「離乳食、開始!」 ’00年6月6日
こんばんは!
子猫たちは毎朝6時に起きて、高くしたダンボール箱の敷居をよじ登り、外に出たがります。
箱を枕元に置いているので「ガリガリ」「ミャ-」という音で目が覚め、寝ぼけ眼で外に出してやると布団の周りで遊んでいます。
あまり箱の中に入っていなくなったので、今日、ケージの方に引越しました。
生後26日になったのでそろそろ離乳食とトイレを覚えさせようと思い、始めてみました。
離乳食のキャットミールをお湯で溶いて指につけてあげてみました。
舐めるというより指を噛んで食べ、いつの間にか歯が生えていたのでびっくりしました。
お皿から直接食べさせようと近づけたら、なぜかお皿の端をガジガジ噛むばかりで上手に食べられませんでした。
そして顔に離乳食がたくさんついてしまい、おまけに目の中まで入っていました。
「どーしよう!拭いてあげないと!」と慌てていたら、モモが来て綺麗に舐めてくれました。
子猫は嬉しそうな顔で目を閉じていました。
そのあと、おしりも舐めてふんを促していました。
やっぱり母親には、かないませんね。