In the San Diego County fires, most of the confirmed deaths involve people who were consumed by flames in or near their cars,
(サンディエゴ郡では、ほとんどの確認のとれた死亡については、車の中、またはそのすぐそばで、炎に飲み込まれたもの。)
"It's clear the fire overcame them," he said. "They got out of the vehicle and tried to flee and were knocked down by the flames, basically where they stood, often times two or three feet away from the vehicle."
(「火が人々を圧倒したのは明らか。」と検視官。「彼らは車から出て、逃げようとしたけれども、炎に倒された、ほとんど、出てすぐの場所で、だいたい車から1メートル以内のところで。」)
At least five victims were found with the remains of their dogs at their side.
Wagner said he keeps the animals' remains with their owners.
"The family usually feels very strongly about their pets, and I treat them the same way," he said.
(少なくとも5人の被害者は、愛犬の亡骸がすぐそばに一緒の状態で発見された。ワグナー検視官は動物達の亡骸も飼い主たちとそのままそばに一緒にしておいてあげるのだと語る。「家族は、彼らのペットについてもとても強い思い入れがあるものだよ。だから、私もペットたちを彼らがするように扱ってあげたい。」)
元記事
Coroner trying to ID victims; deaths may rise
1)友達、親戚、またその他の災害から離れた場所で預かってくれる人を探す。
2)緊急時に預かってくれるペットホテルや、獣医さんなどをリストアップしておく。
3)地域のアニマルシェルターなどに緊急時に預かってくれるか、または一次預かりさんを探してくれるかお願いする。
4)避難しなければならないかもしれないと聞いたらすぐ、大きな動物達や家畜などを避難させる。ペットたちは家の中に入れて、犬はリードにつなぎ、猫はキャリア(運搬用の箱)に入れる。(避難勧告が出るまで、待たずにすぐ行動開始。)
5)現住所、連絡先、ペットの名前など、身元のわかるものを首輪やキャリアに確実にしっかりと付けておく。
6)ペット達の最近の写真を持ち歩くこと。見失ったときの捜索、発見したときの飼い主であることの証明などに必要になる。
7)災害地域から離れた安全なところのホテルに連絡して、ペットも一緒に泊めてもらえるか尋ねる。ホテルの責任者を出してもらい、「ペット不可」の規則を緊急事態に緩和してもらえるか交渉する。(アメリカでは Motel 6 と Red Roof Inns のホテルチェーンは、ペットを受け入れてくれることが多い。)
8)少なくとも一週間分のフード、飲み水、その外の必需品(猫のトイレ砂、ペットがクスリを飲んでいればそれも、忘れずに。)を荷物に入れる。
出典
http://www.naturalawakenings.com/archives/2002-09-natural.html