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ご利用案内

  1. はじめに
  2. 電話のかけ方(通常)
  3. 電子メールによるコールバック
  4. インターネットからコールバック
  5. コールバック先(ロケーション)の変更
  6. お呼び出しする名前の変更
  7. ファックスの送信方法
  8. モデムの使用方法
  9. 短縮ダイヤル
  10. その他の機能
  11. 困った時は
  12. コマンドリスト

 



  1. はじめに

    kallbackは、世界ではじめて導入されたコールバックサービスです。kallbackは、AT&Tをはじめとした通信事業者から通信回線を安値で調達することにより、大企業でしか利用できないような高品質、低価格の国際電話サービスを一般のお客様に提供いたします。

    kallbackの利用方法は簡単です。まず、kallbackにご登録ください。ご登録いただいたお客様には専用のトリガーナンバーをお知らせします。このトリガーナンバーの最初に001をつけてダイヤルして、呼び出し音を1回だけならして切ってください。相手が出ないので、ここでは料金はかかりません。kallbackのコンピュータがすぐにお客様の電話機を呼び返します。通常は、20秒以内に呼び返します。これでお客様は、アメリカの安い通話料で国際電話をかけることができます。

    kallbackとcallbackは、インターナショナル・テレコム・リミテッドの登録商標です。

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  2. 電話のかけ方

    通常のスタンダード・アカウントのお客様は、次の方法で電話をかけてください。

    ステップ1 

    トリガーナンバーの最初に001をつけてダイヤルしてください。呼び出し音が1回聞こえたら、受話器を切ってください。コンピュータが呼び返すまで、10〜60秒お待ちください。呼び返しがあったら、受話器を取ってください。次のメッセージが流れます。

    「おかけになりたい電話番号をダイヤルしてください」

    ステップ2

    メッセージは最後まで聞く必要はありません。先方の番号を国番号からダイヤルして、最後に*を押してください。この時、トーン信号(ピッポッパという音)でダイヤルしてください。

    アメリカ 202 123 4567 にかける時 1 202 123 4567 *
    フランス 01 1234 5678 にかける時 33 1 1234 5678 *
    日本   03 1234 5678 にかける時 81 3 1234 5678 *

    ステップ3

    通話が終われば、**(*を2回)押してkallbackとの接続を切断してください。**を押すのを忘れると、さらに1分間分の料金がかかることがあります。**の代わりに、##(#を2回)押せば、再度、別の宛先にダイヤルすることができます。

    **、##、00は、それぞれの記号や数字が2回ずつダイヤルされることを意味しています。

    kallbackのサービスをご利用いただくためには、トーン信号が発信できる電話機が必要です。ダイヤルパルス(番号を押した時にプツプツプツプツという音が鳴る)の回線をご利用のお客様は、ステップ2で電話機をトーン信号に切り替えてご利用ください。

    ダイヤル番号を間違えた時には、#*を押してください。「おかけになりたい電話番号をダイヤルしてください」というアナウンスに戻ります。

    お客様がどこからかけている場合でも、先方の国番号からダイヤルする必要があります。また、市外局番の最初についている0ははずしてダイヤルしてください。

    トリガーナンバーをダイヤルしていただきますと、コンピュータはお客様が最後に登録した電話番号を呼び返します。最後に登録した電話番号を確認するためには、カスタマーサービスにお問い合わせください。

    kallbackのカスタマーサービスを呼び出すには、kallbackをご利用中に、00をダイヤルするか、アメリカの電話番号 1-206-286-5252 に電話してください。

    kallbackは、国際接続用の番号を自動的に付与しますので、先方の番号をダイヤルする時に国際接続用番号(001,0041,0061)はダイヤルしないで、国番号からダイヤルしてください。


    相手が話中の時にはダイアル終了後30秒以内に**(*を2回)で回線を切るか、*#で再ダイアルして下さい。 

    ダイアル後30秒経つと課金が始まり、話中でも長い間切らないでおくと最低30秒分の通話料金が課金される事がありますのでご注意下さい。

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3. 電子メールによるコールバック

trigger@kallback.comをメールアドレスにして、メールの”件名”の所にあなたのトリガー番号だけを必ず英文・半角で入力して、通信分の所には何も書かずそのままメールを送信すると、数十秒以内に呼び返し(コールバック)の電話が入ります。 受話器を取り上げて、かけたい電話番号を国番号からダイアルして接続されるまで待ち接続されたら通話に入って下さい。 トリガー番号をお持ちのお方は下をクリックしてお試し下さい。

Trigger a Call with e-mail

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   4. インターネットからのコールバック

インターネットのこのページからもコールバックが可能です。(Trigger a Call) ここでは自分のトリガー番号とかけたい相手の電話番号を入力する(オプション)とコールバックされると同時に入力された相手にに繋がります。 コールバック後のダイアルの必要がありません。  トリガー番号をお持ちのお方は下をクリックしてお試し下さい。

Trier a Call on Internet

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5. 呼び返し先(ロケーション)の変更

kallbackの呼び返し場所は、登録時に決めていだきますが、これはいつでもカスタマーサービス(1-206286-5252)に電話して変更することができます.

電子メールで@care@kallback.com に英文で変更の依頼も出来ます。 文章のヒナ型は登録確認された時に日本語のメールでお知らせします。

スタンダード・アカウントのお客様は、次の手順で、自動的に呼び返し先を変更することができます。

ステップ1

A. 外出先や海外のホテルから

トリガーナンバーの最初に001(その国の国際電話アクセス番号)をつけてダイヤルしてください。1回目の呼び出し音のあとで、#をダイヤルしてください。コンピュータが応答しない場合は、呼び出し音を4回聞いてください。自動的に応答します。次のアナウンスが聞こえます。 (この場合、電話局を通じてアメリカまでの通話料金は別途その国への電話料金としてかかります。)

ステップ2 に進む。

B.  登録してある電話から

従来通り国際電話会社を通じてトリガー番号をダイアルして一旦切ってコールバックを待つ。 コールバックされたら 1+自分のトリガー番号をダイアルして呼び出し音一回目で#(#を一回)押すと  「セキュリティコードをダイヤルしてください」 のメッセージがあり、次のステップ2に進む。 複数の電話番号を登録しておくと一つの電話番号のロケーション番号を変更しても他方の電話で帰国後コールバックを利用してロケーション番号の変更が可能です。

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ステップ2

4桁のセキュリティコードをダイヤルしてください。次のアナウンスが聞こえます。

「お呼び返しする電話番号をダイヤルしてください。」

ステップ3

コールバックして欲しい電話の国番号(日本の場合は81)、市外局番(最初の0は除く)、電話番号をダイヤルしてください。最後に*をダイヤルしてください。

東京 1234 5678 を呼び返す場合 8131234678*

ステップ4

コンピュータが内線番号や部屋番号を聞いてきます。内線番号、部屋番号をダイヤルして、最後に*をダイヤルしてください。内線番号や部屋番号が不要な場合は、*だけを押してください。

ステップ5

コンピュータが新しい呼び返し先を確認してきます。正しければ1をダイヤルしてください。正しくなければ2をダイヤルしてもう一度最初から繰り返してください。

ステップ6

コンピュータが今すぐ呼び返すかどうか尋ねます。すぐ呼び返してほしい場合は、1をダイヤル、そうでなければ*をダイヤルして受話器を切ってください。


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  1. お呼び出しする名前の変更

    スタンドアード・アカウントのお客様は、コンピュータが呼び返す時に、お名前でお呼び出しすることができます。この発音がまちがっていたり、別の呼び名で呼び出してほしい場合は、次の方法でコンピュータに録音されたお名前を変更することができます。

    ステップ1

    トリガーナンバーの最初に001をつけてダイヤルしてください。1回目の呼び出し音のあとで、#をダイヤルしてください。コンピュータが応答しない場合は、呼び出し音を4回聞いてください。自動的に応答します。次のアナウンスが聞こえます。

    「セキュリティコードをダイヤルしてください」

    ステップ2

    4桁のセキュリティコードをダイヤルしてください。次のアナウンスが聞こえます。

    「お呼び返しする電話番号をダイヤルしてください。」

    ステップ3

    #をダイヤルしてください。コンピュータに録音された名前が再生されます。

    ステップ4

    もう一度再生する場合、1をダイヤルしてください。
    お名前を録音する場合、2をダイヤルしてください。
    録音を保存する場合、3をダイヤルしてください。


    注意: A. や B で. の自分のトリガー番号でロケーションを変更した時には、最後に変更されたロケーション番号にコールバックされますので、帰国後など元に戻す事をお忘れない様に注意してください。

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    6. ファックスの送信方法

    kallbackでファックスを送る方法は次のとおりです。

    ステップ1

    ファックスを3回呼び出し音が鳴ったら応答するように設定します。あるいは、ファックスをマニュアルに設定します。

    ステップ2

    トリガーナンバーの最初に001をつけてダイヤルします。コンピュータがお客様のファックスを呼び返します。

    ステップ3

    ファックスに付属している受話器をとります。

    ステップ4

    アナウンスを聞きます。「おかけになりたい電話番号をダイヤルしてください」

    ステップ5

    先方のファックス番号を国番号、0を除いた市外局番、電話番号の順にダイヤルします。最後に*をダイヤルします。

    ステップ6

    先方のファクスが応答する音が聞こえたら、スタートボタンを押して受話器を切ります。

    2か所以上にファックスを送りたい時は、受話器を切らずにファックス送信が終わるまでお待ちください。最初のファックス送信が終わったら、##を押して次の宛先の番号をダイヤルしてください。


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    7. モデムの使用方法

    モデムをkallbackで使用するには、次の方法を試してください。ソフトウェアによっては、うまくいかない場合もあります。

    ステップ1

    コンピュータがモデムを介して電話回線に接続されていることを確認してください。モデムには、電話機を接続してください。モデムは、受信時無応答ににセットしてください。

    ステップ2

    モデムが接続された回線を呼び出すトリガーナンバーをダイヤルしてください。

    ステップ3

    モデムが呼び出されたら、モデムに接続された受話器を取ってください。

    ステップ4

    コンピュータから先方の電話番号をダイヤルしてください。

    ステップ5

    通信ソフトの手順にしたがって、接続してください。


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    8. 短縮ダイヤル

    kallbackをご利用のお客様は、最大115個の短縮ダイヤルを登録することができます。短縮ダイヤルを登録すると、外国の電話番号を2桁から4桁のダイヤル番号に置き換えることができます。短縮ダイヤルを登録するための登録用紙は、カスタマーサービス(1-206-286-5252)までご請求ください。(この下からもダウンロード出来ます)

    短縮ダイヤルのかけ方は、次のとおりです。

    ステップ1

    トリガーナンバーの前に001をつけてダイヤルしてください。最初の呼び出し音が鳴ったら切ります。コンピュータが呼び返すまで10〜60秒お待ちください。

    ステップ2

    受話器を取って、0をダイヤルし、続いて短縮ダイヤルの番号をダイヤルしてください。例えば、短縮ダイヤルの番号が3の場合は、03を、短縮ダイヤルの番号が87の場合は087をダイヤルしてください。

    短縮ダイアルリストのダウンロード


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    9. その他の機能

    トラベラーアカウント

    ご旅行先からkallbackをご利用いただく場合や、電話をかける場所が頻繁に変わるお客様には、トラベラーアカウントをお勧めします。トラベラーアカウントをご利用のお客様は、呼び返し先をトーン信号で変更することができます。また、お客様のお名前を呼び返し時にアナウンスすることができます。アナウンスでお呼びするお客様のお名前も、お客様御自身で録音できます。お申し込み時にトラベラーアカウントをご指定ください。


    ホットラインサービス

    ホットラインサービスは、通話先が1か所だけの場合や、相手からもkallbackを使ってこちらを呼ばせたいお客様のためにご用意いたしました。
    ホットラインサービスは、専用のトリガーナンバーで、お客様の電話番号への呼び返しとあらかじめご登録いただいた電話番号への発信を同時に行うものです。
    海外で留学されているご家族とのご連絡に最適です。
    ホットラインサービスはカスタマーサービスまでご用命ください。ホットラインサービスのご利用には、専用のトリガーナンバーが必要となりますにで、新規登録時に追加の利用番号(同じ電話番号で登録していただいても結構です)をご登録ください。


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    電子メールによる呼び返し起動

    電子メールを trigger@kallback.comにお送りいただくと、コンピュータが自動的に呼び返しいたします。トリガーナンバーをサブジェクト欄に記入してください。


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    オペレータ通話

    通話に際して、オペレータの援助が必要な場合は、00をダイヤルしてオペレータを呼び出してください。


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  2. 困った時は

    登録された呼び返し先がわからなくなった時は、カスタマーサービス(1-206-286-5252)にご連絡ください。

    カスタマーサービスは、英語で対応しますが、日本語で対応できるオペレータも配置されています。日本語での対応をご希望の場合は、ジャパニーズ・プリーズとお伝えください。日本語で対応できるオペレータ(Miyuki, Rieko) は、アメリカのシアトル時間で平日15:15〜23:15(日本時間で火曜日〜土曜日の7:15〜15:15)に勤務しています。

    トリガーナンバーをダイヤルした時に、話し中の音が聞こえる場合は、回線がふさがっています。しばらくしてもう一度かけてください。

    トリガーナンバーをダイヤルした後、1分以内に呼び返しがこない時には、いくつかの原因が考えられます。

    • 呼び返し用の国際回線がふさがっている場合。このような時は、kallbackは3回呼び返しを試みます。
    • ホテルや会社の交換手を介して呼び返す場合。2分以上保留されると切れてしまいます。
    • コンピュータに登録された呼び返し先が間違って登録されていたり、別の場所が登録されている場合は、呼び返しがいきません。

    アメリカからの接続が困難な国からkallbackを利用される場合は、呼び返しまで30分程度お待ちください。

    通話に障害がある場合は、カスタマーサービスまでご連絡ください。カスタマーサービスの電話番号は、1-206-286-5252です。kallbackをご利用中であれば、00をダイヤルしてください。

    もし利用限度額を超えて通話ができない状態になった場合は、カスタマーサービスに連絡してください。


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    ダイヤルがうまくできない時

    できるだけゆっくりとダイヤルしてください。うまくダイヤル信号が送れない時は、最初のkallbackのアナウンスが終わってからダイヤルを始めてください。


    ダイヤル番号を間違えた時

    #*を押してください。もう一度ダイヤルし直してください。


    音声ガイダンス

    kallbackの音声ガイダンスは最後まで聞く必要はありません。先方の番号をダイヤルしてください。


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  3.  コマンドリスト

    kallbackと接続されている間、次のコマンドが利用できます。

    00    カスタマーサービス呼び出し

    #*    ダイヤルのやり直し

    ##    続けて別の宛先にかける時

    **    回線の切断(確実に課金時間を終了させます)

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