えっと、「たろきち」と言うのは、私のニックネームの一つで、一応、私がBand Masterをさせて頂いているので、 この名が付きました(笑)。 #由来に付いては、ノーコメントです(笑)。 第一期〜第五期とメンバーを変えて活動してまして、私のメインのバンドです。 カヴァーを中心としたバンドで、今の所、オリジナルは殆ど無いです(;_;)。 本当は、きちんとした(!?)バンド名があったのですが、諸事情(^^;)により、その名は我々メンバーの間では忌み嫌われるもの となっています(爆)。
このバンドは、1990年にガッコのFestivalで始めてLiveを行ったバンドです。 当時の私達は、Drumsの孝志さん以外、はっきり言ってズブの素人(今でも、似たようなものですが…。/笑)で、 結成してわずか2週間でLiveに望むと言う、はっきり言って無謀以外の何物でも 無い事をやってしまいました(^^;)。 結果は……惨敗でした……(;_;)。 今でも、この事はメンバーの心の中に強く残っています。 さっさと、忘却の彼方に葬り去りたい……(;_;)。
第一期のデヴューLiveで、いきなりコケた私達(;_;)は、その後、メンバー全員がショックから抜けきらずに、 一年間の休止期間に突入(爆)。 その間に、Drumsである孝志さんが、諸々の事情により、大学を中退。 いきなりDrummerを失った我々は、 後任として、Guitarを中心にやっていた金井君を加入させる。 「Drumsなんてやった事ないよ!」という彼を、”テクより人間性重視!”と言うのがバンドの原則だったために、 他に良い人材も見当たらず、無理矢理Drummerの座に据えてしまいました(^^;)。 そして立ち直った(笑)我々は、曲数を絞り、今度は十分な練習期間を想定して、1年後のFestivalに再参加。 この時、初めてお客さん方の心から(!?)の拍手を受けて、メンバー全員感動する(笑)。
今現在では、この頃が一番の黄金期だったと思われる第三期。 今までで一番良く出来たLiveの大多数が、この頃に集中している。 選曲も渋目の曲を中心に選んでいき、 一部の観客には非常にウケが良かった。 メンバー構成もかなりバランスが取れていて、どんな選曲でもこなせる構成を取っている。 何より、女性Chorusが2人加わったのは、曲に厚味を持たせる事が出来た。我々のテクは別としてね(^^;)。 普通我々のバンドでは1人1曲の選曲なのだが、私はここで数曲選曲させてもらっている。 |