2000年4月のNEWS 戻る

 

 04/05/00                                        

今お世話になっている容量フリーの、フリーWebサイト、XOOM.comから来ているダイレクトE-MAILで "Digital Music (MP3s) in the Palm of your Hand"という題名のものが届きました。
すわっ!PalmでMP3 !?VISORでなくって?
と思って中を見てみたら、DiamondのRIO PMP300の事でした。Palmって手のひらって意味もあったんですね。(^^ゞ
$89.95って安いのかな。あまりMP3 プレイヤーに興味がないのでよく分かりません。

H"って100万人超えたんですね。

 04/04/00                                        

久しぶりに更新中です!4/2/00から読んでいただくと話のスジが分かります。

 DCS Computerのベアボーン(*)を買ってきた私でしたが、家に帰ってCreativeのDVD Kitを取り付けてみるとDVD Videoが満足に動かない事に気付きました。
※ベアボーンとは最低、ケース+マザーボードのセットで、FDDは一般的に付いている。CD-ROMも大体付いている。CPUとHDD、メモリを追加すればソフトを除いてPC本体になります。
この時点でOSは98でした。SecondEditionにUpGradeしても状況は変化しません。Creativeのサイトに行って最新ドライバを持ってきたり、試しにWin2kにしたり色々やりましたが状況は好転しません。劇遅なんです。コマ落ちなんてレベルじゃありません。音もとぎれるわ、静止画だわ、最悪でした。ドライバを試しては、「この状態でOS再インストールすると状況が変わるかも」なんて感じで兎に角、インストール、ガックリ、インストール、ガックリの繰り返し。
うーんこれは何かが違う。そうだ!例のPC炎上事件でDVDハードウェアデコーダ(カード)が壊れたに違いない。私はリビングルームのTVにPC画面を映すという一応当初から頭にあった理由でAll-In-Wonderを買うことを心に決めました。
 この直後、私はこないだまで住んでいたアメリカのあるところに出張に出かけました。これはAll-In-Wonderを買って凱旋するしかない!でもアメリカって秋葉原みたいなところはなく、たまたま行ったCompUSAで品切れだったので買えませんでした。マンハッタンの5番街ならあったんでしょうが、仕事で行ってるし、出張先(こないだまで住んでたところ)はマンハッタンから1時間強かかるしで遊んでばかりいる訳にはいきません。
 結局私は出張から帰国後、散髪帰りに上大岡のヨドバシでAll-In-WonderPCI32MBを発見し、13%返還セールだったことを理由にサクッと購入。高かった。3まんえん。

でも、うっ!また動かない!! 3まんえんかえせ〜!

これは!?犯人は誰だ!(次号に続く)

そうそう、アメリカ出張でPalmIIIcも見てきました。期待していたVisorの小売りですが、最近(3/E)解禁されましたね。私の3月中旬の出張時も今か今かと期待されてましたので、お使いを頼まれてたんですが敢えなくとん挫しました。

CHEEBOWさんのAddressJ Ver1.22をダウンロードしました。定番のソフト。

04/02/00                                        

もう4月になってしまいました。更新しないことついに一ヶ月を超えてしまいました。週末の更新すらサボっていたのには訳があります。週末は色々忙しかったのです。というのは。。。

 この一ヶ月の間、私の環境もだいぶ変わりました。帰国してからのPC関係の動きというと。。。
リージョンフリーのDVDプレイヤーという役目も持っていたメインの自作PCでしたが、当初の計画であったリビングルームのテレビのそばにPC一式を置くというのは狭いリビング(単なるダイニングとも言う)のお陰で挫折。違う部屋に置くことに。
 すると問題はISDNの接続。DSUというかTAは短いRS232CでPCと繋がねばならないけど、電話機は別のところに置かなければならないし、、、結局PCのISDN接続さえままならない状態でした。
 そこで、新しくTVを買ったお陰で貯まったヨドバシのゴールドポイントのみで
これをゲットしました。このお陰で離れた部屋においたPCでもISDN接続が可能になりました。PCのプリンタはプリンタケーブルでつながった多機能ファックスなんですが、ファックスとして機能させるためには電話回線も必要です。これの同梱子機はアナログポートも持っているのでバッチぐーでした。

 しかしこのころPCの調子は悪くなっていました。東急ハンズで接点復活剤を買ってきて、怪しいと思われたホコリを徹底的に掃除するんだ!と半日かけてやりましたが、結果は悲しい事に塗りすぎた接点復活剤のお陰でFDDの電源配線がショートしてしまい、ケムリモクモク、被服も溶けて、遂に電源がイッてしまいました(ここまでは既述)。

 交換する電源自体は入手のメドがたったものの、DVDの件が課題でした。そこで、ちょっと前から気になっていたブックシェルフ型PCをくむ事に決めたのです。VTRの横に並べて置けるくらい小さいのが狙いでした。PC-VTRとして使えるようにするのも念頭にありました。
 条件はPCIスロットを2本以上持つこと。ブックシェルフ型と呼べるくらい小さいこと。5インチドライブが入ること。つまり小さくてクリエイティブのDVDキットが使えることです。で、見つけたのがDCS(http://www.dcscomputer.com/tw)のベアボーンキットです。MicroATXなので汎用性が高そうで、小さく、5インチベイを持ち、PCIスロットを3本持っています。810Eチップセットを使っていて、AGPオンボードです。Slot1とSocket370を併せ持ち、なんとFCPGA版のPentiumIIIにもSocketで対応しています。将来性バツグンに思えました。TVのそばにCRTを置ける訳ないので、NTSC出力を持つ物が理想でしたが、持ってないのは仕方ありません。これは別途PCIカードで対応できると思いました。なぜAGPじゃないかって?AGPスロットを持ってないのです。これはちょっと気になりましたが、PCIが使えればいいかと思いました。All-in-Wonder128(PC画面のNTSC出力ならこれだ と頭の片隅にあった)もPCIバージョンがあるのを知ってましたし。(次回、「動かない!810のバカ!何処まで落ちていく !?」の巻へ つづく)

 あっ、今日HandspringでWindows2kのUSB対応なったPalmDesktopをゲットしてきました。3月に「今月中」という記述を見つけてから毎日のように今か今かと見に行ってましたが、ギリギリ3月31日に目出度くアップロードされたようで。DynabookSS3010はWindows2000にしていまが、快適、快適。SSに入れてる限りWin2kは優れ物です。安定してるし、ハイバネやレジュームが完璧に動きます。買ったときよりハイバネは速く動いているかも知れません。これだけでも使う意味はあるって感じます。

 そうだ、DynabookSSのWin2k化(元々ベータ3やプレリリース版入れてましたけど)もこの1ヶ月の間にやりました。こう振り返ってみると、忙しい合間をぬって色々やってるなぁ。

雑誌みてて気付きましたが、Win2kってソフトウェアでストライピングRAID出来るんだ!

 

 

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