MORIVER'S SWEETEST DIARY
更新日記 (17)
8月 25日(月) 午後の遺言状/白鯨
8月 26日(火) 読感、休載/自省文/ミール/また14歳/INTO THE BLUE
8月 27日(水) 蒼穹のかなたへ読了
8月 28日(木) エヴァ関係の情報総覧/時事ネタ記事記事/また謝る
8月 29日(金) お休み/寝る/夢
8月 30日(土) 地元草の根ネット閉局。激眠
8月 31日(日) 不覚
1997年8月25日 (月)
このところ、NHKのBS2で放映されている映画をよく見る。
先日は新藤兼人の「午後の遺言状」。今日はジョン・ヒューストンの「白
鯨」を見た。
「午後の遺言状」は公開当時、かなり話題になったが今まで未見であった。
監督の奥さん、乙羽信子の遺作でもある。というより、監督が癌で死期の近い
彼女のためにと制作したのがこの映画なのである。NHKのドキュメンタリー
でそのことを前、見たことがある。
しかし、内容はというと。
辛気くささはどこ吹く風。苦笑してしまうような「ちょっと変」な感じが全
編に漂っていて、正直、面白い。
別荘の管理人(乙羽信子)と、そこを訪れる大女優(杉村春子)、そこへ女
優の幼なじみの女性とその夫が訪れる……という感じで始まるのだが。老人ば
かりの映画で、一見淡々としているのだが、エンターテイメントの基礎「エッ
チとアクション」も忘れない。
筋を説明してもよいのですが、明かさない方が楽しめると思うので、騙され
たと思って一度見てみてください。レンタル屋にはあるでしょうから。
「白鯨」は、古典的作品「モビー・ディック」の映画版。脚本はSF界の詩
人、レイ・ブラッドベリである。
捕鯨船にのりこんだある青年の目から通した、捕鯨船の仲間、白鯨打倒に執
念を燃やすエイハブ船長の姿が描かれる。模型とはいえ、捕鯨のシーンも迫力
充分である。やはりこういうものはSFX技術だけが問題なのでは無く、見せ
方そのものが重要なのだと気付く。
しかし、名作が名作たるゆえんというのは、当然なことながら「名作」と言
われているから「名作」なわけでは無い。見て「すごい」と思うから名作なの
だ。その観点からすると、なるほど「白鯨」は名作だ。小説は読んだことは無
いが、いきなり港の宿屋に全身入れ墨した長身の男が、主人公の寝室に生首も
って現れ同じベッドに横たわるというシーンは、なんというか「いっちゃって
る」。
船のシーンがたっぷり描かれているのが興味深い。こういう光景は小説では
なかなか感じられないものであり、映画の強みである。また、生の光景を見る
といろいろ想像力も刺激される。船乗りがひたすら甲板掃除をさせられるのは
気力をそこに集中させ、余計なことを感じさせないようにするためなのかな、
とか、同時に体を鍛える役割もあるのかな、とか、不衛生になりがちな船旅に
清潔感を感じさせる効果もあるのかな、などなど。まさに百聞は一件にしかず
である。
おおまかに言うと、船長が自分の片足をもぎった白鯨「モビーディック」の
復讐に燃え、しかし破れる、というだけの話なのだが。
船長がその復讐の動機を復讐をとめようとするクリスチャンの副官に語る下
りがふるっている。理性でもとどめようも無い、神でもない、名も無き何かが
自分をつきうごかすのだ、と。
おそらくこれだけの古典なのだから「神殺し」という神話的テーマの観点か
らの説明や、捕鯨を正当化する当時のプロテスタンティズム的労働観などにつ
いてはいろいろ語られてもいるのだろう。寡聞にしてそれらのものは知らない
が、私がいろいろ思いつくぐらいなのだから、きっといろいろあるに違いない。
そんなことは抜きにしてこの映画に関して言うと、気になるのが船長の顔、
である。左目から頬にかけて、縦になまなましい縫合跡がある。その傷口の延
長線上にある髪も白くなっている。
つまり、髭を剃ればそれは「ブラック・ジャック」の顔なのである。手塚先
生は、この映画のこの船長をモデルにBJを描いた、と、私は密かに確信した。
テーマ的にも神への反逆者ということで、共通点もなんとなく感じる。
ということは、逆に言えば、BJの実写もうまくやれば見れるものになるの
ではなかろうか。何度もドラマ化されたりビデオ化されたりしているが、私の
満足のいくBJは未だ登場しない。しかし、可能性はあるだろう。誰か、つく
ってくれないだろうか。……私はあんな「スーパードクターK」みたいなアニ
メ映画が「BJ」として評価されているのがたまらなく嫌なのだ。誰か。お願
い(涙)。
***
なお上のリンクの映画データは「TVガイド 映画データベース」より抜粋。
検索は早いけれども、作品の内容紹介が無いのが少し寂しいですね……。ぴあ
の映画ガイド並のものがネット検索できればいいのですが。
(8/26 0:15)
***
うおー。どんどん玄関が長くなるーー。限界か。小説とかは別口にまとめて
しまうしか無いかな、やはり。でもそうするとますます読んでくれる人少なく
なるだろうなあ……しょうがないのかな。
(8/26 0:22)
1997年8月26日 (火)
最初に述べておくと、今月は「エース読感」はありません。理由は単純にエ
ヴァが休載しているからです。ついでに言うならば、雑誌は買ってもおりませ
ん。ただ、本屋でざっと立ち読みだけはしました。来月、エヴァが再開した時、
どうするかはまだ決めておりませんが、多分書くと思います。
***
今までの日記をざっと読み返す。自分の文章の「荒れ」具合を感じて情けな
い限りである。
荒れている、とは、具体的には「よみづらい」ことを意味する。
私にとっての理想的文章とは「ざっと読んで意味がとれる」というものだ。
しかるに、自分で読んでもいらいらする文が、特に今月は多い。
私の文章の癖の一つに「が」の多用がある。ちなみに、超整理法で有名な野
口氏によれば接続詞としての「が」は論文などでは使わない方がいいものであ
るらしい。主格につく助詞としての「が」はしょうがないが、それ以外の接続
詞の「が」は意味が不明確な場合が多いというのである。今の文の「が」が、
が、つまりその一例だが。(←左の文も同じ)
もう一つが体言止め。述語を用いない記述法だ。リズムを整えるためについ
利用してしまいがちだが、そこで文章もとぎれるので、思考の流れとしては好
ましくない。
要するに論理性が乏しい文章ばかり私は書いているのである。
もちろん、日記であり、身辺雑記を書く分には問題は無い。しかし、この所
は特に映画紹介などもしており、特にあらすじのまとめなどが、だらだらとし
てメリハリが無いのには、我ながら恥ずかしい。
ついでに言うならば誤字脱字も激しい。読み方がアバウトなので、書き方も
アバウトになってしまう。きっとこの文章にもどこか誤記があるあはずである。
気付かなければそれでよいのですが。
***
ミール、今日の毎日新聞の夕刊によれば、酸素発生装置が現在故障中で、か
なり危険な状態だという。NASAは主・予備の二系統がダウンしていると報
告している。ロシア側は、どちらかは不明だが、一方は回復したと告げている。
事実はよくわからない。
数日前、テレビニュースでミールの現状を撮影したビデオを見た。太陽パネ
ルに大きな穴が空いていた。何かがぶつかったたのであろう。ああ、まさにポ
ンコツである。
最悪の場合は、ソユーズというカプセルで地球に脱出することになるという。
もし、酸素発生装置が直ってないとするならば残り酸素は数日分のみしか無い
らしい。
しかし逆に言えば、こんなトラブル続きでも何とかなる、ということでもあ
り。頑張って欲しい。
***
夕刊の記事からもう一つ。
アメリカで、裁判を受けている16歳の少年の話である。14歳当時、学校
で銃を連射し、クラスメイト二人と先生一人を殺害した彼は、検察側の主張に
よれば「スティーブン・キング」の小説や「ナチュラル・ボーン・キラーズ」
などに影響されて犯行に及んだらしい。
数日前、私は本屋で「陋巷に在り」の単行本二巻の作者後書きで、こんな文
章を読んでいた。神戸の事件などで、漫画やアニメの影響は取りざたされてい
るが、「小説」に影響されて、ということは言われない。小説の力が弱まって
いる証拠だ、と。しかし、酒見さん、なんとかキングが最後の砦は守ってくれ
ていましたよ。まあ、キングは例外なのかもしれませんが。
***
久々に小説を買った。
ロバート・ゴダート著「蒼穹のかなたへ」。文春文庫で上下巻組み。まだ、
上巻の半分までした読んでいないが、しばしば涙を誘われた。といっても、特
別な何かがあるというより、単に個人的ないろいろなことと不意に結びつき、
心が動いたというだけなのであるが。
大体のこの文庫の帯文が……なんというか。「ダメ男にも骨がある」と来た
もんだ。前から気になってしかた無いのでついに手に取ってしまったのである。
ああ、なんて男心をくすぐる言葉なのだ……。
ちなみに下巻の帯は、「善意の怖さ」。くー。読まずにいられるかっての。
後書きというか解説を最初に読んだ。本を探すとき、私は最初に後書きを読
む。そこを読めばこの本が少なくとも面白いかどうかが分かる。「蒼穹のかな
たへ」はの後書きが熱かった。作者までに会いに行ったというのが、その心酔
ぶりの一証左としてあげられよう。ちなみに「推定無罪」などの後書きでは、
訳者(女性)は「主人公に惚れた」と公言しまくっていた。こういう本は当た
りである可能性が高い。
で、読んでいる途中なわけだが。なるほど、なるほど。主人公は53歳の男。
結婚もしていなくて、事業も失敗していて、今は偉くなった昔の従業員の情け
で仕事をもらっているという客観的には情けない男だ。その彼は、知り合った
若い女を山に連れていったら失踪してしまい、かけこんだ警察では逆に容疑者
扱いされるし、新聞では非道な人物に描かれるし……なんで俺はこうなんだ…
…とひたすら悩む。そしておずおずと行動を開始始める……。
その内面の描写がずきんと心にくる。一応三人称だが、視点は主人公に限定
してあるので、実質一人称のようなものである。油断はでき無いが……私はこ
の主人公に感情移入している。実は結末部分を先にちょろっと読んでしまって
いる。そこを見て買うのを決意したと言っても過言では無い。滅多にラストな
ぞ読まない人間だが、今回の場合はそれで良かったと思っている。とにかく、
これからまた読みます。
ちなみに原題は「INTO THE BLUE」。素敵だ。
(8/27 0:38)
1997年8月27日 (水)
「蒼穹のかなたへ」読了。
一言。感動。
***
一応ミステリーに属するのであろうか。先日述べたように、失踪した女性を
探していくうちに自分を含めた複雑な人間関係があきらかになり……というあ
る意味大筋はオーソドックスに思える。
しかし、背表紙に「ゴシックロマン」とあるように、全体は実に精緻な構造
を持っている。まさにパズルのように全てが組み合わさっているという感じな
のである。
この手の物語の場合、整合性のためにかえって人の描写がおおろそかになり
がちではあるが。この人の場合は逆にその人間ドラマの方が本質ではと思える
部分が多々ある。何度もじわっときた。苦しくもなる。ここまで感情が動かさ
れたのは久しぶりである。
そしてラスト。あー。もうごろごろ転げ回りたくなりそうなほどせつなくて、
たまらなくいい。
練りに練った物語。過不足無い描写。そして、つらい現実を執拗に描きつつ
も、ほんのちょっぴりの希望だけが残る。馬鹿かもしれない、阿保かもしれな
い……でも少しだけ、やっぱり信じたい。なんかそういうのがたまらなくいい。
そうだよ、こういうのが読みたいよなあ、としきりに思う。つぼにはまった。
果たしてこれが万人にうけるかどうかは分からないが、私にとっては愛すべ
き物語であった。
上下巻と長いですが、一気に読むことをお勧めします。
でもね、本当にすごいのは……きちんとエンターテイメントしてるってこと
です。ほんとに。やっぱ基本は大事っすよ。
(10:41 a.m.)
1997年8月28日 (木)
まずはエヴァ関係の情報についてざっと。
以前ここでも書いたエヴァの夏映画10分間削除はどうも噂にすぎなかった
とのこと。深澤さんのエヴァンゲリオン普及委員会の方で大分前に、その旨が
述べられていましたが、ここでお伝えするのは忘れていました。そういうこと
です。
「一から始めるエヴァンゲリオン」にもさりげなく書きましたがエヴァのコ
ミック4巻は10月1日発売予定。
おそらくラジオ番組でキングレコードの大月さんが述べたのだと思いますが、
エヴァ21話以降のLD発売予定が決まったようです。
21話・22話が12月に、23話、24話が3月発売予定。
これは、園部さんのページからの情報です。
QUICK JAPANの今月号に、竹熊健太郎氏、大泉泉成氏、東浩紀氏の鼎談記事
が掲載されていました。三人とも夏映画を大絶賛していました。ちなみに竹熊
氏は庵野萌え、大泉氏は綾波萌え、東氏はアスカ萌え、であります。
特に東氏は「庵野さんをみくびっていました。アスカ萌えでよかったです」
とのコメント。
一応、もののけ姫との比較という話題ですが、エヴァの方が三人ともお気に
入りのようです。
もう何日か前ですが、宮台真司氏と岡田斗司夫氏の対談が毎日新聞にのって
いました。両氏は映画にわりとひややかです。岡田氏は特に以前から、「庵野
監督は悩んでいるふりをしているだけ」「映像のインパクトは最高だが、それ
をただつなげているだけ」とかなり氏に対し批判的です。ちなみに彼はものの
け姫については「最初の一時間は最高、あとは……」とも述べています。宮台
真司氏は映画自体はどうでもいいと思っている様子です。それどころかエヴァ
と自分をだぶらせているような人が嫌い、であるとも述べています。
週刊アスキーの今月号でも、コミケを取材し、もののけ姫とエヴァのコスプ
レをした人の写真などを掲載、もののけ姫ではファン活動はしずらいよう、と
の分析を記していました。個人的にはミサトさんのコスプレした人がいい感じ
に見えました。一番無難な衣装だから、ということもありますが。
今月26日、公安調査庁がオウムについての調査報告書を公表。そこに、秋
葉原でのパソコン販売の事実と共に、教団がエヴァンゲリオンの上映会を開い
て勧誘していることが書かれていたため、ニュースやワイドショーで一斉に、
エヴァがとりあげられました。特に一部ワイドショーではしっかり、エヴァの
挿入曲も使用しておりました。スタッフも好きですね。
それへの対応なのでしょう。ガイナックスのOFFCIAL NEWSのページでは、ガ
イナックスはエヴァについていかなる上映会も認めていない、との見解が掲載
されました。
綾波レイの部屋の伝言板では、オウムの信者を名乗る人の短い書き込みがあ
りましたが、本物かどうかはわかりません。ちなみに、私のページの旧伝言板
にも以前二回ほどオウムからの書き込みがあります。興味のある方はそちらを
どうぞ。
オウムのホームにあるエヴァの感想などは意外に普通でした。それと平行し
て、エヴァのパロディとしてオウムの強制捜査の様子なども描かれています。
***
時事ネタ。
茨城県にある動燃施設にある放射性廃棄物の一部が、地下水浸水により容器
から漏れていたことが話題になっています。そもそもの規定すら守っていない
ことも分かり動燃はさらにピンチにおいこまれています。
郵政省が「スカイネット計画」なるものを予定中とか。核戦争がおこる前に
担当者を早く暗殺しなければいけません(ターミネーター参照)。
正確には飛行船を中継基地にした通信網の整備計画のことです。
日本の誇る国産ロケット「H2」で月へ無人探査機を送る計画もあるようで
す。総予算316億円。宇宙開発費用としては破格に安い値段です。2003年に打
ち上げ、一年月軌道を周回後、着陸、とか。期待してます。
スイスで優勢保護、すなわち遺伝子的に劣るとみなされた人の子供を産まな
いようにと、対象者に1928年から70年代初めまで強制的に不妊手術をおこなっ
ていたようです。フィンランドでも同じようなことがあったようです。目が悪
いことを理由に学生時代、校長に呼ばれ承諾書を書いてしまったという女性の
話がのっていました。
残虐ビデオについてTSUTAYAは、15歳未満への貸し出しを自主規制
する模様。……中学生でもレンタルビデオの会員になれるのですね。中学校の
時は我が家にビデオが無かったので知りませんでした。
以上は主に毎日新聞の記事からの抜粋。他紙では無くなぜ毎日か、には意図
はありません。ただ、我が家の新聞がそうであるというだけです。上の事実は
大体テレビニュースでも報道していたのでそう間違えは無いと思います。
***
業務報告。
ジヲシティーズ同盟に新たに二人の同志が。
たかゆきさんとMannyさんです。
たかゆきさんはネット上の無料サービスを集めてホームページ上で紹介して
います。必見です。
Mannyさんはエヴァ関係のCGを描いています。しかし同盟のことを知った
時には、私がエヴァページをやっていることも知らなかったようです。縁とは
不思議なものです。
***
私のこと。
パーマンの4巻5巻買いました。最終回の話を確認しましたが、まあ、当然
ながら私の小説とは微妙に違いましたね。あれを書いた時点では遙か昔の記憶
と化していたのですが。そのわりには意外に似てたなというのが私の印象です。
日記以外更新していないのが最近また苦しく感じはじめました。すいません。
と言ってもここを読んでいる人は毎日30人程度しかいないようですが。カウ
ンターはそれでも日に200ぐらいは回っています。なんだかなあ。
(23:31)
1997年8月29日 (金)
今日はお休み。
……駄目?
***
と見ている人に甘えてみても仕方が無いか。
昨晩から今朝にかけてエディターに向かいっぱなしで、気がつくとスクリー
ンセイバーがうごいているということがしばしばだった。
***
昼間は寝ていた。
夢をみた。地方ローカルの列車に大きな荷物をかかえて乗り込もうとしてい
た。ドアにはすべり込めたが、黒の帽子などいくつかが、ホームに取り残され
た。それを見て電車にノリながらどうしようか、戻ろうか、放っておこうか、
駅員に何かたのもうかと悩んでいた。
(23:43)
1997年8月30日 (土)
今日は地元の草の根ネットが閉局するというので、その記念パーティ(と称
した飲み会)に出席し、今はアルコールと眠気でふらふらです。
ここの草の根ネットは、私は初めて入ったパソコン通信ネットであり、思い
入れも強かったのですが、インターネット環境にはまってご無沙汰している間
にこんな自体に。もっとも、今日システムの担当者の方に聞いたら、インター
ネットとの相互入れ換えも検討中とか。だとしたらすごいのですが。
ともかく、以上の理由で激眠なんので今日の更新は以上で勘弁願います。
では。
(8/31 0:53)
1997年8月31日 (日)
不覚なり。上の日記分、アップしたつもりでいましたら、ホストに接続した
所で、私、眠っていたようです。
さっき目が覚めると、パソコンがつけっぱなし。そのままの状態のままの画
面で6時間ずっと……まいった。
(6:13 a.m.)
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