「子猫の目があきました」       ’00年5月26日


子猫

 こんばんは!
 やっと我が家の子猫ちゃんの目が開きました。
 といってもまだ見えてはなさそうなのですが。
 人間の赤ちゃんで言うと「ハイハイ」の状態で、少しづつ歩くようにもなり、 ダンボールのなかで壁に頭をぶつけながら動きまわるようになりました。
 ますますかわいくなってきました!!
 世の中にこんな可愛いものを見たことがない!!という感じです。
 親バカみたいですね。
 お産箱の前で子猫ちゃん達を見ていると30分はあっという間に経ちます。
 その時にレオは何往復も前を通ってじゃまをします。
 焼きもちなのか、父親も子猫のことが心配か、どっちですかねー。
 子猫にいろいろかまい過ぎたのでモモがまた1匹だけ連れて引越しをしていました。
 今度は居間の電話台の一番下の隙間で、わたしは引っ越したことにぜんぜん気づかなくて、 レオが何かにじゃれて遊んでいたので見たら、子猫でした。
 あまり触ってはいけないと、またもや我慢の日々です。
 子猫ちゃん達の行き先ですが、我が家には1匹だけ残し、あとは知り合いの方にもらってもらおうと思うのですが。
 あまりのかわいさに、「メリーとモコの日記」より引用させてもらうと
 <<そのかわいらしさには私達を陶酔させて正常な判断を狂わせてしまう魔力のよう に神秘的な力さえ感じられます。
 そして私も、「まあ、いいや。今が良ければいいや」と刹那的な生き方をすること にして、2匹とも残すことに賛成させられたのでした。>> 
 という気持ちがすごくわかり、「もう、全部飼ってしまおうか〜!」なんて、絶対に無理な判断をしようとしていた私たち夫婦なのでした!

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