マスコミ、警察はこの事件の真相を秘匿している。
以下、HPより引用させていただきました。
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「真相 神戸市小学生惨殺遺棄事件」
元東京地検検事・弁護士
安倍治夫 監修
ジャーナリスト
小林紀興 編
小学生惨殺はA少年の犯行ではない!?
国もマスコミもこの疑問にどう答えるのか
*「酒鬼薔薇」とA少年の筆跡は不一致
*法医学者は金ノコ凶器説を否定
*複数が証言するA少年のアリバイ
*法律家は「検事調書」の虚構性を指摘
*自白は「だまされ強要されたもの」と家裁が認定
などなど、謎だらけ……
いたいけな小学生を惨殺して、その頭部を切断するという凶悪
事件が神戸で発生してからはや一年半。容疑者として逮捕された
のは当時中学三年生のA少年だった。
しかし、彼は本当に犯人なのだろうか?
調べれば調べるほど、この事件にはあまりにも謎と疑惑が多
い。
犯行声明を送りつけた「酒鬼薔薇聖斗」なる人物とA少年との筆
跡は一致しないし、物的証拠と言えるものは皆無である。警察が
唯一の根拠とする「自供」は、取り調べにおいて、少年がだまさ
れ強要されたものであることが判明した(家裁も認定)。
では、いったい誰が何のために……。
折しも、被害者土師淳君の父親の手記が発売され話題を呼んでい
るが、この秋は神戸事件に関して新たなる総括と見直しという面
で、進展を見せる気配がある。
国もマスコミも本書が真摯に投げかける問題点に答える義務があ
るはずだ。
四六版上製 本体1700円(税別)
ISBN4−89827−194−4 C0036
発行
早稲田出版
住所
新宿区西新宿8−5−3
電話
03−3369−5500
FAX
03−3369−5534
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