「メリーは悪いお母さん?」 ’98年10月1日
メリーはちょっと変わったお母さんかも知れません。
子猫達に離乳食のキャットミールを持って行くと、メリーも急いで走って来て、子猫達が食べているお皿のわきから顔を突っ込んで子猫の分まで食べてしまうのです。
もうずっと前のことですが、ミケもお母さんだったことがあります。
ミケは子猫達がご飯を食べていると、自分は食べないで子猫が食べるのをじっと見守っていました。
メリーはすごく若いうちにお母さんになってしまいましたから、まだ子猫達とおなじような気持ちでいるのかも知れません。
昨夜もしし丸が子猫用の浅いトイレに入っていたら、メリーが来てしし丸の隣に並んでしゃがみました。
もちろん、メリー用の底の深いトイレもすぐそばにあったのです。
それなのにメリーはわざわざしし丸の隣でちゃんとおしっこをしたのです。
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