〜たろきちバンド〜

えっと、「たろきち」と言うのは、私のニックネームの一つで、一応、私がBand Masterをさせて頂いているので、 この名が付きました(笑)。 #由来に付いては、ノーコメントです(笑)。
第一期〜第五期とメンバーを変えて活動してまして、私のメインのバンドです。
カヴァーを中心としたバンドで、今の所、オリジナルは殆ど無いです(;_;)。
本当は、きちんとした(!?)バンド名があったのですが、諸事情(^^;)により、その名は我々メンバーの間では忌み嫌われるもの となっています(爆)。


〜第一期〜

1990年〜1991年

Vocal / Keyboard: 畠山 自
Lead Guitar-----: 石井 学
Rhythm Guitar---: 中川 洋祐
Bass Guitar-----: Hiro.
Drums-----------: 渡辺 孝志


〜Repertories〜

「You Give Love A Bad Name」--- by Bon Jovi
「18 And Life」---------------- by Skid-Row
「Honesty」-------------------- by Billy Joel



このバンドは、1990年にガッコのFestivalで始めてLiveを行ったバンドです。
当時の私達は、Drumsの孝志さん以外、はっきり言ってズブの素人(今でも、似たようなものですが…。/笑)で、 結成してわずか2週間でLiveに望むと言う、はっきり言って無謀以外の何物でも 無い事をやってしまいました(^^;)。 結果は……惨敗でした……(;_;)。
今でも、この事はメンバーの心の中に強く残っています。 さっさと、忘却の彼方に葬り去りたい……(;_;)。


〜第二期〜


1991年〜1992年

Vocal / Keyboard: 畠山 自
Lead Guitar-----: 石井 学
Rhythm Guitar---: 中川 洋祐
Bass / Chorus---: Hiro.
Drums-----------: 金井 康明


〜Repertories〜

「Alright Now」-------- by Free
「Get It On」---------- by T. Rex
「Paranoid」----------- by Black Sabbath


第一期のデヴューLiveで、いきなりコケた私達(;_;)は、その後、メンバー全員がショックから抜けきらずに、 一年間の休止期間に突入(爆)。
その間に、Drumsである孝志さんが、諸々の事情により、大学を中退。 いきなりDrummerを失った我々は、 後任として、Guitarを中心にやっていた金井君を加入させる。
「Drumsなんてやった事ないよ!」という彼を、”テクより人間性重視!”と言うのがバンドの原則だったために、 他に良い人材も見当たらず、無理矢理Drummerの座に据えてしまいました(^^;)。
そして立ち直った(笑)我々は、曲数を絞り、今度は十分な練習期間を想定して、1年後のFestivalに再参加。 この時、初めてお客さん方の心から(!?)の拍手を受けて、メンバー全員感動する(笑)。


〜第三期〜


1992年〜1994年

Vocal / Keyboard: 畠山 自
Lead Guitar-----: 石井 学
Rhythm Guitar---: 中川 洋祐
Bass / Chorus---: Hiro.
Chorus / Vocal--: 伊沢 晶子
Keyoboard/Chorus: 芝山 結花
Drums-----------: 堀井 秀則


〜Repertories〜

「Strange Kind Of Woman」by Deep Purple
「Pretty Woman」-------- by Van Halen
「Hysteria」------------ by Def Leppard
「Route 66」------------ by The Rolling Stones
「Drive My Car」-------- by The Beatles
「In My Life」---------- by The Beatles
「Move Over」----------- by Janis Joplin
「You Really Got Me」--- by The Kinks


今現在では、この頃が一番の黄金期だったと思われる第三期。
今までで一番良く出来たLiveの大多数が、この頃に集中している。 選曲も渋目の曲を中心に選んでいき、 一部の観客には非常にウケが良かった。
メンバー構成もかなりバランスが取れていて、どんな選曲でもこなせる構成を取っている。
何より、女性Chorusが2人加わったのは、曲に厚味を持たせる事が出来た。我々のテクは別としてね(^^;)。
普通我々のバンドでは1人1曲の選曲なのだが、私はここで数曲選曲させてもらっている。



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