新日本プロレス


” KING OF SPORTS ”

この言葉を信じて来た
今までずっと・・・そしてこれからも
いや、もう新日には期待しません


〜全く話題に事欠かない

藤波 どーするつもり?

ダメだな・・・橋本

IWGPの権威を取り戻すべし

飯塚 か。

西村、もっと頑張れ

でも、ここではそういう事は置いといて〜
(置いとけないよ・・・まったく)

アントン・マテ茶、タバスコ、アントン・リブ、リズムタッチ

こーいうモノについて語らせていただきます!
(全然語ってないけど)
<<読む気ないので戻りますUFOのファンの貴兄は>>

eisaku HP index へ


'00 9/10
橋本の復帰物語は、ちっとも燃えるものがない。
ガッカリだな。引退撤回なんてのは別にどーでも良いし、もともとそうなるだろうと思ってたわけだし。しかし、その舞台が新日じゃ、全く話になんないよ。ホントに笑っちゃうよね。あきれちゃうよ。これは期待してただけに、なおさらってことだね。
全日本との対抗戦?どうせ馴れ合いの試合しかできないでしょ。
健介じゃ、勝ち目はないよ。川田の勝利は間違いないね。だって、気持ちで負けてるもん。勝てないからIWGP賭けることができないんだよな。どいつもこいつも新日本の選手はダメだな、全くよー。戦う気持ちが無いよ。闘魂の欠片さえ無い。ホント、新日本プロレスを名乗って欲しくないぜ。
石沢に関しては、まだまだこれから。次に期待してるよ。


'00 5/2
藤田よくやった!残念ながら映像では見てないけど、日刊スポーツPRIDEオフィシャルサイトの速報を緊張しながら待ってましたよ。
とにかくマーク・ケアーをぶっ倒した事実は素晴らしい。アホ格闘技ファン達は既にケアーのステロイド絡みでの不調を理由に挙げて言い訳してるようですけども。どこまでもアホなんだな、奴ら。
えー、ついでに桜庭も素晴らしい。巌流島にも及ぶかとまで思わせた長丁場。よくぞ制したね。ホイスもグレイシー一族も形無しだね。良かった良かった。ホイスも長時間闘ったという意味では凄いけどさ。
あとはヒクソンだけだな。船木はどうなるのかな。キャンセルになっちゃうのかね。
パンクラス勢には興味はないんだけど、船木も元はといえば新日出身だしね。でもヤングライオン時代からなんか好きじゃなかったんだよな。何故かな。船木のドロップキックが素晴らしいとかキレイだとか言われてて、まぁ今でもそんなこと言う人たちもいるけど、僕はあのドロップキックが非常に嫌いだった。なんでだろーなー。
まぁ、やるからにはキチッと勝ってくれよ。頼むよ。
先日、カシンというか石沢のPRIDE参戦...ヘンゾ・グレイシーの対戦相手としてヘンゾが契約書にサインという情報が
アブダビの方から流れたけど、その後音沙汰無しだね。消えたのかな。単に誤報だったのかな。それとも情報が漏れちゃったから急遽取りやめになったのかな。それとも水面下では動いているのかな。どーなんだろう。石沢本人は否定してるそうだけどさ。まぁ、田村に負けた奴が相手じゃちょっと緊張感に欠ける気がしないでもないけど、石沢のそっち方面への進出は大歓迎なわけで。昔からの期待だしね。相手が誰だろうと、場がどこであろうと構わんので、是非ともやって欲しい。で、出来るならばケンドー・カシンとしてやって欲しいな。そんで思いっきり勝利して欲しい。こんなこと当の本人は百も承知だろうけど。それで実際やるときは、さらにその裏をかいてやってくれるだろうし。楽しみだねぇ。


'00 4/7
小川にやられた橋本、ほんとにこれで終わりなのか?引退するのか?どうするんだろ。
テレ朝、ゴールデンで勝負掛けなきゃならなかったから、ある程度の事は目をつぶりましょう。けど、なんだあのカメラワーク。どヘタ!ムタの毒霧なんて一発もまともに捉えてないし。小川のアピールや村上のキックも映せてない。しっかりせぇよ。マジで。


'00 3/15
小林邦明の引退は非常に残念だ。もう一花咲かせてもらいたかったなぁ。
小林はまだ海外遠征する前から、好きな選手の一人だったし。印象に残っているのは、蔵前国技館でのチャボ・ゲレロ戦。試合前には、一階の客席まで出てまさに僕の真横で前座の試合を見ていた。そして自身の試合では燃える闘いを見せてくれた。当時の小林はまだまだ若手の一人。一方のチャボは藤波とタイトルマッチできるスター選手。カッコ良かったよなぁ。
その後もメキシコから凱旋して革命軍に参加し初代タイガーマスクと抗争。維新軍となってからのたくましさといったら、今思えばこれがジュニアの選手か?とさえ思うほど。
全日での試合は見てないが、世界Jrを獲得し、新日に戻ってすぐIWGP・Jrも獲ってね。やってくれたよ。
その後埋もれかけていたけど、誠心会館との抗争で燃えさしてもらった。カッコ良かったなぁ。男だったよ。
新日らしいレスラーがまた一人いなくなってしまうんだね。ホント残念。


'99 7/2
「週刊ゴング」ホントにどーにもならないな。馬鹿ばっかりだな奴等。もう一個の方はなおさら馬鹿だし。
ああいう連中がプロレス界をダメにしたと思うよ。
しかし、まぁ、そういう雑誌を買ってしまう自分も愚かだよな。なんかまともな雑誌出ないかね。


'99 6/30
6・29UFO大阪大会に新日の新社長となった藤波が「初の公務」として会場の猪木を訪問。メインのNWA戦まで見届けて行ったと。
合同興行の可能性についてまで話をしていったそうだが、いざそれをやろうとなった時に、果たして傲慢な新日本プロレスの連中がすんなりと飲むかどうか?いくら社長とはいえども、役員は従来から肩書きの変化さえあれ、メンツは入れ替わっていない。その上、次から次へと全くセンスのかけらを感じさせぬどころか、己の権威・威厳までをも喪失させるような企画ばっかり打ち出してくるブレーンに囲まれてては期待しろと言われても「ハイそうですか」とは行きませんよね。
藤波の言いたいところはわかる。昔からのファンの一人としては支援して行きたいと思うけど、もはや今の新日には信用する事はできないのです。藤波がどこまでやってくれるのか、静観しようと思う。
まぁ、あえて希望を言わせてもらうとすれば「ライガー・大谷・高岩・平田・小原・後藤・小島・健介等の似非プロレスラーの追放、そして真のストロングスタイルの復活に向けて新たな選手の発掘・スカウト、大仁田やWCWとの縁切り」これくらいやってくれたらすぐにでも信じます。
その後で再構築していってくれれば良いので。アメプロだろーが、インディだろーが。


'99 4/23
西村、頑張れ。きっと必ず復帰出来るぞ。待ってるからな!!


'99 4/18
橋本、何やってんだよ。オイ。


'99 3/8
田中稔の4・10ドーム出場は無くなったそうで。UFO 3・14横アリのドン・フライ参戦も取り消し。いい加減にしろよ。
今の新日がやっていることはファン不在。新日ファンの中に今回の件で喜んでいる人っているのかな。
どうせならドームに大仁田や蝶野の参加も無くなっちまえばいいのに。
橋本は何やってんの。


'99 2/22
前田、素晴らしい負けっぷりだったそうで。偉い。よくぞ人類最強の男を自身の最後の試合の相手に選んだ。素晴らしい。シングル戦、通算300敗だそうだ。前田って、よくよく考えると海外修行に出る前しか生で観てないんだな、試合。
前田の若手時代の思い出って、それこそトンパチとかUFOとか呼ばれてた、そんな感じの思い出ばっかりだな。
最初の印象残ったシーンは、蔵前国技館で前田の試合後に通路に出たら、トイレで顔洗ってたとか。後楽園ホールで平田とタッグ組んで颯爽と入場してきたものの、ロープを飛び越えてリングインしようとして足がトップロープに引っかかって頭から落ちたとか。その後、柴田レフェリーに怒られて苦笑いしてるシーンとか。海外に出る直前に、今で言うフライング・ニールキックを使い始めて、当時は「フライング・レッグラリアット」とか呼ばれて、あまりに安易だな(笑)とか思わせてくれたこと。これも蔵前だったなぁ。その後は生で観戦してないけど、第1回IWGPリーグ戦に参加する事になって帰国して来たときも、まだ正式発表されてない段階で渋谷で僕の親友に目撃されて話題になった、ごく身近ではね。
旧UWFを旗揚げした時は、猪木批判を痛烈に展開してたので、悲しかった。でも、新日と提携して戻って来たときには素直に嬉しかった。藤原との猪木挑戦権を賭けた試合で、落とす直前でギブアップしたりとか。新日vsUWF 5対5イルミネーションマッチでせっかく猪木と戦う場面になったのに、場外心中してガッツポーズとったりとか。ディック・マードックのタイツを下げて尻丸出しにしたりとか。しかもその時のテレ朝の実況の古舘アナも思わず吹き出して笑ってしまっているという、シリアスな闘いを掲げたUWFのリーダーのクセして、妙に笑えるマヌケな展開をしてくれる前田が好きだった。
ドン・ナカヤ・ニールセンとの異種格闘技戦では試合前からヒートさせてもらったし、ああいうスタイルがカッコ良かった。真似したよ。
新生UWFについてはむしろ高田のイメージが僕にとっては強く、印象に残ってる事と言えば、船木との試合後に抱き付く前田に対し、不満げに手を下ろしたままの船木・・・そんなところかな。リングスを旗揚げしてからは佐竹雅昭を登場させたりドールマン軍団との試合とか。当時WOWOWに加入してたからよく観たけど、選手というよりプロデューサーとしての前田ばっかりだったような気もするな。印象は。
長州引退に花束を持ってきてくれて、泣ける思いをした。猪木引退にも駆け付けてくれた。いまだに新日本の事を話題にしてくれてる。そういうのを見たり読んだりするたび、とっても嬉しいのだ。
前田がいた頃の新日道場は、ファンとしても誇れるモノだったよな。そういうのを復活して欲しいんだけど・・・そういうのは前田・高田・佐山・船木とかの道場に任せるしかないのかねぇ。
・・と、ジャンボ鶴田も引退だって??藤波戦も夢で終わったと言う事か・・・(T_T)
この件は、また後日。


'99 2/1
ジャイアント馬場が死んだそうだ。
なんと言うか、他人が死んだと聞いて悲しいような気持ちになったのっていつ以来だろうか。あっけなさ過ぎるよ。
しかし思えば、プロレスに熱狂しだした中学生の頃は「馬場、死ね!」とかいっつも言ってたもんな。猪木絶対主義だったから仕方ないんだよ、それは。でも死ぬか?馬場も死ぬのか。あ〜あ。寂しい・・・ような気がする。
全日は試合は2回だけ観に行った事がある。蔵前国技館でのテリー・ファンク引退興行だった。馬場の試合がどんなだったか憶えていないし、それどころか「2度と金払って観るもんか!」って思わせてくれた。あと、もう1回はテリー引退よりずっと前で、日テレの招待券で後楽園ホールだったかなぁ。その日の内容も全く記憶に無い。後は、よみうりランドのファン感謝デーに2回行ったかな。マスカラスとかオースチン・アイドルとかを見に。しっかし、全日のってホントに記憶に残ってないんだよな。でもね、馬場に関しては一つだけ鮮明に憶えている事がある。
馬場の連続試合出場記念をやってた頃の後楽園ホールでのバーン・ガニアとのAWA世界ヘビー級戦。もちろん試合は観てなくて、駐車場でいわゆる「入り待ち」ってやつをしてた時のこと。
僕ら、完全新日派の仲間もバーン・ガニアを生で見たくて行ったんだけど。馬場がクルマから降りてきて、僕の親友がセカンドバッグの角で馬場のケツを突っついた。バカにしまくってたわけだ。そしたら馬場は無言のまま振り返り、その友達をグッと睨み付けた。その間5秒もあったか?その顔が今でもハッキリと思い出せる。強そうだった。それは印象として残っている。後にも先にも、馬場に対して「強そうだ」と思ったのはその時だけ。
TVでの思い出は、ハーリー・レイスとのNWA世界ヘビー級戦。馬場がチャンピオンでレイスが奪回した時だったかな。コーナーに登った馬場が、レイスに足を払われたかなんかで股間を思いっきり打ち付けて負けた。笑った笑った。もう一つ、ラジャ・ライオンとの異種格闘技戦もどき。この時はラジャに笑ったんだけど、相手の馬場も笑ってたのが印象に残ってる。・・・なんでプロレス見て笑わされるんだ。
でも馬場は、馬場のプロレスはそれで良かったのかも。デカければ強いっていうのか?とか「主流派」だの、そういう反発っていうか反骨精紳みたいなのが僕に芽生えるキッカケはある部分、馬場が居てこそだったかも。
僕の人生とは相容れない、これからもきっと。でも若き日の馬場は、そのデカさゆえ悩んだ事もあったかもな。デカいというだけで奇異な目で見られることもあっただろうに。そういう人が、他人に愛され、それなりに成功した人生を送ったというだけでOKだ。
しかし、寂しいよ。やっぱ。


'99 1/16
「新日、UFOの提携については、リングで戦う以前の問題として、それぞれの団体が、お互いの進路をはっきりさせる必要がある。とにかく、そうした問題の解決が先決である。」
ちょっと前の藤波の言葉である。ま、そういう事ですよね。あーだこーだ言っても、今の新日は昔の新日では無いのだから。プロレス界、マット界における立場も違っているし。彼等の発言が与える影響の大きさも全く比べ物にならない程の差がある。もちろん、その意味合いも全く異質の物になっている。なのに、ファンだけはその変化に対応出来ていないという事なのかな。この場合の「ファン」とは、僕を含め猪木世代の新日ファンの事。・・・特に、自分。
「新日本プロレス」という名前に固執し過ぎたか。
では、だからと言ってソコら辺を割り切り、別物として新日を楽しむ事は出来ないのですよ。たぶん今までファンであり続けたのは、幻想の部分が大きかったんじゃないかな。このページのタイトルにもある通り、猪木が掲げた猪木のプロレスに対する理想というか。そこに共鳴して、感動させてもらって、応援してきたんだけど。だって違うでしょ。今の新日の内容は。試合のスタイルどーのこーのじゃなくてね。今、ある意味では小川の言う通りに「新日本プロレスファンの皆さん、目を覚まして下さい」・・・これで目が覚めてしまった時に、自分の身を置いていた場所は既に環境破壊でボロボロになってて、空を見上げれば仲間は宇宙船に乗って新たな安住の地へ理想郷へと旅立っていたと言うか。
なんか故郷を捨てる寂しさみたいなものに気持ちが支配されている感じでさ、さっさとケリつけてあの宇宙船に乗っておけば良かった、みたいな。なんか支離滅裂な文になってるが。
佐山が去り、前田が去り、長州が去り、藤原が高田が去り、・・・でも戻ってくる前田達と長州を受け入れた。とはいえ、その後両者を天秤にかけ、残したのが長州で、しまいにゃ船木や鈴木にまで去られて。そんな中で、自分も藤波と同じような気持ちで新日だけを支持してきたけど。なんかちょっと中途半端な立場の無我と同様、新日に対する思いも中途半端な状態で接していたのかもな。
けど、いいや。これから先を前を見て進もう。踏み出せばその一足が道となるって事ですね。だから、やーめた。新日ファンをやめますよ。あのUFOに乗ろっと。理想郷に連れってってくれ。


'99 1/15
「もうかかわりを持たない、ということで選手にも念を押してある。まあ、UFOに行きたいという選手は引き留めないけど」
坂口社長がこう述べたそうです。日刊スポーツによると。
新日の契約更改に際しての言葉なので、まぁ、なんとも情けないというかね。年棒の全選手アップ提示に絡めて、こんな事を言ってるんでしょうが、経営者としてはそうするものなんだろうけどね。
僕としては、これが新日とは思いたくないですわ。この日刊スポーツの記事から伝わるニュアンスが全て事実に間違い無いとすれば、「新日本プロレスは安定した生活と金が欲しいだけのレスラーの集団」と決めさせて頂きます。
本当のプロレスラーは、それに強さの追求が含まれていなければいけないと思うんです。僕の認識では、「新日本は逃げた」ですから。同じ話題がとれる相手でも、大仁田なら弱いとハッキリしてるしな。そっちを取ったという事で、もう本当に情けない。
早く「UFOに行きたいという選手」が出てこないかなぁ。いや、ホントは別にUFOに正式に入って欲しいなんて思ってもいなかったんだけど・・・出場するだけでイイって。でも、こうなったら、そんな新日とは縁を切るくらいの事は態度示して貰いたいな。しかし、坂口の冒頭の言葉を別な解釈すると、新日とは年棒アップで契約更改しつつUFOに出場するのは引き留められない、ともとれるな。ま、なんでもいいやもう。
今の新日、最低な団体だわ。弱さの象徴だね。


'99 1/11
ワールドプロレスリングで、橋本vs小川のノーカット(?)を見ることができました。
真壁と吉江、UFOのTシャツ着た坊主頭のヤツを2人掛かりで襲ってくれてたな。う〜ん、まぁこれは許そう。でも、真壁はいいけど、吉江はもうちょっと上のヤツを狙えよ。どうせなら。
しかし!最初に突っかかって行った小原はまだイイとして・・・安田、飯塚、平田、高岩、許さないぞ。
お前らは集団じゃないと何も出来ないのかよ。情けねぇーな。村上や4代目タイガーをフクロにして強いつもりでいるのか?1対1でやってみろよ!できるのか?そんな勇気もないんだろ。高岩に及んでは、イス持ち出しやがって。お前がJrでやってる激しいファイトは、アレは何なんだよ。その行為ひとつで全て終わりだぞ。まったく情けない。どこぞのインディにでも行きやがれ。
あと、斎藤彰俊。そんなにタイガーとやりたいんなら、正面から対戦アピールしていけよ。あんな乱闘の時だけ威勢が良くっても自分の評価を下げるだけだ。それにね、タイガーのマスク剥いだだろ。誰だかハッキリとは判らなかったけど。どういうつもりだ?小川が仕掛けたから、その腹いせか?自分らのやっている事を否定されたからって、マスクマンの顔を晒してそれで仕返ししたっていうつもりなら・・・。馬鹿か。
あれは絶対に故意だろ。アクシデントなんかじゃないよな。そんなやり方でしか返せないのか。今回の諸々の件で、現在の新日レスラーの情けなさが露呈されたよ。ふざけんじゃねぇーよ。
飯塚、お前はゴルドーとやれって。なんでゴルドーにはやり返さないで村上を襲うんだ。しかも押し潰されたところをストンピングしまくりやがって。てめぇ、それでも道場のコーチなのかよ。最悪・最低だな。平田も同じだ。
だいたいが、人数が逆の立場になってもそこまで出来たのか?お前ら。とてもそうは思えないね。
次回、必ずUFOとの全面対抗戦をやってもらいたい。Uインターの時と同じように、シングルでね。カシンと藤田だけはタッグで競い合いの試合でもいいよ。それでしっかりと勝負してみろよ。プロとしてのキャリアは新日レスラーの方がずっと上なんだからな。これ以上情けない姿を見せないでくれ、頼むから。
くだらないアピールの仕方だけ覚えやがって。ちゃんと闘え。それが出来ないなら、新日本プロレスを名乗って欲しくないね。


'99 1/5
新日1・4ドーム。会場で観ておりません。先ほどテレ朝で観たのと、その後各プロレスHPでの観戦者の書きこみを読みました。それだけの情報でここに書いている事を先にお断りしておきますね。
カシン、それは何を意味するんだ?単にベルトに興味が無いよっていうアピールか?それとも・・・。
大谷、金本、ライガー、もうそろそろ君達のファイトスタイルは改める時期なんじゃないか?もうあのやり方で感動は生まれないよ。ふざけすぎもいい加減にしないとね。
武藤、プロレスらしいプロレスだった。最初の高田戦と同じような流れだったが、それでもOK。見直しました。
健介、経験が足りないよ。迷ったまま試合に出たでしょ。自分で大仁田戦の結末を決定出来ないままリングに上がったという印象を受けた。開始直後の叩き潰し気味の、あのやり方で通せば良かったんだよ。変に色気を出したとしか思えない。結局、大仁田の独壇場じゃないか。本気だったら、反則裁定が下された後でもやっちまえば良かったんだ。それをしなかったというのは、責められて当然だ。やっていれば是非はともかくファンは納得できたはず。あそこで止めに入っちゃいけないんだよ。
橋本、なんで打撃で来られると、あぁなっちゃうんだ?まったく、今から考えればK−1の強豪と試合しなくって良かったよ。まだ今日の相手が「UFOの小川」だから良かったようなもんだぜ。ま、結果論(だと思う)になるけど、新日出場停止中なんだから、UFOに復讐しに行きなさい。今日のあの負け方では、僕のような橋本支持の新日ファンは浮かばれないよ。ノーコンテスト?いや、橋本の負け。完敗。
長州、なんだかカワイソウだな。なんでああいう場面に未だ長州が出て行かなければならないんだろうね。新日のレスラー達は、もうどーにもならんか?自己主張できる奴等は居ないのかね。唯一それっぽく見えたのが、維震軍の小原か。なんだよ、他の正規軍のレスラー達は。どいつもこいつも。だらしない。やっぱり長州さぁ、選手を大事にしすぎたんじゃないかな。自分では何も出来ない奴等ばっかりになっちゃったんじゃないの?あの後にセミとメインが残っているからって、やっちゃいけないって事は無いんだよ。小川が「新日本プロレスファンの皆さん、目を覚まして下さい。」ってバカにしたような口調で言った時、会場はシーンとなっちゃったじゃん。なぜ、何も出来ない?お前らがやってくれなきゃ、新日の強さを信じて来たファンは泣き寝入りなんだよ!
新日本プロレス、もういい加減レフェリーの件はしっかりしてくれ。まだ小鉄の方がまともだよ。たしかに火が出ただけで反則負けにして終わらせたら、会場で観ている時は不満爆発だろう。けど、服部みたいに転がって裁定を下せないようなのよりはずっとマシ。むしろ潔い。まだ審判部って存在してるの?あるんだったら、他のレフェリーが出てくりゃいいじゃんか。こんなんでさ、「客を馬鹿にした試合」だの言われて嘲笑されるんだったら情けないよ。選手の立場が無いぞ。橋本があそこまでボコボコにされたんだ。もうしょうがないじゃないか。負けなんだよ。負けでいいじゃないか。とってもシャクなんだけどさ、大仁田が真鍋アナとのインタビューで喋ってた事が、そのまま当てはまっちゃうよ。あの演技じみた喋りがさ。あっちが正論に聞こえちゃうぞ。あと、解説席で蝶野が怒ってたのもね。蝶野の怒りが、そこのポイントなのかどうかは良く判りかねるけど。
ちょっと前にシューティングの朝日だったか誰かその辺のヤツが雑誌で言ってたけど、「これからのプロレスは修斗だ。シューティング・プロレスだ。」なんて事をさ。わかる気がするな。そいつも元々は大のプロレスファンだったみたいだしね。別に修斗の選手が次の世代のプロレスラーにふさわしいとか、シューティングこそが次世代のプロレスたるべきだなんて思ってはいないよ。だけど、ある意味、とても的を得た事を言っていると思うな。もうね、本物を見たいんだよ。技術もスピードもタフさもカリスマもショーマンシップも、全てをひっくるめた強さの権化であるプロレスラーの姿をね。プロレスこそが最強なんだ。リングで遊んでくれるな。
新日本プロレス・・・新日本プロレスさんよぉ、お前らがやらにゃーならんのじゃぁー!
くっそー、大仁田の言葉で締めだ。


'98 12/27
橋本が出場停止処分。ただし1・4は出場可、か。
これは悲しむべきではなく、むしろ橋本&新日にとってはイイ話題かもね。だって、テレ朝の放送はもう年内無いし、各プロレス専門誌も来年まで出ない訳でしょ。もちろん新日の興行も年内は終了しちゃったんだしさ。これからどうなるんだ?っていう事で、暮れから年明け、へたすると次期シリーズ開幕までの間、ずっと話題独占って感じではないか?素晴らしいアイデアだ。
これで橋本への注目度もアップするし、メディアでの発言の機会も増えるような気もするし。
新日の取締役会も考えたものだ。さすがだね。


'98 12/3
新日Jr.に、バトラーツ 田中稔を受け入れるべきだ。ついでに、みちのく 星川も。どうせなら、JYB全員を受け入れろ。そして育てろ。
さて、1・4東京ドーム。UFOとやることになったね。
橋本、俺はどっちを応援したらイイんだ。困る。新日の会場に乗り込むUFOを応援したいが、相手が橋本ならば別なのだ。どうすりゃいいんだ。これは、やっぱ観戦しに行けないなぁ。ドームの大会観に行って困ったまま終わっちゃったら悲しいものがあるよ。
だから、UFOとの対抗戦はさ、来年の末頃まで引き延ばした方が良かったよ。
大仁田も出るんだし。
対Uインターの時みたいに、全試合を対抗戦とする大会にして欲しかった。どーせなら。
あと1年あれば、もっともっと互いに口喧嘩できるし。互いのファンも、もっと対抗意識を燃やせるでしょ。
そうなった頃には、決心がついていると思うんだよね。僕自身の。
なんだかんだ言って、まだ新日本プロレスが好きなもんでさ。
あ、最初に戻るが、まさかドームでいきなり「カ・シンvs田中 稔」なんて組まれないよね。ね?


'98 11/26
バトラーツ両国大会の感想で、書き忘れた事があった。
ハヤブサの試合ってサイテー。普段からあんな試合してるの?クソつまらんかった。あんなのプロレスじゃないよ。あれはコントじゃねぇのか?馬鹿じゃん。フワッと空中を舞うのだけは凄かったけど。


'98 11/24
昨日バトラーツ両国大会、行ってきました。なかなか楽しめました。初めて見る選手ばっかりだったんだけども。
UFOで観たからでは無いけど、日高選手が良かったなぁ。あの顔がイイよ。
あと、ウォリアーズはやっぱりケタ外れだね。でかさが違った。アレクもジャイアント・スイング挑戦してたけど残念ながら持ち上がらなかったね。でも、ウォリアーズ相手にあそこまでやったんだから、素直に凄いと思います。
それから、ボブ・バックランド。
再三再四、キーロックの抱え上げを要求されてて大変そうだったが、何度も再現してくれた。嬉しかったな。
さらに、アントーイ・バト茶!!
有限会社アドブレーンピアスが、企画制作販売した、幻の「アントン・マテ茶」の再現。
osamu@さん、素晴らしいです。ありがとうございました!
チラシにも僕の名前入りで紹介して頂いてて、光栄です。あ〜嬉しい。友達のリョウさん(米俵持ち上げ!)の名も一緒に載ってる!
なんか、プロレスファンってイイなぁ。


'98 11/23
なんだよ、ヒクソンがボッコボコにされてるじゃんか〜!!って、「バーチャファイター」とかいうゲームのCM・・・。
どうしてくれんだ、この胸にメラメラと燃え上がった復讐の炎は。
なぁーんか、気が抜けちゃったなぁ〜〜〜。ハァ。
話は変わって、WARの大会に IWGP Jr.タッグ王者の大谷・高岩組も参加するそうで。相手は折原&望月とか。
新日勢と折原の絡みは、ずっと見てみたいと思ってたから嬉しいです。
でも、昔とは双方とも違ってるからどーかな?


'98 11/19
わ〜〜い!大仁田が乱入したぞー!!長州も絡んだぞー。これで1・4は決定だね。あ〜あ・・・。
でも、大仁田で何ヶ月位もたせるつもりなんだろか?
ま、実際に乱入のシーンに出くわしたら、見てて面白いはずだけどね。TVでも面白いと思うよ。でも、試合はどうなんだ?面白いのか?面白いと思えないんだけどな。
だからさぁ、大仁田の相手はさ、真壁とか吉江なら見てもそれなりに面白そうだよ。これがさ、平成維震軍との抗争とかになっちゃうんだったら最低だよ。nWoでも酷いよな。ましてや橋本や健介と絡むんなら・・・もうイイよ、ホントに。


'98 11/18
橋本、怒ってましたか。UFOに。
だからさ、こういう選手の純粋に闘いたいという気持ちを無視しちゃダメだよ。怒りだろうと何だろうと。新日本のフロントは、それをただ単に営業に結び付けているだけでしょ。だからファンはシラけちゃう訳だよ。違うか?
他団体のレスラーに頼るというのは分かる。ドームだもんね。なんか一発、目玉カードが欲しいよ。
大仁田なんかアホらしい。でもインディでやってる選手にはイイ感じのが結構いるでしょ、今は。それが呼べないんだからな。
新日Jrがちょっとマンネリになってきているのも、全てが同じところに原因があると思う。
確かにね、実力差は有る。新日レスラーがずっと上だ。同じリングに上がれば一目瞭然だもん。でも新しい血の導入は必要なんだよ。それで育てていけばいいじゃんか。顔合わせだけでもグッとくるカードって作れるでしょ。
UFOに頼る必要は無いんだよ。態度を改めなければいけないんじゃないのかね。さもなくば、別に毎年ドームでやらなくてもいいよ。別に恒例なんて言われているけど、なんなら後楽園ホールでもいいじゃん。
そうだ、ホール級のキャパでさ、東京と大阪で同時開催とかやれば?
正月から、同じ日に2個所で興行打てる団体なんて他に無いよ。新日本なら出来る。3個所でも出来るんじゃないか?
東京&大阪&仙台or福岡でどうだ?全部、満員に出来ると思うけど。


'98 11/11
大仁田と会って話しするんですか?
なんか、なんでそうなっちゃうのかなぁ。面白くないよ。でもどうせ上げるんだろうな。
新日フロント、根本から考え直した方がいいと思いますけど。もう新日が新日では無くなっていると言う事かな、やっぱり。
昔、猪木が国際プロレスのエースのストロング小林と闘った時や、ラッシャー木村達を相手した時とは全く意味合いが違います。
大仁田は強さを求めていませんからね。という事はだよ、長州率いる新日本プロレスも同じって事だな。
営業力の強さだけは求めているかもね。なんか、もういいや。
あぁ、いい人材が揃っているのになぁ。つまんないな。


'98 10/31
ノートンvs橋本の IWGP戦、なんと久々のリングアウト決着だそうで。
懐かしいなー。いいなー。リングアウトっていつからかタブーの一つになってたみたいだね。でも、あくまでも勝つために手段を選ばないという事であるならば、全く問題ないはず。両者リングアウトだって、同様。
昔、第3回MSGシリーズの決勝リーグで、当時まだ藤波との抗争が始まる前の短髪の長州が、アンドレ・ザ・ジャイアントと両者リングアウトに持ち込んだという事があった。「大金星」と言われたもんです。なにしろアンドレとの試合で負けないレスラーなんて猪木とハンセンくらいしか居なかったからね、当時。まさに長州の執念だったわけだ。
ちなみに、その第3回MSGシリーズでは スタン・ハンセンvsダスティ・ローデスという超ドリームマッチも実現し、その結末はエプロンアウトでハンセンの勝ちだった。誰も文句言う奴はいなかったね。その2人が闘うってだけでも凄い出来事だったのに、前NWA世界ヘビー級王者という新日本プロレスにとっては前代未聞の肩書きを持つローデスが、WWWFをサンマルチノの首を折って追放されて以来メジャーに浮上できなかったものの猪木と闘う事によってファンに認められたハンセンに、代名詞ウェスタン・ラリアットをエプロンで思いっきりくらい、そのまま立ち上がれないという、そんなシーンを見せ付けられたら・・・。もうたまんないっすよ。
NWA王者と言えば全日本=馬場。主流派からイジメられ、いつまでたってもNWAに挑戦できなかった猪木。必然的に反主流派と呼ばれ、豪華な外人レスラーは招聘できず、独自に地道にスターを育てていった。その一人がハンセンだった。新日ファンは、大物ローデス参戦を大歓迎しつつもハンセンと闘うとあれば、猪木と壮絶な闘いを続けているハンセンに勝って欲しかった。それが、猪木を新日を信じて来た自分たちが正しかったという事の証明になるとさえ思った。ハンセンを通して、猪木がNWAを馬場をブッ倒したと想像したもんですよ。
時は流れ、現役 NWA世界ヘビー級王者が猪木が作った真の世界王座 IWGPヘビーの王者と統一戦をする事に。
そのリック・フレアーvs藤波の結末は、グラウンド・コブラで藤波の勝利・・・と一回は藤波がNWAベルトを腰に巻いたものの、その前にオーバー・ザ・トップロープがあったとクレームが付きタイトル移動は無効となった。
その時、藤波からベルトを奪ってアメリカに持ち帰ってしまったのは、NWA(WCW)サイドの要人として来日していたローデスだった。
今のプロレスは、そんな風にレスラーじゃない人が結果を左右してしまっているように思えてならない。八百長というのではなく、圧力というか。あくまで営業的なものを優先するみたいな感じ。不透明な両者リングアウトとかも、その手のやつだったと言えなくも無いでしょう。
でも、大怪我をして臨んだタイトルマッチで絶対に負けるわけに行かないと、そういう感じが伝わってくるではないですか。
ノートン、見直しましたよ。
しかし、あとはアレだな。大物対決の1勝1敗シリーズに終止符を打たねばならないね。


'98 10/28
UFO旗揚げ戦、素直に楽しめました。
特に格闘技戦を観る時の独特の緊張感というのは無くって、「おめでとう・頑張れよ・失敗だけはするなよ」という感覚で観戦していましたね。自分が今になって不思議に思う事は、試合終了まで猪木の存在があまり気にならなかったという事。ジョンストンvsゴルドーが変な風な結末になった時に湧き起こった「猪木コール」も、なんかそういう感じじゃなかったな、僕としては。むしろ、UFOの現役メンバーである小川と村上に期待をかけていたかも。これからのUFOにかなり期待をしています。面白くなると思うよ。
でも、その日は土曜日。東京で土曜の深夜といえば、新日本の「ワールドプロレスリング」ですね。
一応、帰りが遅くなる事を予測してビデオの録画予約はしてたんです。けど、失敗してました。見れませんでした。
なのに、あんまり悔しくないんですが・・・。これは、もしかしてかなり気持ちが冷めたって事か?
いや、それでもゴングなんかの新日の記事を期待して毎週買うと思うけど。というより、もうUFOが成功した時点で、なんというかOKなんですね。きっと。だって、結局誰も期待に応えてくれるレスラーいなかったし。だから、後はこっちが勝手に期待するのみでOKです。
橋本真也、ケンドー・カ・シン、藤田和之、西村修、齋藤彰俊、永田裕志、それくらいかなぁ。
ま、あと金本浩二と藤波辰爾には、ちょっと別な角度からの期待。
新日のレスラーへの期待ってのは・・・まぁ、いいや。


'98 10/24
よっしゃ!ついに、UFO旗揚げの日がやってきました。どんなかなぁ?面白いかな、楽しみ。
そういえば、両国国技館は初めてだ。故・蔵前国技館に似てるのかな、やっぱし。
蔵前って良かったよなー。
色々と思い出があるよ。IWGP決勝戦で、猪木まさかのエプロン失神KO・・・。
あの日、あの時、蔵前で同じ空間を共有した人々・・・今もプロレスファンだろうか?猪木を追いかけているかな?
その人達も、この両国に駆け付けてくるだろうか?
あの頃、常に行動を共にし、共に猪木に情熱を注いだ親友2人は今どうしているのだろうか。
こうして時間が取れるような生活になった今、彼等に再会してみるのも良いかもしれない。
振り返って見ると、なぜ僕らは会う事をしなくなったんだろう?連絡さえ取れない状態になっている。
いつからか3人の価値観にズレが生じてきたんだろうな。あと結構、「女」っていう存在もあるよな・・・。
「女」によって脆くも崩れ去った友情。いや、たぶん友情は失っていないと思う。だって気にかけているし、実家には電話がきたりした事もあったし。でも、それよりも優先してしまうものがある訳なんだろう。
別に会ってなくても、話してなくても、「アイツは大丈夫だろう」みたいな感覚はあるからね。うん、そういう事だ。
そこで、新日本プロレスなんだが。
しばらく離れてみたとして、大丈夫と思っていられるかな?それとも、もう別に気にもしないようになっちゃうかな?


'98 10/23
あ〜、今ちょっと酔っ払っております。22日深夜2時過ぎです。
なんと言うか、プロレスファンってのは、あくまでプロレスファンなんだよなー。
歳が下であろうと、後輩であろうと、憧れのプロレスラーが相手なら緊張するし舞い上がっちゃうよ。
彼も元は純粋なプロレスファンだったみたいだし、とにかくこれからも頑張って魅力的なプロレスラーであり続けて欲しい。
そのミステリアスな雰囲気を自分なりに理解しつつ様々な言動がある、と言うのが非常に嬉しいです。
これから数年後に、彼のような新人が新日本プロレスに現れるのかどうか?
その地盤が土台が出来ていくように望まずにはいられません。


'98 10/20
なんだか、結局ダメですか・・・。
唯一、橋本だけがエールを送り、会場にも足を運んだらしいが。他のレスラーは忙しいのかなぁ?
第3世代だの、武藤の nWoだの、Jrに みちプロ勢参戦とか、そういう話題か。それはそれでイイですけども。
別の世界の話なのかなぁ、彼等にとっては。
なんか、全日みたい。大っキライな全日みたいだよ。
残念だな、ホントに。
急激に熱が冷めてしまったような気がする。新日のレスラーは好きなんだけどな。裏切られた感じ。
と言うか、昔、中学生の頃に逆の立場で同じような経験をしたなぁ。
アノ娘もきっと、僕に対してこんな気持ちになったんだろうな。あ〜、今になって気付かされましたよ。
なんか、最近暗いね。ここ。
新日・・・。僕が愛した新日本プロレス。何処へ行く・・・。


'98 10/12
ただいま。今ドームから帰ってきました。さぁ・・・、どうするの?新日本のレスラーさん達は。
去年も書いたし、同じ事何度も何度も書いてもねぇ。
結局、PRIDE-4は当日券買えませんでした。新日のホールを当日券で入るか迷いつつ、ダフ屋が叩き売りしてくれるのを待っていたんですが、あっという間にダフ屋は居なくなっちゃって。
どうしたかって言うと、21番ゲートの回転扉の隙間からモニターを見てました。寒風吹きすさぶ中、メインイベントが始まるのを辛抱強く待ちましたよ。情けないけど。
モニターって言ったって、画面は1/3位しか見えないし、結構な人だかりになっててつま先立ちでキツかったですわ。
なんとなく桜庭が引き分けたらしく、佐野の結果はよく分からず、それでもアレキサンダー大塚がマルコ・ファスに勝ったというのは分かり、マーク・ケアーの試合中に新日が終わって客が増えて来て、より見づらくなり・・・。
ようやく迎えた高田vsヒクソン。警備員が気を利かせてくれたのか、それまで貼られていた紙の幕を取り外してくれて、なおかつ柵も取り払ってくれて、回転扉にくっついた状態でベストポジションのモニター観戦が出来るようになったのだった!ありがとー、警備員さん。
場外立ち見客は、それまでほとんど言葉を発さなかったのに、さすがに興奮を抑え切れなくなった様子で妙な一体感さえ感じられる状態に。中からは凄まじい高田コールが聞こえてくる。でも、逆十字がきまった瞬間・・・さっきまで熱く高田を応援してたのに、なんだよ。みんなアッサリしてるんだね。ビックリしました。
みんなそんなもんなのかなぁ?本心は分からないけど。きっと、普段から「高田は勝てないでしょ」とか言ってたのかな。
でも、ガッカリしたんじゃないのかな。
試合終了と同時に中の観客がドッと出てきたので、僕らはさっさとその場を立ち去らねばならなかった。
悔しさを露にしていたのは、僕が見たのはたった一人だけだった。ドアから出てくるなり、「くそバカヤロー!!」と怒鳴って走って帰っていった奴。そうだよな、そうだと思うよ。そうじゃないのかな?本心はそうなんじゃないの?みんな?
「ヒクソンが強すぎるんだからしょうがない」?なんだよ、それ。
「高田はよく頑張った、お疲れさん」?言うだけ言ってろ。
いつからか世のプロレスファンは骨抜きにされちゃったようだね。平気そうなんだもんな。それもこれもプロレスラーが骨抜きなヤツばっかりになっちゃったからだよ。きっと。
許せません。これから・・・そうだな、一週間くらいは静観します。新日本のプロレスラー達、何を言う?また沈黙のままなのか?
25年間ずっと憧れ続けてきた新日本プロレスへ、最後の期待をかけさせてもらいます。


'98 10/11
今、まだ早朝なのですが・・・。ついに、この日を迎えてしまいましたね。
でも、なんか高揚する気分と、やたら冷静になってしまった気分と半々だな。ヤダな、こういうのは。このままの状態で会場入りする事だけは避けたいもんだ。それよりも、本当に当日券は手に入るんだろか??
さて、もうおととい位の話になりますが 「ぐる・ナイ」のスペシャル番組に猪木が登場してましたね。
おもしろかった。春 一番のモノマネは最高です。春と岡村の両イノキが、張り手しながらシリトリするのは爆笑だった。春は、「木村健悟、ラッシャー・木村」と来て「吉田 光雄」だもんな。笑っちゃうよ。見てないとワカんないか。
最後の猪木と岡村の試合は凄かった。かなり力は抜いていた感じだったけど、何発かはイイのが入ってたね。
ガンガン、ナックルパートきめられてたし。しかも鉄柱にまで叩きつけられてた。
あれ、けっこう世間の猪木ファンは羨ましく思って見てたんじゃないかなぁ?ダブルアーム・スープレックスまで出たもんね。
で、今日の「ワールド・プロレスリング」だけどさ・・・。
ダメだよ、辻アナ。なんで、IWGPを「新日本の最高峰」みたいな言い方するかな。IWGPは「世界の最高峰」じゃんか。てめぇんとこでそんな権威落としてどーすんだ。しっかりしろよ、まったく。ま、新日フロントも同様だがね。
さ、一眠りして起きたらドームだ!ヒクソンの最期を見届けてきまーす。


'98 10/10
さて、ついに前日になってしまいました。どんな展開になることやら・・・。
とにかく PRIDE-4で一番輝いた選手になっていて欲しい。頑張ってくれ、高田。
ちなみにその PRIDE-4のTV中継だが、スカイ・パーフェクTVのペイ・パー・ビューでやるんですけど、解説は太田 章先生がやる事に決まっております。残念ながらウチは今、衛星が映らない環境にあるので誰かからビデオでも借りて拝見したいと思います。
その太田さんと石沢が、アマレスのスパーリングをやっているという裏ビデオを近々見る事ができそうです。ま、「裏」とは言っても昔TVで放送したモノらしいですけど。でも、貴重だよ。
そして、実家にアントン・マテ茶を探しに行ってきました。
ありました、ありました!しかも、ちゃんと中身も残っていたよ。
さすがに香りは飛んじゃっているけど。いやぁ、まさか中身まで残っているとは思わなかったな。
月曜日には、それをある方にお渡しして・・・11月のバトラーツ両国大会でお披露目だね。楽しみ。
さて、両国といえば10・24 UFO旗揚げですけど。
ケンドー・カ・シンや藤田の強行出場説が巷に飛び交っておりますね。
ま、カ・シンは無いでしょう。でも、今これを書きながらふと思いましたが、藤田はもしかしたら有り得るんじゃない?
どうだろうか。
しかし、猪木の「旗揚げ戦、全試合ノールール・マッチ、ノー・ピープル」ってのも凄い提案だよ。
だって両国国技館だよ。凄いよ、それ。
あのデカイ会場に人っ子一人いなくって、TBSのクルーとマスコミとセコンドだけっていう図がTVで放送されたら。これは凄いでしょ。プロレス史に刻まれるよ。巌流島どころじゃない。是非とも実現して欲しい。その場合、もちろんチケット買います。
観に行けないんだけど買う。(と言うか、マジでそろそろ買わねば。)
もし仮にそれが実現したとして、選手入場の時にはテーマ曲は流れるんだろか?
でも、よくよく考えるとこれは究極に近いデスマッチだよな。だって、声援も無いしアピールする相手もいないし。でも、TVカメラはしっかり回っていると。しかも大事な旗揚げ戦で失敗は許されない。大金掛けて会場や人を使っている。金払ってチケット買ったにもかかわらず観にこれない客が大勢いる。あくまで、プロとして恥じない試合をしなければならない。試合はノールールだけに殺伐としたものになるが、一歩間違えれば大凡戦の可能性もあり。
小川にこの状況が耐えられるだろうか?
これが成功したら、一躍トップでしょ。小川が。
翌日のスポーツ紙で大絶賛されようもんなら、TBSの録画中継は高視聴率まちがい無しじゃない?ビデオだってバカ売れするでしょ。
あ、そうだ。チケット買った人には、せめてパンフだけはくれて欲しいです。
・・・長々とアホな事を書いてしまったが、猪木ならやってもオカシくないでしょ。
ま、いいからヒクソン!明日でお前は終わりだ。


'98 10/4
ふぅ・・・。凄い久々。
みんなぁ!あの アントン・マテ茶が、なんとバトラーツで復活するかもしれないんだってよ!
ただし、中身は・・・? でも、それはきっとどこからどう見ても アントン・マテ茶になるんだと思うよ。
うーん、明言できないのがツラい(笑)
ところで、高田vsヒクソンの再戦が近づいてきてるね。今度こそ。・・・今度こそ。・・・。頼むぞ!
さらに、新日本は UFO側と何やら揉めておりますが、UFOは10月24日ついに旗揚げです。両国国技館。
チケット、早く手に入れなければ。
あと最近、早稲田大学のオープンカレッジで 太田 章さんの「社会人の為のレスリング」をとってます。
とても楽しいよ。もちろん運動不足の自分にとっては、かなりハードだけどね。でも楽しい。
石沢 常光の話も色々と聞かせて頂いているし、飲み会は笑えるし、最高です。
うーん、なんかホントに久々の書き込みだから書きたいことが一杯ありすぎてダメだな。まとまらないや。
次回以降、より詳しく各項目に関して書きますわ。


'98 6/6
小川と坂口社長がつかみ合いになったそうじゃないか。
決別ということか。
もう、こうなったらガムシャラに「最強」への道を追求していってもらいたい。
そして、またいつか交える時が来れば・・・。
その時、最強となった小川を迎撃する新日本のレスラーは一体、誰になるのだろうか?


'98 6/5
藤波、強かったんだやっぱり!
かつて Jr時代にはアンドレやハンセン、ローデス、シン、バックランド、ボックといったヘビー級の強豪達と真正面からぶつかっていたし。
なにしろ、MSGシリーズではリーグ戦にも参加し続けていたわけだから。
時代が違うのはわかる。
でも今の大谷や金本、ライガーといった選手と同じくらいの体重で毎日こういう連中と激しく闘っていたんだよ。
元WWWFヘビー王者の イワン・コロフをドラゴンスープレックスでフォールしたことだってあるんだぞ!
しかも、シングル戦でだ。
でも、改めて考えてみれば・・・高田だってJrの体格だよね。
先日、無我の大会に橋本が乱入(?)した時に「無我を汚すな!」とか叫んだファンがいたってゴングに載ってたけどさ・・・。
ふざけんじゃねぇよ。
くだらない事言ってるんじゃない。
つまらない色分けは必要ないのさ。甘い事のたまってるんじゃない。
強いものは強い。闘うもの同志、真の強者にはわかっている事。
大体が、くだらないレスラーが蔓延っているから、そんな事言っちゃうファンが出てくるんだ。
さらにそんなの記事に書いて後押しするかのようなマスコミも、どーにもならんね。最悪。
そんな奴らは勝手に自滅してくれ。
でも、新日のレスラーには全く関係ない話だ。勘違いしないで欲しい。


'98 6/3
金本ついに優勝!
これまで常に大事な局面で怪我に泣かされ、負けてはならない試合で余裕見せ過ぎの結果、星を落としてきた。
いや、余裕を見せたのはそれも金本のスタイル。怪我をしたのも、打撃でファンを魅了するそのスタイルゆえ。
しかし、今回ばかりは結果が必要だった。
悲願だったであろう。
強さは分かっている。とにかく結果だったんだ、彼に求めていたのは。
嬉しいじゃないか。また茶髪にしようかな。


'98 5/25
K-1のジャパンGPに、安生など何人かの日本人レスラーがエントリーされる事が決まったそうだが・・・。
噂されるのは他に元リングスの長井、パンクラスの柳澤。
そして、石井館長は引き続き橋本にも参加を呼び掛ける意向らしい。
しかしこのジャパンGP、その後に控える「K-1GP98」への出場権がかかった「予選」なのである。
だとすれば橋本の出場はないだろう。これは、前回と同様の理由。
しかもタイミング的にジャパンGPが8月下旬、K-1GP98 が9月下旬からだから、前田戦をぶち上げている橋本が今の時点で「OK」の返事が出せるわけもないのだ。
仮に橋本が前田・K-1共にその闘いに意義を見出し興味を持っていたとしても、時期がぶつかっている今回のような場合はどちらを選ぶか?
両方出るとは、きっと言わない。
前田はそれが引退試合になる。いや、そうでなくとも橋本は前田戦を選ぶだろう。
そしてファンもそれを望むだろう。
しかし問題は、どっちにも本気では相手にされないんじゃないかという不安。
興行的には大歓迎だろう。でも、闘う選手達は特に魅力には感じないのじゃないか?
ならば、なお更全部参加して大量の客呼んで、クソったれシューターども(前田は違う)を完膚なきまでに叩き潰してやって欲しいところだ。
まぁ、新日フロントが許さないだろうな。
ただ、K-1に関してはトーナメントの参加はなくとも、大物、例えばアンディ・フグとか佐竹 雅昭あたりとの異種格闘技戦一発だったらすぐ出ていけるのに。


'98 5/17
十数年振りに後楽園ホールで観戦してきました。相変わらず階段では酸欠になりそうだった。
しかし、あの天山の時の「シューッ」っての何とかならんかな〜。
ああいうのは全日ファンがやってりゃいいんだよ。新日でやるな!
カ・シンはいいね。とにかくイイ!
金本、もっとしっかりしてくれぇ。頼むよ。
レスラーは、みんないいクルマに乗ってたな。キャデラック蝶野は貫禄があったよ。
藤波が出てなかった。
猪木、藤波、長州が出ない新日・・・。この十数年で、確かに時代は動いたんだな。
しかし、変わらないのは「プロレスファンの女の人は美人が多い」って事。


'98 4/5
なんと世界格闘技連盟の正式名称が、UFO(ユニバーサル・ファイティングアーツ・オーガナイゼーション)に決定した。
しかし、なんということか・・・全てがUFOになってしまったぞ。
エースとなる小川の、9月の旗揚げ戦の対戦相手は 93、97年 柔道無差別級の世界選手権覇者 ラファエル・クバツキだそうだ。
93年10月のカナダ・ハミルトンの世界選手権準決勝で敗れ、史上初の4連覇を阻まれた因縁の相手(日刊スポーツより)との事。
猪木も試合するのかな?
ところで、昨日ドームではパンフレット以外、一切グッズを買えませんでした。
目当てのシリアルナンバー入り猪木Tシャツはとっくに売り切れ、他にイイのが無かった為・・・。
会場には、小室 哲哉 や TRF のメンバー、ダチョウ倶楽部 などが来てました。
セレモニーのゲストには、モハメッド・アリの他、ウィレム・ルスカ、ボブ・バックランド、キラー・カン、アニマル 浜口、前田 日明、天龍 源一郎、エリック・ビショフ。
そして、猪木が 旧ソ連から連れてきたボクシングの 勇利 アルバチャコフ、さらに K−1の アンディ・フグ 等、多彩。
また日プロOBの、吉村 道明、遠藤 幸吉、ユセフ・トルコ、駿河海 も来て紹介されてました。
あと、試合終了後に外で 「女子プロ史上最強の男」 神取 忍 がいて握手した。手が硬かった。


'98 4/4
ついに・・・ついに 猪木が引退してしまった。
昨日までは、猪木引退後の新日に不安を感じていたが、大丈夫!
橋本、西村、そしてまだまだ藤波も。きっと闘魂の炎を絶やすことはないだろう。
そして、カ・シン。彼は 石沢 常光に戻るのか?いや、今のままで幅を拡げてくれるはず。
前田は来てくれたが、高田は来なかった。悲しかった。


'98 3/28
4・4ドームに、どうやら前田と高田が来るみたいだぞ!
嬉しい (T_T)


'98 3/14
今日の「ぐる・ナイ」見てたら、矢部が「タバスコをかけたカキ氷を食べた後に、郷ひろみ(矢部が真似する)はちゃんと歌えるか?」という場面で、氷に大量にタバスコを振りかける岡村に向かって「そんなことしたら猪木さん、怒りはりますよ・・・」と言っていた!
もしかして、タバスコは今も猪木関係の会社がやってるのか??


'98 3/13
ついに猪木と K-1の石井館長が合体するみたいだね。
IMAF だっけ?スタートする頃にはどう変わっているかわかんないけど、面白そうだね。
とにかく見守っていきましょう。


'98 3/1
アマレスのオリンピック二連続銀メダリスト 太田 章さんのプロレスラーについてのコメントは、かなり興味深い。
歴代の日本人プロレスラーの中でも、彼のアマレスでの実績にかなう記録を持っている人はいない。
長州にしろ、鶴田にしろ、中西、石沢、藤田、永田、秋山、馳、あるいは谷津、マサ斎藤その他大勢の実力派プロレスラーが束になってかかっても、彼の「オリンピック二回連続銀」の前には到底及びもしない。
意外にも、かつて国際プロレスからスカウトされかかったという話。
故・吉原氏は早稲田レスリング部の大先輩でもあるし、太田さんの体格からしても十分プロへの道は考えられる。
もし、プロレスに入っていたら・・・!
きっと、センス抜群の「本物」のプロレスラーになってただろうなぁ。
モスクワ五輪ボイコットの頃の話だそうなので、つまり谷津と同時期にという事だ。
谷津は強かったのかもしれないが、はっきり言って「強さ」は全く見る者に伝わってこなかった。
太田さんのコメントからは「真の強者」とはどういう者かという考えがよく伝わってくる。
そして彼も最強と称えた ロシアの カレリンが、どうやら前田の引退試合の相手になるらしい。
楽しみだねぇ。


'98 2/3
そうか・・・高田が再戦か。
まず第一に、「じゃあ前田はどーなるんだぁ〜?!」・・・だよねぇ。
第二に、「KRSって何者だ!邪魔しやがって!」かな。
そして最後に、「高田、今度こそ勝ってくれ。頼む。」
しかし、ホントになんか前田の立場が無くなっちゃうな。なんかカワイソウだな。
単純に興行戦争に負けただけなのか??たぶん、前田がやった方が盛り上がると思うよ。プロレスファンがね。
しかし、もしこれでまた高田が惨敗するようなことがあったら・・・。
あー、こんな心配は以前のプロレスラーには無用だったのになぁ。なんか、グチっぽくなってしまうが。
それにつけても新日本!いいかげんにしてくれよ。まったく。(言い掛かり? うん、そうだよ確かに)
まぁ・・・高田がやれるようになったのは、それはそれで良し・・・だな。


'98 2/1
プロレスの達人 vol.13 「猪木遊園」、購入して参りました。
まだちょっとしか読んでません。とにかく、表紙だけでも十分惹かれるよ!とっても興味深い記事がいっぱい。
とりあえず読んである中では、芳の里 さん のインタビューが面白かった。
石沢・永田・藤田 と 猪木の関係なんかも面白い。是非、買って読みましょう。


'98 1/7
ドームで恒例の、試合前にドーム正面で辻アナ・マサ斎藤・東スポ柴田さんが、TV用にコメントするやつ・・・映ってなかった(T_T)
せっかくマサ斎藤の後ろにいたのに。
で、グッズなんだが、今回は売り場が異常に混んでたのでゆっくり買えなかったという事もあり、「nWo 4 Life」 Tシャツのみです。
本当は 200円の「キムチスープ」っていうのに惹かれたんだが、実物を確認できなかったので買いませんでした。
どういうのだろ〜な〜??
新日と全く無関係なパッケージじゃツマらんからねー。しかし、買っとけばよかったかな。200円だし・・・ケチってしまった。


'97 12/27
なんだよー。日刊スポーツによると、4月4日に「猪木引退」だって〜!!
読んでないけど、東スポでは4面ぶち抜きで記事になってるそうじゃないか!しかも「引退表明」を 1・4 ドームで行うって・・・。
ホントにホントっぽいじゃんか。
ある、新日本プロレスの黙認 HP では既に引退試合の対戦者投票まで始まってたぞ。
やっぱ、悲しい。寂しいよ。
とにかくドームで何と言うのか待つしかない。


'97 12/25
キングダム 桜庭選手、アルティメット優勝ヨカッタね。高田の嬉しそうな顔ったらないよ。
で、新日本はと言うと・・・あいかわらずのようだな。橋本もかわいそうだよ。
でも、それだけプロレスラーがナメられてるって事。違う?何故かっていうと新日本が何もやらないからだよ。
実力で示さないから、こういう事態になってるんだよ、きっと。
桜庭の「結果」が、新日本のフロントにいいように使われてしまうんじゃないか?だとしたら、それだけは許せない。
何故、橋本は K−1 のトップ選手達と闘わせてもらえないのか・・・金銭面の折り合いがつかないから?
本当のところは知る由も無いが、交渉の主導権を握ってるのが K−1 側なんじゃないのかな。例えば、「フグと闘いたかったら、まず フレージャー とやれ。」とかね。で、それに勝っても「次は、デニス・レーンだ。」なんてね。
これって、新日本の常套手段じゃなかったっけ?正道会館の石井館長はプロレスを見て興行のヒントを得た人だからさ。
新日本のフロントも変にプライドあるから・・・って、ただ腐ってきちゃったんじゃないのか?
そーでなければ、橋本もこの件で「脱退して新団体」なんて言わないでしょ。ドーム・ツアーのツケかなぁ?
このままではヤバいと思うよ。橋本が今後どういう動きをしてくれるのか注目だ。脱退なんてしないだろうし、して欲しいとも思わない。
今の新日本って、レスラーよりフロントの力の方が強いのかね。その辺のバランスが崩れたらどうなるか、これは彼らがよく知ってるハズ。
なにより情けないのが、その他諸々の若手レスラー達だよ。
長州引退後、興行を引っ張っていける人材いなくなっちゃうね。このままじゃ。
だから、橋本に期待しときます。
あーあ、最近このコーナー真面目な事ばっかりになっちゃったな。


'97 12/11
今日は2冊の本を買ってきた。佐々木 徹・著「禁談」と、辻 義就・著「反骨イズム」。
前者は前田日明が、天龍・長州・猪木と「週刊プレイボーイ」誌上でそれぞれ対談したのを再録したもの。後者は、テレ朝の辻アナが長州力の今まで語られる事の無かった半生を影の部分から迫ったもの。
とにかく近所のファミ・レスに入ってアイス・ティを注文。どっちから読むべきか悩んだ。だって、きっと両方の本に必ず長州と前田の、あのいきさつが語られているはず・・・。だとすれば、後に読む方には少なからずとも先入観が存在してしまう。
結局、単純に「面白そう」という理由で前田の方を選んだ。結果から言うと、それで正解だった。
今までテレビや会場や雑誌や本で接して、時には宿舎や結婚式場にまで訪れて、世間の誰よりも新日本のプロレスラーを知ってるようなつもりになってたけど(ファンとして)、全然違った。当然だけどね。
前田に対しても誤解しているところが多かった。結局、僕自身も彼らが言うように「プロレス・マスコミに躍らされてた」だけなのかも。そういうファンの一人だったのかも。うん、なんとなくちょっと自信が無くなっちゃったよ。自分だけはそうではないと思っていただけに。
で、とにかく嬉しかった。彼らは、(もちろん前田も含めて)プロレスに対して本当に真剣だから。当たり前かも知れないけど。でも、そうは思えないレスラーって多いじゃないか、最近。新日本のファンでいて良かったと改めて思う。


'97 11/17
ドーム、金本 vs カ・シンだってね。これだけでもイイや。長州と飯塚のからみもちょっと期待。
今度の11・29忘年会で「生・マテ茶投票」やろうかなぁ?無理矢理にでも味わってもらって、投票を強制して。ダメかな?


'97 11/2
なんか、橋本も小川も勝ったようですね。
1・4東京ドーム、やっと電話予約しました。スタンド席にしてしまった・・・。ま、長州のラストマッチだけど他が今のところパッとしないからなぁ。
ほんの一部で、「マテ茶 投票」が行われております。グリーン、ロースト、九州限定の茶流彩彩、のいづれかが好き。あるいは、嫌い。この4っつから選んでメールにて投票してね。そのうち結果発表しますので。


'97 10/16
大学時代の友人で、報知新聞社に勤めてる奴から久々に電話あって、何かと思ったら・・・。「佐々木 健介のサイン貰わん?」だって!!
なんでも、健介にインタビュー申し込んだら二つ返事で OK してもらって「読者プレゼント用に」って事でたくさん貰ったんだと。
ところが、その記事の企画がボツになったらしく(^_^;)余っちゃったとか・・・。
オイ、いいのかホントに??で、今度取りに行くことになりました。ちゃんと「IWGP 王者」って入ってるらしい。ラッキー!!
奴いわく、「健介って、ホンマいい人やったで。」あ〜あ、なんか・・・いいのかね。


'97 10/11
ここでは、プロレスの話を真剣にする事はしないと思っていたが・・・。
今日の事を避けて通るわけには行かないよな。これで黙っているようなのはプロレスファンじゃないぞ!!
高田 延彦 VS ヒクソン・グレイシーの「結果」についてだ。このままでは、なめられて終わりになっちゃうぞ!
新日本の人間は危機感を感じなければウソだ!!なにしろ高田はホンのちょっと前には IWGP チャンピオンだったんだからな。「最強」の「プロレスラー」として闘ったんだからな。他人事では済まされない。前田にまかしちゃいられんぞ。安生やリングスの山本が負けるのと意味が違うんだからな!
橋本!もう K−1 なんか相手にしてる場合じゃないだろ、こうなったら。今 K−1 に勝ったところで、グレイシーがプロレスの上に位置する事に変化はないからな。もう、プロレスが最強ではなくなってしまったんだぞ!
いくら、プロレスマスコミや、気弱なアホなファンがプロレスは勝ち負けだけではない、なんて言ったところで笑われるだけだぞ!もう逃げることはできないんだよ。
ヒクソンは、きっともう表には出てこないだろう。でも、なにがなんでも引っ張り出して、徹底的にぶっ潰してやらねばならないんだよ!!
新日本のレスラーならだれでもいいよ。誰か名乗りをあげてくれ!!このままじゃ、気が済まない。
願わくば、橋本、アンタがやってくれ!!
言いたくないが、猪木ならやってくれたハズだぜ!!


'97 10/9
今日、本屋に行った。山本 小鉄の本を買おうと思って。でも、うちの近所の本屋には売ってねぇんでやんの。
で、たまたま買ってきたのが「プロレスラー 激白大全集」(東高円寺プロレス軍団・著 = フットワーク出版社 ¥1,400)。
したら、この本の 020ページに、「アントン・マテ茶をキミは覚えているか?」なんて載ってるんだよ。きっと、この本を書いた著者のほとんどはボクと同じ位の世代(プロレスファンとしての)だと思う。だって、文章の中の「思い入れタップリの対象」が、ほとんど同じだもん。
そんで、興味深く、またオカシかったのは、マテ茶について「このお茶といったら大変にマズイのである。」って一節。うんうん、そうに違いない。
その当時って、まだお茶と言ったら、紅茶・日本茶・ムギ茶・・・無理言ってコブ茶くらいしか無かったでしょ?ウーロン茶さえ知る人は稀だったと思うよ。
そんな時代にアノ味・・・受ける訳ないよ。だからこそ、今、マテ茶なんだよな。アントン・マテ茶!!
それから、本の話に戻るけど、その後に続く文がイイ。
「それでも我慢して飲んだのは”俺はそこまで猪木のコトが好きなんだ”という意地からであった。」これを読んだ日本中の当時の猪木信者が、ウンウンとうなづきながら目に涙を浮かべてる様が見えるようだよ。


'97 10/6
1・4東京ドームの前売りが目前に迫ってきたなぁ。スタンド席くらいでいいかな?
と、言う訳でマテ茶が今ブームです。kayoko ちゃんもハマってしまってます。その彼女から、マテ茶の入手先を教えていただきました。
マテ茶販売店 : House of Rose (新橋駅地下街) TEL : 03-3571-0830 ・・・ 会社の本部は、港区北青山(TEL : 03-3402-2913)です。
マテ茶ダイエットは、新橋駅京急デパート内薬局で販売してるそうですよ。
で、この「マテ茶ダイエット」はマテ茶とは言い難い・・・。むしろハト麦茶だね。ボクの好みは「ローストのストレートをHOTで」ですね。こうなったら俄然、あの「アントン・マテ茶」の復活を期待したいなぁ!


'97 9/24
おぉ〜し!橋本よくやった!小川はまだまだこれからだな。
ところで・・・
俄然盛り上がりを見せる「マテ茶」。本日、kayoko ちゃんがついに発見したぞ!!(dada と遊ぼう をご参照下さい)
詳細は dada 合宿(9/26・27)後に報告します。乞うご期待!!


'97 9/16
kayoko ちゃんから。

うちの会社の先輩、「マテ茶」の話してました。
小さい頃、南米に住んでて、チリとかペルーのお茶だそうです。
鉱山になるんだって。


'97 9/13
うぅ〜ん!思わず唸ってしまう「マテ茶」のページを発見したぞ!一見の価値あり!
面白いぞ、これは。マテ茶以外にも「ファンタ」とか「ルートビア」とか、まさにマニーだ。
そのページを作ってる彼はただ者ではない。すばらしい!!
以下、三ヶ所リンクしてるから見たいとっから行ってみてくらはい

「まぼろしのマテ茶をもとめて」
「くまちゃんの不毛食品館」
「不毛企画 乗り物館」


'97 9/11
やはり、誰がなんと言おうとアントン・マテ茶でしょう。当時(1981年頃)一箱450円だった。勿論、もらうばっかりで自分で買った事はないけどね。
マテ茶って、ブラジルの遊牧民「ガウチョ」達が栄養補給のために飲んでたらしい。あるいは、母乳のかわりにもなったとか。
箱には、ハチミツやレモンを入れてアイスで飲む飲み方が紹介されててそれも試したけど、一番なのはHOTのストレート。さっぱりしてて何杯でもいける。ボクは、アントン・リブのお店に行った事がないんだけど、きっとスペアリブにベスト・マッチングなんだと思うな。あ〜、飲みたくなってきた。


'97 9/4
橋本なにやっとんじゃ!!ま、ご家族の事故とかもあるんだろうけども。
最近、新日でなんかオモロイもの配ってないのかなぁ?25周年と言う事で昔のグッズとかパンフなんかを募集してるようだが・・・。
タバスコのミニボトル持ってるぞー。
タバスコとアントン・トレーディングの提携が発表されたのって蔵前国技館だったねー。確か猪木とマスクド・スーパースターの覆面剥ぎランバージャック・デスマッチの時だったと思う。「なんでタバスコなんだー!!」ってみんな叫んでたよ。


'97 8/30
初回からなんなんですけど、疲れちゃったんで手抜きします。
昔、後楽園ホールなんかに電話予約で観に行くとさぁ、なんか色々とおみやげくれたんだよね。
ウナギとか、すっぽんスープもあったぞ!
詳しくは後日。

<<BACK

もしなんなら メール 下さいませ
eisaku

1