今日は卒業式。 7年間に及ぶ大学生活が、今日で終わりを告げる。
この大学生活は、自分にとって、言葉では言い表せない程多くの物を得たと思う。
卒業と言う事で、わざわざChicagoから、2人の親友、Bradと裕典が卒業式に出るために駆けつけてくれた。 勿論、他の卒業生の方々のお祝いも兼ねて。
この大学生活で、自分にとって一番得たものといえば、何と言っても彼らの様なこんなに良い友人達と巡り合えた事だろう。
2人は、私の卒業式に出席してくれるためにChicagoより来てくれ、他にも卒業式には出られなかったが、
私の卒業式に出席するために渡米してくれた両親の世話を色々と焼いてくれた邦君達を始めとする友人達には、本当に感謝する言葉も見つからない。
友人って、本当に良いものだと、今日ほど思った事は無い。 彼らはアメリカ、私は日本と、これからなかなか会えなくなってくるだろうけど、 (少なくとも私は)彼らの事を親友と思っているし、彼らのような友人を持てた事を誇りに思う。
今の第一希望の会社に合格する事が出来れば、またアメリカに帰ってくる事が可能なのだけれど……。
まぁ、なにはともあれ卒業式だ。
役員の引継ぎなどで色々と忙しかったが、何とか無事卒業式にも出席する事が出来、晴れて卒業する事が出来た。
卒業式が終わった後は、友人が主催する演劇に出演する為に、ホールへ行く。
本来なら、私は裏方のハズだったのだが、演技をしてくれる人が圧倒的に足りないらしく、演劇はド素人の私までもが引っ張り出されたのだ(^^;)。
だが、私はなんと本番前のこの練習を含めて、たった3回しか練習していないのだ! どうするんだ、自分(汗)?
演劇に馴れている方ならともかく、まるっきりのド素人の私が全然練習しないで本番をこなせと言うのは、 土台無理な話……だと思ったのだが、いざ本番になってみると、逆に開け直れたのか、割りと落ち着いて演技する事が出来た。
練習したのを含めても、今までで一番良い出来だった。 後から、観客の方々(殆どが誰か誰かの友人。/笑)から、 「よかったよ」とか、「やるじゃねーか!」などの、お褒めの言葉も頂く事が出来た。
だが、なによりびっくりしてるのは、実は当の本人だったりするのだから、世の中侮れない(笑)。
まぁ、何はともあれ、引き受けた責任は果たす事が出来てホッとした(笑)。
今日は色々と感慨深い日だった。
帰って来ました、我が故郷、日本に(笑)。
正確には、22日に帰国しましたが。
で、今日はネットでよくお世話になっているうひょさんとみすりんさん、それに私の古い友人であるこういち君と共にスタジオ入りする日なのでした。
まずはこういち君と共に駅に行く。 で、ここでとんでもない事が発覚。 待ち合わせ場所は、吉祥寺駅の「南口」だったのですが、吉祥寺駅には「北口」が無い事が発覚。
ちょっと途方に暮れる私とこういち君(笑)。
仕方が無いので、とりあえず「北口」があるとすればこの辺りと思われる所(笑)でしばし待つ。
で、しばらく待ってこちらから探しに行く。
Guitarを持った、うひょさんらしき方を発見。 おそるおそる声を掛ける(笑)。
何とかお2人と合流した後、いきなり「アンミラ」というファミレスに行く(笑)。
ここで、HR/HM談義に花を咲かせる我々(笑)。
(しかし、後から良く考えて見ると、話の内容と場所が全くマッチしてないですねぇ(^^;)。)
で、結構くつろいだ後、待望のスタジオへ。
パート分けは、うひょさんがGuitar、みすりんさんがVocal、こういち君がBassを、そして私はDrumsをやらせて頂く。
うひょさんのGuitarは結構うまく、みすりんさんの声の伸びもなかなかの物でした。
これなら、なかなか面白そうなバンドが組めそう。
ただ、我々がジャムってた時、みすりんさんはVocalなせいで、こういち君は、こういう事自体初めてなせいでとまどったせいか、少々暇を持て余していたように思います。
申し訳ありませんでした。>お二人
今度は、きちんと曲を選曲した上でスタジオに入りたいですね。
この企画、頑張ってモノにしましょうよ!>メンバーの皆さん
今日は、いつもネットでお世話になりまくってる弥舞さんやちゃんち!さん、山いもとろとろさんが上京されました。
で、場所も良く分からない(^^;)ながら、根性入れて会いに行く(笑)。
何とか目的の場所を捜し当て、弥舞さん達にお会いする事が出来ました。
よかった、よかった。
初めてお会いするお三方は、とても良い方々でした。
そこで、うひょさんやみすりんさんとも再会。しばし色々と話す。
おまけに今日は、弥舞さんとちゃんち!さんからコピー本を頂き、更にはお三方から一筆まで頂いて来て、喜んでるミーハーな自分(笑)。
その節は、色々とお世話に/ご迷惑をお掛け致しました(_ _)。
また、よろしかったらお会いしましょうね!>お三方
今日は、第一希望の会社の最終面接日。
柄にも無く緊張して、1時間前には会社最寄りの駅に到着する。
20分程時間をつぶした後に、30分前には受付を済ませる。
私の他には、今回は5〜6人の方々が面接を受けに来てました。
で、緊張して待っていると、いつのまにやら私の番。
しかし、ここでまた開き直れたのか、結構落ち着いて面接を受ける事が出来ました。
意外と自分って本番に強い(笑)?
この会社でやりたい事も自分の中で決まってたので、ストレートにそれを告げ、 自分は何が出きるかなどを、数人の面接官相手にプレゼンテーション。
ここでのポイントは出来るだけ面接官の目を見て話す事。
特に、全員の目(顔)を見ながら話すと、結構良い印象を与えるかも。
何はともあれ、面接は30分強くらいで終了。
1週間以内に、合格した方のみ連絡が行くとの事。
こういうのって、結構待ってるのってつらいんだよね(^^;)。
終わった後、せっかくだからと、7時頃まで秋葉原をぶらぶらして帰省。
10時ちょい前くらいに、駅に車で迎えに来てくれるよう母にTELをいれる。
夜の11時頃に駅に着き、迎えに来てくれた母に今日の首尾を話そうと思ったら、 電話した直後に会社より「合格した」と連絡が入たとの事。
へっ? 早すぎない? としか、この時は思わなかったが、やはり合格とは嬉しいモノで、 その後は顔が緩みっぱなしでした(爆)。
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