あ |
感嘆の意。何かを見つけてその名前を呼ぶ場合、最初に付ける音。生後 1 年半頃より発し始めた。例 : 魚を見た場合、" あ、とと "。 |
あー |
生後 1 年頃より。1. 感嘆の意。何かに向かって突進する時、 何か欲求不満がある時などに発する。2. 他人に物を食べさせる動作を表す。ひろきが家内に物を食べさせる時のみの用法。ひろきは、食べ物を食べておいしいと思った時には、それを他人に分け与える広い心の持ち主。ほとんど家内に対してだけだが、" あー " と言いながらおすそ分けをする。 |
あーあ |
感嘆の意。何かよくないこと、失敗したことに対して言う。生後 1 年頃より言い始め、最近は言わなくなった。 |
あっあっ |
感嘆の意らしい。必ず " あっ " を 2 回続けて発する。生後 1 年半頃より発し始めた。マンションの階段や線路の高架下など、音が反響する空間に入ると " あっあっ " と言って反響を楽しむ。 |
あっお |
名詞、形容詞。青い物、または青い色そのものを意味する。" あっか " に対応して青い色の物を家内が " あっお " と教えているうちに、生後 1 年 7 カ月頃より発するようになった。現実の世界で具体的に対応する物は今のところなく、抽象的な概念らしい。 |
あっか |
名詞、形容詞。赤い物、または赤い色そのものを意味する。スイカ、トマト、ミニトマトのこと。生後 1 年の頃、家内がトマトやスイカを " あっか " と言いながら食べさせたことに始まる。最初はスイカを意味したが、その後トマトも " あっか " になった。家内の実家の庭に生えているミニトマトを見て、これも意味するようになった。生後 1 年半頃より、赤い色そのものを意味するようになり、色という抽象的な概念が生まれた ( らしい )。 |
あきちゃ |
いとこの " あきちゃん "。固有名詞を言えるようになった。 |
あけて |
容器の蓋を開けてくれと要求する意。具体的には、ピカチュウのシールのケースを開けて欲しいときに発する。 |
あし |
足、脚のこと。最近やっと手と足の区別がつくようになった。しかししまじろうの人形の手足の区別はまだつかず、すべて " てて " と言う。 |
あった |
捜し物を見つけたときに発する言葉。生後 10 カ月、この頃すでにイチゴは大好物になっていたが、食べすぎないようにひろきの手の届かないところに隠していた。しかしひろきははい回って、あちこちつかまり立ちしてはイチゴがないかと探していた。そんなある日、こたつの上にイチゴの皿を見つけたひろきは " あった " と叫び、それ以来、目当てのものを見つけると " あった " と言うようになった。 |
あっち |
1. 方角を指す時の言葉。抱っこされている時に、自分の行きたい方角を指さして発する。生後 1 年 5 カ月頃より。知恵がついたものだ。
2. 熱いの意。食べ物、飲み物、風呂などが熱いと発する。生後 1 年半頃より。 |
あーと |
ありがとう。生後 1 年半頃より。ちゃんと頭も下げる。 |
あーびい |
蛇のこと。明石でも蛇は見ないが、家内の実家の津山では、家の裏庭に蛇が出る。おばあちゃん ( 家内の母 ) がたたいてやっつけた蛇を見て覚えたそうだ。 |
あーめ |
豆のこと。ひろきは豆類が好きで、納豆、甘納豆など大好物。 |
あり |
蟻。小さい蟻でもすぐに見つける。 |
ありゃりゃ |
そそうをしてしまったときに発する。感嘆の意か ? |
あんぱん |
アンパンマンのこと。 |
おー |
感嘆の意。何か大きい物を見たとき、自分のコップにお茶や牛乳を入れてもらったとき、好きな食べ物を見たときに発する。" うわー "、" わー " とほぼ同義らしい。生後 1 年半頃より。 |
おーい |
他人に呼びかける言葉。道行く人々、他人の家の玄関や窓に向かって無差別に呼びかける。 |
おいし |
おいしいの意。 |
おいで |
自分のいる所へ来いと要求する意。一緒に遊んで欲しいときに発する。ちゃんと手招きもする。2000.3.5 初めて確認。 |
おうち |
自分の家のこと。 |
おかえうにょうにょにょ ? |
お帰りと言っているらしい。私が夕方帰宅すると、" ぱぱ " と言いながら走ってきて、" おかえうにょうにょにょ ? " と言う。2000.2.8 に初めて確認できた。それ以前より、何か言いながら走ってくるのだが、確認できなかった。 |
おかえり |
お帰りなさいの意。" おかえうにょうにょにょ " と言っていたのが、日本語に近付いてきた。 |
おかーさん |
名詞。母親の意。自分の母親のことを、生後 10 カ月頃から " まま " と言っていたが、家内が家内の母のことを " おかーさん " と言うのを聞いていて、生後 1 年 4 カ月頃より発するようになった。それとともに " まま " はたまにしか言わなくなった。ちなみに私のことは " ぱぱ " である。 |
おかーり |
" おかわり " の意。牛乳のおかわりを指す。ひろきは牛乳が大好きで、何杯もがぶ飲みする。 |
おーきー |
感嘆の意、気持ちいいの意。入浴中に発する。" ああ気持ちいい " と言っているようだ。 |
おっきー |
形容詞。大きいの意。夕方散歩に出ると、いつも黒い大きい犬に出逢う。この犬を見ると発する。この犬に対してのみ、大きいという概念が当てはまっているようだ。2000.3.5 に初めて発しているのが確認された。 1999.3.21、何か大きい物を見ると、" おっきー " と言うようになった。 |
おっきいの |
どうも大便を意味しているらしい。出てない、または出そうにないのにお尻を押さえながら発語している。 |
おこめ |
名詞。米のこと。2000.1.30 初めて発しているのが確認された。 |
おっけー |
感嘆の意、多分。Block ( LEGO の幼児用の大きいやつ ) をうまく積み重ねることができると、そのたびに " おっけー " と言う。語源は、どうも私がひろきに対して、ひろきが何かうまく物事をこなすと "OK" と言うのを真似していることによるらしい。2000.1.20 に初めて発した。主に block がうまく積めたときに発し、その他物事がうまくいったときにも発する。 |
おしっし |
おしっこを意味するようだ。おしっこが出そうになっているのか、出る前に言うようになっている。 |
おっちん |
座るときのかけ声。 |
おっとっと |
ずっこけそうになった際に発する。これまたじじ臭い言葉を覚えたなあ (^_^;; |
おとーさん |
私のこと。これまで " ぱぱ " だったが、たまに " おとーさん " と言うようになった。 |
おに |
肉のこと。ひろきは元々肉類をあまり食べようとせず、vegetarian であったが、最近、肉類を食べるようになってきた。 |
おにおに |
名詞。おにぎりの意。ひろきはおにぎりが大好きなのと、NHK の " お母さんと一緒 " でおにぎりの歌があり、それを真似て、手でおにぎりを握るしぐさをしながら発する。生後 1 年 7 カ月頃より。 |
おっぱい |
言葉通り。乳離れし切っていない。 |
おはよ |
生後半年の頃、" おはよう " と呼びかけると、おうむ返しのように、" おはよ " と言っていた。そのように聞こえていただけかも知れないが。親ばか (^_^;; 8 カ月頃より言わなくなった。2000 年 3月、再び言うようになった !! |
おへしょ |
おへそのこと。 |
おーめ |
" おーべ " とも言っているようだ。お弁当のこと。ただし家内が毎日作ってくれる私のお弁当を指す。朝、家内がお弁当を作ると、ひろきが私の所へ持ってきてくれる。また、私のかばんを指さして、" おーめ、おーめ " という。お弁当が入っているよと教えてくれているようだ。 |
おーらい |
自分の車を運転 (?) して back する際に発するかけ声。 |
おんぶ |
生後 1 年半頃より。おぶってくれと要求する意。 |
おんも |
1. 屋外の意、または、外へ遊びに連れて行けと要求する意。2. 雲のこと。 |