にぼしの健康状態

日付ALT
(5-45)
γ-GTP
(10-65)
総蛋白
(6.5-8.2)
アルブミン
(3.5-4.5)
コレステロール
(110-250)
ヘモグロビン量
(11.2-14.9)
素人の繰り言
98.7.2438696.93.915913.1高脂肪&低蛋白な飯食ってたんだなー(泣
98.11.625347.74.215214.7ダイエットを本格的にはじめた直後です
98.12.516227.13.912513.7それなりにがんばった一月後
99.1.922257.34.014214.0前月より、意識してたんぱく質とってみました
99.1.2816167.24.112913.8なんとなく血中脂質が減ってるみたい
99.2.1218176.33.511713.3うごっ総蛋白さがってりゅ〜(TT)
99.3.524166.83.813113.8維持モード突入。なんとなく微増

注:各項目の標準値は統計的にこんなかんじ〜という数値で、健康状態を判定する基準ではないらしいっす

献血いって、血液の状態を調べてもらいましたです。
いくらダイエットとはいえ、栄養不良で身体ぼろぼろ&貧血でふらふらになっちゃあもとも子もありやせん。というわけで、そっち関係に関係のありそうな数値を抜き書きしてみました。コレステロールいきなし下がっててたまげましたが、ダイエット中のみなさんにも献血で健康状態チェックというのはお勧めしたい小技かも。貧血とかなってからじゃめんどうだしね・・・。
ちなみににぼしのしているのは成分献血ですが、これは月2回までできて赤血球や白血球などの状態もデータくれる優れもの。1時間くらいかかるのがとほほですが、ふつうの全血献血だと女性なら年間800ccまでとなっているので、年四回しかできなくなるので、まあしゃーないっす。
もちろん血を少々抜いても水分とれば速攻体重もどりますんでダイエットそのものにはあんま関係ないのですが、数百ccばかし余った血を必要な人に提供して自分の状態チェックできるというのはお買得でやんす。
献血は誰でもできるわけではなくて、血圧と血液の比重(血液の重さというか濃さというか)、また体重によって制限があるです。そゆのに引っ掛かってしまう方は、健全な食生活とりもどして身体の状態整えてからダイエットにはげまれた方が、長い目でみればぐーかもです。食事偏ってるところにダイエットしても、身体に無理がかかりすぎだし、それってリバウンドきたらもたないじゃんと素人ながら思う次第でやんす。(赤十字のまわし者っ)
ほんで各数値の御説明をば。
・ALT
肝臓に含まれる酵素。肝細胞の破壊で血中に流れ出しますが、肝炎などだけでなく脂肪肝(肥満)でも上昇。激しい運動の後に一時的な上昇があることもあるらしいっす。
 
・γ-GTP
肝炎&酒のみすぎで血中にでてくる酵素。酒はもともと飲まないのに、ダイエットはじめて思いっきり下がってるのは脂肪のとりすぎでやっぱ肝臓に負担いってたということか・・・
 
・総蛋白
血液中のタンパク質の総量。これがあんまり低くなるとからだの維持がやばいらしいっす。
・アルブミン
血清蛋白(血の中にとけてるタンパク質)の一種。栄養が悪いと減少するので健康状態チェックに使う数値らしいっす。
 
・コレステロール
お馴染み生活習慣病の敵。血清脂質の一種。脂肪の多い食事をつづけているとあがります。肝臓で作られるのでそっちの機能チェックにも。ということは下がり過ぎてても肝臓いかれている証拠になるのねっ
 
・ヘモグロビン量
御存じ赤血球の中で酸素の運搬してくれる鉄といろいろくっついてるやつです。
 

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