ただし、この番組はあくまでもコメディ番組なので、いくらジャッキー・チャンの出演が快挙だといっても、番組に出てくるスキット(寸劇)の中には東洋人の男性に対するきついギャグもしっかり入っていました。(黒人に対するギャグと違って、やはり私にはちょっと引っかかるものがありました・・・。^^;)
今週末は、ジャッキー・チェン主演の西部劇「Shanghai Noon」が封切られますが、この映画は前評判がかなりいいので、同時に封切られる「ミッション・インポッシブル2」を相手にどこまで善戦するか楽しみです。
ジャッキー・チェンは決して英語が上手いわけではありませんが、いつも笑顔を忘れずに一生懸命自分の役を演じていて、アメリカで東洋人が活躍するためのいいお手本の一つだと私は思います。