取っ手がついています。これは持ち運びに便利との事。

左ジッパーを開けると中にはさらにポケットが二つ並んでいます。Newtonでは便利でしょうね。Palm/Pilotでは・・・？何かいい利用方法はないですかねー。

ジッパーを開いたところです。下のほうにNewtonKeyboardが入ります。写真ではキーボードカバーが閉まっています。キーボードカバーにはタグがあり、AudioTechnicaの製品だと分かったります。

左の写真はPDAを傾けたまま固定(?)するための番(つがい)を適当につけてみました。上の写真で閉じているキーボードカバーを開くと、一面ベロクロテープ(柔らかいほう)になっています。ベロクロの小さいの(硬い方)が15枚付属していますのでNewtonKeyboardやPalm/Pilotに好きなだけ貼ることができます。

上の写真で見えるベロを取ってしまいました。多分Newtonで使用するにはカバーとして役に立つんでしょうが、Palm/Pilotで使うには邪魔だからです。

左の写真はNewtonkeyboardとPalm/Pilotをセッティングしたものです。PDAを貼り付ける部分を支える役目をする番(つがい)を使わなくてもいい角度でとまります。やっぱりPalm/Pilotは軽い (^｡^)
かわりにケーブルを固定するために使いました。

NewtonKeyboardは付属のベロクロ(硬)チップを裏面に適当に貼って固定してあります

ちなみに左の写真の状態は”手放し”で安定しています。

さて、Palm/Pilot本体はどういう風に固定しているかっていうと、、、、

左の写真で分かるでしょうか？ハードカバーを裏面に上下逆に止めて、シリアルのプラグが逃げるくらいスライドさせた状態です。

これだとPalm/Pilotの底が平らになるので安定します。実際、Palm/Pilotはベロクロで固定せずに立て掛けているだけですが、まったく問題ありません。