ブラジルで何度かポルノ映画を見に行った。

殆どはアメリカのポルノをそのまま字幕スーパーで流しているだけだけど、時々ブラジル オリジナルがある。
リオのポルノ映画館ではポルノ映画が終わったあと、観客が前に走っていくのでなぜだろうと思ったら前でストリップをしていた。
ブラジルのポルノには小さな子供がでてきたりする。
セックスはしないが暴力的なおやじに殺されたりとかストーリー的には結構重要な役割を担っていたりする。

俺が見たやつの中で印象的だったのは、

ある黒人の男が豪邸に忍び込み、そこの有閑マダムと言った感じの白人女性を犯し、 同居している黒人のニューハーフを犯し、途中参加の白人女性の姪らしき13〜15歳 くらいに見える白人の美少女を犯しなんだけど、犯されるほうも結構楽しげ。
それで、途中からその美少女はお尻をむき出しにして、ローラスケートを履いて、 イスに座って勃起している黒人に向かって、後ろ向きに滑っていく。
そしてめでたく合体。
それまで楽しそうにしていた美少女が合体したとたんに悲鳴をあげると 言うわからん設定になっていて、最後は黒人のニューハーフがじつは魔法使いで 彼の魔力によりどこからともなく風車のヤヒチが投げるような 風車が飛んで来て、忍び込んできた黒人のちんちんに突き刺さってお終いという話でなかなか笑える。
でもセックスシーンそのものはよくとれていて、マダムも少女もなかなか美人でアメリカのポルノよりも面白いぐらいだった。

もう一つ印象的だったのは『実録リオのカーニバル時のボアッチ』みたいな映画で、 みんながカーニバルの時に着るような衣装を身にまとい、あるボアッチで乱交しまくっている。
そのうちに一組がアップになる。
男がチンチンを女のへそに押しつけてます。
そしたら、あら不思議ちんちんが、だんだん女のへそに入って行く。
最初はただ単にお臍におしてけているだけと言う感じだったのだけど 巨大な男のものが、少しずつ少しずつお臍の中に消えていく。
10センチは軽く入ったと思う。
臍の中に射精する前に画面は他に切り替わったので臍の中に射精したかどうか わからないが、その臍に突き刺さったちんちんの映像は今も脳裏に焼き付いている。
これがアメリカポルノなら特撮かなと思うのだけど、ブラジルのポルノだから 特撮はちょっと考えらない。

ところで皆さんの中に臍ファックをしたことがある人はおられますか。
おられたらその時の状況をぜひメールで教えて下さい。

それと、余談だけどサンパウロの映画館にはサンダル履きでは入れなかった。今はどうかわからないけど、サンダル履きだとポルノ映画館にさえ入館を拒否された。靴を履いて行きましょう。

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