「メリーとモコ」 ’97年12月5日
モコは時々、久美子の部屋でメリーに会わせてもらいました。
でも、ほんの少しだけです。
ほっておくとモコは少しずつメリーにすりよって行きます。
そして、しまいにはがまんしきれなくなってペロペロとなめまわしてしまうからです。
すると、メリーの頭や背中の毛はモコのつばでベトベトになって、ひどいありさまになってしまいます。
メリーとモコを久美子が抱きかかえて写真を撮りました。
5秒前まではメリーもモコもおとなしくすましていました。
けれども、シャッターを押した瞬間には2匹とも久美子の手から逃げ出そうとして暴れていました。
それがトップページにもある画像なのです。