「ぼくは大吉(だいきち)」 ’00年7月30日
こんばんは!
今日は、我が家に残ることになった子猫の紹介です。
名前は、最初はあだ名で「モモジュニ(モモジュニアの略です。なんとなく感じがモモに似ていました。)」と呼んでいましたが、ちゃんと名前を付けてあげようといろいろと洒落た名前を考えていたのですが。
主人が勝手に「大吉!」と呼んでいたので、この名前に決まりました。
日本男子という感じの名前になりました。
大吉は、生まれた時から一匹だけチンチラらしくなく、あまり顔が可愛くなくて、なんだか犬のポメラニアンに似ていました。
性格は、最初からすごく人なつっこくて、兄弟や親よりも私達のそばにやってきて、じゃれて遊んでいました。
だから、だんだん愛着がわいてきて、大吉を残すことになりました。
大吉は自分が可愛くないことがわかっていて、残してもらおうと一生懸命だったのかもしれませんね。
すごく甘えん坊で、いまだにモモのおっぱいを飲んでいます。
一週間前に、私の両親に2匹子猫を連れて帰ったときには遊び相手がいなくなって、しばらくは寂しがって鳴いていました。
(モモは2匹の子猫を探したり、鳴いたりしませんでした。)
今はレオが、しかたなしに遊び相手になってあげています。
大吉は何でもおもちゃにして遊び、今日はどこから持ってきたのかジャガイモを転がして遊んでいました。
大吉は、すでに我が家でモモ、レオ共々いなくてはならない存在になりました。
明日は、レオを初のサマーカットをしてもらいに動物病院に連れていきます。
帰ってきた時のビロードの手触りを楽しみにしています。