青森紀行 その1


[テレクラ紀行へ]



97年 秋?だったと思う 

 1年前のリベンジのために再度青森へと行きました。(笑)
高速を降りて目指すは安方のボーリング場付近です。 この辺は青森のテレクラ密集地であるとの事前調査は済んでいます。
車をボーリング場前のパーキングに突っ込んで近くの1Fと2Fが別々の テレクラになってるとこに出撃です。しかし・・・ まだ営業してませんでした。時間は昼の11時。ありゃりゃー。

 しょうがないのでベイブリッジを渡ったとこにあるパチンコ北大で暇つぶし。 ところがなんか知んないけどここのフィーバークイーンは結構良い出玉でサクッと4箱出る。 時間を見るともう2時。いかんいかん。目的が違うじゃないかと我に返り、 再びテレクラへととって返します。

 テレクラへ行ってみると2店とも営業開始してます。 どちらにするか迷ったけど、まずは2Fから攻めます。
名前は・・・忘れました。

 入ると大柄なにいちゃんが3,000円90分ですというのでお金を払ってチェックイン。 店の造りは個室が結構広くて各個室に雑誌が20冊程置いてあって、 くつろげました。電話は早取りでお客はあすなろともう1人。ラッキー!しかし電話の方はさっぱり・・・。
1本目は援助だったのでお断りして、 2本目はいきなりおにーさん暇だから遊ぼうよなんて、言ってきた。 青森ってこーゆー短刀直入なスタイルなのかなーなんて、思って 言われるがままに中央大橋の有料道路を通って浜田のコンビニに 裏に行くが見事にすっぽかし。うーん。すっぽかしがあるのはどこも同じ。

 しょうがなく同じ店に戻るが残りはもう20分位。 気を取り直して電話を待ってると早速電話。お水だけど援助で会わない? とのこと。これまた丁寧にお断りして切りました。その後は時間過ぎても 店の兄ちゃんになんにも言ってこないのをいいことに合計120分くらい ねばりましたが、結局それっきり電話はありませんでした。
 その後店のにいちゃんが時間ですけどー。なんて言ってきたんであすなろは すごすごと退散しました。これがあの噂に聞く青森?まったく期待外れです。

 もちろんこのまま帰る訳にはいきません。 当然1Fのテレクラにその足で入ります。店の名前はたしかタッチ。 こっちの方は取次ぎでお金は60分で3,000だったと思います。 ここは高校生もののエロ本が充実してて、それだけで結構楽しめます。
 あすなろが投稿写真のギャルに悦に入っていると電話が鳴ります。

 出るとこれまた高校生。エロ本のモデルさんとイメージがダブリます。 自称2年と言っておりました。しかし援助で会ってくれる人というのでもちろんお断りです。 その後、夕方5時くらいという時間のせいか5分起きに電話がなります。 しかし、ことごとく援助。しかも決まって2万円。これって全国相場からすると 安いのかもしれませんが、勘弁してほしいです。

 ここであすなろは残り時間も少なくなってきたので、方針を転換することに しました。援助でもなんでもとりあえず会うだけ会ってみよう作戦です。 援助の子と待ち合わせしてするしないは会って顔を見て決めさせてと申し 出るのです。

 これで別々の高校生2人とアポを取り中三とフクシスポーツの間で待ち合わせしました が・・・・。なんとこの2人の援助女にまですっぽかされてしましました。
 これでもう立ち直れなくなったあすなろはまたまたマル海ラーメンを食べて、 出張先のホテルへと向かいました。
ちゃんちゃん。

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