1999/1/1(金) 6:40
昨日大掃除は風呂を担当。その後レコ大から紅白を見ながら家族麻雀を打つ。モーニング娘。はフルコーラスではないけど矢口真理のところがあったのでよし。ジュディマリYUKIはいいシャウトな歌い方していた。GLAYも歌詞を変えていたのは買うかな。さだまさしは歌詞なしで通した。武田鉄矢は泣かせるのが目的。ポケビ&ブラビは「ウリナリ」ネタに行くのは当然であり正解だろうがどこまで一般に認知されていたネタか。安室奈美恵の復帰はさして意味があるとは思えない。せめて子連れだったら。globeは不覚にもいいと思ってしまったがレコ大取るか。新人賞モ娘。は当然。紅白は難しいが、レコ大も難しいのかも。試論。「ザ・ベストテン」が歌謡界に一つの時代を作ったとして、同じように「HEY^3」が作ったとして、それはもう終わりかけている。
二年参りはG霊神社から、兄弟三人は今年の真夜中のハイキングはY田寺。ここは福酒振る舞うだけでなくお札も無料でサーヴィス。そのあたりのどこかで大吉。
ではおやすみ。
27:48
引き続き麻雀を打ったりして過ごす。おばあちゃんは再入院していて、Hケ丘には行けない。今日も容態の変化があったということで母さんが行ったが、結局大したことはなかった。お年玉は両親からの*****円。賀状はK岡S津さんK伊国屋書店。
「ロッキー」を見る。「殴る女」が同じジムの建物同じ結末。エイドリアンが不細工だから美しいとか。
1/2(土) 27:06
田中麗奈を見る。「女優さんになりたい」の「さん」は何だろう。
間寛平の娘は見れない。代わりに息子が出ていた。
年賀状メールBccの嵐で出す。
*****。*************************。
26:49
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1/3(日) 15:07
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22:23
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同窓会inN波Kラパラ。参加者、多数、とK田先生。めぼしい不参加者は、TI口I野M田くん茶髪になってるI野さん、H口やN良、********。H野とは卒業以来だ。K大で教育社会学なるものをやっていて院も既に合格。テーブルは時計回りにA利RムちゃんM時K尾SDスI上O野。就職する人間の方が少なく、新しい情報はない。I上のS和銀行は書いてなかったか。I江が結婚。はじめは主にO野と喋っている。***************、*****************************「***」「*******」****、「「***」**」**。「*****、****」**************************。後半H野が来て、S津さんも交えて。K田先生とは話せなかったな。あとS山さんとも手を振っただけだった。M下さんとは最初に泣き言を言い合っておく。
一次会が終わったところでS津さんにかかってきたA井A子さんからの電話と話す。ネットの知り合いと肉声で話すのは初めてだ。変な感じ。結局顔は見えてないし。音も聞きにくくて上手く話せない。
二次会は本流から離れてO野I上K次MちゃんSちゃんDスA利Rムちゃんと、E橋の喫茶「C茶」でケーキを食べ紅茶を飲む。僕はそこでおさらば。が明日の初詣もやる。
26:44
米朝「厄払い」。
1/4(月) 12:45
と、********。
米朝「替り目」。南光「池田の猪買い」。ざこば「天災」。
23:10
初詣。迂闊にも集まってしまう人達は、S井K尾I上I尻DスRムちゃん。O野は来れなくなった。I宮戎神社に詣でる。人は多くない。おみくじを引けば吉。その後N波に向かうがどこも混んでいて、ゲーセンなどをさ迷い歩いた末に和喫茶に入ってだべる。**********。女性陣が帰って男性陣はD頓堀で転がす。115、100で2位、4位。S木屋で少し飲み食いした後、M時家「Wィスパー」に押し掛けて打つ。4半荘やって最後に純チャン三色リーチドラドラを上がってプラスマイナスゼロにする。点5で3000円ほど動き、I尻K尾が勝つ。それでお開き。最後はT王寺でK尾と別れる。
二日でかなり出費したな。昨日は****、****、今日は***、****、****と電車賃で****ほど。明日からは卒論を仕上げねば。
26:29
「90210」の再放送をまたやっている。そういえば現行放送見てないなあ。
兄貴が研究室から3ボタンマウス持ち帰る。シリアルなんだけど。
12/5(火) 19:37
「古畑任三郎VSSMAP」。企画先行なのは「古畑」にはもともとのことである。にしても実名だからやり過ぎで、適度に抑えてあるにしても難しい。コメディーとしては厳しいがいささかパワーダウン。中居君の「時間ですよ」や香取君の「赤ずきんチャチャ」はなかなかにやりとさせられるネタだが。
「走らなあかん夜明けまで」。大阪の街が見れる映画を一つ。「ちょうちん」なんてのと同じく素人が主人公のやくざ映画。
「ストップ!!ひばりくん!」のアニメ。勿論ギャグの間は壊れている。画もよくない。
W辺さんO黒さんから賀状の返事。W辺さんには会っていいのかなあ。
25:17
BccのFrom欄はimによって変えられてしまうのだった。.im/Configを書き直さないといけない。これはimsetupの手落ちではないか。
結局もう一日休みにしている。体調は飲んだ後の普通。
1/6(水) 14:40
大学へ出て来るが、疲れるねえ。書いているが、もう打つ手はない。Conclusionひねり出して終わりだろう。
25:41
H崎さんからの賀状によるとN良女に編入学らしい。
J一おじさんからお年玉を戴く。*****円。
1/7(木) 12:41
今朝夢;*****。*********、**************。***************。***************。**********。******************、********。
16:00
「カイジ」10。
1/8(金) 13:14
S平に会う。
18:30
あー肩が凝る。一瞬頭痛も。
ほとんど手を付けていないが卒論はここまで。
25:20
「フィフス・エレメント」。B級SF映画じゃん。画はきれいかもしれないけど
1/9(土) 22:59
病院へ。血液検査はCRPは0.9のまま。コレステロールが低い。特定疾患の申請用紙がなかったので今月中にまた行かなければいけない。
「フィフス」はディランことルーク・ペリーが出てたね。
26:47
卒論27枚。もう何もする気にはならない。
1/10(日) 25:38
印刷。これでいいのかな。
1/11(月) 13:25
卒論出してしまう。研究室にも持って行くとS木さんの真似をしてタイトルページ付けたのが提出されていたな。僕はMLA準拠。ま、こんな細かいところはどうでもよかろう。手放してほっとしたいのだが。
25:14
やれやれ。
恒例向田邦子「小鳥のくる日」。金子成人脚本。小林薫、老けた役してたね。田畑智子も高校生に成長していた。それと、町田康だな。テレビ欄に名前を見た時からぴったりなのは分かっていた。文学青年上がりの無頼気取り。今後もこの役をやってほしいものだ。
26:21
渡辺由紀の「七瀬ふたたび」。カッコいい画を撮ろうとして、ストーリーのアレンジに失敗している。「NIGHT HEAD」に先んじたものであった筈なのに、後を追ったものになっている。
1/12(火) 27:04
FMVもPlamo Linuxに乗り換える。兄貴なしで完全自力のインストールも楽勝。
T野君から名簿届く。
1/13(水) 25:57
母さんが風邪でダウン。家事のお鉢が回ってくる。
エイミ・タン「ジョイ・ラック・クラブ」。読みでがある。移民による文化の混交と、母子の行き違いと再会。それらがパラレルに、また複数の事例で全体小説的に描かれる。全体小説でなくて四局四場にきちっと整理された構成と読んでもいいが。でも特に後者は普遍的な問題だし。やや抽象的な描写が多いがクライマックスもしっかりある。エキゾティシズムも正しいものだし。
kermitを探すのに一苦労。splay、xscreensaver、pgp5.0iなど。
電話で請求した申請書届く。
1/14(木) 26:45
「FBIが恐れた伝説のハッカー」。ケヴィン・ミトニックの話。ソーシャル・エンジニアリングが中心で面白くない。ひたすら読みにくい表記も問題だ。
「こどちゃ」10完。巻末にはthe birilliant greenから大地丙太郎小田静枝、有田気恵まで。
「アニメージュ」の大地丙太郎桜井弘明佐藤竜雄幾原邦彦の座談会も壺を突く。「ウテナ」と「アキバ」はやはり同時上映だ。
毎日夕刊に相撲を取るN國J子が載っている。
一方で平野啓一郎が芥川賞。読んでないから何もいえないのだが。その範囲でいうなら、川村湊の評を割と信用しているので、否定的だ。一つには文体ではなく表記の問題だと書いていた。確かに表面だけなら僕も奥泉光「「我輩は猫である」殺人事件」を読んだ後日記を漱石文体で書いた。さらにテーマも三島的なのだが、そういうロマン派的?小説が敢えて今書かれることに強いていえば意味がある、とも。今でも三島は読まれるから受け入れられはするのだろうが、アナクロなのであろう。
1/15(金) 24:48
今更乍ら「ねじまき鳥クロニクル第三部」。コメントもない。ただとりあえず軽く読んだ。否定すると決めて読んでもつまらないのだが、やはり村上春樹は合わないという。
27:17
****。********************************************。*****。**************。************。
1/16(土) 16:32
試問が1/27(水)1600からとの通知の葉書。
K介はセンター試験。
18:18
ジャン=フィリップ・トゥーサン「テレビジョン」。トゥーサンの愉快なお喋り。優雅で呑気な研究者生活には嫉妬するね。それなりの焦燥はあるのだろうが。テレビのない家庭の話に何故か感心するということがある。僕も依存はしていないつもりだが、証明には踏み切れない。だが小説ならできる。この秀逸なモチーフがトゥーサンの筆にかかるとこうなる。他の作家に書かせても面白そうだ。
1/17(日) 24:27
センター。英語166世界史70数I86数II89。
IRCの#ちゃっとでいつのまにか@貰っていたのだがAutoDownでなくしてしまった。ちょっとした名誉かと思うのだが。
1/18(月) 23:41
病院へ行き、診断書を書いて貰う。
国語117生物85。計613。*********。時間計らないでやるから数学なんかは反則なんだけど。
27:35
**。
1/19(火) 25:47
保健所に行って申請書を出す。気安くお喋りしながら快く手続きできた。
28:19
映画「心中天網島」。クレジットに黒子役が演劇実験室天井棧敷と見れば、なるほど面白い演出がある。映画の画面のそこかしこに黒子が出てきて、あれこれ手伝うのだ。風呂敷広げた時は笑った。首吊りまで手伝う。僕から見れば「ウテナ」っぽいとか「こどちゃ」のバビットと同じとか「うる星」にも黒子がいたとかいうことになってしまうが、えらいことだ。浄瑠璃の語りも入る。歌舞伎様式を踏襲する遊びの他に、枠組みを一つ外に設けることにもなっている。象徴化がより誇張される。リアリズム無視という歌舞伎の特徴であり、演劇でもありうる実験的演出というわけだ。69年作品篠田正浩監督。
1/20(水) 15:26
大学に来ているが、レポートには手を付けない。
27:00
**。****************。
acmバイナリやはり動かない。Hereticは落とし切れない。mangbandはもうちょいいいmakeしてみよう。Micq日本語化はうまくいってるか分からない。
1/21(木) 15:35
**、***、*。図書館で*******。*******、*************。**************、*****。**、**、***********、*************。**************。で雑誌のところでオースター特集の「ユリイカ」読んでる。
16:03
************、*******。****************。*****************。**********。************。*****************。
16:16
呑気にも「ユリイカ」を興味深く読んでるんだもん。駄目だね。
17:04
席についてレポートの作成準備。***********。***************、***********。
18:07
さてどうするか。帰るか。**********。
19:06
* **** ***. *** ** ****. ** ***** ******* ****. *** * ***** **** ******* ** ***, ****** ***** **** *** ** *** *** ******* ***** ******* ** * ******* ** *********.
くくくくくくくくく。しかし可笑しいよなああの会話は。
26:30
K介が願書を書いていた。R谷にR命。国公立はO阪I大とK都F大を考えているらしいが、K都K繊が提案されて明日僕が願書を取りに行こう。学部は社会学方面。
うまくいったのはMicqのみ。
重要なポイントに気が付いた。**********、「****」********。****************************。***、**************。
1/22(金) 14:56
RネでK介に会う。諮問もう終わったらしい。散々だったらしいけど。
16:21
自転車のパンクを直してK都K繊へ行き願書貰ってくる。でもちょい違うのかな。
そういえば劇団とっても便利ってのは京大内の劇団か、立て看板をよく目にする。大野裕之という人が、学生演劇の脚本だけなら有象無象で海のものとも山のものともつかないが、ミュージカルの作曲まで手掛けているので目をつけてはいたが、今度ひらパーで街頭ミュージカルぽいものをやるようで京阪の駅にもポスターがある。
18:21
ジッタリン・ジンがインディーズ・レーベルからカムバックしている!! 「ヒア・ラトラー・ヒア」を聴いた。凄い。これはスカに分類されるのか。うるさくてインディーズぽい雑さも感じてしまうが、そのインパクトがかつてのジッタリン・ジンのイメージに繋がっていく。この疾走感は何ものにも替えがたい。いやもう凄い。
宇多田ヒカルは、素直ないい歌詞でありながら語彙に違和感がある。歌唱力にも絶対の信頼を寄せるには至らない。音楽性は上質だがスタイルは既存のもの。しかし聴かせられてしまう。確かにいいのだ。
。
26:52
「もののけ姫」を見る。
*************。
1/23(土) 19:47
「サタスマ」の「少年頭脳カトリ」は「ウゴウゴ・ルーガ」「学校では教えてくれないこと」を後継している。自由な遊びの精神と実現するセンスは買うが、香取くんの色は余計だ。岩崎ひろみはかわいくて正解。
丸山健二「いつか海の底に」。ああ面白い。同じといえば同じだが、今の純文学には珍しく大きく動くしっかりした物語を持つ。何よりも、これほどまでに読書の快感を味わわせてくれる文体を持つ作家は他にいない。文体とは漢字の量や語彙だけでなく、その声の持ち主全体を包含する。この重厚さと潔さ。モノや動物を擬人化する文章は、人を還元してモノ化する。星児は、悟っているのではないが、理想の姿を映す。硬派な根源的なことしか考えない悩まない骨太さだ。無論星児のようになりたいのではなくて、丸山健二のようになりたいのである。大いに共感させてもらっているその思考の中でも、まさに僕が考えていたことと一致する箇所がある。つるとの関係、女との関係である。「つるを抱くたびに、現実の冷酷さに対して無感覚になってゆく。そしていつしか、抱え込んでいた難問と、その対抗策とを投げ出してしまっている。」(339)「そんな彼女が星児のあるか無しかの将来をきらびやかに彩り、砂を噛むような思いを遠ざけ、心の平安を与える。」(438) 恋人とは自分に価値があると錯覚するためのものという冷徹な認識がある。頭で考えれば空しいことだと否定するのだが、一方で叙述しえない恋の素晴らしさの存在も理解しないではない。しかしここでは、運命的な出会いであること、言葉が通じないこと、死別することが、甘美さを上塗りしている。現実ではどうしても醒める瞬間がある。僕は還元論者である。**************。自分の強さしか頼りにできない。
25:30
英米研の追いコン、2/10(水)1800H万遍Kれしまにてとの連絡。
**。*************。
26:27
「振り返れば奴がいる」。三谷幸喜脚本のこれを見ていなかったのは不勉強である。耳にしていた病院の外を出ないとか一話一日という条件の徹底はこれからだが、対立のテーマは分かりやすいのであのノリとシリアスさを続けてくれれば面白い。「ER」に比べるといろいろやってる間に患者のことが気になるが。
27:53
*************************。******************************。*********。********************。
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1/24(日) 18:14
*****、************************。**************。***************。
26:26
Linuxでプリンタの設定をしたつもりだったが不備があった。洗い直して印刷できるようにする。
1/25(月) 17:43
レポート書くがあまり練ってなかったので最後はわけ分かんなくなったなあ。内容的にもイヤなものを書いてしまったなあ。
26:22
YURIMARIが「HEY^3」でダウンタウンにいい扱われ方をしていた。期待を上回るやり取りをしてくれた。最初いつの間にか「ナイトinナイト」火曜日でトゥナイトの後釜に入っていて、お笑いと思って特にMARIのキャラクタに注目していた。その後ポケベルのCMで見たり「ドクタースランプ」のOPを歌っていることを発見したりしていた。歌は確かに格別の評価はできず今度のバラード曲はさらに辛いが、FLIPFLAPより面白い存在である。
「東京大学物語」が素晴らしいことになっている。水野遥が素晴らしいのである。村上以上の超人であることは明らかだったが、その行動と思考の原理が示されている。
**********。*************。***。
1/26(火) 14:44
O南T田さんのご両人に会った。えーと。何かコメントがあると思うが。O南は今日試問。
レポートこれでいっかな。
15:33
あ。YURIMARIはASAYANだったのか。
26:11
気が付けば明日試問だ。別に復習もせんし心構えもせんけど。腹くくって開き直ろ。
*********************。**************************。
今朝の夢;*****************。****************************。****************************、********************。************、*****************。**************。;昨日*******************。***「*****」******************************。
1/27(水) 15:05
F田と会って話していたら、A成を見つけた。話を聞く。就職の面接みたいで30分苛められるらしいけど、ま、それを耐えればよかろう。で、何と、T口が結局卒論出せなかったらしい。卒業できない。就職もおじゃん。よーやる。って米文の卒業者二名かい。
17:05
やれやれ。10分ほど押して始まり約25分。主にW島先生から。「前からいおうと思ってたけどY井君は」英文のミスはやっぱりあったねー。冠詞の間違いが多く、時制もふらふら。内容では一般論が多くて作品の分析が足りない、前半でのfamilyの扱われ方などもっと論じれた筈と。単語も使い方のおかしいものが指摘された。_Timequake_からの引用の文脈もしっかり読まれてて痛いところを突かれた。まあ、いいたいことは先生もよく分かるといってくれたのが救いではあるけど。N村先生がキツかった。utopiaの冠詞をanにしていた。何故だろう。さらにanti-utopian novelの定義がおかしいので、その付近が全てナンセンスであると。こてんぱんに凹むなあ。泣きたくもなる。あとはS々木先生が少し口を出しただけで終わり。分かっていたことだけど、それなりに力は尽くしているから、落ち込むなあ。今更反省しても仕方ないから、過ぎたこととするけどさ。
M下さんY田さんと顔を合わせる。
17:53
コピーの内W島先生の赤の入ったものがない。電車の中で広げていて落としたかあ。
18:48
取り戻せない。一応明日も問い合わせるが。よりによって、である。英文の先生は赤入れてくれていないのに。泣きっ面に蜂である。確かに、もう必要がないから問題はなくて、持っていたって直すわけでもないんだけどさ。要らないというのと、持っておきたいというのが、中途半端で自分でヤになる。何でこうダサいハメにならなきゃいけないんだろう。ツイてないとしか。
19:20
*****、**********。************。
27:04
ローレル&ハーディ「笑わせておけ」「大道芸人」。なるほど。古いコメディは辛い部分はあるのだが、見れるものは見れるのである。
1/28(木) 12:14
電話をかけたが、届いていない。万策尽きる。万事休す。
27:07
火田七瀬役に堀ちえみというのもある。サンテレビで再放送の「家族八景」。
1/29(金) 11:15
くそっ。冗談じゃないっ夢を見た。暗示でも何でもない。そのまんまである。;*********************。********、**********、******。************、***********、*************。********************。*********、*******、「***」******。******************。***「***」「**?」「***、****」。*******、******************************。**「***、*****」**********、*******。*******。************、****、**********、************、*****************。**********、***、*****。**********。;夢から醒めた時、ああ夢でよかったと心の底から思った。予知夢か。正夢か。というか、妄想通りである。否定したいような辛いことは夢の検閲にかかる筈なのだが。しかし、ショックにがばっと跳ね起きるというような、虚構にありがちなパターンではなく、呑気にも夢の中で苦悩までもじっくり味わっていたのである。受け入れる準備ができているのか、或いは悲劇を実は望んでいるのか。
夢のために行動するというのは馬鹿げているが、それでは夢日記をつけている意味もなく、************。
しかしいかにもな構図だな。***********「******」。*******。
19:57
S平と会い飯を食って話をした。
*******************************。という気持ちが分かるようになった。その気持ちを還元して、小説の中のことのように客観的に見ることができてはいるが、それでもなお振り払えないでいる。*************という事実に出会っても、*********************という事態になっても、それを受け入れた人間が人類史上にも小説中にも数多いたことを考えれば、受け入れることができてしまう。ジョセフ・ヘラーが死に耐えられるといったのと同じ原理である。
27:33
梁石日「血と骨」。あまりの面白さに引き込まれて夢中になって読んだ。ピカレスク・ロマンの爽快感である。この娯楽性の高さで一気に小説の価値が上がる。超人たる金俊平の人格を云々する必要はない。一つの小説は一人の人間の説明不可能な人格と哲学として存在しうる。そして在日韓国朝鮮人のテーマもある。これについても安易なコメントはできない。壮大な在日の歴史になっているのだ。***************。父と子のテーマも読みたい。「ジョイ・ラック・クラブ」のように移民による世代間のギャップもあるし、一般的な父親像が極端に強調されていると読む。何にしてもただただ面白い。読むだけで事足りてしまう圧倒的な小説の魅力に感動させられる。
おやおや。今日は何てありきたりな人間になりかけてたんだ。
1/30(土) 24:42
JITTERIN'JINN「here, rattler, here!」からの秀逸はやはり「黄金の夜明け」だな。などといいつつ、abuseに興じる。
1/31(日) 19:05
町田康「屈辱ポンチ」。面白れえ、てのは重厚軽薄な文体と破れかぶれの思考であり、同工異曲を好き放題書いているように見えてこれだけ読ませるのはいや凄げえ。
散髪に行く。
26:21
「ブレイブハート」。愛と正義だ。民族と自由だ。うるうるだ。しかしこれまで語られなかった題材なのは分かりやすい勝利がなかったからで、そこんとこ辛いが、映画は一つの形態を成す。
27:30
*******。**************。**********。
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