1999/6/1(火) 27:29
カウンターの合間にI*******Y販O**の荷物を検品ほぼ店出しする。N***** WEEKLYのFAX送り直したりO野さんに不意打ちで聞かれた語学のストック台下を答えられなかったり相変わらずとちってる。***********************。やりたくないことやっているよな時間はないので。
6/2(水) 24:19
寝ることが中心。quasi88という88エミュレータ動かす。***********ソフトなし外部記憶装置の扱い分からない。X1エミュレータはDOS用でUNIXポートしようとするがX部分はやっぱ無理だろうし、そもそもDOSでもうまく動かなかった。N経夕刊にパソコン黎明期の面白い連載があるのだ。
6/3(木) 24:54
勤務時間変更して昼から出勤。1800からバーゲン撤去。返品に電卓打ってダンボールに詰める。閉店まで。これもまた祭りでありなかなかよろしい。
6/4(金) 24:15
p***-***のアーカイブ読む。まだ難しそうだが面白い。ブートローダから、GENERICカーネル、そしてコンソールまで来ている。その上アメリカのFreeBSDの人がMule+Wnn4で即席日本語習得する過程まで見れる。
あとはNESエミュレータnestraを無理矢理ジョイスティック対応にしたが反応遅い。
6/5(土) 25:50
今日も忙しくて何が何だったやら。電話なんか取った日には前の客受けれなくてえらいことになる。5時取ると***万とか上がっている。
その後同期会。S田さんは曲者だ。既にリーダーで下ネタもいける人だ。F井さんM上さんがそこに連れ添う。S垣さんM垣内さんといて、T野さんは淡々といいペース。K保田さん残業して来る。T橋も呼んでいる。***********H谷さんにからまれて飲まされ酔わされ乗せられる。明日出勤の内S垣さんM垣内さんT野さんは帰ったが僕Y崎K保田さんは二次会まで連れていかれる。終電ぎりぎりで帰宅。
******************。*********。**。
チェックシート書かんければ。
6/6(日) 24:14
んー。眠い。いろいろなんとかやってる。残業せずに帰ってしまったが返品間に合うのか。I*******届かないのはどうなのか。Y販に注文状況も聞かないと。
6/7(月) 24:22
届いてなかったI*******についてアクセスセンターに電話すると今日になったと。S川便で来ていた7箱をさばく。後から雑誌部からもtelあってS尾さんが「わざわざどーも」といっといたらしい。客注の件はO村さんから6月下旬になると。それをtelしたら土曜に行くから送料負担しろといわれて、これは管理職を通さないと。また面倒な。がーそ。
モバギのボタン電池交換したのに切れてるといわれるのは、伝導部品がぱっきり外れた。今強引な微調整で接触させて動いてる。修理に持って行かねば。
6/8(火) 27:20
モバギ故障中。
今日も一日慌しい。客注の送料負担次長に許可もらい、また交換申し出た客に「今回だけ」ときつく英語でいっといたつもり、月報返ってきて、マディソン郡の橋探し回った末今日の荷物で補充されてたり、いつも通りカウンターにI*******に5時休O野さんN川さんO田さんとだったり。
大地丙太郎がまた名言、モラルのメッセージ化を成した。「頭で考えてできることはしよう?」
「十兵衛ちゃん」の科白で、Netnewsで読んだだけだが、その意味は十二分に分かり、感動した。
6/9(水) 24:49
こむらがえって起きたら3時回っていた。散髪行く。*******。
6/10(木) 24:46
今日も一人で荷物をさばき、S尾さんと5時取るぐるぐる。
*************。
6/11(金) 24:09
モバギをN本橋J*****に預ける。
その後Sネ・NーヴォK条にて「寺山修司映像詩展」。「迷宮譚」「消しゴム」「一寸法師を記述する試み」は、短い時間で、それぞれドア、フィルムのしみと消しゴム、スクリーン又はブラウン管の此方彼方というモチーフで面白い画をひたすら集める。技術の問題ではないから映像実験でなく映画実験室人力飛行機舎。そこにあるのはやはり無作為無意味だが、幾許かの一致するイメージはあるのか。どこでもドアとか、消すことと白無垢と海軍服とか、母子とか、アイドルとか。意味深だと思ってしまうのは正しいのか、権威による錯覚か。実験は好きだがアングラは嫌いな僕にはぎりぎり微妙なところ。それでもこの長さが限界か。「草迷宮」になると少しは主筋があるが、それでもやや退屈する。J.A.シーザーによるダイナミックなロック調の楽曲は必要不可欠と思う。そこで「絶対進化革命前夜」。
「さらば箱舟」はこれらに比してはるかにまともな映画。異質な世界と特徴あるストーリーだが、美しさを感じられない。つまり、醜さも感じない。
「りぼん」7月号に小花美穂「POCHI」まったくもって正しい。次の連載が読みたい。
今朝の夢;**************。***********、**********。;********************************。*************、****。
6/13(日) 23:05
***********。*****************************************。「******」********。**********************。*******************。***************************************。**************。僕は、何も考えない何も考えない。
6/14(月) 24:15
朝荷物遅れてすることなく右往左往。帰りは定時でS浦クンに任せて帰ってしまうとY溝さんになんかいわれる。
**********。夏休みは10日から。******。
6/15(火) 24:55
今日もどことなくユーツに仕事。朝ミーティング。明後日他店見学。昼3回目Y溝さんと2人。あとまあT村さんと雑誌出して無難に過ごしているが。
やはりJ.A.シーザー。
6/16(水) 24:24
遅く起きて、再放送ドラマを見ながら、久々に本を読んで過ごすという一日。
***************、とか考えるが何もしないもんね。
6/17(木) 26:24
今日は他店見学。T村さんとJュンク、A屋を見て来る。
「カイジ」11「GTO」11高橋留美子「専務の犬」。
6/18(金) 25:47
まず****************。
次にモバギ取りにゆく。0円。しかし、戻らない。うすうす気づいていたが、PCからモバギのデータ転送がうまく行かない。DOS化はできるようにしたがHtermやmgaltのデカいバイナリはちゃんと送れない。Hterm+kermitでうまくいってなかったのでソフト的なことかと思ったがシリアルのハードか。もう戻せない気がする。
丸山健二「虹よ、冒涜の虹よ」読了。期待を裏切らない。この快感は、憧れ、かな。銀次はラスコーリニコフのようにも「さらば箱舟」の山崎努のようにもならない。元々殺人自体は問題ではないのだが。追いつめられても、死神の幻覚にはとらわれているが、それにキゼンとして立ち向かう。この強さだ。こういう人に私はなりたい。それだけに最後には弱くなってしまったという気がするが、破滅を何とも思わないからああなれるのかも。物語としてはヤクザとしての活躍があるわけでもないのにここまで胸を躍らせる展開。圧倒的な小説。
C****でJ.A.シーザー関連で3枚オーダーする。
6/19(土) 25:09
病院へ。予期していた通り、*******。********************。*********。************。後は採血も。
K介がMC-R300買う。
6/20(日) 24:13
T村さんが休みで一人で返品をする。思ったより早くに終わった。
****、**********************。
6/21(月) 24:35
一人で検品店出しを。O**返品を忘れられたり間抜けな棚説明をしたり間抜けなことを相変わらずやってみせてしまっている。
**************。
6/22(火) 24:26
1930くらいまで残業してみたのだがあまし能率よくない。定期の電話連絡したが品物を出さずにストックのままというポカやって帰る。後で不味いことに気が付くもん。しかも明日明後日休み。やんなるなあ。今日店で桂南光を見た。
6/23(水) 17:16
モバギ復活。
19:30
I*******ページから疑似台帳を作成するスクリプトを書く。
6/24(木) 22:20
寺山修司「迷路と死海 わが演劇」。あまりよく理解してはいないが、面白く読む。実例の前衛ぶりにはわくわくする。でも実作品ではよく分からんのだな。永遠の前衛たる寺山の偉大さをどう捉えておくべきか。戯曲を読むことに意味がないのは分かった。しかし体験するのも無理。こういうものを読んだり、影響を考察するしかない。
6/25(金) 22:48
定期はどんぴしゃり。S尾さんに迷惑をかけたようだ。しかし僕には謝っておくタイミングがない。
J.A.シーザー「薔薇卵蘇生録ソフィア」。素晴らしい。ややメロディは平板だが、というか杉並少女合唱団は捨てがたいが。
6/26(土) 24:18
帰り際のカウンター奥会議のT倉課長とY溝さんの話を聞いている。***************。************。*******************。*、***********。一興。
「ラヂオの時間」。面白いっ。笑いの要素はどれも申し分ない。それだけで十二分の価値があるものだ。で、いくら面白くても、じゃなくていくら苦労しても、辻褄合わせは辻褄合わせなので出来上がったラヂオドラマは惨々たるもの。しかしそれでも作り上げる喜びがあるという三谷幸喜の経験の実感。
6/27(日) 24:36
フランスGP、バリチェロ勝つのか。
今朝**の夢を見たが内容は忘れた。
と思ったら何故かフレンツェンだった。
6/28(月) 24:25
T村さんがお休む。昨日はA里長が休んだしHさんが途中からダウン。その前はO坂さんが休んでたっけか。僕も********。*********。*****************。
6/29(火) 23:39
泡坂妻夫「悲劇喜悲劇」。昔のものは安心して読める。間違うことなく楽しかった。回文病にしっかり罹る。
27:04
チェックシート渡すの忘れたり客注入力するの忘れたりE******* *** *** ****の定期忘れているのは僕か。休みの前はいかん。
6/30(水) 23:03
C****からCD届く。
J.A.シーザー「国境巡礼歌」。「越後つついし親不知」が白眉である。こんな音楽は聴いたことがない。魂が揺さぶられるなんていうことは言わないが、やはり凄い。サントラ盤「書を捨てよ町へ出よう」の方や劇内で使われた曲はあまりのめり込めない。「ウテナ」の合唱曲の良さに及ばない。単独で聴くことに難があるのかもしれないと思うが、それよりも、ビートを刻む曲が欲しいのだ。土着のロックというのがよいのだ。
泡坂妻夫「妖女のねむり」。ユーモアには欠けるがよいトリック。奇術師は科学的である。
アニメ「GTO」は脚本も画も声も悪い。特に脚本、アレンジしなけりゃいいのに。力のない脚本家が妙な自尊心で馬鹿なことして作品を台無しにする。
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