BOKRanchとはずいぶんご無沙汰している。レッスンを 繰り返す中でなおちゃんもマンネリ気味になり、ただのリクリエーション乗馬になって しまい、現在はお休み中だ。レッスン場が引っ越して遠方になった事を理由だ。 実は最近ちょっとしたきっかけで近場の乗馬施設で障害児の乗馬クラスが始まった と聞き参加してみた。 この 施設 ではVaultingを教えている。Vaultingとは 馬上で曲芸を競う競技だ。施設で練習風景を見た時はこんな競技が 本当にあるのか疑ってしまった。走る馬上で行う機械体操なのだ。 馬のサドルの部分には手で握るためのしっかりとした金具が左右にある。 これを利用して逆立ちや、でんぐり返し。馬の前から後ろへと流れるように 移動する。とても鮮やかでうならせるものがある。 この協会の ホームページも見つけた。 http://www.americanvaulting.org だ。 インターネットで調べると日本では軽乗競技と呼ぶようだ。
さてなおちゃんの先生もこのvaultingの先生だ。Vaultingでは ヘルメットも不要なのでなおちゃんには好都合。 でも初日からいきなり馬上で膝たちだ。これにはびっくりだ。トップの写真はその風景。先生が反対側 の手と足を押さえてくれているが馬は歩いているのだ。親はソワソワ状態。このあとは停止している 馬の背でなおちゃんは立っていた!
続きは次回に。