ニューヨークで知り合ったパキスタン人のアリプエルトリカンの女達がいる一発屋に行こうということになる。場所は地下鉄でマンハッタン島をぬけてすぐの駅。そこから歩いて数分。
アリと二人でその店へ。客で超満員じゃないか。しかも客は殆どがインド人か中近東風の顔をしている。黒人・白人そしていわゆる東洋人はぜんぜんいない。客がけっこう多いにもかかわらず早く順番がまわってきた。どうも、客じゃなく、 ただたんに見に来ているやつらも結構多い。部屋に入ると洗面器をもって女が入ってくる。今、客とやり終わって股間をこの洗面器の水で洗ってきました。と言う雰囲気だ。こりゃあ、病気とか結構まずいかな。女の子は二十歳ぐらいだろうか。
小柄で黒髪の美女だ。スペイン語で話しかけると、あれ、東洋人というだけでも珍しいのにスペイン語まで喋るんだねと言われる。もうすこし、話をしたかったが、20ドルを請求されはやくやろうと言われる。
まあ、そうだろうな20ドルなんだから客の数で勝負をしないとどうしようもない。まず手こき、 そしてゴムフェラ。ゴムフェラとはいえ上手なフェラチオ。プエルトリコの女の子達ってどうしてこんなにフェラチオが上手なんだろう。
僕のものは彼女の温かい口の中でびんびんになっていた。そんなに激しく頭を上下するわけじゃないけど、 舌使いが絶妙であっというまにいきそうになる。美しい顔が自分の股間にあるというのは本当にいいもんだ。でも、口内発射もなまならともかくゴム付きだとやだなあ、と思っていると、フェラチオは終わり(ちょっと悲しかった)彼女仰向けに寝た。僕は彼女の脚を肩にかついだ。 入れる前目の保養をと思い大きく開いたピンク色の性器に目をやる。「見てないで入れて」と言われ挿入する。大きなおっぱいを揉み倒しながらあっというまに昇天。
ちょっと物足りないけど、ニューヨークで20ドルだったらまあいいほうかな。と思いつつアリを待つ。 アリができて言うには「お前アナルセックスしたか?」
「うそ、アナルセックスなんてやれるの」 「10ドルのチップでOKだよ。良かったぜ。よく締まるし」 「それを早く言ってくれよ。10ドルだったら俺も金を払ってアナルセックスしたのに。」

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