ひろきが仮性クループのため 12 月 8 日より 13 日まで入院するはめになってしまいました。
ひろきと家内が 12 月 6 日まで、実家 ( 岡山県津山市 ) に遊びに行っていました。4 日より 5 日までは、いとこの姉妹の一家と大山へ行っていたのです。明石と違ってさすがに大山は寒かったようです。しかもいとこの妹の方が少し風邪気味だったようで、ひろきは風邪をもらってきてしまいました。
6 日の夜はぐすぐすいっているだけでいつもの鼻風邪かな、と思っていましたが、7 日の深夜から急に息苦しそうにゼーゼーといいだし、泣きわめき出しました。8 日の朝は、ゼーゼーいい続けていましたが、歩き回ったりご飯を食べたり、割合元気にしていました。
いつもの風邪引きではないな、ということで家内が耳鼻科に連れていきました。午前中に行き、" 仮性クループで吸入治療が必要、症状が激しければ入院する方がいい "、と言われました。夕方にもう1回吸入治療をしてもらいに連れていったところ、" 入院しなさい "、ということで、少し離れた病院の小児科に紹介してもらい、入院することになりました。
夕方、仕事を早々に終えて、着替え、軽食の差し入れ、などを買い込んで病院へ向かいました。原付 bike で片道 25 分です。小児病棟に着きますと激しい泣き声 !! ひろきが点滴されるのを嫌がって暴れているのです。小児科医が 3 人、看護婦さんが 2 人、暴れるひろきを押さえつけて、何とか点滴をしてもらい、汗だくになったひろきを bed に連れて行ってパジャマを着替えさせました。点滴がつながったままで着替えさせるのは結構面倒です。
どーしても点滴の line が服のそでから抜けない、line の途中の接続を一瞬外してそでを抜き、また素早く接続します。これは裏技、違反です。あとで家内が看護婦さんから怒られてしまいました (^_^;;