1998/11/1(日) 25:50
日本GPはハッキネンが勝ってチャンピオンシップを獲った。シューマッハはクラッチのトラブルでスタートを止めたため最後尾スタート。そこから当然のように怒濤の追い上げを見せたがタイヤがバーストしてリタイヤ。運が悪かったということだが、まだマクラーレンとフェラーリに力の差があったということでもある。でもハッキネンもよかったんだよね。弱い間は応援していたのだ。僕が見始めた91年にデヴューして、それはシューマッハも同じなのだが、苦労してここまで来たのだから。最後まで争ってくれて、魅せて感動させてくれて、いいシーズンだった。

今日は父母はI藤家の結婚式へ。

夢の話;***********。*****************。*******、*********************。;************************、*********。***「**」************。*********。*******************。*********。************************。*******、**********。*****************。***********。******************。************。**********************************。

11/2(月) 12:58
**************************。何やってんだ。駄目だよなあ。いくら何でも。
16:30
飯を食いに中央へ行くとK岡S平I平に会う。図書館で_Vonnegut in America_N潟大から875円で受け取る。目を通していると停電が起きる。すぐ復帰。肩が凝って頭が痛い。
26:29
島本和彦「炎の転校生」。島本和彦の熱さは知っていて、その古典的な熱さがギャグがかるのかと思っていたが、それだけではない。それに伴うストーリーのシュールさもあるのだが、それだけではない。コミック・リリースによる正道の笑いをちゃんとやっているのだ。つまり作者にはしっかりした創作意識があるのだ。得意な画を描き連ねるのではなく、こういう亜空間スポ根格闘ものが今の子供に受けると本気で思っているのでもなく、漫画とは笑うものだという確固たる信念がある。と島本調の評論を書こうとしたが普段から誇大妄想気味なので書けなかった。ついでに女の子の趣味もいい。

11/3(火) 25:55
Xgameをハックする。

11/4(水) 15:43
_Vonnegut in Fact_、関係あるところだけささっと。エッセイ集についての本だったのね。_Timequake_についても少しだけ。
26:04
帰りのD町柳でT西さんに会い電車まで話す。S条ではチャリに乗ったM井さんとすれ違う。斎藤清六風にいうと何なんなんだ。

11/5(木) 15:35
図書館でT郎に会い、就職先から仰せつかったというゲームに関するアンケートの最後の一枚に協力する。なるほど本当に内定者も使うんだねえ。

今日は予習。
18:15
帰りにO南と一緒になる。実験を頼まれたり、K田会K部会。
26:26
「めざましテレビ」でフェイ・ウォンのインタヴューがあったらしい。見ていたK介が気付いてヴィデオに撮ってくれた。しかし何で今頃また。

11/6(金) 26:07
病院へ。H城の薬局ですぐに薬が出るようになった。

やっとOPのついた「彼^2」「僕を変える、君の声」。内容的には抜群にいい。アニメの形としては、難しいところだ。

フェイ・ウォンのインタヴュー。大したことは話していなかったが、美しい画だ。

11/7(土) 26:46
何もせん。何も成し遂げていないのに虚脱感がある。

11/8(日) 14:13
日経の記事によると天井棧敷の市街劇「人力飛行機ソロモン」が青森で上演された。書いたのは寺山修司で、J.A.シーザーが総指揮を執った。街全体を舞台として行われるのだ。いいなあ、こんなお祭り。日本全国同時多発劇「犬」もあって、シーザーが上演する意欲があるらしい。

夢のメモによると、*********を見たらしい。「******/*****/** ***/**、**」。今朝の夢;*********************。***************。**************************。

11/9(月) 12:33
O南の実験。M浦さん他一名と一緒で、話してみるとM浦さんは外務省に行くらしい。外交員試験か。実験は図形を使った問題を先ずやって、次に音楽を聴いてからやる。あのピアノ曲はモーツァルトであるわけだ。聴いた後の方が出来がいいことを自分でも気付いてしまう。同じ難易度の問題として慣れを差し引かないでだが。教育の入り口では他の人の卒論アンケート依頼に捕まる仕組みになっている。
15:01
授業は全員参加。アクセントに文句をいわれつつ。*******************。********。確認表を受け取り、K岡とT山と会い、飯、アンケートを書くか。
26:46
「lain」「Layer:5 DISTORTION」。分かりにくいけど、間違いない。人間の脳の働きもシナプス間の電気的物理的な信号だから、ネットワークにも同じことができるかもしれないという発想も面白いかもしれない。勿論ニューロンとコンピュータでは種類が違うけど。インターネット全体でやっと人間一人分にもならないかもしれないけど。その場合自我はどこにあるのか。

11/10(火) 15:00
「舞踏会へ向かう三人の農夫」18章。ここへきたか。とぎれとぎれに読んでいるからちゃんとつながってないかもだけど。ま、進むほど読ませる。

寺山修司は他にも市街劇街頭劇がある。時間も4日とかになるのも。ミュンヘン・オリンピックで「走れメロス」を上演したりもしている。そういったものに参加できない僕は凡人であると思い知らされる。今では前衛演劇も存在しえないんだけどさ。前衛小説も途絶えているし、かろうじてアニメが前衛できるのかな。にしてもお祭りに直に参加したいという憧れは強い。NFなんかはしっかりとことんやったからね。もう形骸化。市街劇は新鮮だよなあ。永遠の前衛か。うーん。*****「** ** ****」************。実行力が及ばないなあ。
17:25
*******************************。
26:16
「ナデシコ」「明日の艦長は君だ」が桜井弘明コンテ演出荒川稔久脚本。歌と踊りと水着の遊びとサービス精神は買うしテンポも速いが、コンテでの桜井度は低い。

SちゃんがNethackクリア。DOSの時と違ってセーブデータのバックアップなし。大したもんだ。

11/11(水) 11:03
今朝の夢;******************。********************。*******************、****************************、******************、**********。*******************。***************。********************************。
15:37
************************************、*****、****。************。*****。***************。*****。**********。*******。****************、*******。***********。*****************「***」***********、*************************************。*******************。******「***」************。*****。
************************。

笠井潔「天啓の器」の中での**の記述。************、****************、**************。**************************、*****************、*******。***************。

_Palm Sunday_入手。"Big Space Fuck"入ってんじゃん。
16:09
*******。*******、**********、*******。*******************。という妄想が湧く。悪夢である。**************。************。*****************。
*******************。*************************************。****************。**************、*********、************************、*****************。*******************、*******、************************。**********。********************。*****。
*、************。**********************。想像力が恨めしい。だが圧殺はしない。想像力は宝の筈だ。
17:48
_Vonnegut in America_に僕の書くことが書かれていないかひやひやしながら読む。Peter J. Reedは回避するがKlinkowitzがかすってくる。

11/12(木) 16:05
日本語で書かれたアメリカ文学関係のページへのリンク集など作り始める。***************。***************。「**********」**************************。****。*************。勿論書かない。コピーを取っただけ。
19:18
「**」を書き始める。「**」************、*******。******************。

重要なことを忘れていると思う。**************************************。********************、************。*******。
26:43
リンク集はデータからawkでHTMLを吐かせる。

11/13(金) 15:49
「**」を書き続ける。
25:53
「彼^2」OPがまた消えた「第七幕 二人の疎隔」。三分割とかひねってくるけどね。内容的には慧眼による鋭い深いもので、僕なんかにも厳しい筈だが、どこか生温く感じてしまう。受け止め方の問題なのかな。

死去された淀川長治。日曜洋画劇場でいつも何かしら褒める。テレビで一緒に放映するものだから当たり前だけど。その姿勢とそれができる技術は尊敬していたものの、中には貶すべき映画もあるわけで、それでもお茶を濁す。批評家としては疑問があった。しかし死後、メディア以外の場では厳しいことをいう人だったという証言が得られた。知識の宝庫ぶりは僕にも垣間見ることができたし、映画への人生の捧げっぷりも日経「私の履歴書」で読んだ。空前絶後の偉人であった。
27:21
雀松「ひっつい幽霊」、吉朝「住吉駕籠」。吉朝はさすが面白い。

つーかもう書かんとなあ。

11/14(土) 23:32
笠井潔「天啓の器」読了。素晴らしい。難しいが、理解できる範疇の難しさなので心地好い。読みにくいのは「天啓の宴」に比して、「ウロボロス」「ザ・ヒヌマ・マーダー」との関連が深く、僕が読んでいないせいだ。しかし一般性がないという訳ではなくて、最終的には理解できるのである。「作者」に関する考察との格闘ぶりを。また書けない苦悩の考察もよい。後半はミステリーとしての仕掛けが見えてきて、どんどん読み進む。複数の語りが入り組んだ巧妙な作りだ。新本格が何故か好きな複数の語りだが、これは確かに華麗だ。やはりさすがは笠井潔。久々に驚嘆した小説かもしれない。

今朝**の夢。;************。************************。*************、***********。***********。******************、***************。*******、**********。*****************。*****「*****」***。*****、*******************。**************、********、****************。********************。

XgameからXdepthを書き進む。

27:34
ざこば「青菜」。ざこば風は後半はよいが前半旦那と飲むところは今イチ。仁鶴は「池田の猪買い」。

**********************。*************。

j*****のb***分科会に石橋貴明鈴木保奈美結婚を流した管理人がいてクレームつけたがフレームにするのはちょっと待つ。

11/15(日) 25:45
予習の補強はいらず、図書館に行って昼寝して日曜洋画劇場を見て。
27:41
***************。*******。****************。

11/16(月) 15:44
月の表側に静かの海(Sea of Serenity)。
18:31
「GTO」9。
26:46
「lain」「Layer:06 KIDS」。サイバースペースの描写はやや陳腐さを拭い切れないが、リアルワールドの玲音とワイアードの(?)lainとの人格の差。痺れるね。ネット上で別人格を演じることと、二重人格がストーリーテリングにおいて爽快感を与えキャラに魅力を持たせる手法であること。「覆面作家」「パプリカ」などに見られるか。「銀狼怪奇ファイル」とかもか? 「めぞん一刻」でも使っているといえる。こうなるとまだまだあるよな。

気になっていたフェイレイをどう評価するか。歌唱力に疑問はあるにせよ、アップテンポの曲を歌いながらアンニュイな雰囲気を保つ異様な魅力は独特。浅倉大介プロデュースの遊びの力か。
福山雅治「Peach!!」も光る。

11/17(火) 14:30
*********。****************************。
#わいあーど提唱してくるが#わいやーどが正しいようで。
15:17
顔見世のチケット買う。そこそこのペースで売れていた。1日夜の部4等席は最後の一席。電話予約すべきなのかな。学生料金どころか値上がり。

LッテリアでT守さん発見。あの人は何かとらぶらぶな所に遭遇するな。
17:30
卒論を進める。chapter 1をレジュメのwords数を越えて半分ほどかな。割とよく書けていると思うが英作文のまずさがあるかなあ。
26:55
獅子座流星群? 寒いからいい。

今クールは「殴る女」。理想と夢を真摯に追い掛けつつ、コメディの色がいい。吹越満がいい。彼といい小野武彦といいニコニコケーブルテレビジョンといい、「ニュースの女」に続く「女」シリーズらしい。石黒賢のいやらしさも後味悪いけど夢は簡単に実現できるものでないから必要不可欠なのだろう。完璧ではないにしろ合格点。

竹村健二「ウロボロスの基礎論」を読んでいるが、笠井潔がいう大文字の作者が消えていないことは分かった気がする。メタフィクションとして底が浅い。山口雅也か編集者が原稿に手が加えたなどと大真面目にいっているのは明らかに虚構の人物であり大文字の作者が書いている。そうなるとただの内輪ネタで盛り上がる自己満足やおい小説ではないか。

11/18(水) 12:59
駅からM下さんO布施さんと右手に二つの花で来る。O布施さんはプー太郎だって。羨ましい限りだ。家事手伝いってのになるんだろうが、皮肉ばかりでいうのではない。
14:36
Chapter 1を取りあえずよし。まあここまでは論旨の構想も進めていたから。枚数的にどうなのかよく分からん。どちらかといえば少ない筈。
25:49
j*****/b***はフレームが反論の嵐で寒い寒い。まだやるけど。僕の喧嘩腰に対する部分ばかりで肝心の件がおざなりだもんなあ。

兄貴がHUB買ってくる。LANケーブルを切断してソケットを付ける作業を実演する。

11/19(木) 15:28
b***はMLへ反論を出した他にDMでも一人ずつ反論する。分かっているが、わずらわしい。計算機に向かっていない時までそのことを考えさせられる。
27:49
「パンチライン」。「フォレスト・ガンプ」の親子。前にフジでやっていた武田真治と筒井道隆の漫才師ドラマの店の名が「パンチライン」だったっけ。コメディ・ステージのおまけつきであるのもポイント。きらりと光る小品だ。

11/20(金) 14:28
b***は昨日の僕の投稿が決定打となって収束に向かうだろう。やっと落ち着ける。まだ多少の行き違いはあるものの、向こうが日本語を読めないせいなのでやる気がしない。
***********。******************。*******。*************。*************。*********。*************。**********。
NFをやっている。冷やかすでもなく素通り。
15:42
ヤンサンに高橋留美子「1ポンドの福音」。って何年ぶりだ載ったの。しかしこのペースでないといかんのだろうな。
17:50
Chapter 2を何とか書き進む。しかし量的に足りない気がする。ネタ的には増やし過ぎるわけにはいかない。書き方の問題なのだが辛いなあ。しかも難しい部分をどんどん先送りにしている。
26:07
「金太の大冒険」を女の子三人くらいで歌うレコードがある。

11/21(土) 26:07
明日のK部会は分かっていたが参加は急遽決まる。さっきメールで。金がないのでK介に借りる。

「ウロボロスII」読み終わるが、特にどんでん返さない。ミステリとナラティヴでは一応決着を付けているが、結局は実名小説として内輪の盛り上がり、島田荘司と綾辻行人か御手洗潔のパロディ4コマなんかと変わらない。その点は僕も共犯であって京大ミステリ研部室とかフランク・ザッパの西部講堂ライヴとかには意味のない感慨を覚えてしまうし、笠井潔のパラノ性も面白がってしまったのだが。結局僕にとっては筒井康隆から一歩も前に行っていないので意味を持たない。

父K児島から帰る。

11/22(日) 24:55
K部会。S斎橋の大仏があって店員が合掌する店で料理は中華。肉は避けても油と香辛料は摂取してちょい不調。参加者を列挙するとK部先生にM井S津T部K畑Y内BっちょF田A坂T城O池Y作MルコO南N井K山N本Y原K田でいいかな。あとT部さんの友人のNツコさんを「M村」と紹介されて「ああ」と騙される。最初先生の近くに席取ってお話ができる。云々と。院を止めて就職した心境の変化はあまり語れない。先生は20時の新幹線でH島に帰らなければならないので中座。あとはBっちょとF田が前にいて、Y内やK畑がいると話は流れる。K伊国屋というと「らしい」らしいが営業というと「似合わない」「できるんか」。K山さんN井さんS津さんが来る。S津さんとはS田先生話になって、あI平にも及んで、K山さんは就職決まらないままとか。T浦は院試落ちたって。T部さんNツコさんとは話すことがないなあ。最後は何故かO南とK畑で心理学から文化や宗教を論じている。
店を出ると2130くらいだったがそこでおいとま。K山さんも先に帰っていたのとN井さんもそこまで。K畑が25日にK南のアイスホッケー部が一部参入を賭けた試合があって今からその練習を見に行く面々。んー。帰りは胃もたれ頭がんがん。もう治ったけど。
みんな変わらんなあ、という感想かな。僕も含めてであるわけだが。再会して戻る部分もないとはいえないが。あ、W田が**kgくらいに太ったとか聞いたが。またこんな会を持っていきたいなあ、とも。

兄貴は最後のFロイント合宿、昨日今日明日。

11/23(月) 26:49
「lain」「Layer:07 SOCIETY」。凄い凄い凄い。ぎんぎんに尖ってる。NAVIの画面を意識した文字の多用と速さという斬新な演出法は、近年の流れとしての「情報量の多さ」である。題材にも拠って成功しているだろう。神は細部に宿る。玲音lainの二重人格は謎解きとしては必要なところか。幼児虐待の路線ではなく、ワイアードからの侵犯という物語で。それはどこまで拡大するのか。ワイアードでは時間まで混線するのかな。Nights入りの名誉を求める病的な男の姿は、程度の差はあれ心当たりのある心理である。これを見つけ出すのは凄い。

卒論はここまででまとめてみると10枚しかならない。ちょっときついな。

11/24(火) 13:54
*****。んー。
18:44
一条裕子「道子のほざき」が「近代麻雀ゴールド」で始まった。く・・・っっっ。可笑しくてたまらない。タイトルからしてなめている。内容も勿論ふざけている。そしてやはり一条裕子のエッセンス。天才だ。この先闘牌シーンはあるのだろうか。今後何をほざいてくれるのだろうか。
「犬夜叉」8。
「lain」のシナリオも出ているな。小中千昭の作ということでいいみたい。本人もマルチメディア制作か何かをやるらしく、ねずみの視点のデジタル制作を受け持ったりしていて、あるシーンのレンダリングに1時間半かかったとかいう逸話も書き込まれている。

11/25(水) 16:23
何か書けなくなってる。
17:41
ともあれChapter 2をやっつけ仕事。書くことに没頭していると自分の頭の中では論理が繰り返されるので、書いたものもすごくまとまっているように錯覚してしまう。

「新・ゴー宣」で先日の朝生の件。姜氏もやっつけられてたなあ。これ読むと小林よしのりのいうことにも頷きかけてしまう。最後のコマの自身をファシズムというバランス感覚は圧倒的に支持できるし。しかし。姜氏の「公!=国家」に対して、公は近所から地域から国家からアジアから人類まで伸縮可能なものという。ここで違いがある。「国家=政府」というニュアンスがある筈だ。「国」という語を使ったほうがいいね。「国=民族」なら近所から人類の間に入るけど。つまり僕の「公!=国家」は「公!=政府」「公>=民族」。姜氏もそうではないのか。「政府は悪いもの」とはいわないが、枠組み先行では駄目。「民族!<>=政府」の問題だ。小林よしのりが「国家=国=民族」と考えているならいいんだけど。
26:37
広末涼子早大合格。面白けりゃいいのだ。キシリッシュのCMは面白い。

11/26(木) 26:12
今日は予習をしてきた。辞書があるので卒論も書いた部分チェックして。

11/27(金) 26:56
**************************。

11/28(土) 24:16
散髪へ。

「やっぱり猫が好き」脚本。三谷幸喜の脚本に御三人のアドリブを入れて再構成したもの。おもろい笑える。あー見たい。伝説化しているおそれもあるが、奇跡的な作品じゃないのかな。ケッサクであり傑作だ。

K田会の案内が届いた。こうなると行かねばってことに。

11/29(日) 26:10
あーなんか気分いくない。***********、***************。**************。

11/30(月) 16:14
最後の授業でした。その後S田先生の集中講義の課題を取りに行く。これが郵送で12/4必着だって。今からやらねば。
**************。あとは野となれ山となれ。
18:10
"The Spread of Ian Nicol"訳す。
19:45
柴田元幸「生半可版英米小説演習」買う。

「劇場版機動戦艦ナデシコ」フィルムブック立ち読み。少女漫画からのイメージ・フィードバックは小道具でしかないか。ま、こんなとこ。ナデシコクルー、カムバックの醍醐味はあるだろう。
26:57
「lain」「Layer:08 RUMORS」。痛い。怖い寂しさ悲しさに、身を切られる。そんなやるせないリアルワードに対し、鮮烈に具体的なワイヤードでは解決する力を持てるようでもある。結局根本的な解決にはならないのだが。ありすの自慰シーンはショッキングである。性的なことというのは自我に限りなく近い部分で捉えられるにおいて、下品ではなく、醜い。

毎日夕刊に笠井潔が全共闘について書いている。

*************************************。*************「******」*****「*****」**「********」***************************。現実世界はもっとやるせないものである筈なのに。

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