元たろきちバンドのメンバーの残ったメンバーを再編して結成された現在の私のメイン バンド。 Vocalの畠山君とGuitarの中川君、それに私で再びバンドをやろうと思った時、Drumsが居ないと言う事で、まずはDrums探しから始まった。 (当時、私はBassistだった。 今現在でもBassは続けていて、まだDrumsよりはBassの方が自信があるが。) そこに現れたのが、現Bassistの西村君だった。 西村君も昔同じ大学に在籍して居た事もあり、旧知の仲で、一緒に飲みに行った時に、彼が趣味でBassをやってるとの事を聞きつけた。 一応、簡単なビートならDrumsを叩けた私はここで悩む事になる。 彼をBassistとして加入させ、私がDrummerとなれば、バンドは始動出来る。 しかし、長年Playして来たBassを棄てるとまでは言わなくとも、 その座を譲れば、このバンドではBassをPlayする事は出来なくなる。 私は長い間本当に悩み、さんざ悩んだ結果、彼をBassistとして加入させ、私がDrummerに移る事に結論を出した。 もう一人のGuitaristは、前に大学で一緒にPlayした事もある秋元君にお願いする事で、あっさりと解決を見、ここに始めてILとしての母体が出来上がった。 それまで洋楽畑一辺倒だった我々は、邦楽しか解らないメンバーも居る事も考え、洋/邦楽取り混ぜたカヴァーを演奏する様になる。
まだバンド名すら決まっていない頃、とりあえず一人一曲選曲してStudioで練習を始めた。 しかしこの頃、秋元君が職を変え、我々とは休みのシフトが違ってきてしまった事により、練習参加が難しくなり、止むを得ず脱退する事に。 母体を築き上げた一人である彼の脱退はかなり痛かったが、 秋元君が去り、新たに畠山君の友人である吹上君を新しいGuitarとして加入した所より、初めて「IL」としての活動が始められる。
やむを得ない事情により脱退した秋元君に変わり、畠山君の友人である吹上君が加入し、バンド名も「IL」に決定し、本格的に活動に移る。 この頃からOriginalの作曲を始め、バンドとしても本腰を入れて活動する様になる。 初のMini Liveも終わり、今後の活動にご期待! |