1998/10/1(木) 25:01
「りぼん」11月号「こどちゃ」完。とうとう終わりした。こちらこそ、幸せでした。ありがとう。終わらせ方の難しさってのもあるけど、これは一般性にまで広げて説教臭いとかやり過ぎということはない。多少きれいじゃなくても、小花美穂としてはあとがき的にいっておきたかったのだろう。そして勿論ラストのMちゃん匿名は僕ら読者である。芸能人の設定だから「こどちゃ」と読者の関係を紗南とMちゃんの関係のアナロジイにできたってことで、強引ではあるがしっかり方法論があるのだ。畏るべし小花美穂は侮れない。

H水社書類選考でアウト。あら。終わったね。健康診断書か仏文か分からないが。へこむけど。とにかく就職活動が終わった。不満不安が残るのは就職活動をやった学生のほとんどが同じなのだろう。そういうものなのだろう。だから、頑張ってこー。
26:35
今朝の夢;***********、*******。**********、*****************「****」*****。******************。***************「*********」***。*********、****。**。********************、*****。**********************。***************、***、***「** *** *** *****」*********。***********。;ナオミなのだろうな、これは。

chordをDOSでもコンパイル。サンプルのpsをWindowsのghostscriptで表示して画面キャプチャーしBMPからGIFにする。

10/2(金) 24:56
「彼氏彼女の事情」「ACT.1 彼女の事情/第一幕 油断大敵」。少女漫画じゃないかギャグアニメじゃないか。脚本は科白も展開も原作に忠実。演出も全体的にいうと良いのだろうな。どうも「エヴァ」を探してしまう。Bパートサブタイも極太明朝体も。文字の使用の点では、白地に赤の明朝体はスタイリッシュで迫力あるけど、その後テロップだったり手描きだったりは使い過ぎじゃないかな。大地丙太郎か桜井弘明みたい。併せてキャラのシンプル化などのギャグアニメの手法も陳腐なもので斬新とはいえない。よく描き込まれた画がある一方でキャラは原作と変わらない線の数でアンバランスかとも思うがそれほどは気にならない。脚本にところどころあるアレンジは的確だ。主に見栄に関する考察がよく伝わってくる。ここはアニメとして成功だ。EDの実写は新鮮。クロスプラルと次回予告の実写も意外。映画「エヴァ」「ラブ&ポップ」から続くものとはいえ、やってくれる。「夢の中へ」もそりゃ好印象。庵野秀明がやってるのは脚本と監督。EDで摩砂雪。J.C.STAFF。特に、というインパクトはないけど、いいな、やはり。緊張感もある。しかしストーリーはこの後ただのラブコメになっていると思うのだが。

10/3(土) 27:11
病院へ。血液検査は、CRP0.9(基準<0.6)、コレステロールがちょと低く、Feはクローンにしては高い。

「お嬢様は名探偵」。原作の方がいいのは当然なのだが。やっちゃってるよ、原作の場面つぎはぎ。イメージが変わるのは当たり前。外弁慶はともさかりえの演技力が足りないのではない。実写ドラマではリアリティが自然発生するから、めりはりつけないわけにはいかないし極端にやったら変なだけだしという二律背反。結局ラブコメ&ライトタッチミステリーとして、原作の小気味よさからは遠い。ま、かわいいからいいけどさ。才能に関する考察のテーマもちゃんとやっているが足らず、してみると原作はこの点でもう純文学だ。

10/4(日) 26:00
あーよく寝た。あー。

10/5(月) 11:41
**の夢。***********らしい。**********************、**********************。***************。************。
17:02
う。頭痛。
23:46
K伊国屋内定者懇親会。地域非限定の面々は計18人。女性は2人。総計では50人に上るらしい。先ず社内で研修用ヴィデオを配布。繰り返し見よとのこと。すぐにN村屋で立食パーティーとなる。出身大学ではSKT大が多く、変わり種ではD通大。ここで二時間うだうだと、主にM井君と。ついで13人になって歌舞伎町の入り口の居酒屋。やっぱT橋君が元気だねえ。彼は夜行バスで帰る。関東ではT山君というでかい人。色恋話や書店業界話など、僕はまあ控えながらところどころ口を出しておく。2230解散。関西の3人でホテルに行き、最後は何故かM井君と歌舞伎町散策。

あー頭痛。

10/6(火) 15:24
ま、結局普通の無作為集団なんだよな。
26:08
そういや社割は20%。

「踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル」。完璧だ。行き届いている。ギャグから、ドメスティックバイオレンスから、仕事と正義と考える。

「ナデシコ」「「熱血アニメ」でいこう」は、古典的劇画ロボットアニメの再現で遊んでくるのはいいけど、総集編としては画を節約した構成が見られない。OPクレジットに助監督桜井弘明っていつからだ。

大地丙太郎監督「おじゃる丸」。いわゆるアニメとは違った作りをしてはいるのだろうけど、動きなどはシュールというよりNHK教育。どうかなあ。

以前メールをくれたヴォネガット・ファンのO茂さんがi*******に。**なのは姪御さんだけど。広いネットの海でなんという奇遇。

10/7(水) 13:58
同じくヴォネガット・ファンでメールをくれたS村Y子さんは作家でいらしたのね。田中麗奈主演の映画「がんばっていきまっしょい」の原作。***。***************************。********。
15:58
O********告知。

10/8(木) 18:17
Faye Wong, 「王[非]唱遊」_Sing and Play_。立ち聴きだけど。MP3で聴いていた「情誠」"Love Commandment"「半途而[発]」"Give Up Half Done"のままアルバム一枚。作り過ぎという批判をしたいのではなくて、勿論ヴォーカルは完璧でスタッフも力があることを証明してはいるのだが、でももうちょっとはしゃぎたいんだよねえ。最後に彼女の子供の声も入っているらしいヒップホップなのがあるけど、これは作り過ぎかも。少々古臭いポップな歌謡曲を求めているのだが。やっぱ広東語ベストかな。
19:53
_The Critical Response to Kurt Vonnegut_のRussel Blackfor, "The Definition of Love: Kurt Vonnegut's _Slapstick_"はいいね。Northrop Fryeから_The Wizard of Oz_の技巧的分析はやるし、extended familyも肯定的に書いてオプティミズムにしているし、完璧だ。
27:15
とうとう登場したPC-6001mk2エミュレータ、iP6。インストールはできたがROMがない。吸い出す方法が分からないし、移動する方法がない。プリンタで出力して手で打つ手もあるが、マニュアルのメモリマップを見てもBASICのアドレスしか分からない。そもそも66SRのでいいのか疑問だ。誰かがネットに載っけてくれないと。

10/9(金) 26:14
「彼^2」「ACT2.0 二人の秘密/第二幕 塞翁失馬」。どう見ていいのか分からない。笑えない。文字の使用もデフォルメした動きも。笑わせるなら桜井弘明の方がずっと上手いよな。構図なんかは上手いのだけど。音楽はいいね。鷲巣詩郎。ED編曲に光宗正吉。

また何もしなくなってるなあ。今日はps本返して定期を買っただけ。
26:53
文枝の「天王寺詣り」。たしか米朝のとは話が違う。

10/10(土) 26:34
「ブルース・ブラザーズ」。ミュージカルとは基本的によいものである。何故ならば音楽とは基本的によいものだからである。突然歌って踊り出すリアリティ無視も勿論面白いし。技術とセンスは必要。これの場合いけてると思うのだが、どこか整合しない気もする。

「アキハバラ」完。つまんない。いいたいことは分かるが技術とセンスがない。

図書館に行かないで何故か花札で八八をやる。カブもできるようになった。
acmがインストールできない。

10/11(日) 25:17
よ予習ができん。三回分プラスアルファをするのに気が滅入ったのだが、それで全くしてないからなあ。ずぶずぶずぶずぶ。

CircleMUDが終わったのでまたNethackをやっているのだ。フライトシミュレータはfly8もmakeできないし。このあたりがFreeBSD弱くてLinux強いな。

10/12(月) 13:55
Lッテリアで予習つうか何つうかやってるけど。やってられん。勉強してなかったもんなあ。日本語にするために辞書を引きながら読むのが煩わしくてしょうがない。集中力もない。
25:55
「lain」#2。ほう。こういう作品だったのか。狙いは分かる。完成度はどうか。

フライトシミュレータは諦めてxmameも画面は乱れるしクレイジクライマーは操作分かんないし面白いソフトはないし。

一条裕子は江口寿史のアシをやっていたことが判明。

10/13(火) 17:54
なーんて_Faun_やってたのはほんの少しの時間だけどそれしかやってない。
25:06
Flight Gearをインストールしようとする。まずMesaとGLUTで、Mesa3.0を入れるまでに時間がかかる。CDには2.6しかなくて別々には上手く行かなかった。やっとconfigureが終わって、しかしまたmake通らない。やっぱLinuxでないと駄目だあ。
25:40
「ナデシコ」「彼氏」。よい。木星とかげの正体がヘンなのにヘンじゃない。

10/14(水) 16:59
_Vonnegut in America_を探して図書館をたらい回しにされた後、K介I平K岡に会い、少しだべる。K介が彼女から浮気を疑う電話がかかってきたのが合コンの最中だったとか、アメリカ旅行の話とか。まともに会うのはカミングアウト以来だが、K介はプロバイダの契約が切れていて知らず、K岡は触れず、上手く扱ってくれたのはI平。「Y井が来んと楽しさ半減」とか冗談で切りだし、僕が行かないことに驚くK介に「複雑な事情」とかいって「俺は知っているが教えない」という感じ。最後僕と二人になって「薬ずっと飲んでる?」とか「二泊三日くらいがOKなら温泉でもいって卓球がしたい」とかいう。機転が利くということだけど、いい奴うい奴。

図書館は付属でカード目録を見て、総人で書庫になく、英語中央室にあるということで、文学部で相互利用申込書を出して貰ったところで時間切れだった。もう一つ他大学への貸し出しを申し込む。

授業登録というものがあることをすっかり忘れていた。

**************************。
25:16
Flight Gearを/usr/includeの下にまで手を出して無理矢理コンパイルする。しかしタイトル画面だけでcore dumpした。無理が祟ったかハードの力不足か。

10/15(木) 25:15
登録を済ませる。英語中央室から本を借り受けるには一週間かかるそうだ。

「仮面の女」。速い臭いぶっ飛んでいる。大映というと「スチュワーデス物語」を部分的に知っているだけだが、時代錯誤というかバカバカしさというか、そういう演出を実験として意識的にやってんだろなおい。速さは評価できる。臭さはもう笑えるくらいなのだが、ここで笑え、というのをしぼってくれないとやや居心地が悪い。

10/16(金) 15:12
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iP6周りでWinへの移植やROMをWAVから起こすプログラムができている。

T郎と会って少し話す。
16:54
ドストエフスキー「罪と罰」読了。重厚なだけでなく面白く読める。ミステリであるし様々な展開があるから大巻ながらすいすいと読めた。観念の部分も分かりやすい。頭でっかちなだけでなく心理的に見事に捉えているのだ。要は善行の前に悪事は許されるという理論を基に殺人を犯したが最終的には罪を悔いるという話であり、その文学的知識から外へは出ていないのだが、非常に知的にくすぐられる良い読書だった。軽くもなく重くもないヒューマニズムがある。ラスコーリニコフには重くても、ラズミーヒンらには当たり前にある。それを美しいと簡単に思ってしまうのでは軽いのだろうけど。自分が絶対正の理論を持っていると信じること(下巻479)は青年にありがちだということも、正確に高尚に示されて、文学的発見への感嘆と、自省の念が改めて湧き上がる。「ありきたりの理論」(同386)なのだ。Une theorie comme une autre(同387)。それはニヒリズムでなく真実であり、そこから先に踏み出すことが必要だ。無論「覆面作家の愛の歌」が念頭にある。哲学的文学的命題を持ったミステリとしては笠井潔がある。分厚いしネームヴァリューもあるが読みやすいというのは素晴らしい小説だ。
27:22
Iが呼び掛けてきたIRCの#ゲームセンターアポロでSちゃん。

他大学へ相互利用を申し込んだ_Vonnegut_はもう届いたとtel。

10/17(土) 20:04
未知やすえ復帰か。
27:34
Shirou-Vはコカトリスに対して暗い通路で目隠しを使って距離を取りながら投げ矢で倒したが、前へ進んでそこに何があるかをたしかめようと手で触ったために石化した。しかしこれが上達するゲームなんだよな。だから難しいけどゲーム性の点では合格なのだ。もう一つの要素である壮快感も、数値的に強くなるという以上にTips的な知識の蓄積も楽しめるし。それが理に適ったものだし。

「飛べ!イサミ」は今イチお子様向き。

マーフィーの法則に従って二度見てしまった「セーラームーン」の「ルナ最悪の日」だが、二度見たということと亜美ちゃんのパンチラとそれを見て赤くなる木野まこと以上に、印象に残っていたのは確かだ。んでこれが幾原邦彦演出の有名な回だったんだねえ。

昨日の「彼^2」「ACT3.0 彼氏の事情 第三幕 厚貌深情」は踊るPLAYBACKとかよかった。衒い過ぎているところもあるけど、あの原作のアニメ化としては大正解なのだろう。

「お嬢様は名探偵」三回で完は、お得な詰め合わせ&「好きだ」めでたしめでたしで最低だった。

10/18(日) 26:23
しかし上達すると時間がかかるのだ。今日は一回だけで夕方が潰れた。その後日本シリーズを見て、眠くて寝てしまった。予習の補強をしていない。駄目駄目だ。だるだるだ。駄目な人間の仲間入りをする振りをしよう。

10/19(月) 15:21
授業の前にS平に会う。卒論テーマ提出を延ばして貰ったところらしい。授業はA成を除く三人でいつもどおりに。授業後T口と卒論題目用紙を貰う。Klinkowitzの_Kurt Vonnegut_、W歌山大から往復980円の送料がかかった。
26:49
「lain」#3。分かりにくいけど、スタイリッシュで魅力がある。

S平とS津さんが今朝履修登録を出したってね。今回何故か掲示板に出ていなかったし無理もない。

10/20(火) 12:55
D町柳からT田と一緒になる。これからゼミの発表とかで本を入れた大きな荷物を持っていた。言葉少なに大学まで歩く途中何故かC穂さんに会う。
*******、***********、*****。****************。**************、**********。
17:41
a****でとりとめなく独り善がりなこと書いたら専門的でexclusiveだだから投稿がないのだといちゃもんつけられてどきどき。落ち込むがSさんからフォローがあってほっ。
26:20
xrot、「キャメルトライ」ね、期待以上のグラフィックで予想以上にぐるぐるよく動く。

10/21(水) 15:17
たらい回しの_Vonnegut in America_は結局カード不明で見つからず。持ち主が退官するとそんなことあるんだってさ。
26:28
#筒井でBotを動かしているが、HackBotはオペレータ権限を与えたりするコマンドの送り方が分からない。その後のmodifiedヴァージョンのComBotになるとconfigrationファイルが分かりやすそうだ。

10/22(木) 15:28
ComBotにしてもあまり変わらない。コマンドの送り方は分かったが、自動+o配りがうまく動かない。madokaはpircが分からなくて動かない。
15:38
おや。どうやら来週分は予習をしなくてもまだ大丈夫だ。するともうやる気がない。
26:18
「渡る世間は鬼ばかり」。今日で四回目かな。病気療養中の山岡久乃に対して節子の死は上手く扱ったといえるだろう。その過程でも大いに泣かせたし流石だ。だがそれによって別のドラマになってしまうような気がしていた。野村昭子を持ってくる必要があるのか、姉妹が小姑になるのかと。一応一家にとっては迷惑だけど彼女も孤独だってのはよく描いていたけど。しかしそれも今回で綺麗に収めた。見事。で、またちゃんと娘の家族の問題に藤岡拓也が関わっていくという本来のテーマになる。

10/23(金) 15:42
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26:19
「彼^2」「ACT4.0 彼女の難題 第四幕 自縄自縛」。ここから原作知らないゾーンに入ったが。あ、凄い。告白したい・しよう・できない・したくない、の心理を完璧に捉えて見事に描いた。こういった子細な観察に、僕は偉大な芸術性を見る。いう事なしだ。そしてフィクションだから幸せなカタルシスの結末。そっか。手を握ればいいのか。これも上手いね。ま、原作も読み進めるべきかもしれないということだ。演出も、交通・水道設備や文字やネガ反転など、安定してきて上品にカッコいい。結論が出た。「彼^2」は秀作だ。

2130-2530までNethack。14万点を叩き出した。メドゥーサまで倒したが電気ウナギに足を引っ張られて溺れた。しかも命の魔除けを二つ持っていたのに渡り切るまでに三回溺れた。

10/24(土) 19:15
「キートンの探偵学入門」。サイレントだから画で笑わせることになる。それが実に凝っている。特撮技術は勿論未発達なのだが、それだけにすごい努力で撮ったということが分かる。バイクのシーンは見たことがあったというのも凄い。センスも良くて実にスマート。十分見れる。
27:04
今野敏「レッド」。エンターテイメントとして十分な水準をコンスタントに満たしている。

10/25(日) 24:29
阪神野村監督決まったか。またピークを過ぎた人を払い下げたなんてことにならないように。ま方法論が持ち込まれるというレヴェルだからそんなことはないのか。面白くなるのは確か。新庄なんかの扱いはどうなるのだろう。

10/26(月) 15:02
授業には全員揃った。その後題目に検印を貰う。************。***********。**********。S平T郎と顔を合わせ、T田ともすれ違う。**************************************大チョンボ。************、***************、******、**********。
26:48
「lain」#4。勿体ぶられている。もう少し急いでくれても僕には理解できる。つまり先が結末が知りたいと思わせている。ワイアードとはインターネットのことで、そのヴァーチャルリアリティ性を批判しているから、どんな結論を持たせるのか興味がある。インターネットをワイアードに置き換えるに当たって、虚構によりフィットさせるためのアレンジがしてあるが、技術的な飛躍はあるにせよ、無理強引さは位置づけとしては許容範囲だ。ある程度筋の通った批判が期待できるのだ。勿論作品としての独特の雰囲気も大きい。誰のパーソナリティかな。音楽的には仲井戸麗市でいいが、全体は監督でコンテも切る中村隆太郎か。

10/27(火) 11:09
駅でMに会う。Mickey Bというタトゥの機械の入手方法をインターネットで調べろなどと突然な話をする。
18:30
「静かの海」が出ていない。
久々にギター弦を買う。安くて怪しいの。
_Palm Sunday_注文。_Vonnegut in America_相互利用申し込み。
25:30
ギターの1フレットより上のフレットが外れる。ボンドでくっつけて。ペグも3弦ががたがた。

10/28(水) 15:03
ComBotを止めてmadokaにする。何のことはない。IRCではNickに大文字小文字の区別をしないだけだ。エラーメッセージにでないから分からなかった。4.0betaはチャンネルに出たり入ったりしておかしかったが、安定版で簡単に動く。自動+o配りも動作。

卒論題目を出す。
駅でK岡、文学部でK介、歩いていてT田さんに会う。K介の卒論テーマは「サドにおける禁忌」だって。

さて、書かんとなあ。
19:14
進まんなあ。まあ、ゆっくり書けばいいんだけど。
26:25
#ゲームセンターアポロでIと話した。進路情報ではIがEニックスでDスがJ**。あとM時も司法浪人だってね。一方では第4回大K田会が催されるとか。僕のところには案内来ていないけど。Y作周りでやってるようだ。

10/29(木) 15:42
madokaは(irchat-password t)の設定でpircとしても動作。

今日は予習。

10/30(金) 10:49
フェイ・ウォンの出ているJ-WAVEは聴けない。「めざましテレビ」も見れなかったし。アジアの歌姫に対してこの扱いは何だ。
14:46
古本祭りを無駄に歩く。「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」の単行本とか「太陽のない街」とかPC-PR201Hのマニュアルとかあったけど持っておくほどではないと思うし。
その後飯食ってるとK田が同席する。ぽつぽつと話す。
26:00
「朝まで生テレビ」小林よしのりの戦争論。「SAPIO」及び「戦争論」は立ち読みでずっと目を通していて、僕の受け止め方としては、「公的」ということに関する部分は実に有意義な言説だが、大東亜戦争肯定はなかなか心情的に認められない。それはあくまで論じるためのサンプルであって、読んだ人が不況だから右傾化するってのは安直なので勘弁して欲しいというところ(これに近いことを姜氏がいっていて、ビッグバン以降の新自由主義によって中産階級が崩壊したらそこから脱落した人たちが行くのはナショナリズムや原理主義になるという)。この討論では田原総一朗、高野猛、姜尚中の三氏の意見に共感した。つまり公は必要だが公=国家ではない。中でも姜氏が秀逸で、討論でみんなが噛み合いしている中では紳士的に控えていて、水を向けられると森本レオばりの美声で知識に裏打ちされた正論を述べてさらに論議を新たな地平に広げてくれる。ファンになってしまった。

「彼^2」サブタイ分からんが「彼氏の野望」他一編。なんつうか、悪くないけどよくない。

P6エミュのためのROM吸い出しプログラムなど出てくるが、やっぱP6壊れているのではないかという。

_Vonnegut in Fact_兄貴が借りてきてくれる。

10/31(土) 23:45
「踊る大捜査線」の再放送をチェックする。第一話は90分取りながら今イチなのだ。刑事ドラマにしては地味で、警察も企業と変わらない部分があるという素晴らしい着眼点は持っているけど、面白みに欠ける。しかし第二話からは文句なしの面白さ。シリアスとギャグを絶妙のバランスで詰め込むことも、一つの重要な芸術性なのだ。コメディとして上手い。名作ですこれは。北村総一朗のこんな味もこれで初めて見たしねえ。第三話では星野有香も長く出てるしねえ。
26:49
日本GP予選ではシューマッハがポール、以下ハッキネン、クルサード、アーバイン。

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