か・い・せ・つ(初稿 91/1)
これは、私が生まれて初めて書いたえっち小説になります。
このころは、まだ手持ちキャラクターとゆー概念がなかったんで、何となく当時使っていたハンドルをもじってヒロインを未沙って名前にしたら、つい先輩の人の名前が一条になってしまいました(笑)。ビジュアル面や性格面、および年齢において、某時空要塞の人とはまったくの別人です。単なるぐーぜんの一致とゆーことでお許し下さい。
ところで、実はこの小説を書く際に、宇能鴻一郎の文体を模写しようとしてたのはないしょだ(笑)。自分で書いといて『どこが宇能鴻一郎やねんっ!!』と突っ込みたくなるところだらけだが、さすがにえっち小説童貞の技量では天才の技にはかないませんでした。まだまだ修行が足りんのぉ。ふぉっふぉっふぉっ。
これを書いたのはざっと十年近く前になりますが、今回、ページに載せるにあたってほとんど再校しませんでした。これはこの作品の出来に満足してるとゆー訳ではけっしてなく、単純に校正する気が起きなかっただけです(笑)。ただでさえ筆が(キータッチが)遅いのに、こんなところで時間を取られてたまるかあぁっ!!
ってな訳で。
それにしても、我ながらくっそ甘いストーリー展開やのぉ(いろんな意味で)。
それでは、お楽しみ下さい。
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