[未完]


 ここは、現在進行中の作品の解説をするページです。ある程度言える段階になったらここに書いときますが、ここに書いたからといって完成するとは限りません(笑)。
 ま、次のアップロードの目安にしてくださいな。
 もしくは、次にどれが読みたいか作者にメールくだされば、ちっとは考慮するかもしれません(笑)。

 しばらく更新してなかったんで、今度から更新履歴を付けます。
 それにしてもこの場所、最近まったく信用を失ってますな(苦笑)。ここに書いたら完成しないって、妙なジンクスができつつあるのかも。

最終更新日:-/-/-
現実は確実に逃避される…… 完成度(50%) ★★★★★
 まずあらかじめ言っておきますが、本作品の主人公がたまたま私の名前と一致していますが、これは単なる偶然であり、私自身とは何の関係もない事をここに明言しておきます(笑)。
 これを書いていたのが、大学四年から五年にかけての時期だってーのも、あくまでも恐ろしいまでの確率的な偶然です。ユングが言うところの共時性って奴ですな。

 いちおーこれは、卒論に苦しむ哀れな男の話です。これも悪い癖が出て、なぜか設定だけは第六話まであります(苦笑)。ある程度の量が書いてあるのはこの一話だけであり、えっちシーンの大半と、地のシーンがそこそこ残っています。ま、長い目で見てやってください。

 『傷痕の塩味』の次はこれを予定してたんだけど、もう一本後にさせてください。
 さらに後になりそうな気配〜(笑)。
「ぐおおおおっ!!」
 大久保工科大学情報通信学科四年、横森健一は、叫んだ。
 目の前の机の上には、今にも崩れ落ちそうな、論文のコピーやら、プリントアウトされたプログラムのソースやら、メモ用紙代りに象形文字(?)を書き散らしたミスコピー用紙やら、その他諸々エトセトラやらの、山と積まれた山また、山。
 あんど、大学入学時からの愛用である、デスクトップ型パーソナルコンピュータ(もちろん自作だ)が、一式。
 間接照明(よーは、机の上に置いてある四年物の白熱ランプの電気スタンドの事だ)に照らされた十七インチのディスプレイには、ずいぶん前に開かれたエディタの画面。
 カーソルは左上。画面は真っ白。もちろんエディット総バイト数、ゼロ。テンポラリファイル一つ、作られていない。
 思わず健一が頭を掻きむしったのも、当然と言えば当然と言えよう。はぁ。
 自業自得とも、言うが。

最終更新日:-/-/-
HHH、こちら星岡高校放送部!! 完成度(10%) 
 内部コードでゆーところの放送部モノです。

 で、自分でここに書いといてゆーのも何ですが、次がこれだとゆーのはまったく信用なりません(苦笑)。可能性としては、魔淫の2と四分四分かな。残りの二分は、まったくの別作品。
 いーんです。嘘吐きって呼ばれるのには慣れてますから(苦笑)。

 いちお今の時点で、ストーリー設計は全て終わっています。つっか、設計したのは五年前。元々これ、友人のマンガの原作として書き下ろしたヤツですから。
 したがって、文章のコーディングはほとんど進んでません。何とか書けるといいな……って思ってます。

 つー訳で、やっぱ一周年には間に合いませんでした(苦笑)。嘘吐きって呼んでっ!!
 物語はいきなり、ブラックさん(♂)とホワイトさん(♀)の、めいっぱいハードコアなセックスシーンから始まったりする。
 場所はお風呂場。つっても六畳ワンルーム、お風呂とトイレが付いて六万円の、典型的賃貸集合住宅、うさぎ小屋ニッポンのちんけなユニットバスではもちろんなかった。
 どちらかとゆーと、もろロココ調。
 派手とゆーかケバいとゆーか、それこそ上記の部屋が丸々入ってまだ余るよーな、豪華絢爛ウルトラスーパー大浴場でもって、そのシーンは展開されていた。

 信じるものは足元を掬われる……(ぼそっ)。


←えっち小説メインに戻る
←トップに戻る 1