PHSから携帯へ
私は、高1の頃からDDIのピッチを使ってました。まわりはどんどんケータイに変えていくけど、入院しているときに携帯を使ってペースメーカーや人工呼吸器等の生命維持装置が誤動作を起こしたらどうしよう?と思い、変えられなかったけど遂に変えてしまいました。でも、まだピッチは解約していません。検査入院のあと、親に反対されながらもJ−PHONEを買いました。最初はアナログを買おうと思ったけど、重いし電池の持ちが悪いのでやめました。ちょっと古いけど、タダで解約制限もない上に商品券ももらえたのでとてもよかったです。しかし、電話としては最悪でした。自宅では音が悪い、すぐに切れてしまう、夜は発着信できないなどがありました。音が悪いのは最初からわかっていたけど、すぐに切れてしまうのは困ります。それに、電波状況も悪くまだPHSの方が良いです。また、大きい建物(スーパーとか)に入るとすぐに圏外になってしまいます。本当に携帯なのかと思ってしまうほどです。親に相談して、半月くらいで解約しました。
cdmaOneとの出会い
解約したあと、『織田裕二がドコモからcdmaOne鞍替え』した事で有名なcdmaOneを体験しにIDOに行ってきました。そして、cdmaOneの電話機で織田裕二サンがcdmaOneを誉めている番号へ電話してみました。とても、携帯とは思えないほど音が良かったです。携帯をよく使う親はとても感動していました。そして、1日だけレンタルしました。自宅はもちろんのこと、移動中でも全く途切れません。そして、次の日には父と一緒に予約しました。私はC103T(東芝)で、父はC201H(日立)です。私のはすぐに手に入りましたが、父のはなかなか届きませんでした。2万円も払って契約しても勿体ないとは思いませんでした。そして、PHSも解約しました。普通の電話にかけると「ホントにケータイ」って言われることがよくあります。
スーパーデジタルはそんなにいいのか?
音質
携帯とは思えないくらいの音質です。
普通の電話と全く変わらないと思うくらいです。
相手が、普通のデジタルだと音質が落ちてしまいます。
途切れ安さ
アンテナバーが2〜3本の時は、全く途切れません。
電波の弱いところ(サービスエリアの隅の方)は、時々途切れます。
電車でトンネルに入ると、途切れ途切れになり最後には切れてしまいます。
しかし、あんまり長くないトンネルはそのまま通話が可能です。
電波状況
DDIのPHSやJ−PHONEと比べると非常に良好です。
大きい建物(スーパーなど)の奥の方でも使えたりします。
また、地下でも問題なく使えます。
サービスエリアが狭いのが欠点です。
結論
今、携帯に不満なら2万円出してでもすぐに変えるべきだと思います。
PHSからの乗換も2万円出してcdmaOneをおすすめします。
何にも使ってない人は、普通のデジタルを買って
使えないと思ったら、cdmaOneにするべきだと思います。
海外に飛び回る人や、モバイルを良くする人は絶対におすすめです。
まだ、国際ローミングや64kデータ通信ははじまっていませんけど。
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