@ 「なぁ〜、遊んでぇ。遊んで〜。」
A 「えぃ。遊んで〜…」(あぁ、届かん…)
C ZZZZZZZ
家具の取り付け(壁の一部なので一応2日間かかる工事)が終わったのでベッドルームがベッドを使わない間は広くなって、人間の私達には都合がいいんですが、猫達はマーフィーベッドになってからは人間が使ってない間に自分達が使えないので不満のよう。そこでベッドの下に逃げ込めなくなったフィリップが怒って先日「ミャウ・ミャウ」攻撃を開始。この映画(写真をクリックしても見れます)は一応無料のサイトの為にサイズを小さくした為(それでも3.6MB)数秒のように見えますが、なんと30分以上私を追い掛け回して鳴いて文句言ってたのです!!!
やっぱり猫は引越しが嫌い!引越しの日も全部業者の人に荷物をトラックに詰めてもらってから、猫達とタクシーに乗って新しい住所に向かったんやけど、移動に渋滞でも10分弱しかかからんかったんやけど、その間にピカブもフィリップも鳴く鳴く… まだ家具もまともに入ってないおうちなので、フィリップはいつもは絶対しないのに私達の留守中は私達の布団の中で震えてるみたい。それに喧嘩が絶えない。右の写真は帰宅した時に発見したピカブの親指のつめの大きさくらいの「はげ」。これはどうも「反撃」されたよう。というのもフィリップの首のところにこれよりもっと大きなかさぶたを見つけたから。いつもボスを気取ってるピカブがフィリップをいじめてるんやけど、多分この時はあんまりもの痛さに大反撃されたんでしょう。 それとまたまた引越して「性質」のかわった猫達→絶対肉食のピカブが引っ越してきてから、フィリップのように甘いものをほしがるように。私が一人で近所のパン屋さんで買ってきたクランベリー・クリスプ・クッキーを食べてたら、一つ盗んでコリコリと食べてたんです!もうびっくり。チーズ・ケーキなんて食べようものなら二匹ともが火事でもあったみたいにダダダダッて突進してくるのー。
フィリップがうちに来た当時(2001年)は二人ともすんごい仲が悪かったんやけど、3年近く経った今もまだ私のしょうもない目標であるYing/Yangのようにぴったりくっついてお昼寝する仲にはなっていません。どっちかというとピカブがどうもフィリップの事を嫌ってるみたいで、ピカブが一人で寝ている側にフィリップが来て一緒にお昼寝しようとするとピカブーが離れるまた酷い時には逃げちゃう。 ごく最近になって右の写真のようにちょっと触れ合って寝ているのを発見するので(この写真ではピカブ思いっきり起きてるけど)実は私ら夫婦が留守の間はすごく仲良しなのかも 。ピカブにうちにきてから絶対に夜に寝る時は猫カップに行くおりこうさんなんやけど、私達のベッドで寝るほうが好きなフィリップは自分用のカップがない。そこで時々写真左の二段の「アパートメントの住民」になって満足してるみたい。