マカジキ
特徴
通称「マカ」
メカジキに似ているが丸いメカに対して、体が比較的平べったく小さい。
背中に白の筋が入っている
水揚げ時期は梅雨時から秋ごろまで
調理方法
刺身(秋田・長野)気仙沼も
フライ・焼き物(関東方面)
目利き
全体的に黒っぽく、うろこが大きい
そのため「クロカワ」ともいわれるが、色が薄く白っぽいのが珍しい(「シロカワ」)
白身のメカと比べて、身はややピンク色、良質のものはオレンジ色
その他
地元での消費は少ない
色がいいので結婚式などのお祝いの席で重宝がられる
三陸新報「魚 あ・ら・か・る・と」 1999/6/8付より
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