MORIVER'S SWEETEST DIARY (33) 更新日記 (33)

12月 22日(月) 伊丹監督の自殺と日本映画についての雑感
12月 23日(火) 新プロバイダー加入/メールアドレス変更
12月 24日(水) 壁紙/我が家のイブ
12月 25日(木) 歌の陳列
12月 26日(金) やっぱりエース休載
12月 27日(土) 三船と黒沢・用心棒/Prichy♪'s Gallery
12月 28日(日) 酒飲んで帰宅
12月 29日(月) 暮れが迫る・大掃除/立花隆の本とインターネット
12月 30日(火) ドラクエ日記27日目/ウクレレ
12月 31日(水) ニューイヤーカード



1997年12月 22日 (月)

 もう、あと一週間とちょっとで今年も終わる。早い。

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 すでに一昨日の話になったが伊丹十三監督の自殺は、それなりにショックで
はあった。しかし、語るにはまだ材料がそろっていない気もしていた。新聞や
テレビの報道を見る限りでは、若い女性のスキャンダル騒ぎは一種の「口実」
で、ヒット映画を撮れなくなったプレッシャーに負けたのが原因、とさせたが
っているようだ。
 だが、真実は既に誰にも分からない。ただ、自らを律しようという自我の働
きの強い人ほど自殺に対する抵抗が少ないというのは分かる。だから、納得は
しないものの、そういうものなのかも、とちょっぴりだけその死を受け入れる
気持ちもある。

 伊丹監督は「方法論」の人であった。制作の段階で綿密な取材をし、物語の
骨格をつくり、それぞれの人物の基本的性格を設定する。そしてその性格の差
からドラマが生じる。それぞれがそれぞれのポリシー、考え方を持っており、
その対立と和解、もしくは破滅がストーリーを作る。
 シナリオは、ハリウッドのプロデュサー、シド・フィールドの教えに従い三
部構成をとっている。ラストは明確に、しかし少し余韻を持って。
 そしてできあがった映画は、職人芸として面白い。勿論、そこには監督のポ
リシーもある。しかし、客はそれほど入らなかったらしい。マルタイの女は配
給収入が5億だったという。5億しか入らないということは、制作費も5億以
内でなくてはいけないということだ。ターミネーターで有名なキャメロン監督
の新作「タイタニック」が制作費260億というのが、いかに桁外れなものかが
分かると思う。
 現在、まともに映画を撮ろうと思ったら1億や2億でははっきり言って足り
ない。心おきなく作ろうと思ったらやはり10億ぐらい欲しいと思うのが、映
画制作側の人情なのである。しかし、実際には不可能に近い。理由は既に述べ
た。つまり制作費が回収できないのである。

 伊丹監督でもこんなもんなのである。恥ずかしながら私はマルタイの女は見
ていない。特に悪評も聞いていないが、好評も聞いていなかったからだ。映画
料金は高い。しかし、それでも制作費はまかなえない。
 角川映画は、これを解決するために「前売り券方式」を徹底させた。関連会
社に強制的に前売り券を買わせ、そこで制作費をまかなおうというものだ。し
かし、こんなことができるのは大企業だけだ。そして、残念ながらそういう映
画はそれほど面白く無い。ペイしているのはアニメ映画ぐらいである。
 そしてさらに情けないことに映画の入りというのは作品の内容うんぬんより
も、宣伝の仕方で決まってしまうことが多い。例えば、あの「REX 恐竜物
語」である。あえて言う。あの映画を見て素直に「面白い」と思った人は、
どこか狂っている。無論、スタッフは優秀なのでそれなりに見所らしきものは
あるかもしれないが、作品そのものは下の下の下の下である。はっきり言って
あんな映画を人様に見せてはいけない。そもそも作ってもいけないのである。
 私はこの映画の公開当時映画館でバイトしていたのだが、笑顔でチケットを
切りながら心では「頼むからこんな映画見に来ないで」と祈りの声を上げてい
た。
 だが、こんな映画に人が入るのである。一重に宣伝が良かったからである。
それはもう、「どんなにくだらない映画でも人を入れてやるぜ」という何かの
実験のように思えるほどに徹底していた。角川映画の名場面で、登場人物に
「レックス!」と叫ぶあれは、傑作CMだったと思う。しかし、それだけだ。

 このようなことはほんの一端であって、日本映画をけなそうと思えばもう幾
ら言葉をあげてもキリがない。それでも、今年一年はまあまあ話題もさらって
よかった方だが、後に続くかは不明だ。個人的にはバンダイが押井守や大友と
組んでデジタル合成を全面に出した映画づくりを始めたことに期待はしている
が、配給構造など問題は大きい。

 そんな中での伊丹監督の自殺である。とにかく、色々思うのだが結論めいた
ものはでてこない。おそらくずっと出てこない。ただ、もう少し頑張って欲し
かった。それは強く思った。

				***

 ワイドショーに出ていたが大島渚監督、体の不自由具合がちょっと見ていて
痛々しいです。見ていてはらはらしてきます。監督自身はわりと好きなのです
が……。
(12/23 0:25)



1997年12月 23日 (火)  遂に新しいプロバイダーに加入しました。ソフトバンク出資の「DREAM★ NET」です。選んだ理由の第一は料金です。加入料1980円、脱退料1980円で、 3ヶ月接続料金無料というのは、比較的安い方だとは思います。また、アス キー・フリーウェイからの移動の場合はさらに一ヶ月無料期間が伸びるとも聞 いています。そうしますと4ヶ月で4000円。月、1000円ならばよい。  理由の第二は、知り合いの某方が今、そのネットのサポートセンターで働い ている、ということ。接続がおかしかろうが、サービスが多少悪かろうが、そ のプロバイダの内部でどんなことが起きているのが分かれば、気は大きく持て ます。少なくともいらいらすることは無く、トラブルも楽しめそうです。  そんなわけで、メールアドレスも変更になるわけですが、いつまで使うかも 不明なので、今後はgeocitiesの方のアドレスをメインに活動したいと思って おります。また、以前よりの「f7152684@nv.aif.or.jp」のアドレスにメール を送っても、3月まではDREAM★NETのアドレスに転送して来ます。  図にすれば、  moriver@geocities.co.jp┐  moriver@geocities.com ┼転送→moriver@be.mbn.or.jp  f7152684@nv.aif.or.jp ┘   ※(来年3月まで)  という形になるわけです。  どこに送られてもよいわけですが、一応「moriver@geocities.co.jp」をメ インにしようと思っております。なぜ、comではなくco.jpを使うか、には理由 は無いです。ただcomの方は最近まで使用していなかったから、と、それだけ です。 ***  それにしても、プロバイダーの設定をするのが一苦労でした。何しろ大分前 のことだったのですっかり忘れてしまい。雑誌などを見ると、「Windows→ア クセサリ→インターネットツール→『インターネット接続』」というやつを使 えと書いてあるのですが、そのツール自体が私のハードディスクの中に無い。  削除してしまったのか、最初から無かったのか定かでは無いが、とにかく無 いのである。Windowsのヘルプファイルも見ましたが細かすぎてかえって混乱 するばかり。  それでも「マイコンピュータ」の中にあるダイヤルアップネットワークでい じれると分かり、決着。とりあえずプロバイダーからもらった「ユーザー名」 と「パスワード」さえ分かれば接続はできるのですね。すっかり気分は初心者 です。 (22:46)
1997年12月 24日 (水)  クリスマス・イブです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。  だからというわけではありませんが、青草亭の玄関と、ジヲ同盟の看板に背 景のgif画像をいれてみました。画像は重くなるので使わない主義でしたが、 まあわずか1kの画像ならばよいかな、と。「物」は、ネットにあるのフリー素 材集からもらってきました。  どこのページだったか忘れてしまいました。yahooのリンクリストを適当に 幾つか辿って、つかえそうなものを片っ端からダウンロードしてきただけなの で。  しかし実際、背景をおいて見てみると確かに見栄えはよくなるのですが…… なんか「普通のページ」になってしまいますね。やはり究極的にはオリジナル でないと駄目なのでしょうか。素材を、ペイントツールでさらにいじるという 手もありますので、こちらで精進してみるかもしれません。 (15:13) ***  結局、今日は家で鳥食べて、寿司食べて、ケーキ食べて終わった。  クリスマスツリーも今年は出さなかった。  笑っていいとも増刊号を家族で見ていた。いまいちだった。  テレビからは今、マライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」が流れている。 (12/25 0:10)
1997年12月 25日 (木)  今朝(25日)の、午前10時をもって、アスキー・インターネット・フリーウ ィエイはサービスを終了した。今でも接続はできるが、他のプロバイダーとの 線はもうつながっていない。つまり「インターネット」では無くなったという ことだ。  現在私が入っている、テレホーダイの電話番号はアスキーの番号なので、当 然新しいDREAM NETの接続には普通どおりの電話料金がかかるようになる。  そんなわけで、昨晩はラストナイトということで久々に徹夜でぷりちーさん の所でチャットをしていた。  イブということもあり、なぜだか酒を飲みながらの人が多く、私もビールを 一本だけ空けたりもしていた。  さらに調子にのって歌まで詠んでみたりしていた。それなりに酔っていたの かもしれない。大体こんな感じである。


・いぶくろに ワインのあつさ おぼえつつ あなたといたい きよしこの夜

・カクテルの グラスを空けて「酔わないよ」と ほお赤くそめ しなだれる君

・「飲め飲め」と シャンペン片手に 大暴走 ベッドに朝日 見知らぬ天井

・だいじょぶと 彼女のグラスに なみなみと メルシャンそそぎ ほくそ笑む、奴

・一人去り 二人三人去るチャット ジョッキをあおりつ 独りクリック

・すれちがい 去りゆく彼の背 声届かず 神様お願い 今、テレパスにして

 すっかり詩人きどりである。冷静になるとなんだか馬鹿馬鹿しい感じがする が、歌なんて詠むこと自体珍しいことなので、一応陳列してみました。ちなみ に上のものはその場の人に添削済みです。あらためて感謝します。 ***  いい加減に勉強に専念しないと洒落にもならない状況なのでこれを機会にネ ット活動はもっと控えようかとも思っています。掲示板と日記だけはなんとか 続けたいですが。って、それでは今までと変わらない、ですね(-_-;  明日はエース発売日。……気が重いです。おかしな話ですけれども。 (12/26 1:33)
1997年12月 26日 (金)  今月の月刊少年エース、エヴァンゲリオンの連載は「落ちて」いました。も う毎度のことですね。あちこちから「貞本さんはもうやる気がなくなってい る」との噂を聞いてもおりますし。  それに正直な所ほっともしている。殴り書きとは言え、面倒なことに変わり は無いので。でも期待されている方も何人かは確実にいらっしゃるようなので 来月あったらまた書きます。……おだてには弱いんですね私は。 ***  喜久川さんの日記を見たら、喜久川さんもドラクエ3をエミュレーターで始 めたよう。しかも、怒濤のごとく進み、数日でもうバラモスと会っている。こ っちは何ヶ月もかかっているというのに……。  ちなみに、私も実はもうバラモスとは一戦交えていたりします。しかし、お かしな展開にしてしまったがために、ちょっと今は書き控え中です。ラストが 見えて来たので、そろそろストーリー的な「着地点」を狙わないといけません。 メドらしきものはあるのですが、一応ゲームの展開自体にシンクロさせなくて はいけませんから。今はさっさとゲーム終了にひた走るしかありません。 (おーい勉強はどうした? (-_-;)
1997年12月 27日 (土)  三船敏郎死去、ということで急遽昨日「用心棒」が日本テレビで放映されて いました。思わずビデオに撮ってしまいました。確か去年の今頃にも流れてい た記憶があります。ついでに、家にあった「椿三十郎」まで見て、そのまま 「荒野の用心棒」まで見てしまいそうになりました。  黒沢明の映画、は面白いがカリカチュアがきつくで、特に手下のヤクザや侍 たちの「稚気」ぶりは、漫画的すれすれに思えます。アニメの登場人物とテイ ストは近いかもしれません。  用心棒に出てくる拳銃使い、なんてものは時代劇のお約束を壊しそうな危険 な存在であります。その反面、斬り合いで腕が飛び切れ、血がごぼごぼと流れ たりもするリアルシーンもあります。この辺りにもアニメ的なものが感じられ ます。逆に言うならば、この頃の日本映画のエッセンスをアニメが取り入れて いるということでもあります。  しかし、構図・カットつなぎ・登場人物の設定などなど今見ても、黒沢明の アクの強さはさすがです。画面全体がきりきり閉まっているのが分かります。 例えば、人物が立ち上がり、歩いて出口まで行くというシーンでも、フレーム は常に人物の身の丈に会うように大きさを変えていきます。そして、そのカッ トの終わりと始まりが、きっちり構図的に決まっているのですね。  これと正反対の監督が大林宣彦だと個人的には想っています。自主映画で8 ミリで撮っていた時の癖なのかもしれませんが、構図的にはいつも全く、隙だ らけの映画と彼は撮ります。それが妙なリアリティになるのか、単なる安っぽ さになるのかは難しい所で、前者は例えば「転校生」「女ざかり」、後者は 「水の旅人」「狙われた学園」などがあげられます。  私は三船敏郎自身は器用な俳優では無かったと想っております。仲代達也が、 黒沢以外の作品でも名声があるのに反して、三船は黒沢以外の映画では今一つ ぱっとしません。故人には失礼ですが、やはり二人は一緒になって「最高」な のだと想います。黒沢側からしても、三船を欠いた作品はやはり今一つに、私 には見えます。できれば、もう一度黒沢と組んで「SF大作」を作って欲しか ったものです。 ***  クリスマスのチャットの時にぷりち〜さんからいただいた画像をどうしよう かと悩んだ末、私自身の詩をつけて「Prichy♪'s Gallery」として公開するこ とにしました。  その詩を考えている最中はその世界に「はまって」いたのですが、書き上げ、 hmtlで体裁と整えているうちに段々「これってエロ本のグラビアについてくる ポエムじゃないか?」と覚めてゆきました。詩というのは難しいです。  出来上がりは、私としてはという留保付でまあまあ綺麗なものになったと満 足はしています。ただし、こんな風にどんどん画像やレイアウトに気を使い出 すと、ますますテキストだけの投げやりなページが貧弱なものに見えてきます。 色気を出すとキリがない。困った。 (12/28 1:53)
1997年12月 28日 (日)  ちぇりさんの家で忘年会という形で、酒飲んで飯食って帰ってきました。今 もまだ少し酒が残っていて、ひたすら眠い状態である。  そこで初めて、今日、明日でゴミの収集が終わるという話を聞く。うちの母 が朝から「掃除をしろ」と叫んでいた理由に納得がいく。他にも、インターネ ットを利用したチャットシステム「IRC」についても教授をいただいてくる。  専用のソフトが必要という。ますます、ハードディスクの増設の必要性を感 じる。  とにかく、現状では頭が回らないので、これまで。 (12/29 0:37)
1997年12月 29日 (月)  朝方早く目が覚める。猛烈に喉が乾いているのに気づき、コーラをがぶ飲み する。少しだけ酒が頭に残っているのを感じる。胃が弱い私なので、いっそ吐 いてしまおうかとも思ったが、がぶ飲みを終える頃には気分が回復していた。 ワイン・焼酎・ビールとちゃんぽん気味だったので、量のわりに深く体に残っ ていたのかもしれない。  それにしても朝方は寒い。玄関から新聞を取りにドアから体を出すと肌がき ゅうとしまる感覚を覚える。  テレビではテレビ朝日で、早起きニュースがやっていた。この番組、たまに 見ると妙にオタク文化を紹介するとかでかなりマニアックな特集をしていて驚 く。もしかしたら一部で有名になっているのかもしれないが。普通の人は金田 伊功(有名なアニメーター)なんて知らないと思うが、平気でそんな名が画面 を飾る。  とにかくまだ眠かったので寝直す。次に昼頃目覚めると家では大掃除をして いた。もはや私は邪魔者扱いである。しょうがないで私も部屋の掃除をするこ とにする。といっても、散らばった本をかたして、掃除機をかけるだけである。 絶対的キャパシティが無いのだからどうやってもきちんとはかたずかない。捨 てればいいのだろうが、これがどうも苦手だ。特に本はどうしようも無い。仕 方ないで隅に積み直すことにする。これでもベッド上に散らばっていた分がな くなって多少すっきりする。 ***  最近あまり名前をみないなと思っていた立花隆が「インターネットはグロー バル・ブレイン」という本を出した。さっそく買って読んで見た。  冒頭で「インターネットはからっぽの洞窟」について言及している部分があ った。作者はインターネットはそれほど役に立つようなものじゃないと言うが、 話は古いし、また限られた範囲しか見ていない、もっとネットの持つ可能性は 大きいはずで、つまらない本であったと、ある。まあ可能性を探求する立場か らすればそうなのかもしれない。  今でも不満は多々あるだろうが、検索エンジンを使えば色々役立つページは 見つかる。この間も、上の妹が通夜にいくのが幾らぐらいが相場だろうという 話になりネットでそれらしきページを見つけてきたりもした。  また下の妹も、ホームページ上でマクドナルドの割引クーポン券を貰えるら しいから見たいとも言ってきた。ついでに「ハッピーミールトイ」のページを 見たりしていた。HMTとも言うらしいが日本でいうハッピーセットについて くる「おもちゃ」のコレクターが少なからずるらしい。  このあたりは、yahooで「マクドナルド」で検索すれば幾つも出てくる。も っとも、リンク集を辿った限りではマクドナルドについてのページはどうも主 要10ぐらいしか無いよう。  話を立花隆の本に戻すが、この本自体はさほど面白いものでは無かった。基 本的に海外のページ紹介が多いせいもあるかもしれない。日本では官庁関係が 充実してきたということを述べているぐらいだ。ジャーナリストと、そうでな いものの視点の違いもあるのかもしれない。ただ海外の状況を見ると英語での 情報発進もしてみたいと、少し思った。語学力が伴うのでかなり難しそうでは あるが。 (12/30 0:47)
1997年12月 30日 (火)  ドラクエ日記27日目、更新。宿題こなしている気分。   ***  上の妹が今度はウクレレを買ってきた。  何がなんだか分からない。  いつまで続くのやら。 (12/31 1:56)
1997年12月 31日 (水)  ついに年越しです。  メール用につかえないかと虎の絵をネットで拾ってきて、カードのようなも のを作ってはみた。しかし、どうやっても画像ファイルの大きさが小さくなら ない。さすがに46kは大きすぎる。bmpファイルにして文字を入れ、gifに変換 という方法が悪いのであろうか。jpgにもしてみたが、文字がかすれてしまっ て格好が悪い。  仕方が無いのでモノクロにしてみた。これでなんとか22kまで落ちる。しょ うがないのでこちらを使うことにする。  参考までに、46kのものはここ。22kのモノクロ版はここ。  では、みなさんよいお年を。 (23:36)

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