UFOの登場によって、マット界は大きく動いた。
その割には今ひとつパッとしない展開をみせるUFOそのもの。
その飛びっぷりは非常に楽しいものの、爆発的な喜びはなかなか得られない。
あいかわらず、能無しプロレスマスコミはダメっぷりを発揮しまくってるし。
世界中に目撃情報は散らばるが、CIA機密文書のごとく真偽のホドは不明のまま。
その本当の姿を確実に捉える事が出来るのはいつの日か。

UFOはプロレス。そしてプロレスこそが最強。VTだのアブダビだの一過性のチンケなものとはレベルが違うと思ってますって。日記じゃないけど、日記みたいなものですよ。BGMは「I’M A LOSER」、UFOです。

まぁ、日記みたいなもんですって。

1999年以前の・・・

2000年9月10日
村上の佐竹戦での敗北は悲しかったね。さらにUFOファンの反応の冷たさも悲しかった。
それと、バラエティ番組に出演してばっかりの小川にも悲しいものを感じてしまう。そろそろ闘いの魂を見せて欲しい。NWAと縁を切ったのは残念だったよなぁ。あれもドキドキワクワクの一つだったしね。バトラーツは地上波でやらんし。いくら村上が石川社長と凄い試合してるからって、まだまだ満足にはほど遠いぞ。
とにかく、そろそろなんとかしてくれぇ。いつまで待ちぼうけ食らわせるのさ。
2000年4月7日
久々の生中継、ドキドキしました。
村上、非常に良い。負けてしまったが、それはそれ。もう一つ、なんか決まり手があるといいんだけどね。今後に期待。
小川、肩怪我したのかな?かなり疲れてたみたいだな。さて次の相手は誰になるんだろう?
インターネットでプロレスを語る奴ら、女々しいのが多すぎてヤダね。ま、そもそもインターネットの匿名性を利用して発言しているような輩だから、始めっから女々しさの極地だというのはわかってるけど。それにしても、うっとうしいよ。俺も似たり寄ったりなんだろうけどさ。でも、そうはありたくないよな。
2000年3月14日
日刊スポーツによると、ホイス・グレイシーが「PRIDEグランプリ2000」決勝大会について予想通りルールに難癖つけてきた。ところが、こいつ言ってしまったのだ!「一切ルールなしなら、小川直也だろうが、だれとでも戦う」と!!
「時間無制限=判定決着なし」「レフェリー排除」「勝敗はリングで戦う2人の男だけが決めるもの」猪木イズムにも通じるものがあるが、ならば小川も望むところだろう。というか、墓穴を掘ったとしか言いようがないぞ、ホイス!頼むぜ小川、こんどこそ捕獲してくれ!
2000年3月13日
しかし、なんと言うか橋本は散々だねぇ。あそこまで行くとかなりかわいそうだな。
あれだけやられて、結局猪木vs滝沢くん(ジャニーズJr)に話題持っていかれちゃってるし。
逆に村上は、よくぞやった!って感じだ。行動を起こしていくべし。
2000年3月2日
小川のかつての敵だったフランス男ダビド・ドイエが、某新聞紙の記事に登場。小川のプロレスラー転向の話を聞いて、腹を抱えて笑い転げたそうだ。彼はアトランタ五輪95キロ超級で金メダル。小川を一蹴したと。さらに97年世界選手権では篠原を倒し優勝。前回は腰痛のため欠場したそうだが、シドニー五輪での復活金を目論んでいる。記事によれば、「アントン・ヘーシンクのように」日本柔道に立ちはだかっているんだそうな。
フランスといえば、UFO−FRANCEことナンシー道場のジャン・ピエール・ダビッドやリチャード・ローランド・ラックスがいますね。しかし、ドイエはどう贔屓目にみてもジャンやリチャードよりも強そう・・・な感じ。UFOとしては、馬鹿にされたまま引き下がりたくないってとこだが、なんとかならんかな。
とはいえ、たぶんドイエのイメージするプロレスってUFOで小川達がやっていることとかなり違うんだろうな。それとも単なるアマチュア野郎の一人に過ぎないのだろうか?もしもそういう類の馬鹿にされ方だったら、なお更許しがたいとこだが、ちょっと目を覚ましてもらって平和の祭典に出てみてはいかがなもんだろか。
なんつうか、どうもアマチュアの精神に凝り固まった人の気持ちは理解しづらい。感性の違いだけでは語れないとは思うけどさ。
ダビドがそういう人かどうかは判らんけど。

1999年以前の・・・


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