし、国家I種の問題であるし、 その場合は問題を選択することになっているし、時間も計らないでやった。 しかし難しい。政治経済は知識がないと歯が立たない。しかし英語国語の読解が 全滅したのはいかん。根本的に思想の違いがある。数学理科は離れている分だけ できないのは仕方ないか。しかし常用対数は実用的なふりをするので嫌いだ。 他でも理を詰めるのではなく一足飛びに答えに辿り着くものが多いので困る。 面白くない、問題が悪いのはこの辺だ。

T口、T田さんに電話する。最終の授業は出席者がなかった。月曜にT口にS木さん 卒論を渡すことにしたのでそのとき皆集まることにする。
24:43
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。何故だろう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊、 ＊＊＊＊。

7/2（木） 11:12
新幹線車中。

「ドーナツのリング」「1」は一応聴いている。しかし改めて歌詞も見て聴くと 格別に完璧。という川本真琴に対する最大級の評価が独り善がりな思い入れでは なくて一般的なものだと証明したいと思っているのだが、他をそれほどきっちり 聴いているわけでもないので難しい。
13:07
H水社に電話。採用ありだ。募集要項を送るとのこと。7-10日後。

K川面接を待つ。
14:12
S本だかS原だかRミさんというコと2対向こう4。Rミさん考えてきたことを すらすらはきはき大きい声でしゃべる。さっきの待合室とちゃうやんけっ、 と突っ込みながら僕はいつも通り素でしどろもどろしゃべる。まあ悪くは なかったが。志望動機にやりたいこと本は原書も他社状況はK伊国屋で盛り上がって S潮H水筆記良かったね徳人望内弁慶営業翻訳はわずかホームページ駄目。15分は ないか。結果明日次7日。
15:13
アキバの店は分からない。
21:07
「麻雀放浪記」阿佐田哲也っっっ!　面白い。こんなに面白いとは分かっていたが。 止まらない。

7/3（金） 17:57
早速K川から電話あって一次面接通過。忙しい。やっぱり夜行バスで帰ると ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。
26:34
もばに薔薇を付ける。

S津さんからメールで、H野びとの集まりをやるという話。a****にも久々投稿。 すっかり投稿が少ないけど、まあいいけど。

7/4（土） 22:28
チャリでY城図書館まで。
冷蔵庫が来る。かわりばん庫。

「りぼん」8月号「こどちゃ」。物語がどこへ行こうとしているのか分からないという不安は 感じさせるものの、正しい。「僕のこと好きなんていう紗南ちゃんは嫌いだ」は正しい。そして 「それじゃど〜しよ〜もねーじゃねーかよぉ〜！お前の想いはよ〜」というのも正しく、悲しい。 正しいことは悲しい。悲しい話せつない話を得意とする小花美穂の基本となっているテーゼは これじゃないかな。

ジャン・フィリップ・トゥーサン「カメラ」。「カメラ」による視点はミニマリズム的、 というかくどい描写は前半物事に対してから後半思考に対して。感心はするが、あまりピンとこない。 「ムッシュー」よりも「浴室」に近いのだ。
24:55
これはもしかしてこの本が悪いのかなあ。実務教育出版「公務員試験国家I種教養試験問題集 ['99年度版]」。構成はいいと思って選んだのだが。
27:58
勉強の習慣が久しく絶えていてというか寝てたりして怠けるからだけど予定分進まない。

上のテーゼをひっくり返すと、何かを曲げて得られる幸せは虚しい。
だから、正しい悲しさを進んで取るのだが。
しかし曲げずに頑張ることは難しい。努力の問題でなしに世間とのしがらみとかどうにもならない ことのこと。
まあ、結果になんなくても続けていこうや。

7/5（日） 19:28
N良ファミリーまでチャリを買う。
26:24
理不尽な問題にきーっ、誤植にぶーっ。
27:15
「ウテナ」「そして夜の扉が開く」。これまでの物語世界を継承しながら、終わっていかなきゃ ならないんだねえ。サイドカーのとこなんか笑わせながら意味があるものなあ。久々の決闘シーンも よかった。車の動きなんかね。上品な迫力を持ってアニメとしての質の高さを見た。西園寺も いつのまにかかっこいいし、みな役割がはっきりしている。

7/6（月） 16:01
米文4人で集まってN村先生のところへアポなし団交。あまりない機会なのでと話は本題から逸れて 余談を長々とし、選ばれた君たちが学問を担わなくて誰が担うという消極的大学院勧誘の持論になる。 さらに誰も出なかった最後の授業の日、先生はコンパをするつもりだったらしい。そうして長い時間を かけて本題の卒論・レジュメの話もできて退出してから、先生はコンパをしたいのだとお気持ちを察し、 研究室の方にもお邪魔して先輩にお知恵拝借、水曜に1800Kれしまでやろうと決めて再び先生の部屋へ 電話を入れる。
なんかすごく無駄な労力と時間を使って無駄な無意味な成果を上げている気がする。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。

チケットも取る。明日の分は満席でかなり早くなる。
19:15
そんなこんなでだるだる。またノルマ終わらないや。
23:40
今頃んなってH川から募集要項来る。しかも書類提出締切は8月末。いつまでやるんじゃい。

K介がスーツ買う。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。

7/7（火） 8:23
「2組のお友達。」しりとり話に感動。単行本はまだか、と新幹線車中。
10:06
物理、化学はさっぱりついていけない。
14:01
K川二次面接。5対1。手厳しい。映画のこととか突っ込まれる。大衆映画とは何か。 文学でもあれこれ聞かれるがこっちは交わした方か。感動したことというので
14:55
お見舞いのメールのことを話してしまう。つまり入院のこと。病名いっても分かるまいから 大腸の潰瘍といったが。病気を隠さない義理はない相手だと決めていたのだが。「愛読誌「りぼん」 は面接ウケ?」。ウケ狙いする奴がいるからこっちが迷惑する。筆記試験のことはまたいわれる。 よっぽど良かったらしいが、意外だ。普通そういう人は家庭教師のバイトをしているそうだ。 そんなこんな15分かけたかな。前回はパートナーの影響を受けてこっちもバカみたいにはきはき しゃべったが、今回はちゃんとむにゃむにゃいう。
続いての適性心理試験はおなじみのもの。何故か迷ったなあ。選択肢の両方同時に当てはまる、 と思った。これまではちゃんと選んでたんだけど。何故だろう。設問のせいか僕のせいか。
結果明後日。
18:00
「麻雀放浪記（二）風雲編」の帰り道。なるほど。上手くリセットした。おかげでたまらない面白さが まだまだ続く。
23:44
「GTO」ドラマは大失敗。反町隆史のバカっぽい演技への期待はあったのだが不発。やはりドラマ化は 忠実に限る。勿論時間の都合もあるが、いいアレンジは希有。下手に切り貼りして合理性を失った脚本は 屑。希良梨はもしかする。
「神様、もう少しだけ」もふざけろ。援交する女子高生の描写を毎日は「不愉快にならない」と 書いていたが十分不愉快。有名人との接触も安易で白ける。さらにHIV感染。白けるのだ。こういった ことは特殊な抜きん出た人物が体験することであって、それをフツーの人のように描いているのが よくない。全ての女子高生がウリをやってると思われるようなマスコミの言説への批判を知らんのか。 HIV感染を身近な問題と感じさせることはいいのだが、架空の存在の女子高生と有名人を使って 失敗しているのだ。視聴者も質がいいと遠い特殊な設定でも感情移入して問題を考えることができる筈 なのだ。結局、「私を抱いてそしてキスして」に及びようもない。TVドラマの脚本家は不作だ。 及ぶには、ウリをやるような女子高生への説教としてHIV感染させなければいかなかったのかな。
27:55
数学もやってない部分と知識と感覚を忘れた部分できつい。

7/8（水） 17:50
練習問題を一応片付ける。しかし、なんだかなあ。納得いかないものが多いなあ。
23:00
W島先生も加えて6名で。ビールと、何品かは問題なし。沢山お話を聞いた。 話題はとても復唱できないが、勿論卒論の話もあって、T田さんがH庫県の公務員受けているので、 確かに学力試験なら順当なら京大生が受からなきゃ、W島先生は文学部学士入学の時は定時制の教師も やっていたり国会図書館の話も付け加えたり。T口はS金で地方の工場に飛ばされそうなので、 都会と田舎の話でそれを嫌がるT口を田舎者と苛めて、W島先生はS京極の育ちというのは聞いていたか N村先生はS部。A成は外食産業で将来は料理人になりたいのだが、九州の村一番の秀才が調理師学校と いうのは問題らしい。海外旅行の話もA成はインド東南アジアに行っていて、W島先生はサンクトペテル ブルグへチェスに行くそうで、あとクロアチア、イスラエル、イタリア等々。教員と院生と学部生の 関係。W島先生の頃は読書会やっててそこで奥さんと逢った他にも今パンキョーの英語の先生の名前。 まあ、本来疎遠なのが伝統らしいが。恋愛結婚不倫などもあり、その悪が文学との話。梁石日、 渡辺淳一。高橋和巳、高橋和子。云々あとは思い出せない数え切れない書き切れない順不同。 数学煙草公務員仕送り学友会F井兄弟ナイトスクープお子さんはW島先生9才のサッカー選手6才のお母さん N村先生バブル大企業不況中小企業吉川コウジロウO内先生K志先生辰巳拓郎竹村健一井上靖菊池寛 大森望小林恭二以下不勉強。一人誰か忘れてるな。尽きない尽きない。文学で語るとはこうやるんだね。 W島先生がいたおかげもあっていい場になった。とはいえ僕はいつも通り寡黙に聞くのみ。 ****x4+****x2。
24;03
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊。
27:39
「機動戦艦ナデシコ」「「男らしく」でいこう！」は、大地丙太郎がコンテを切った回を見たいだけ なのだが。佐藤竜雄で十分いいギャグはできているけどね。キャラクターはよくできているのだが、 宇宙戦艦もののパロディである部分の扱いが難しい。設定もメカの画も等閑にせず気合いをいれて 高度なものにしなければパロディにならないし、メジャー作品であるからにはそういった面だけは きちんとしているやおいの同人芸になってもいけない。現放送時も、後者になりかけていないかと 気になっていた。

S協で東風荘も結構打てる。少しいらいらしてテンポが狂うけど。

7/9（木） 16:59
点滴を打って散髪に行って「腰抜け二挺拳銃」を見てK伊国屋から健康診断****円届いて。
22:56
K川からは連絡なし。
別に行きたくもなかったところだけど金と足と時間使ったからなあ。そうして 二次面接くらいには少々行きたくなっていた節もあって守りに出たかもしれない。 捨ててかかっていた時の方が良かったのかもしれない。
などと負け惜しみもいってみる。しかし本当はその時その時には何も考えていない。 流れただけ。それがそのままの僕であってそれを見てもらうしかないだろう。 正直は、考えなくてよくて楽だから選んでるのかもしれないけど。
試験は水物、惚れて振られて、というのが就職活動であるわけだ、とほぼ 悟っている。受かるにせよ落ちるにせよいい加減なものなのだ。馬鹿馬鹿しいこと この上ない。
25:31
もう一回分の模擬試験をやって39/60とする。十分ではないが、こんなもんだ。 駄目でもともと。
27:18
三谷幸喜脚本「今夜、宇宙の片隅で」。三谷幸喜に期待するものとは少し違う。 シチュエーション・コメディにはなっていて、微笑ましい笑いもよくできているが、 緊迫したテンポはない。だが、素晴らしい。洒落ている。勿論ニューヨーク・ロケ とかいう低次元なことではない。ニューヨーク・ロケの意味があまりないところが 三谷幸喜らしい。そうでなくとも本来この位がいいのだが。キャストも限定的で あることも舞台的で、勿論プラスになっている。とするとやはり三谷幸喜ならでは か。人物が脚本のレヴェルでここまで描かれるのもTVドラマの現況では凄いことだ。 こんな洒落た、つまり上品でクオリティが高い、映画のようなTVドラマ。完璧だ。

7/10（金） 16:11
H水社の募集要項届く。提出は9月。編集部員の応募者はフランス語履修者に限る。 まあ、一応そうだけど。
21:04
電車の時間はまだまだなので京都駅で一旦出て大階段のC*** D* M****で 小島麻由美を聴きながらK介から借りた政治・経済を見る。
22:20
小島麻由美は、不思議少女ぶりと歌い方が気に入らないが、その上手さ 声の独特さ音楽のよさは認めざるを得ない。歌詞も面白いのだが、叙景的な ところには限界がある。
23:30
寝台急行。皆さん早くからご就寝かな。エレンタール横にしてたら 漏れちゃってるよったく。

7/11（土） 6:47
朝。あんまり寝つかれんかったかな。発車時なんかにがたんと揺れる。 エレンタールのせいでシャツやタオルが臭いが強く使えない。
7:37
お濠の公園で朝ごはん。しまったなあ。この辺では新聞が手に入らない。
9:25
試験会場入る。やっぱ500人弱は確実にいるな。層としてはほとんどが同じような 大学生くらいか。閲覧室で2人ずつ向かい合う4人掛けの机で受ける。
12:24
国立国会図書館I種一次試験。やっていた問題集よりは簡単だった。 国家I種と比べればそうか。或いは、いい問題だった。とはいえ政経を始め 分からないもの確信の持てないものが多い。というか確信の持てるものはほとんど ないかも。そう間違ってはいないと思うけど。楽だったのは理系方面らしく化学や 高等数学は出題がなかったかな。しかし十分あると思った時間が最後の計算が必要な 算数で足りなくなってきて、当てずっぽう、論理的に決定していないものが出て きて、一つは解けなかった。算数は取っておきたかったのに難しかった結構。 これで、どうなんだろう。ま、競争試験だしねえ。そういえば向かいの人は途中で 出ていった。終えていたのかな。その人は女性で男女半々くらいだった。
17:51
「麻雀放浪記（三）激闘編」。
27:30
「やっぱり猫が好き'98」。三谷脚本ではない。しかしこれはいい。古いものも 見たいな。笑い声の入るコント風なのだが、アドリブ万能の俳優によって、 徹底的に最後までドラマとして演技される。このバランスが完璧で、白けもせず、 テンポも形式的にならない。小林聡美、もたいまさこ、室井滋の個性派三人女優の 力も素晴らしい。この楽しさがまさに珠玉。音声多重脚本を採用したわけでもない から放送作家が書いているのに近いのだろうが、これがCXの力かねえ。

試験のことは既に忘れかけている。どっちみち、駄目でもともとちょっとどきどき、 で待つしかない。
疲れてはいるが。「麻雀放浪記」読むと止まらない。
28:27
「麻雀放浪記（四）番外編」。

7/12（日） 16:34
投票に行く。比例は＊＊＊、選挙区は同所属の＊＊＊＊＊。

「ウテナ」「世界を革命する者」。分かりにくいな。誇りと気高さを失わないって ことだろうけど。樹璃、幹、七実のシーンのよさは前述。画のよさも、プラネタ リウムのシーンは前述、またパーンの繰り返しの技法も発見。

「麻雀放浪記」はまさに戦後大衆文学の頂点の名に恥じない。やはり麻雀を 題材にしたことが最も大きい。麻雀で小説を書くにはこれしかない、と思わせる が、戦後すぐという舞台設定も、あの人物達の凄味を出すには必須だった。 その点では福本伸行が同じものを目指している。尤も片山まさゆきも西原理恵子も 能条純一も麻雀を使って別の面白さを作り出している。
26:13
投票率58%、自民敗北。こうでなくては。共産もだが、民主も伸びた。 田原総一朗はこの二党の連携をいう。橋本総理の退陣にはせつないものもある けど、こうでなくては。

イギリスGPの放送は遅れているがインターネットで結果を見るとシューマッハ、 ハッキネン、アーバインらしい。これは面白い。
26:58
そうか。雨でセーフティーカーか。車はまだでもシューマッハが強い。

7/13（月） 11:23
そうか。サッカーのワールドカップはフランスが優勝か。地元の勢い、とかいう 感じなのかな。こんな大会ならそんな有利さは排すべきだが、いたしかたないもの でもある。

病院。かなり待っている。
12:55
ペンタサが一ヶ月分処方出来るようになったそうで、整腸剤の種類も変えると 来院が一ヶ月ごとでよくなるのはいいのだが、いかんせんエレンタールが仇で荷物が 重くなる。
26:14
DES-II-2のkeyをようやく受け取れた。RSAは2500に発表していたけど、distributed.netが 対応するのに少しかかったのね。
amlitは喧嘩上等?　明日書こう。*******＊＊＊＊＊＊＊＊。

K川は糞丁寧に不採用通知送ってきた。

7/14（火） 11:08
H川の会社説明会はやはり東京で、出れない。書類提出から。
17:29
文学部図書室でF田に、帰り道でS平とT郎に会った。F田は頬が痩けたといい、S平は顔色が よくなったという。T郎はまだ映画会社の方と迷っているらしい。

_The Vonnegut Statement_を読む。

7/15（水） 11:12
＊＊の夢だ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊、 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊。
＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。
というか、これは、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊を示しているのか。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。
＊＊＊＊＊＊＊＊ということ。
17:47
"Philosophical suicide"(Camus). The leap into faith.

rc5desクライアントを大学のWSに入れると24時間動いているマシンで24時間走らせることが 出来るのか?　さすがに止めておいたが。
26:45
家のLinuxにもrc5des。

点滴。

「ナデシコ」「「緑の地球」は任せとけ」。大地丙太郎の回が前もって確認できない。 でも見ておいていい作品かな。作中でいっている通りの男のロマンなSFアニメの常道は高い クオリティで堅固に作られていて、それをルリの突っ込みやギャグで一歩引いて見る。 方法論的には成功している。画もいい。科白もいい。「ゲキガンガー」の虚構内虚構はどこか 物足りないが、今後も登場するし。

7/16（木） 14:11
「カイジ」8。
18:11
そーだよ。今日が宵山だよ。
25:24
「今夜、宇宙の片隅で」。あ、たくさん笑える。やっぱ上手い。凄い。

rc5desは結局大学のWSでも動かして、1万代の順位につける。

7/17（金） 12:54
ふふふ。9474位に上げた。約3000位up。悪どいなあ。
17:22
そういえば国会図書館の結果は出ている筈だ。郵便が届くのは。
22:30
K大のH野びとの集い。F風亭にて。しゃぶしゃぶは肉料理ではセーフティな方らしいけど。 アルコールはビールと白ワインを少し。
＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊「＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊」＊？　 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊？　＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 夢が的中するよなあ。ユング的に。
気を取り直して参加者は、Kさん、T、A野、金髪のF田、O南、T田、M井、S津、K谷、N井、M下、 でK西さんが経済の2回にいて、あと23期生、24期生はわずか。テーブルは時計回りに K西N井O南KさんTK谷A野。後からS津M井。自己紹介タイムも設けつつ、近況では、院に行く人以外では、 N井がRクルートとかK谷がI藤ハムとか。O南は国Iは一次で落ちて今度はA日新聞受けてみるとか。 法学部は誰も来てないけど、誰が結局司法試験受けているんだろ。他ではD力がD志社にいて、U本が 新聞社でとか。そういった話で暮れたかな。色恋話もあって、Tに付きまとっていたストーカーが M井さんの知り合いだったとか、O南とT田さんはピンチだとか、O南はT田さんに振られたら死ぬとか。 そういえばN井-Mったももうない。だからどうという話でもない。1900-2130。****円。その後は S津さんとK谷さんと僕は帰って、みんなはカラオケへ。ま、こんなもんでしょ。みんな変わらんなあ、 ともいう。
23:11
Uh-huh.
_The Vonnegut Statement_はあまり役には立たないかもしれないが、ヴォネガットがメジャーにメインストリームになっていく当時の状況が分かる。後半は該当する作品のところだけにしようか。
25:49
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊。

兄貴は研究室旅行でD山。
26:41
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊、**********。
27:25
「＊＊＊＊＊」＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊、*＊**＊＊＊＊＊、 「＊＊」＊＊。

7/18（土） 17:47
国会図書館から合格通知。しかし次は謎の専門試験だからな。

22:28
本が読めていないなあ。そりゃ卒論用のも読まないといけないが。古典回帰するかな。
24:07
DESが終わっている！　しかもdistributed.netではないところが専用のハードウェアで解読した。ぬう。 これはこれで大きな事件なのじゃないだろうか。どちらの方法がよいのか。で、今はRC5をやっている。
27:27
「アキハバラ」が桜井弘明の回だと思ったら東京と一週間遅れでつまらないものを見せられてしまった。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。ページが進まない。

7/19（日） 23:01
島田荘司「奇想、天を動かす」。本格としては大して「奇想」ではなく「天」に「動か」された 偶然でしかない。社会派としては重みに欠ける。展開が平凡なのは仕方ないとして、総じれば そこそこのミステリではあるんだろうけど、評判ほどじゃない。
27:21
i*******でYりちゃんがアイドル化していることに注目。以前は母親が参加していたのだが、 最近退院した本人がかなり頻繁に投稿している。容態や修学旅行に行けなくなった話などを 母親から知らされていたこともあって、フォローがたくさん付き、これまでにない方向でちょっとした 盛り上がりを見せている。

7/20（月） 23:59
FMVにもFreeBSD2.2.6を入れる。

だるい一日を送ってしまった。
26:33
＊＊＊＊、＊＊＊＊＊＊＊＊。
27:08
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。

7/21（火） 15:43
＊＊＊＊＊＊＊＊。三階閲覧室で＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。
16:18
＊＊＊＊＊＊。勿論だ。
26:48
ppxpをインストール。あとはkermit、rc5des。amiwmは失敗。なるほどgmakeとか/etcの下とか違う ところは違うな。

もばの副電池を久々に交換。何ヶ月かな。

7/22（水） 15:39
中央食堂で、なんか＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊。 ＊＊＊＊＊＊＊＊。
15:32
とゆーわけで****＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊。

William Rodney Allen, _Understanding Kurt Vonnegut_.
23:30
鈴木清剛「ラジオ　デイズ」。読めてしまう。驚かなくて退屈で、無難なアイディアなのに。 困ったもんだ。自分でヤになる。素直に褒めることもできん。
名前がカタカナで書いてあるだけでまずムカつくのは僕だけなのだろうか。世の中の若い人なるものは そういう言語感覚を持っているのだろうか。「昭和歌謡全集」かにも書いてあったが。僕は断じて そんな捉え方はしない。みな漢字で捉える。K介とかTとか下の名前で呼ぶ時も。おそらく文字を伴わずに 耳だけで名前を知るような場では、カタカナになるということであり、僕があまりそういう場に縁がない ということなのだろうが、僕はそういう場でも可能な限り漢字を使おうとしている。間違う場合も あるだろうけどね。こないだK伊国屋で会ったA加くんだってA岡？A香？って思いながら話していた。

点滴。

「世界で一番パパが好き」がやはり紛れがなくてよい。明石家さんまは勿論、周りのキャストもいい のと、君塚良一脚本が勝因。広末涼子もいい役でいい演技ができている。特別に設定された役で シリアスな演技を決めるのは「沙粧妙子」「ロンバケ」で見ているけど、歌で信用できないからなあ。 今回も主役ではないから、主役張った時にどこまでやれるかが試金石になる。いい作品に出会うことを 祈るけど。あ「二十世紀ノスタルジア」でやってるのか。
「ハッピーマニア」も原作のキャラのボケ具合を忠実に再現している。
27:15
「ナデシコ」「早すぎる「さよなら」」。うーむ。うまい。

7/23（木） 12:31
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。
14:14
川本真琴が「パパパパパフィー」か。露出してくれるのはいいけど。
25:32
MLAスタイルをLaTeXで書けるようにしようとしているが、なかなか一筋縄では行かない。 「てくてくTEX」読みながらなんとかなりそうだと思ったのに、\baselineskipは数値で設定できないもの だったり、myheadingsでは左端にしか名前が出ない。doublespace.styは入手したが今イチバランスが 悪い。myheadingsはマクロ書かないと駄目なのか。

7/24（金） 12:28
fancyheadingsを使ってもいいがmyheadingsでも\hspaceで無理矢理なんとかなる。doublespaceも articleとjarticleで変わってくる。ま、これでいいことにしよう。
20:07
また前回と同じく早いが家を出ている。受かりたいという欲が出てきている。よくないとは思う。 しかしそんな意識はジンクスでしかなく結果を左右するものではない。結局何も考えないのがいいのか 悪いのか。投げて開き直るべきなのか自信過剰になるべきなのか。「駄目でもともと」の題目を 唱えておくか。
21:37
しかし今回はすることがないのよな。

7/25（土） 6:49
やっぱり眠りが浅いのかな。明け方はしっかり寝ていて、今は一応目もちゃんと醒めたけど。
8:46
前回と同じ行動をしようとしたら雨だった。止んできたので何とか凌いだけど。
9:25
国会図書館二次試験。I種は一教室で80人てとこか。
12:04
専門試験。無茶ではなかった。一問目は亀井俊介の文があって、翻訳文学の特質と役割について実例を 挙げつつ自分の考えを600-800字。バランスが悪くて結論の字数が詰まってしまったが。二問目は32の 項目から5つを選んで解説。ここで日本文学の知識ばっかりだったらお手上げだった。選んだのは、 beat generation、_The Canturbery Tales_、Jorge Luis Borges、Northlop Frye、 _The Sun Also Rises_。教科書的な解説はできなくて、知っていることをただ書く。ふざけた部分も あり、特に「日はまた上る」は誤訳とか書いたけど。他は井原西鶴とか「文選」とかD. H. Lawrence とかsymbolism（eで仏語か）とか。三問目は桶谷秀昭の文があって、「ほんとうに書きたくないことは、 究極に書きたいことにほかならない」という意味について400-600字。とても字数に足りそうにないので 毎文改行する。歯が立たないという心配は杞憂だったわけで、とてもいい問題だったが、結果は採点者 にもよる。
13:47
外国語は英語。一つ目はクラウゼヴィッツの戦争論についての文章。二つ目はフリック・コレクション。 和訳、説明が大部分で、英訳、前置詞、代替表現を探す。時間が欲しいが、ま仕方ないか。
16:05
小論文は「紙」について3枚。まあ情報化ペーパーレス化は考えることであるし、構成は完璧でない にしても、書くことは書いた。あんなんでいいのかな。あれで口述試験すんの。

ということで、やることはやれた人事は尽くした細工はりゅうりゅう。
と思う。
17:03
「りぼんサマーキャラバン」をやっている新宿に出てみたが、時間的に小花美穂は帰った後だし、 テレカも売り切れ。という以前にりぼんっ子がたくさんで近寄りがたい。原画はちらっと見たが 扉絵のきれいきれいなカラー画ばかりであまり興味は湧かない。

帰りは新幹線自由席。夏休みのせいか人が多い。
19:18
疲れた。
27:15
「アキハバラ」「アニマ・ムンディ」。桜井節だあ〜。好きだねえ。たまらんねえ。

7/26（日） 23:25
「ウテナ」「世界の果て」。という展開。人物の関係はよく分かってその配置は巧妙だと思わせるが、 何を読み取るべきか。一つには、アンシーは女性の受難を象徴していると。シンプルで古いけど それはあるからよい。イデオロギーとしてのフェミニズムは限界まで来ているとして、ウテナは友情を 理由に解放をしようとするということかな。暁生では愛情があるとしても女性は苦しんだまま。
26:01
ちょっと体調よくない。明日は休みにしちまおうかな。

7/27（月） 25:41
一日だらだら。

ユッスー・ンドゥール「eyes open」。非英語ロック＆ポップスとしてチャイニーズだけでなく アフリカンもありというわけだ。歌詞カードはちょっと不満だが。そりゃ原語があっても中国語以上に 読めんけど。でも訳詞を見ると好ましい内容だ。単純だけど、第三世界発信のコスモポリタニズムでね。 スパイク・リーと仲良しってのもね。

7/28（火） 14:33
オーストラリアGPはハッキネン、クルサード、シューマッハ、アーバインと凌ぎを削っているね。

_Slapstick_, _Jailbird_, _God Bless You, Mr. Rosewater_と購入。_Wampeter_も欲しいかな。 古いからいっか。
19:54
SPARKS GO GOの「MEXICO98」から川本真琴がコーラス参加しているのは「カリビアン・ビーチホテル」 か。他のスパゴーの曲にない音みたいだから目立ってるね。僕はそれでいいけど。
26:40
ゆうきまさみ「鉄腕バーディー」1。どうてことないじゃないか。

7/29（水） 11:15
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16:31
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20:34
大和和紀「あさきゆめみし」1、2と読むが、どうかな。勿論このストーリーは完璧であって、 原型であり奥が深いものだが、オリジナルというものは単純で荒削りになる。原典の言葉の美しさが 失われるのは承知の上だが、僕には少女漫画のコードも分からない。というわけで中身がない。 あらすじの知識を仕入れるためだけのもの。確かに原典には手を出せないのが問題だけど。
26:35
xscreensaverをインストール。

i*******でD口さんがおそらくDMで批判されて辞めるといっているので、励ましのDM。ありがちな話だが こうして参加して、というのは半ば楽しんでいる。

エレンタールが自然に漏れていて、臭う。またいらいら。

ドリカムのアメリカ進出か。どうなるかな。吉田美和のヴォーカルは通用するが、曲として受けるか どうか。ヒットしたら嬉しいけどね。

7/30（木） 14:11
S津さんのページの掲示板にM******というアメリカ留学中らしい人がいて、ドリカムの向こうでの コンサートを見たそうだ。小さいホールなのはいいとして、客のほとんどが日本人だったらしい。 うーん。そりゃいかんだろ。

7/31（金） 11:20
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13:57
図書館が休みだ。昨日も来ていたなら気付いとけ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊。＊＊。＊＊＊＊＊。
17:08
というわけで1ページも読まず、無為に過ごした一日に、頭痛。

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