部屋の片隅を占拠する観葉植物群

私と観葉植物との出会い

それは、入社して松戸寮に住んでいた頃、常盤平の西友で買った一鉢のサボテンから始まります。

3年、常盤平に住んで、名古屋へ転勤。名古屋は、観葉植物の産地で寮の近くに花屋さんがあったのが、こんなに観葉植物を育てるきっかけになったのです。

夜、寮の部屋に帰ると部屋中が植物の香いでいっぱいです。まるで、植物園に来たかと勘違いするほどです。特に、夏に窓を閉め切っていると、植物園のジャングルのような感じがします。

ミルクブッシュ：中から出る白い液は、かぶれの元です。

ジャンボアロエ：健康の為に毎朝アロエジュースを・・・そんなことしたら、絶対気を失います。

最近、元気がない。そろそろ大きい鉢に、植え替えかな？

真綿色したシクラメン：結構、値段は高い。最近は、底面給水が一般的になったようだ。

アジアンタム：結構、水のやり過ぎで枯らしてしまうことが多い。水遣り、三年である。

ポトス：観葉植物の入門には、最適。ただ、むやみに場所を変えると、葉がポトポト落ちてしまうので注意が必要。

金の成る木：葉が小さい時、五円玉を通すとよい。でも、いつまで待っても一万円札はならない。

グリーンが冴える。風呂場は、暗く冬場は冷え込むので観葉植物にとっては最悪の場所となるから注意。

幸福の木：この木をもう5年くらい育てているが、私には一向に幸せがやって来ない。

シンビジューム：適当な時期に、湿度と光（暗さ）がないと、蕾をつけてくれない。もう、このシンビジュームについては諦めている。

ハウスの中のサボテン：寒い冬は、部屋の中に入れてあげたいのだが、私の生活空間がなくなってしまうので、ビニールハウスで越冬するサボテン達。

パソコンの廻りも観葉植物：パソコンの中に根っこを張ってしまいそうで少し心配だが、パソコンの適度な熱がみんな好きみたい。